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吉田さんの記事はいつも長文だけど、今回は楽しめる、
以下サマリーで、
<Vol.237:特別号:ミラノの奇妙な事件>
2009/06/24 21:15 吉田繁治こんにちは、吉田繁治です。イタリアの北部:ミラノで09年6月に、奇妙な、しかし他面では、巨額化した国際金融を象徴するとも言えるかもしれない事件が、起こっています。
マスコミは小さくしか報じず、事件は不明瞭なところを残し、闇に葬られようとうしています。奇っ怪で奇天烈(きてれつ)な事件です。 (中略)
5.タックス・ヘブンの総資金は1000兆円
タックス・ヘブン(租税回避地:内容が不明)にある資金量は、オバマ政権の最近の調査では1000兆円(多くが金融機関とファンド)とされ、それらの資金における米国での脱税額が、25兆円と見積もられています。
タックス・ヘブンの口座の1000兆円と言えば、日本の銀行への個人預金量(786兆円:08年末:日銀統計)より多く、米国の全銀行の預金量(約1000兆円)に匹敵します。
国債を含む債券・証券・株の、もっとも大きな売買は、タックス・ヘブンからの資金です。例えば、わが国の株の売買でも、ガイジンが50%~60%です。ガイジン・ファンドの多くは、タックスへブンを本拠地としています。 (中略)7.最終的な推理(あるいは憶測)
可能性は、以下の3つでしょう。
どれが確度が高いか、読者の方の判断にゆだねます。
(1)日本または米国の財務省に近い筋が、それぞれの(公表されない裏の14.9兆円分の)国債を、政府財政資金の必要のため、国債市場で売らず、スイスの銀行を窓口にして、1000兆円の資金量があるタックス・ヘブンで換金しようとした。
(2)中東を含む世界のSWF(ソブリン・ウエルス・ファンド:国家ファンド:合計300兆円規模の残高)かも知れません。日本の財務省も、外貨の運用にSWFを作ると言っていました。(3)金融に無知な偽造団が行った漫画風の行動。
【後記】
本稿は、奇妙な事件を、事実を確認しながら、論理で推理しました。
知的なゲームとして楽しんで下さい。どこかの政府筋あるいは政党の関与がある事件なら、政府間取引で、闇から闇に葬られます。
いずれにせよ、2009年度のドル暴落は、$1.8兆の財政赤字と、$2兆の国債発行が控えているので、確度が高くなっています。
その前に、米国債を市場外で換金したいという動きの一端に思えるのです。
以前から、
この事件の換金方法が自分では不明だったのだが、
吉田さんのタックスヘイブンを使った裏処理解説は辻褄が合う、
さすが吉田さん、
そして、吉田さんも指摘していた渦中の与謝野氏、
今日の疑惑報道はドーつながっていくのか、本件、まだまだ続きそうである、
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