臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2018年02月01日

★来期は神奈川県内における競売ビジネスを積極化します★

カテゴリ：競売の達人

いよいよ来期を見据えた経営計画が実施に入ります。
本年４月からの営業戦略は「神奈川県内の競売物件取得」に比重を移す。
誰も見向きもしない物件でも、積極的に落札して棚卸し物件を増やすようにするのが主目的だ。

新築のアパ－ト建設。建て売り住宅。賃貸マンション建設。
いずれも競合物件が増え販売に苦戦する会社が出ています。市場から撤退する企業も出ている。

弊社では来期から、神奈川県内の競売物件取得に力を注ぎます。

開発を伴う大型物件は商品化までに数ヶ月から数年と時間がが掛かります。
その点、競売物件のような個別案件は回転が速いからビジネスに有利です。

不動産業は事業資金の回転の速さが成功の秘訣です。
１ヶ月に５件の落札をノルマにして、横浜本庁、川崎支部、横須賀支部、小田原支部、相模原支部から満遍なく物件を落札する計画が動き出す。

中期５カ年計画の最終年度である来期は、売り上げ、税引き前利益目標等は一段と高く設定されていますのでクリアするには、人が見向きもしない分野で稼ぐ努力が必要です。

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