♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

♪スウィングしなけりゃ意味がない 🎶

2025.10.19
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カテゴリ: JazzLive



モンドボンゴのフライヤーでもスペシャルゲスト高橋徹とでしたのでやはりですね(^^♪
ツーフォーンのコードレスカルテットですが緑川英徳&高橋徹コラボは初めてですので
やっぱり期待湧くギグを十二分に愉しもうと10月も半ばを過ぎた秋の日に杜の都は仙台へ
Midorikawa Hidenori With Friends at Mondo Bongo
2025年10月18日 sat open 18:30 start 19:30
Midorikawa Hidenori With Friends
緑川英徳 as
沢野源裕 tp
岩谷 眞 b
高橋 徹 ds
Mondo Bongo

宮城県仙台市青葉区一番町4丁目4-36 ファーストワンビル3F
TEL 080-3336-8102
営業時間 18:00–25:00(フードL.O24:00)
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└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└└ key-san♪

オープンオンタイムにモンドボンゴ到着なので遠慮なくドアオープンしたのですがリハ真っ最中!
それでもカウンターにはご常連のお方と内海さんがすでにご着席してはグラスを傾けています(^^♪
いつもの席に着き先週の浜田さんt同様にこの日もまたリハから愉しむのでありました!
リハが終わっては高橋さんそして緑川さんとごあいさつを交わすのであります(^^♪

時間となって緑川さんさあ始めましょうとステージにメンバー皆さん登場です!
さあ来るなあと思いきや先ずは緑川さんマイクを手に取りごあいさつとメンバー紹介をです

バックではブラシがリズムをベースもミドルテンポで伸びのある音を弾き放って来る
ソロは沢野さんからでアグレッシブな響きのトーンへドラム高橋さんブラシでリズミックにプッシュ
トランペットソロの途中からはブラシがスティックへと変身のキリッとズバットのリズムがです
沢野さんから緑川さんへと渡っては言わずもがなのミドリーヌブロウのパフォーマンスが湧き上がる(^^♪
それに続くは岩谷さんゆったりめのテンポでありながら意志の強さを感じさせるベースソロ

でもって後はもう一気にラストテーマとなってフロントツーフォーンが吹き切ってエンディングに🎶



二曲目には緑川さん♪ユーアー・マイ・エヴリシング~と告げてカウントも出しては
トランペット沢野さんがテーマをここでも高橋さんブラシでリズムを繰り出して行く
サビのところでアルトサックスがオブリガード的な響きを広げる緑川さんです
テーマからのソロは緑川さんからで力まず騒がずに大人しくそんな感じですけど
バックのリズムセクションは程よいテンポですがクッキリはっきりのリズム感でプッシュ🎵
高橋さんやはりと言うか途中からスティックに持ち替えてのドラミングです
そして沢野さん緑川さんに続けてとばかりになのでしょうそのままな雰囲気を醸し出すソロを
トランペットに続くはベース岩谷さんやはりいつものスタイルですね安心感満載の響きです🎵
でもって高橋さんまたもの迫力あるバースで緑川さんと沢野さんとのコール&レスポンスが堪りません(^^♪
そんなドラムソロからテーマへとアルトサックスがそしてトランペットがと心地よくエンディングまで🎶



三曲目さあ次から次と行くよとばかりに緑川さんカウント出してはツ―フォーンがテーマから
タイトル告げなかったから何と言う曲かは知らないけどそのテーマにはなんか聴き覚えが
ソロは沢野さんからでそのトランぺットはストレートにミドルテンポで突き進む感じのトーンがです🎵
はいどうぞと緑川さんへソロを渡してはそっとステージから降りて一休みかな(^^♪
緑川さんおアルトサックスもミドルテンポでしたけど次第にハイテンションに盛り上がって行きます
何かもう一気にソロを吹き上げてはベースへバトンタッチ受けた岩谷さん落ち着き払って弾いて行く
高橋さんのブラシが絡まる感じにそっとプッシュかなのコラボレーションがいい感じにです
ドラムソロとなって高橋さんスティックで歯切れ良く抜けのいいダイナミックなドラムがです
そこからテーマに戻ればフロントのお二人がミドルテンポでエンディングまでのフォーンアンサンブル🎶



