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フムフム、
「100%信頼しちゃだめよ、98%にしなさい」85歳シスターの教え 2012.07.27 10:00 NP7
ノートルダム清心学園理事長で、現役シスターでもある85歳の渡辺和子さんが説く指南本『置かれた場所で咲きなさい』が、各書店やランキングで存在感を示しています。
74年の岡山県文化賞(文化功労)をはじめ、山陽新聞賞、済世賞、千嘉代子賞、三木記念賞などを受賞したことのある渡辺さん。
同書では”生き方” について、「時間の使い方は命の使い方。
置かれたところで咲いていてください」、
「無理に咲けない時は、
次に咲く花をより大きい美しいものとするため、
代わりに根を下へ下へと降ろし根を張りましょう」、と一生懸命生きることの尊さを、優しい言葉で綴っています。
なかでも、人格論という授業での、信頼についてのお話は印象的です。
「100%信頼しちゃだめよ、98%にしなさい」
と、渡辺さんは言うのです。(以下略)
マッ、信頼を98%に、と言うのは、
信頼は 上 だけにしかないので、「100%信頼しちゃだめよ、60%位にしなさい」じゃないのかね、
間違うことのほうが圧倒的に多いし、
それを前提のお付合いでいいんじゃないのかと、
一生懸命生きることの尊さを、 と言うのは、
(個人的にパスで、)
一生懸命になんか生きないほうがいい、疲れるだけ、
内なるいのちは勝手に生きるだろうし、
干渉されたくないはずよ、こちらは、同書の産経の 書評 で、
30代半ばという若さでノートルダム清心女子大(岡山市)の学長に任命された際は、困惑し自信を喪失してしまったという。
そんなとき、ある宣教師が手渡してくれた英詩にこんなフレーズがあった。
「Bloom where God has planted you.
(神が植えたところで咲きなさい)」置かれた場に不平不満を抱えていては“環境の奴隷”でしかない。
“環境の主人”となり自分の花を咲かせるには、「自分が変わるしかない」と、著者はそのとき改心したそうだ。
Bloom where God has planted you.
これは、Amen、
Bloom where God has placed you. とも言う、
ブツブツ言って、
不機嫌になるのでなく、
その環境、職、健康状態、家庭、会社を、
とにかく受け入れてみる、
必要なら、 そこから種子が、
風に乗って飛んでいくだろうし、
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