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2016.02.26
テーマ： 最近観た映画。(41055)
カテゴリ： 海外ドラマ
映画館で「SHERLOCK／シャーロック 忌まわしき花嫁」観ましたよー。
実際にこんな話をPixivで見た訳ではないんだけど、ありそう〜な話でした。
ぶっちゃけ二次創作みたい(^_^;)。
ファンサービスかなあと思ってたら、ちゃんと設定に意味あったんだ！？
元の「SHERLOCK」とちゃんと続いたお話でした。
シーズン1〜3見てないとちょっと辛いかなあ、意味わかんないと思います。
以下ネタバレ。
（ミステリーとしての謎のネタバレはしてないけど、ストーリーのオチとしてのネタバレはしてるのでご注意！）
（パンフレットはないそうです、これはチラシ）
SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁【Blu-ray】 [ ベネディクト・カンバーバッチ ]
ヴィクトリアンバージョンはシャーロックとジョン
だけでなく、メアリー、ハドソンさん、レストレード、モリー、マイクロフト、なんとアンダーソンまで！登場。
これはコスプレコントなのか？
オールバックのホームズ、ワトソンのひげ、レストレードのもみあげ(^_^;)。
マイクロフトは原作寄りの「ふくよか」キャラ。
なにそれ特殊メイク？違和感なし(^_^;)
モリーはなんと男装！ ヒゲ面！
司法解剖医師なんて男しかなれない時代だから、身を偽って男社会で頑張ってたんやねえ、てゆーかイケメン、眼福眼福。
（と思ってたら、なんとこれが伏線とな？！）
原作を思わせつつ、テレビ版「SHERLOCK」を思わせつつ、こうだったらいいのにな〜、こうだったら萌えるんよ〜、というカユいところをどストライクで突いて来るぜ！
衣装もそうだし、いないのに名前呼んじゃうとか、男二人で張り込みとか、モリやんのペロリとか。
製作サイド、ハシャギ過ぎ！
いいぞ、もっとやれ！(*^o^*)
ほんでそのヴィクトリアンコントの途中であらららっと画面が現代に！
えー！
まさかの夢オチ！？
後頭部を撃ち抜いて死んだモリアーティが復活した（らしい）のは何故かを推理するために、19世紀に同じように後頭部を撃ち抜いて死んだ花嫁が復活して殺人を犯す事件があったのを思い出し、その時代に自分がいたとしたらどう推理したかをシミュレーションっていう。
（これあのよく言う？ところの原作本文にタイトルだけあって「語られなかった事件」だそうですよ）
うまい！
うまいというかすごい！
ちゃんと辻褄合ってるよ！
でも、すごい手間じゃね？(^_^;)
冒頭、ジョンが戦争で負傷したところから始まってんのよ。
そっから？(^_^;)
（多分シーズン1のセルフオマージュ）
で、出会いがあって、なんやかんやでいろいろ事件解決してジョンの書いた小説がヒットして人気が出て、で「花嫁」事件があったと。
事件まで長！(^_^;)
ほんで現代と19世紀行ったり来たりしながら、「忌まわしき花嫁」事件の方は解決しました。
19世紀の事件の方は、何らかの組織が絡んだ大掛かりなバックアップのある犯罪じゃないかってなって。
それは一体なんなんだっていうと、、、まー実行犯が誰かとかトリックとか動機がどうとかは置いといて、結局、死体が復活したように見えたのはトリックですよと。
それがはっきりしたから、現代に戻ってモリアーティの件は「だいたいわかった」て感じで車に乗ってどっか行っちゃった…。
え、これで終わり？
どうやらシーズン4に続くようで、モリやんの件は次回へ…。
わー、すっきりせん！(>_<)
結局これなんですよ。
映画じゃないんで、単独作品として見るとモヤモヤ〜(^_^;)。
そうこれ映画じゃなくて、テレビスペシャルを映画館で流したもの。