続く四曲目もタイトルが告げられず緑川さんがスローにテーマからかな吹奏をです
その後ろで高橋さんはブラシですくい上げる感じのリズムを送っている
テーマではアルトサックスからトランペットへと沢野さんもウォ―ムな感じに吹き始める
でもってまた緑川さんへとテーマを吹奏してからのソロがそのままアルトサックスが響き広がる
やはりタイトルが浮かんでこないのですけど聴いたことはあるよなあのkey-sanです(^^♪
ソロはトランペットへそしてベースへと繫いでいってラストテーマに戻ってはトランペットが
そこへアルトサックスが静かに寄り添うオブリガードと言った感じで入って来る緑川さん
そんなコラボレーションをドラムとベースが支えては静かなエンディングへとでした🎶



1stセットのラストとなって緑川さん今日はミュージシャンの方も来ていますので
2ndセットでは是非一緒に演奏をしましょうとも言ってはそれでは最後に
O.コールマンの♪ティアーズ・インサイド~をと告げてはツフォーンが一気にテーマから
ドラムとベースもハイテンションおバッキングです聴いてては確かにO.コールマンを感じるのです!
ソロは緑川さんもう言わずもがなのミドリーヌスタイルが突出ですそのパフォーマンスに
そして沢野さんのトランペットソロもその楽器同様輝いた音色で強烈なトーンを重ね
変幻自在にフレーズを繰り出してはここに沢野ありと言わんばかりのパフォーマンス🎵
続く岩谷さんもアップテンポのランニングベースがまた良くなんかストーリー性があったなあ。。
そしてラストは高橋さんフロントツーフォーンとバースで色彩豊かなシンバルワークを聴かせ
なんかもう最初から最後まで引き込まれていくような感覚を味わう群を抜いたリズム感
さしてタイム感やスピード感が溢れ出てはこれぞ高橋徹グルーヴィンハイを感じるのでした
テーマに戻れば四人が絶妙に入り組んで熱い音を組み上げるエンディングとなったのでした

1stセットリスト
♪エヴィデンス~Thelonious Monk
♪ユーアー・マイ・エヴリシング~Harry Warren
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪ティアーズ・インサイド~Ornette Coleman
2ndセットリスト
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
♪ハイヒール・スニーカーズ~Robert Higginbotham
♪イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー~Jimmy Van Heusen
♪フォーリング・イン・ラヴ・ウィズ・ラヴ~Richard Rodgers
♪スクラップル・フロム・ジ・アップル~Charlie Parker
♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~Harry Warren
enc♪ステラ・バイ・スターライト~Victor Young

2ndセットとなって緑川さん達がステージに登場して来て緑川さん早速ですけどと
ピアニスト佐藤達也さんステージにと呼んではカウンター席から佐藤さん登場です!
以前にも共演はしていましたからいつでもOKでオープニングからシットインです
タイトルは告げずにピアノのイントロがスタートしては賑やかなるフロントがテーマを
ピアノが入ると雰囲気変わりますでも緑川さん沢野さんがソロへ突入しては今までどおり(^^♪
佐藤さんソロとなればいつもどおりの音を積み上げて来るインプロヴィゼーションは変わらない
ドラムソロもバースで高橋さん演ってからテーマ戻ってピアノのコンピングに乗ってエンディングまで🎶



佐藤さん一曲でステージを降りようとしては緑川さんがまだまだもう一曲演りましょうとです!
二曲目もタイトルは告げずにフロントツーフォーンが一気にテーマからです
ソロは緑川さんから沢野さんそして佐藤さんとでもって高橋さんバースソロと
何かもう皆さん愉しそうに演奏しているよなあと思うのであります否客席も愉し雰囲気が発散です(^^♪
そんな二曲目が終わっては佐藤さん緑川さんへ有難うございますとステージを降りるのでした。



