♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2025.05.10
XML
カテゴリ: JazzLive



思い起こしては新宿と仙台はここモンドボンゴでの山下真理カルテット以来にとなるベースを
今回はこれまた久しく聴いていなかったピアノ佐藤達也さんとのトリオなのでここはどうしたって
ゴールデンウイークも明けた事だしそう混雑もしないでしょうといざ仙台はモンドボンゴへとです
Imamura Yotaro Trio featurig Ryoichi Zakota at Mondo Bongo
2025年5月9日 fri open 18:30 start 19:30
Imamura Yotaro Trio
座小田諒一 b
今村陽太郎 ds
佐 藤 達 也 p
Mondo Bongo
〒980-0811

TEL 080-3336-8102
営業時間
18:00–25:00(フードL.O24:00)
│▌▌▌│▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌│▌▌▌│▌▌
└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

モンドボンゴへ着いてはやはりリハ真っ最中(^^♪ホント早過ぎて申し訳ないの気持ちがです!
センターのテーブルにはスコアが目に余るくらい一杯に広げられています(^^♪
リハしてもセトリも決めなくてはとばかりにご三人が賑やかに意見交換をも聴かせて頂く
時間も近づいて来てはやはりと言うかなんと座小田さん高校時代の同級生や先輩の方々がです!
ほかにも地元のトロンボニストの女性が楽器背負ってご入店もです(^^♪久しぶりのあゆじさん

さあ時間となってはステージにメンバーが登場です佐藤さんのピアノが響き出します

陽太郎さんもブラシでリズムを送り出してはなんかワルツっぽく聴こえて来ています
そんなイントロからテーマへと弾いて行くはなんか聴いた事ある感じなのです
その質感はワルツですね決して4ビ-トではありませんのメロディックなフレーズ
そんなメロディーラインを聴いてはヨーロピアンな感じがでもってやはりそうです
前回は昨年初めての佐藤達也リーダートリオで聴かせてもらった曲じゃないかなああと

そんなピアノソロですが駆けることなくスムースなワルツを繰り広げる感じです
続く様に座小田さんも力まずに一音一音がボリュームある低音で繰り広げる様に響かす🎵
そんなベースソロからまたピアノが響き出してはもうラストテーマヘと戻って行けば
陽太郎さんのブラシが繰り出すリズムに乗っては三人が三拍子でのワルチングナンバーでした



一曲終わってなんとリーダー陽太郎さんのはずですが佐藤さんがマイク手にしてはMCを
私が話していいんですかと言ってはオープニングにワルツをお送りしましたとそのタイトルもです(^^♪
そしてメンバー紹介もされてこのトリオですが昨年に続き今回が二度目となります
今日はお越し下さり本当にありがとうございますと丁寧なごあいさつをです(^^♪
そして二曲目にボサノバをとタイトルを告げてはピアノを弾く出すてはイントロが流れる
ここもまた陽太郎さんブラシでそっとボッサのリズムを打って来てベースも入って来る
佐藤さんテーマを身体揺らしながら弾いて行ってはミディアムテンポで正にボッサです
ソロへと入ってワンコーラスそしてツーコーラスとなってはブラシからスティックへの陽太郎さん
ピアノをプッシュして行く感じにバッキングをベースもリズミックにそんな感じにです🎵
ピアノソロからベースソロと渡ってはスティックがまたブラシにと変わってのプッシュを
ここはもうスローにベースが響きピアノのコンピングも聴こえて来たりです
陽太郎さんもバースソロでスティックに持ち替えてはピアノとのコール&レスポンスがボッサに
バースソロがそのままな感じにテーマへと戻ってピアノがスローにエンディングへとでした🎶



続いては何とマイルスの♪ソーラー~これまでと180°回転ですね(^^♪
佐藤さん短めにイントロからテーマへと弾いてくとやはりマイルスですね
テーマ弾き切って一気にソロへと突入してはテンションも上げて来てもトランペットは響かな
そんなコラボレーションでソロがベースとなっては座小田さん重く力強く張りの有る響きを広げて来る
ホント息詰まる様にリズミックに跳ね上がる音が何ともいい感じのベースソロです
続くは陽太郎さんバースでのドラムソロこれがまた佐藤さんとの掛け合いが何ともで
やはり今村陽太郎リーダートリオではの色彩豊かなシンバルワークを聴かせ
最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わう群を抜いたリズム感とタイム感がです
テーマに戻ればピアノが一気にエンディングへとスピード感あるもアウトロはダウンに(^^♪



続いてはバラードをと言いつつも二曲用意している様でどっちをとメンバーと・・・。
でもって♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~が四曲目にです
ピアノのイントロからテーマをと佐藤さんが華麗に弾いて行ってソロがベース座小田さんからです
座小田さんのベースはメロディックにテーマフレーズそのままな感じに響かせています
それに続くは佐藤さんのピアノソロやはり一音一音転がり出す様に音を重ねて行く感じにです🎵
ソロからそのままラストテーマヘと弾いて行ってはドラムもベースもそっとバッキングを
後はそのままエンディングへとの♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~がいい塩梅でした



