Walk in the Spirit

注目は御国（神の国）の解釈、

こちらは福音派の聖歌の歌詞、 ​

本来の聖句の意味と違う解釈が​、
日本の教会で幅広く歌われている、​

https://www.youtube.com/watch?v=V-tEdUYopy0 ​

御国とはこの地上に来るもの！？

それゆえ、彼らの最終希望は イエスの再臨でしかなく、
（ありもしない）携挙に救いを託す、

​ ＊行きつけの自然食品店のおかみさん（SDA）の口癖：
「早く、イエス様、来ないかしら、」

巷に脆弱なキリスト信徒が蔓延するのは、
この教義あってこそ、

そもそも、地上天国の実現とは悪魔の教義であり 、
第三神殿建設は悪魔を迎えるためのもの、 ​

世界政府の首都エルサレム

​ イエス昇天後（50日後）のペンテコステ（聖霊降臨）こそ、
御国の最初の顕れ、​

一つの国が一日で生まれ一つの民が一度に生まれえようか

​この日、一日で3000人が救われ、神の民となる、​

​悪魔の王国に神の介入が始まった記念日、​

パラレルユニバースとしての神の国

AD70年、イエスの預言通り、エルサレムが崩壊、 ​

イエスの預言「エルサレム破壊」の成就とシオニズム

キリストの勝利を 賛美する ヘンデルのメサイア、

​神の国の福音は、ユダヤ人たちを惑わせたが、
使徒たちによって拡大、​

忘れられたキリストのミッション「神の国の実現」

当時のラビは、旧約の預言から、
メサイア（救い主）が現れ、 政治的（この世的）神の国の統治を期待した、

​​一般的には、
​国家の三要素（Wiki）：
1）領域（領土、領水、領空）： 一定に区画されている。
2）人民（国民）： 恒久的に属し、一時の好悪で脱したり復したりはしない。
3）権力ないし主権： 正統な物理的実力のことである。

しかし、イエスが予告した国は異なった、

神の国とは 、
領域は、人の心（魂）、
人民は、救われた人、
主権は、神ご自身、

​ 神の国は、将来の地上天国ではない、

ルカ17:21  『そら、ここにある』とか、『あそこにある』とか言えるようなものではありません。いいですか。 神の国 は、あなたがたのただ中にあるのです。

​ 既に、来ている現実の王国である、

​悪魔の支配から神の支配へ、​

​
聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。
そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、
および地の果てにまで、わたしの 証人となります。 ​

​ KINGDOM - Animated Short Film 372,436回視聴 2024/04/09 ​