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国道2号線沿いに、
このバナーのあるお店がある、
前から気にはなっていたが、
チェックすると、
東洋経済がしっかり書いてくれていた、
失敗から学んだ「長崎ちゃんぽんリンガーハット」の大きな賭け! 2009/10/24
メディアの伝えるところによると、「米浜和英社長は『値下げでの集客には限界がある。時代に逆行するかもしれないが、国産野菜本来のおいしさを届けたい』と説明」(毎日新聞 2009年10月1日 西部朝刊)とある。
不景気で財布の紐が固くなった消費者に対して、外食産業は雪崩を打って値下げ戦略をとった。しかし、それは血みどろの消耗戦を意味する。リンガーハットはそれに対して「逆張り」の戦略を展開した。 (中略)リンガーハットは、「ちゃんぽんと皿うどんの食材の野菜すべてを国産にする(中略)『国産野菜のおいしさと安全性』を訴える『付加価値戦略』への転換」(同紙)であるとの発表している。
さらに、「野菜の量が2倍の『野菜たっぷりちゃんぽん』(全地区650円)も新たに発売する」(同紙)という。650円といえば、なかなかの高額メニュー。高価格のメニューで利幅を稼ぐ「マージンミックス」の手法である。
では、値上げの反応はどうか、同社の「リンガーハット西新宿店」に値上げから2日目の10月2日に行ってみた。12時過ぎには比較的広い店内のカウンターは満席となった。値上げによる顧客離反は今のところ見受けられない。
これを見て、
いつかは入ってみようと思っていたのだが、
時間帯が合わず、いつも通り過ぎるだけ、
そして今日、 昼前、
ひまなNKを尻目に、
デンキン攻略のためSaverへ行き、
緩めてもらってクタクタに疲れたところで、
午後1時過ぎ、
ついに時は満ちた、
すべての条件(腹ペコ、お昼時、Saverの帰り道、)が揃い、
迷わず、一気に攻め込む、
狭い店で、
外見ははやっている様にはとても見えない、
が、入ると、店内満席、
しかも、一人が立って待っていた、しかし、コー言うときの待ちは苦にならない、
自分の直感が当たった感じで、してやったりの気持ち、
入ると、(正直なところ、)
店の内部はパッとしない、
それでも、メインメニューの、
に魅せられて、来たわけで、
席に案内され、
迷わず、即、「野菜たっぷり(¥650)」を注文、
(こちらはVideo、)
で、味はドーか、
正直、スープはフツー、しかし、やはり、
メンの量を大幅に上回る山盛りの野菜には、
気持ち的に大満足、
なんとなく、体にいいことをしているような錯覚に陥る!? (この錯覚が大事だと思う、)
すかいらーくをはじめ、外食産業が苦戦を強いられる中、
一見、すたれた場末の雰囲気が漂うリンガーハットが、
こうして善戦しているのには驚く、
”国産野菜100%”、”野菜たくさん”、
この二つのフレーズしか売りがないのにーー、
(しかも、価格を上げてのトライである、)逆に言えば、今の世の中、
上の2つが欠けている証拠かもしれない、ここに目をつけた経営陣は、ホントえらい!!
今度、Saverのプログラムメニューに入れたらドーだろう、
「Saverで緩めた体に、
国産野菜いっぱいのちゃんぽんを、」
また、行こうっと、
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