次に呼ばれたのがギター内海裕司さんです演奏ナンバーは高橋さんが選んだと言う曲で
♪ハイヒール・スニーカーズ~緑川さんが内海さんへ譜面やりますからと言うも
内海さん要らないよと言っては高橋さんドラムが打ちだしてはベースがギターがとのイントロが
ドラムのリズムに乗ってツーフォーンがかっ飛ばすテーマをギターもベースも8ビートですね!
ソロはギター内海さんからですほろ酔い気味のリズミックに輝かしい音色で切れのあるフレーズを
続くはトランペット沢野さんそしいてアルトサックス緑川さん岩谷さんのベースととお決まりコース!
そこからテーマヘ一気に戻ってはフロントの踊り出すアンサンブルが瞬く間にエンディングへとです🎶



緑川さんもう一曲演りましょうと内海さんへ次何演りますかと問いかけては内海さんちょっと考えて
♪イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー~演りましょうと応えては緑川さんがなんと
・・・ハプン・トゥ・ミー~じゃないですよね裕司だから・・・トゥ・ユーですね!とオヤジギャグ
そして沢野さんは唇がと言って休憩をとばかりにはステージを降りるのでした(^^♪
緑川さんカウント出しては一気にテーマからのスタートでギターも爪弾かれていい感じにです
ソロは緑川さんそのまま吹奏でその後にはギター内海さんベース岩谷さんそして高橋さんバースでとです🎵
スローなんだけど皆さんやはり迫力あるソロパフォーマンすを見て聴かせてのギグがでした



内海さんも二曲演ってステージを降りて沢野さんが戻って来てから緑川さん次にバラードをと言って
さらに沢野さんトリオで♪フォーリング・イン・ラヴ・ウィズ・ラヴ~と言ってから緑川さん降壇!
沢野さんがテーマから吹いてはブラシがベースがそっと入って来て織りなす雰囲気が何とも
テーマからソロはもう沢野源裕さん一色でじっくりとトランペットを聴かせて頂いた🎵
岩谷さんのソロも力強く美しくそしてグルーブ溢れるインプロヴィゼーションも良かったです
ラストテーマまでしっかりと沢野さんのトランペットを味わう事が出来ました(^^♪



さあ緑川さん戻って来てはC.パーカー演りたいねと言っては♪スクラップル・フロム・ジ・アップル~
緑川さんからカウント出してはツーフォーンがテーマから勢いよく響き出てはのスタートです
そんなテーマからは緑川さんがここぞとのミドリーヌパフォーマンスのソロが半端じゃない
それに続けと沢野さんのトランペットソロもハイノートで炸裂してはのインプロヴィゼーション
でやはり高橋さんもバースでフロントとのコール&レスポンスが大盛り上がりです
ラストテーマを緑川さん沢野さんとダイナミックにブロウ&ハイノートを広げてはフィニッシュでした🎶



次でラストになりますと緑川さん告げてはもう一度佐藤さんと内海さんに登場してもらいますともです!
緑川さん内海さんに何を演りましょうかねと声掛けては内海さんがもう迷うことなく
♪ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー~を演りましょうと応えるのでした(^^♪
緑川さんのアルトサックスが軽快にテーマからのスタートしては皆さんが揃ってはのセッションですね(^^♪
ソロはトランペットからで二番手緑川さん次にギターそして佐藤さんと渡っては楽しい雰囲気がです
更に高橋さんのバースソロではトランペットからアルトサックスとギターにピアノと
お仲間みなさんでのコール&レスポンスが切り返されて行ってはまたまた楽しくです
ラストテーマではメンバー皆さんがホント絡まり合って正に絶妙なインタープレイでエンディング🎶
客席からは大きな拍手とアンコールの声援が飛んでどうしたってアンコールに応えなくちゃです(^^♪



そのアンコールには♪ステラ・バイ・スターライト~これも内海さんが選曲です!
ピアノのイントロからギターがアドリブソロを誘い込むフレーズを奏でる内海さん
でもって沢野さんからソロがです後は順序よくですね緑川さんへ渡って内海さん
佐藤さんそして岩谷さんと回って最後に高橋さんはバースで皆さんと和気藹々
ラストテーマをフロントのツーフォーンアンサンブルが文字どおり♪ステラ・バイ・スターライト~🎶
時間も忘れて本当に愉しんだMidorikawa Hidenori With Friends at Mondo Bongoに感謝です





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最終更新日  2025.10.19 21:20:16
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