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延原時行歌集「命輝く」
(第788回)
「復活の家出発進行ー感謝無限の旅一歩一歩」(167-6)
即自から対自の幸への歌、昼寝の後の歌、称名不思議の歌、深夜校正の歌、北越病院にての歌、夕餉法蓮草鍋の歌、何故にの歌、新生への歌、推敲の歌、初春やの歌、推敲の歌「ほのぼのと」、昨日の歌、二稿の歌:高橋クリニックにて、今日の歌、妻の歌、英文稿の歌
(2013年12月9-20日)
12月19日
二稿の歌(あるいは言の葉落ち葉の歌)十二首と一句:高橋クリニックにて
驚きぬ熱誠の友テキスト化なし給ひたり旧稿二つ
(備考:『キリスト教の批判的読みかえ・序説ーー暗喩の方法』1973年5月31日脱稿:ブログ公開延原時行著作集第13巻:2013年8月20日~8月28日;『受肉の神学ーー救済論と形成論』ブログ公開延原時行著作集第11巻:2012年9月25日~2013年3月7日)
一はこれキリスト教の批判的読みかへとぞや称すものなり
次はこれ受肉の神学救済と形成とぞや題すものなり
四十年昔に書きし一の書は暫し書斎の棚の上在り
四十年暫しなりけり著作道生涯尽くし思索成る佳し
次のこれ受肉神学誠にぞ生涯かけて綴り来りし
一誠青春の書と唱ふべし手書きおさおさ克明になす
二は誠受肉の神理窮めては一歩は一歩辿り来りし
著述とは牛の涎の如しなり気の永きこと必須条件
誠にぞ書くほどは吹く恩寵の風のもて来る落ち葉嬉しも
日々に落ち葉ありけり恩寵のいかで集めて書作らざる
来る年もまた来る年も書き集め窮めみんとぞ心せし言(こと)
(備考:書き集め=掻き集め。言=ロゴス)
一句
ロゴスこそ落ち葉もたらす元の風
12月19日
今日の歌一首
指の爪足の爪のぞ腫れも引き日々の癒しの力知る今日
(備考:知る=所見ドクターより承る義)
妻の歌一首
誠妻四十年の頑張りの果ての果てにぞ甘えん坊なる
12月20日
英文稿の歌一首
未明まで推敲したる英文稿満足成りて紀要送りぬ
(備考:本年の収穫 "Forty Theses on an Ecozoics of the Deity: Delivered at Oxford (July 30, 2013)" なり。敬和学園大学研究紀要に寄稿せり、楽しも)

延原さんの今日の歌にある著作は、ただいま出版準備としてとりあえず「延原時行著作集」の中にブログ公開し、注目をいただいています。 http://d.hatena.ne.jp/keiyousan+torigai/
新著『宇宙時代の良寛・再説ーーホワイトヘッド風神学と共に』の著者校正は昨日完了し、延原さんは御満悦のようです。書店に並ぶ日も間近になり、楽しみです。
今日の写真は、神戸地下鉄に乗って「神戸文化ホール」下車してすぐの「神戸中央体育館」前の彫像と「ニュートンのリンゴの木」、そして「湊川神社」横にならぶ多くの彫像の中の「馬」の像・・・・・。



このたびJR神戸駅すぐのデュオドームで開催された「ハンセン病啓発パネル展」の最終日、ぶらり出かけました。国立ハンセン病資料館が所蔵する、全国各地の古い療養所内の写真があり、ゆっくりと・・・・。
ここでは、1988年5月9日に開通した岡山の「邑久・長島大橋」が開通したときの写真とビデオの写真を少し収めます。
療養所の自治会の皆さんの熱い願いが、このときやっと実現して、喜び合われる様子が寫されています。「邑久光明園」と「長島愛生園」のあるこの瀬戸内の長島には、この大橋の開通で、大きく交流の輪が広がっていきました。






