PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
今日は5月に収録したウォークレッスンのTV放送があった、
私の3年間の集大成のような5/24の大阪レッスン最終日 ( 力を入れないこと5/24 ) に収録があったのは偶然には思えなかったが、
当日は3時間のレッスン時間中、ほとんどカメラが回っていた、
休憩時間も個別のインタビューでカメラはフル稼働、
かく言う私も5分ほどインタビューを受けている、
で、今朝、期待と不安で見てみた、
スッキリ : 7/10(木)、日本テレビ(AM9:20-9:27 位)
全編で数分、うち6割が講師とプログラムの紹介、
大阪の3時間レッスンは2分強の放映だった、
これではインタビュー場面どころか、瞬間的に映るのがヤットだった、でもよかったと思っている、
と言うのも、
今日の放映で、冒頭、 ウォークの講師は、基本姿勢を示してくれた、
壁に(背伸びして)くっついて立って、そのままかかとを下ろした姿勢が基本であると、 これで よい姿勢の ウォークができる、
以前なら深く納得したものだ、
しかし、今朝は違った、
この4月に根幹バランス療法に出会った私としては、 その解説を聞きながら空しさを覚えてしまった、特に肩周り、背骨、腰周りの矯正は自意識、注意だけではまず困難、
思えば、
自分の同期生が次々にインストラクターになっていくのに、私は相も変わらず体が堅く、猫背気味が変わらない、体質だからあきらめていたきらいがある、(3年は少し長かったけど、)
ウォークでインストラクターになる人は、例外なく体が柔らかい人たちであることに、それゆえ、 よい姿勢が 効果的 に ウォーク に反映されやすい、
一方、あまり話題にならないが、何回かレッスンに来て、あきらめる人も実は多い、その彼女(彼)らに共通しているのは体の硬さ、
そう、Posture Walkは実は体が柔らかいことが前提、 (これは講師には言えない、営業妨害になるからね、)
もちろん、コースの前にストレッチで体をやわらかくする時間はあるが、私には雀の涙、
改めて、あらゆる動作の基本である" 柔軟性 "の重要性を思い起こした次第、
ウォークの深みを教えてくれたPosture Walkには、
もちろん、ありがとうである、
しかし”本来のPosture Walk”に目覚めさせてくれた”根幹バランス療法”にはその5倍くらいの感謝を表わしたい、
Posture Walkが体の硬い人を含め、
スベテの人へのPosture Walkにならんことを、
今も昔も動脈硬化の原因は「油と脂」だった 2025年02月26日
植物油と魚油にご用心 2025年02月23日