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延原時行歌集「命輝く」
(第786回)
「復活の家出発進行ー感謝無限の旅一歩一歩」(167-4)
即自から対自の幸への歌、昼寝の後の歌、称名不思議の歌、深夜校正の歌、北越病院にての歌、夕餉法蓮草鍋の歌、何故にの歌、新生への歌、推敲の歌、初春やの歌、推敲の歌「ほのぼのと」、昨日の歌、二稿の歌:高橋クリニックにて、今日の歌、妻の歌、英文稿の歌
(2013年12月9-20日)
12月12日
夕餉法蓮草鍋の歌一首
夕餉にはスピナッチ鍋挑戦すこりゃあ美味いわ雪も物かは
(備考:法蓮草鍋のつゆ煮立ったところで白菜長葱キャロット豚肉入るるなり。さらに煮立ったところでスピナッチ二束四等分せしもの少しずつ乗せ行き食すなり。実に美味なり。最後に饂飩入れ卵混ぜ雑炊の如し。デザートは柿なり。雪忘れしなり)
12月13日
何故にの歌一首
何故に無者越後来て覚醒すホ氏良寛を風神学と
(備考:これ我が生涯の問なり。問のまま覚りなり)
12月14日
新生への歌二首
新たなる年の来るこそ嬉しけれ宇宙人生改まるぞや
悲惨なる怪我を経てこそ新生へ脱皮したるぞ神与ふままに
(備考:妹背共々)
12月15日
推敲の歌二首
ほのぼのと無者越後来て開眼すホ氏良寛の風神学や
(備考:13日の分。一寸は賢くなりしかなの意、ほのぼのに有り。や、は強意にして囃子言葉、呼び掛けなり)
我妻の怪我を経てこそ新しき命寿ぐ四年目の春
(備考:14日の分。「悲惨なる怪我」は冗漫なり。この一首2011年の歌「我妻と春見るべしと思いきや命輝く新発田病院」を承くるゆえ「四年目の春」入れたり)

ひと仕事をしてから、久しぶりに海を見たくなって、チャリンコに乗って15分ほど・・・、ここは「いかなご発祥の地」といわれる長田の港です。
ひとりで、きらきら輝く海の景色にカメラを向けて、しばしぼんやりと・・・・。
すると、少しむこうのところで、一人の同輩の男性が、椅子に座って日向ぼっこをしておられます。この方も、わたしに何か話しかけたそうに近寄ってこられて、しばらくとりとめのないお話をして・・・・。

わたしにもひとつ椅子を出してくださり、わたしも座り込んで、ぼーと日向ぼっこ・・・。
天気の良い日は、片道2000歩、歩いてここにきて、海を眺めるのだそうです。少し足腰を弱らせておられるようで・・・・。
先日は、同僚の友人に電話をすると、昨年から急に歩行が困難になって、ほとんど外出ができていないそうで、心配なことですが、近くにこういう場所をみつけて、日向ぼっこができてばいいな、などと思いながら、はじめてであった御方とあれこれと、おしゃべりを楽しませてもらいました。上の写真は、お許しをいただいて、一枚パチリと・・・。

ここからまた自転車に乗って10分たらずで「須磨海浜公園」までゆっくりと・・・。
今の季節は、ほとんどひともなく、ひろい砂浜をひとり占めした感じで、同輩の方々が、ひとりベンチに座っておられたり、たまに同輩の御夫婦らしきカップルをみかけたり、黙って海づりを楽しんでいる人たちがあったり・・・・。
砂浜にひとり座り込んで、海を遠望するのも、まことに贅沢なことで・・・。海辺のカイを拾ってみたりして・・・。







