臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

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2018年03月05日
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カテゴリ: 住まい
お金に困ってマンションを売りに飛び込んで見えたお客様がいる。
子供がサラ金に手を出し返済の期日が迫っていると泣いている。
返済日までに150万円を入金しないと家が差し押さえされ、競売に処される緊急事態なのだ。
所がマンションは亡くなった親の名義のままで相続登記をしなければ売ることが出来ません。売買を条件とせずに善意で150万円を貸しました。




今回の相談は、子供がサラ金に手を出し親が連帯保証人になった為に、マイホ-ムが差し押さえられる緊急事態の相談だ。

気の毒な話に同情して本日150万円を無利子でお貸ししました。
家は売らずに借入金を返済して貰えればそれで良い。

次のボ-ナスで150万円は全額返済していただけるとの約束です。
勿論借用書を頂き、本人調べもしております。

家を売ることもなくそのまま無事にマイホームに住んでいられるとあって、ご両親は涙を流して喜んでいました。

お金を借りれば返済するのは当たり前です。
入って来る資金があればそれで返済は出来る。

しかし、入るかどうか分からないお金をあてにして借金をすれば、今回のように緊急事態が発生します。ご注意を!


情けは人の為ならず
- 人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる、ということ。
誤って、親切にするのはその人のためにならないの意に用いることがある


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最終更新日  2018年03月05日 14時14分34秒
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