1stセットラストには座小田さんが用意したと言うC.ミンガスのナンバーがです
タイトルもなんか難しい初めて聴く曲でもありますイントロがアルコでスタート
聴いているとイントロと言うよりはヴァースからかなと言った感じもです
そう聴いてるとピアノが響き出して来るここに来てテーマかなあと?それともソロへと入ってる?
曲調からはミンガスが間違いなく現れて来ていますピアノソロからベースソロと渡って
その弾きだす座小田さんとなっては正にC.ミンガスが降臨ですねと言わんばかりの雰囲気がです
続くドラムソロバースでの陽太郎さんもスティック使わずブラシでのドラミングがミンガス風
ラストテーマではピアノがベースがドラムがと三者三様のカラマリガエンディングへとでした🎶



1stセットリスト
♪エブリボディズ・ソング・バット・マイ・オゥン~Kenneth Vincent Wheeler
♪フォトグラフィア~Antonio Carlos Jobim
♪ソーラー~Miles Davis
♪エヴリシング・ハプンズ・トゥ・ミー~Matt Dennis
♪レインカーネーション・オブ・ア・ラブ・バード~Charles Mingus
2ndセットリスト
♪ピポタス~座小田諒一
♪ドゥ・バ・ドゥ・バ・ドゥ~Salvatore Maiore
♪ワン・フィンガー・スナップ~Herbie Hancock
♪ディーダー~Elmo Hope
enc♪ザ・スター・クローズド・ラバーズ~Billy Strayhorn



2ndセットのオープニングであゆじさんがシットインで何と座小田さんのオリジナルナンバー!
リズミックなイントロからトロンボーンがテーマをあゆじさん含め皆さん初見でしょうけども
何かもう楽しそうな雰囲気が広がって来ていますそんなテーマから先ずはピアノ佐藤さんがソロを
ポンポン跳ねるピアノソロ続くソロはあゆじさんのトロンボーンは大きく膨らむ頬がクッキリ(^^♪
そしてコンポーザー座小田さん言わずもがなのベースがイケイケと弾むソロが出て来ています🎵
ドラムソロへ幾かと思いきやトロンボーンがラストテーマへとスライドが勇んでエンディングまで🎶



二曲目ここであゆじさん降りてまたトリオでの演奏に戻ってその曲が♪ドゥ・バ・ドゥ・バ・ドゥ~
なんともなタイトル初めてのナンバーです佐藤さんからイントロからテーマを弾いては
タイトルそのものな感じの曲ですけれどもテーマからのソロはベース座小田さんが
芯のある音にシュアーなリズムでグイグイと弾いて行ってます陽太郎さん結構プッシュです(^^♪
そしてピアノへとソロが渡っては佐藤さん飛んで跳ねてのハイテンションバックでドラムもです
盛り上がって行くソロがそのままテーマへとでしょうかいつの間にやらエンディングとなるのでした🎶



続いてはH.ハンコクの曲と言って♪ワン・フィンガー・スナップ~と佐藤さん告げるけど
おお初めて聴く曲じゃないかとワクイワク感が出てくるのです!期待感が膨らむのであります(^^♪
ピアノのイントロから佐藤さんこれまでどおりにテーマをベースとドラムはボトムをガッチリとですね
ソロとなるともうリズム隊はピアノをプッシュプッシュと煽り立てるかの様にバッキングをです🎵
そんな流れで続いたドラムソロもう陽太郎さん歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラミング
そしてピアノが弾かれ出してはラストテーマをベースもグラングランと圧巻のエンディングに



2ndセットラストにと言ってはあゆじさんがまた登場ですしかもまたE.ホープの曲との事で
なんとタイトル聞けども♪ディーダー~これもまた初のナンバーです(^^♪
ここではトロンボーンがテーマから一気にスタートそんな感じにです
あゆじさんスライドがもう大きく伸びる戻るの大合唱ピアノのコンピングもこれまたハイテンション
テーマからソロへとでしょうトロンボーンが迫力ある響きが広がって来ますなんかもう久しぶりです(^^♪
あゆじさんへ続けと佐藤さんのピアノソロそして座小田さんへとソロが渡っては
御二方ともこれでもかとのインプロヴィゼーションを繰り出すのであります🎵
そして陽太郎さんトロンボーンとピアノを相手にバースでのソロをここぞとばかりにラストソロ
大いに盛り上がってはラストテーマをトロンボーンがウォームトーンを絞り出しては
リズムセクションに乗っかてエンディングへと一直線に掛けて行くテンションが決また🎶



そしてアンコールとなって佐藤さんもう一曲のバラードをと言ってピアノを弾きだすのであります
リリカルにスローテンポでテーマをの佐藤さんからソロはベース座小田さんがです
そこでは力強く美しいベースがそしてグルーブ溢れるリズムを感じさせるソロです
そしてピアノへとバトンタッチ佐藤さんバラードでのリリカルな表情を音の美しさを繰り出し
ラストテーマへと弾いて行ってはドラムとベースもそっと寄り添って静かなエンディングとなるのでした🎶





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.05.11 08:47:46
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: