February 22, 2019
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アルバの夜は寒い。
101号室を開けた瞬間、
部屋が散らかっている。
大家さんの女性も何がどうなっているのかわからない状況。
我々はもっとわからない状況。
きっと、大家さんが我々の部屋を間違えていたんだ？と。
その日、朝からワイナリーの見学等にお付き合いして頂いたイタリア在住5年の
日本人の方が話し込んでいる。
ここからが、我々のイタリア人ドライバー、イタリア在住5年の日本人、大家のイタリア人女性との、言い合い、やり合いが始まった。
「私は知らない、」
「いや、これは契約違反だ、この状況では、今日泊まることは出来ないじゃないか！」
「ここにある荷物を廊下に放り出して、部屋を綺麗にするから、大丈夫だ！と。」
「荷物を出して綺麗にしても、101号室の鍵を誰かが持っているんだよね、おちおち眠れないじゃないか！」
「アルバ市内のホテルで泊まれるように、手配し、その代金を払ってもらう！」
アルバ市内のホテルに電話すると今日泊まれる部屋があることが確認された。
じゃ、502号室は3人泊まれるから、あと、3人はホテルか？と、
話していたところに、
中国人の女が帰宅してきた！ここに住んでいた本人だ！
さぁ、激論の始まり！
中国人の女いわく、ここの7階に20日間借りているものだ！と。
昨日から、101号室の部屋を使ってもいいと言われたので、使っているのだ！はぁ？
なんというか？これで許される？真実は？どこで鍵を見つけた？
とにかく、大家さんが荷物を出しているのに、中国人の女はフライパンを洗い始めた。それも3枚も！何日住んでいるんんだ？実は？
大家さんが仕切りに電話し始めた！
通訳の方に聞いてみると、
横でイタリア人ドライバーも笑っている。
どうやら、このあと、いつも頼んでいるハウスクリーニングの女性が、
今日、まさに今、自分の誕生日会で急に仕事に来いと言われても、無理だ！と。
なんて日だ！
小峠もビックリ笑
今日が誕生日って！
中国人の女は、そそくさと荷物をまとめて、上の階に上がって行った。
間もなくすると、若いイタリア人男性が笑いながら入ってきた。
我々のイタリア人ドライバーと話をしている。
どうやら、部屋を掃除に来たのだ。
そしてまたすぐに、年配の女性も来た。
イタリア人ドライバーは、その女性に、今日誕生日会じゃなかったのか？と。
私は違うと。
ようやく大家さんが、部屋を掃除にします。ここに泊まって下さい。と。
まぁ、一件落着。
我々は、みんなで、今日予約してあるお店に食事に行くことになった。
行く途中で、イタリアでは、このようなことは、普通にあるのですか？と
イタリア在住5年の日本人の方に尋ねると、
こんなことは初めてだ！と。
イタリア人ドライバーは、出稼ぎに来ている中国人だと思う？と。
それにしても、ありえない話が現実にあり
、通訳の方がいなかったら、強気に代わりのホテルを要求できたのか？
もし自分一人だったら？と思うと、どうだろう？ふと考えてしまう。
これにはさらなる心配事がもう一つ。
民泊の支払いシステムは、そこの大家さん次第らしい。
カードは信用上、ブッキングドットコムで登録される、が、
支払いは、各々違う。今回は、なんと、明日出て行くときに、現金と鍵を置いて、
ドアを閉めて行ってください、とのこと。
凄いですね！中国人の女がさっきまで勝手に住んでいたところに、
お金を置いていく！この感覚。
さすが、簡単な民泊？怖いよね、お金がないから、カード請求されるかも？と
思ってしまう。
今回も全て民泊を利用して、ホテルは利用しなかった。
朝に部屋を出ていくときはどこの民泊も鍵を部屋の中に置いてドアを閉めて出ていく、というシステム。
お気楽そのものです。
アルバ市内のトラットリアでの食事は美味しかったですよ！
素敵な経験でした！？
101号室を開けた瞬間、
部屋が散らかっている。
