臼井不動産．横須賀不動産コンサルティング

2022年05月29日

日本と韓国のマスコミ。その罪と罰。

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＜バイデン大統領日韓歴訪に対する日韓マスコミ報道の違い＞

　韓国と日本のマスコミは、お互いを非難したり馬鹿にしたりして留飲を下げている。
その結果両国が相手に対する感情が良くなることはない。
韓国は日本の教科書に対し反韓だとあれこれ文句をつけるが、韓国こそ小学校の段階から子供たちに教科書で日本に対する憎しみを植え付ける「秀吉の朝鮮侵攻の教え」を持ち出して反日教育を行っている。他の国に占領されていたことは忘れたかのように日本だけをタ－ゲットに......。
政治からスポ－ツまで日本より上回ったとか、日本の輸入規制に対処出来たとか、嘘のニュ－スがずいぶんと多い。

バイデン大統領が先に韓国を訪れたのは日本より韓国を重要視しているからだ。
（韓国紙の報道）
　それに対して日本紙は会談の内容や共同声明を見ると、「先に韓国を訪問したのは露払いだ」と笑いの種にしている。

本当に韓国と日本が仲良くなるには、お互いを尊敬する記事を中心にして書き、相手の感情を逆なでするような記事は書かないように心掛けるべきだろう。

韓国は日本に対するフエイク二ュ－スを止め、日本も韓国を馬鹿にする報道は差し控えればそれだけで日韓関係は良くなる方向に向かう。

日本の大使館の前に嫌がらせの少女像を置いて世界中から物笑いの種にされている事で韓国はどんな得になるのだろう。

日本と韓国のマスコミがまず相手を尊敬する記事だけを書くならば日韓関係は飛躍的に良くなるはずだ。小さな1歩を歩んでみよう。

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