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カテゴリ： 読書
今回も息子の結婚式を挟んでいたから、今大慌てで読んでいるところ。
半年も待っている間に、文庫本になっているし、映画化もされて、あららです。
序盤は錦重工業小牧工場試験飛行場。
テロリストに遠隔操作により軍用の巨大ヘリコプターが奪取され、関ヶ原上空を通り、高速増殖炉『新陽』にヘリを墜落させる・・・
昨日の畑上空を通ったことになる。このあたり日ごろも自衛隊機をよくみかけるもんね。
土地勘があると想像しやすくておもしろいです。
東野圭吾の本は、地元愛知の企業に勤めていただけあって希に愛知の地名や場所が出てきて、親近感がわきます。
でも、脱原発、いじめ、・・・くテーマは重そう。
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