大家さんの女性も何がどうなっているのかわからない状況。
我々はもっとわからない状況。
きっと、大家さんが我々の部屋を間違えていたんだ？と。
その日、朝からワイナリーの見学等にお付き合いして頂いたイタリア在住5年の
日本人の方が話し込んでいる。
ここからが、我々のイタリア人ドライバー、イタリア在住5年の日本人、大家のイタリア人女性との、言い合い、やり合いが始まった。
「私は知らない、」
「いや、これは契約違反だ、この状況では、今日泊まることは出来ないじゃないか！」
「ここにある荷物を廊下に放り出して、部屋を綺麗にするから、大丈夫だ！と。」
「荷物を出して綺麗にしても、101号室の鍵を誰かが持っているんだよね、おちおち眠れないじゃないか！」
「アルバ市内のホテルで泊まれるように、手配し、その代金を払ってもらう！」
アルバ市内のホテルに電話すると今日泊まれる部屋があることが確認された。
じゃ、502号室は3人泊まれるから、あと、3人はホテルか？と、
話していたところに、
中国人の女が帰宅してきた！ここに住んでいた本人だ！
さぁ、激論の始まり！
中国人の女いわく、ここの7階に20日間借りているものだ！と。
昨日から、101号室の部屋を使ってもいいと言われたので、使っているのだ！はぁ？
なんというか？これで許される？真実は？どこで鍵を見つけた？
とにかく、大家さんが荷物を出しているのに、中国人の女はフライパンを洗い始めた。それも3枚も！何日住んでいるんんだ？実は？
大家さんが仕切りに電話し始めた！
通訳の方に聞いてみると、
横でイタリア人ドライバーも笑っている。
どうやら、このあと、いつも頼んでいるハウスクリーニングの女性が、
今日、まさに今、自分の誕生日会で急に仕事に来いと言われても、無理だ！と。
なんて日だ！
小峠もビックリ笑
今日が誕生日って！
中国人の女は、そそくさと荷物をまとめて、上の階に上がって行った。
間もなくすると、若いイタリア人男性が笑いながら入ってきた。
我々のイタリア人ドライバーと話をしている。
どうやら、部屋を掃除に来たのだ。
そしてまたすぐに、年配の女性も来た。
イタリア人ドライバーは、その女性に、今日誕生日会じゃなかったのか？と。
私は違うと。
ようやく大家さんが、部屋を掃除にします。ここに泊まって下さい。と。
まぁ、一件落着。
我々は、みんなで、今日予約してあるお店に食事に行くことになった。
行く途中で、イタリアでは、このようなことは、普通にあるのですか？と
イタリア在住5年の日本人の方に尋ねると、
こんなことは初めてだ！と。
イタリア人ドライバーは、出稼ぎに来ている中国人だと思う？と。
それにしても、ありえない話が現実にあり
、通訳の方がいなかったら、強気に代わりのホテルを要求できたのか？
もし自分一人だったら？と思うと、どうだろう？ふと考えてしまう。
これにはさらなる心配事がもう一つ。
民泊の支払いシステムは、そこの大家さん次第らしい。
カードは信用上、ブッキングドットコムで登録される、が、
支払いは、各々違う。今回は、なんと、明日出て行くときに、現金と鍵を置いて、
ドアを閉めて行ってください、とのこと。
凄いですね！中国人の女がさっきまで勝手に住んでいたところに、
お金を置いていく！この感覚。
さすが、簡単な民泊？怖いよね、お金がないから、カード請求されるかも？と
思ってしまう。
今回も全て民泊を利用して、ホテルは利用しなかった。
朝に部屋を出ていくときはどこの民泊も鍵を部屋の中に置いてドアを閉めて出ていく、というシステム。
お気楽そのものです。
アルバ市内のトラットリアでの食事は美味しかったですよ！
素敵な経験でした！？
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February 22, 2019 09:22:32 AM
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