続きものの途中の一作なので、それまでを知らんとさっぱりだし、（途中で現代に意識が戻ったシーンが、シーズン3のラストのシーンと直結）、全シリーズ見てこの映画見ても、続きがわからんからモヤモヤ〜(^_^;)
早くシーズン4を！
頼むでゲイティス兄貴！モファット兄貴！
と思ったら、シャーロックの妄想だったはずのヴィクトリアンシャーロックさん達も、そのまま元気に暮らしていくよ〜みたいなノリで、やっぱりパラレルワールドだったのかしら…って感じで終わりました。
あとテレビスペシャルなせいかメイキング映像もありました。
何故か本編前に美術セットの話、本編後には役者さんのインタビュー、撮影の様子。
これは単純に嬉しい(*^o^*)。
あのヴィクトリアンコントがシャーロックの脳内妄想だとすると、モリやんは死んでもシャーロックの脳内に生き残ってることになって、ヤンデレの本望だわな(^_^;)。
ほんで、脳内モリやんがシャーロックを倒そうとした時に、颯爽と助けに現れるのが脳内ジョンだっていう！
すげー！
ライヘンバッハをハッピーエンドにしちゃうこの力技！
（やっぱ二次創作かいな？(^_^;)）
いや真面目な話、シャーロックは生きるのにちょっと危ういところがあったんだけど、今までジョンと生活する中で、自分の中に自分を救う強い部分を育てることができたんだよ！
今までジョンといたことは無駄じゃなかったんだよ！
私が以前言ったところの 「離れている時は、もっとそばにいる」 メソッドですな。
ところで軟弱にも、今回初めて「SHERLOCK」を字幕で見たんですが、モリアーティの声だけイメージ違ったー。
吹き替えの変態くさーい（褒めてます）モリやん好きだったのに、役者本人さんは普通に男っぽいイケボなのね。
もっと変態成分欲しいなあ（褒めてます）。
もちろん、本当の声が聞ける字幕もいいんですが、今後はぜひ吹き替え版も制作していただきたいもんでやんす。
関連項目
【ネタバレ】海外ドラマ「SHERLOCK」
『SHERLOCK』であれこれ
実際にこんな話をPixivで見た訳ではないんだけど、ありそう〜な話でした。
ぶっちゃけ二次創作みたい(^_^;)。
ファンサービスかなあと思ってたら、ちゃんと設定に意味あったんだ！？
元の「SHERLOCK」とちゃんと続いたお話でした。
シーズン1〜3見てないとちょっと辛いかなあ、意味わかんないと思います。
以下ネタバレ。
（ミステリーとしての謎のネタバレはしてないけど、ストーリーのオチとしてのネタバレはしてるのでご注意！）
（パンフレットはないそうです、これはチラシ）
SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁【Blu-ray】 [ ベネディクト・カンバーバッチ ]
ヴィクトリアンバージョンはシャーロックとジョン
だけでなく、メアリー、ハドソンさん、レストレード、モリー、マイクロフト、なんとアンダーソンまで！登場。
これはコスプレコントなのか？
オールバックのホームズ、ワトソンのひげ、レストレードのもみあげ(^_^;)。
マイクロフトは原作寄りの「ふくよか」キャラ。
なにそれ特殊メイク？違和感なし(^_^;)
モリーはなんと男装！ ヒゲ面！
司法解剖医師なんて男しかなれない時代だから、身を偽って男社会で頑張ってたんやねえ、てゆーかイケメン、眼福眼福。
（と思ってたら、なんとこれが伏線とな？！）
原作を思わせつつ、テレビ版「SHERLOCK」を思わせつつ、こうだったらいいのにな〜、こうだったら萌えるんよ〜、というカユいところをどストライクで突いて来るぜ！
衣装もそうだし、いないのに名前呼んじゃうとか、男二人で張り込みとか、モリやんのペロリとか。
製作サイド、ハシャギ過ぎ！
いいぞ、もっとやれ！(*^o^*)
ほんでそのヴィクトリアンコントの途中であらららっと画面が現代に！
