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日記が前後しちゃいますがおわらを堪能した翌日、帰りの列車まで時間があったのでどこか寄れそうなところを探そうと せっかく今日は 青春18きっぷ を使うから、 列車に乗ろうか、海も見たいな~そんなことを思いながら時刻表をめくってると 『富山ライトレール』 乗り物大好き 終点岩瀬に何があるのか?ホテルのPCで調べたら、おもしろそうなので行ってみました富山駅北。ここから25分。終点の岩瀬を目指しますポートラムは平成18年4月、JR富山港線を引き継いで運行開始全国で初めての本格的LRT(次世代型路面電車)とパンフレットにあります軌道はJR時代の鉄道を利用した区間と新設された区間があるこのパンフ、車両の仕様や形式図が載ってるので、ポートラムの中でもらってください2両編成の車両に運転手さんと女性の車掌さんがいました車掌さんは観光相談にものってくれました。ありがとうございます^^とかなんとか言ってる間に、岩瀬駅に到着上のポートラムの写真は、岩瀬駅で撮ったもの。車両の色は全部で虹色7色あります。岩瀬駅からすぐ。カナル会館。お土産屋さん、レストランなどがありましたカナル会館から岩瀬運河が眺められます富岩水上ライン 4月~11月の土日祝には、ここから富山駅近くまで運河クルーズが楽しめます (運行期間は必ずご確認ください)さて、岩瀬まち歩きですが・・・時間の都合で残念ながら今回は断念東岩瀬駅~岩瀬駅までの北国街道には、回船問屋が建ち並ぶ町並み徒歩約50分のコース(見学時間含まず)途中、回船問屋の建物、展望台、食事や喫茶ができるお店もあるそうです 東岩瀬でポートラムを降りて、岩瀬駅まで散策 時間があれば、そこから水上ラインで運河観光次回はこんなコースでめぐってみたいと思う岩瀬でしたカナル会館裏の岩瀬大橋より正面は富山港写真左手に町並みが続く右は富山駅の観光案内所で、左はポートラムの車内でもらったポートラムの方のマップはお店情報も詳しい================================================================
2010.09.16
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十三大橋を渡って、右側 下新町方面へ下新町あたり?の町流しこの時間帯、町流しや輪踊りが町のあちこちで見れたもしかしたら町流しには出会えないかな~なんて思ってただけに、かなり満喫した気分でも、まだ日は暮れてない。本当のおわらは夜になってから諏訪町を歩く踊り子さん石畳と町屋がとても風情のある諏訪町本通り。日本の道百選踊り子もさることながら、私の心をぐっと掴んだのは、胡弓の音色。腰で引く姿もかっこいい!おわら節は三味線、胡弓、太鼓が使われてますが、中国から伝わった胡弓は明治の終わり頃から使われるようになったそうです近くで見ると、馬の毛を張った弓がよくわかる上新町のなりひら通りにはお店がいろいろあります亀寿堂で麩まんじゅうをGET「玉ごろも」「銘菓曳山」が名物のお店駅から出たあたりは出店がメインでしたが、井田川を渡ってからは、地元のお店だったり、自宅前で飲食物を売ってたりするので食べ物には困らなかったそれから、トイレ簡易トイレがたくさん設置されてたけど、建物内のトイレを利用したいなら八尾ふらっと館がオススメ。ちょっとわかりにくいけど、入館せずに建物左手から利用できるトイレありきれいし、人も少なかった大事な情報も忘れず書いたし(笑)鏡町おたや階段駅でもらった「八尾まち歩きまっぷ」には「鏡町のおわらを見学するための絶好の観客席」とあるただ今18前。席取りはほぼ満席状態何時からの踊りを待ってるのか、聞いてみた・・・10時!?まだ4時間もあるのにしかも、「10時を過ぎてからで、何時になるかわからんのよ~」と階段下に見えるスペースで踊るそうです夜になって、どんどん人が増え(観光バスが次々到着してる模様)先程のなりひら通りは両側に人がぎっしり座って、いつくるかわからない町流しを待ってる。。ディズニーランドのパレード待ち状態(;^^町を散策して、ふと踊りに出会う。そんな状況の方が私の好みにあってるので、人の少ない町へ移動これが正解◎駅へ向かいながら歩いてると、町流しや神社の境内で踊ってるのを見ることができたそして、鳥肌が立つ感動的な町流しに遭遇実は八尾に向かう列車の中で、地元の人から情報を入手してました観光客のほとんどいない町があるって駅に行くには左手に行くところを、右手に小さな川を渡るここで出会った町流しは、大人だけで静かに、そして時折鳴らす足踏みが特徴的ですっかり見とれてしまったこれぞ私の見たかった景色。こんなの見ちゃうとまた来たくなる今度は観光客の少ない、前夜祭に来てみようか。。21:12分 越中八尾発の臨時列車で富山へ戻る 21:33着 列車も思ったほど混んでなく、順調に本日の宿コンフォートホテル富山駅前に帰着 富山行きは21時台、22時台、23時台とそれぞれ3本、0:24発、0:36発で終了でした================================================================ おわら風の盆の公式ページ
2010.09.10
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旅好きのママりんの口癖『もう1回おわら風の盆行きたいな~ よかったな~』8年前にバス旅行で行ったのが、忘れられないらしくここ数年ずっと聞かされてた『そんなに言うんやったら、行ってみようか』昨年末から計画し、行ってきました(母が行った8年前はまだ旅好きの人たちの中で人気があったくらいで とは言っても、観光バスはたくさん来てたそうですが… 今じゃ、3日間で約20万人とか、それ以上とか、超モンスター級行事 下調べは念入りに)大阪9:42発 サンダーバード11号 富山12:59着ここから高山本線に乗り換えて、5つ目の駅「越中八尾」が目的地この高山本線、整理券がいるようなことネットで見たので、確認してみた 行きは14:44の列車から整理券が必要。 帰りは整理券不要。乗れなければ、次の列車を待つことも。 (2010年9月1日の情報です) 整理券は1時間ほど前から、駅券売機付近に設置された特設デスクで配布とのことすでに富山駅はかなりのお客さんだったので、ホテルに荷物を置いて、整理券のいらない14:05分の列車に乗ることに 今日のお宿 コンフォートホテル富山駅前 無料の朝食は、期待通り◎越中八尾に向かう高山本線。2両編成でやってきた。おわら期間中、臨時列車が増発され、めずらしい車両が走るということでホームから沿線の田んぼ道から、鉄ちゃんがい~っぱい富山駅で往復のきっぷを買っておきましょう 640円14:38 越中八尾駅 到着雨天の場合、町流しが中止になるので、お天気はありがたいけど・・・暑いおわらには11の町(保存会)があって、15:00~23:00まで町内で町流しが行われますおおまかなスケジュールはあるけど、時間や場所は発表されないので、町並みに溶け込んだ、ある意味神出鬼没な町流しを見るのが大きな楽しみ駅を降りたここは、福島町駅を出て八尾の町並みへ向かう。出店がずーっとあるけどまだ準備中しばらく歩いて15:00前。人が集まってる。すると・・・坂の上から踊り子が降りてきた♪なんともいえない哀調を帯びたおはやしと、やんわりとした踊りいきなりの遭遇に感動しつつ、八尾の町並みにむかって十三大橋を渡る井田川(十三大橋より)向かって左側に町並みが伸びる。町は南北に約3キロつづく。。 おわら風の盆の公式ページ================================================================
2010.09.09
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