えー！
まさかの夢オチ！？
後頭部を撃ち抜いて死んだモリアーティが復活した（らしい）のは何故かを推理するために、19世紀に同じように後頭部を撃ち抜いて死んだ花嫁が復活して殺人を犯す事件があったのを思い出し、その時代に自分がいたとしたらどう推理したかをシミュレーションっていう。
（これあのよく言う？ところの原作本文にタイトルだけあって「語られなかった事件」だそうですよ）
うまい！
うまいというかすごい！
ちゃんと辻褄合ってるよ！
でも、すごい手間じゃね？(^_^;)
冒頭、ジョンが戦争で負傷したところから始まってんのよ。
そっから？(^_^;)
（多分シーズン1のセルフオマージュ）
で、出会いがあって、なんやかんやでいろいろ事件解決してジョンの書いた小説がヒットして人気が出て、で「花嫁」事件があったと。
事件まで長！(^_^;)
ほんで現代と19世紀行ったり来たりしながら、「忌まわしき花嫁」事件の方は解決しました。
19世紀の事件の方は、何らかの組織が絡んだ大掛かりなバックアップのある犯罪じゃないかってなって。
それは一体なんなんだっていうと、、、まー実行犯が誰かとかトリックとか動機がどうとかは置いといて、結局、死体が復活したように見えたのはトリックですよと。
それがはっきりしたから、現代に戻ってモリアーティの件は「だいたいわかった」て感じで車に乗ってどっか行っちゃった…。
え、これで終わり？
どうやらシーズン4に続くようで、モリやんの件は次回へ…。
わー、すっきりせん！(>_<)
結局これなんですよ。
映画じゃないんで、単独作品として見るとモヤモヤ〜(^_^;)。
そうこれ映画じゃなくて、テレビスペシャルを映画館で流したもの。
続きものの途中の一作なので、それまでを知らんとさっぱりだし、（途中で現代に意識が戻ったシーンが、シーズン3のラストのシーンと直結）、全シリーズ見てこの映画見ても、続きがわからんからモヤモヤ〜(^_^;)
早くシーズン4を！
頼むでゲイティス兄貴！モファット兄貴！
と思ったら、シャーロックの妄想だったはずのヴィクトリアンシャーロックさん達も、そのまま元気に暮らしていくよ〜みたいなノリで、やっぱりパラレルワールドだったのかしら…って感じで終わりました。
あとテレビスペシャルなせいかメイキング映像もありました。
何故か本編前に美術セットの話、本編後には役者さんのインタビュー、撮影の様子。
これは単純に嬉しい(*^o^*)。
あのヴィクトリアンコントがシャーロックの脳内妄想だとすると、モリやんは死んでもシャーロックの脳内に生き残ってることになって、ヤンデレの本望だわな(^_^;)。
ほんで、脳内モリやんがシャーロックを倒そうとした時に、颯爽と助けに現れるのが脳内ジョンだっていう！
すげー！
ライヘンバッハをハッピーエンドにしちゃうこの力技！
（やっぱ二次創作かいな？(^_^;)）
いや真面目な話、シャーロックは生きるのにちょっと危ういところがあったんだけど、今までジョンと生活する中で、自分の中に自分を救う強い部分を育てることができたんだよ！
今までジョンといたことは無駄じゃなかったんだよ！
私が以前言ったところの 「離れている時は、もっとそばにいる」 メソッドですな。
ところで軟弱にも、今回初めて「SHERLOCK」を字幕で見たんですが、モリアーティの声だけイメージ違ったー。
吹き替えの変態くさーい（褒めてます）モリやん好きだったのに、役者本人さんは普通に男っぽいイケボなのね。
もっと変態成分欲しいなあ（褒めてます）。
もちろん、本当の声が聞ける字幕もいいんですが、今後はぜひ吹き替え版も制作していただきたいもんでやんす。
関連項目
【ネタバレ】海外ドラマ「SHERLOCK」
『SHERLOCK』であれこれ
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