元・占い師 ルビー

元・占い師 ルビー

2010年12月08日
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 おこがましいですが、私は占い師なので、お客様よりは占いについて詳しいことを前提で書かせていただきます。

 皆さんが占いを思いつくのは、どういう場合でしょうか。

 本来は、占いは、どうしても答えを出す必要に迫られた時に、就職先や結婚相手を選ぶ上での参考にする程度が理想です。

 例を挙げて説明したいと思います。

 以下に掲(かか)げる「もの」は、者つまり人の場合と、物や事柄の場合があります。


☆例 1 ・・・ふたつあるものから ひとつを選ぶ場合

 ある人が、ふたつの勤務先から合格通知をいただいた場合に、どちらかを選ぼうか悩んだ時に頼る場合。

 仮に、民間企業のA社とB社だったとします。(公務員の場合にも当てはめて考えて下さい。)



 しかしながら、心の傾きが、55% と 45% さらに言えば、52%と48%の割り合いの場合は、占いの結果を取り入れることは聡明な選択だと思います。

 ご本人が、(他方を断って)、一方を選びたい気持ちが51%以上であり、それが占いの結果と一致したら、好運な出出(でだ)しになるでしょう。

 上の例1を、就職以外にも当てはめて考えることができます。お子さんの進学もそうですし、ふたりの男性から求婚されて悩む場合も当てはまります。

 次は、話がひとつある場合です。

☆ 例 2 ・・・ ひとつあるものを選ぶか、お断りするか迷う場合

  例えば、仲人さんから、ある男性を紹介された場合に、仲人さんに 「結婚を前提に、おつきあいを始めるか」あるいは、「ご縁がなかった事として、丁重にお断りするか」迷うことがあるでしょう。

 この場合は、仲人さんに返事をする必要に迫られて答えを出すことになります。

 他にも、仕事の依頼を引き受けるかどうか、日程との調整など迷うことがあるかもしれませんね。

 「引き受けるか、あるいは、丁重にお断りするか」と、答えを出すのに迷う場合は、占いが役に立ちます。

 縁を紡ごうとせずに、お断りをする場合も、お相手に対して、優しさと誠意は、お持ち下さいね。人間は、お断りする時こそ、真実の誠意が大事です。回り回って、自分に返ってきますからね。

 まとめると、占いが功を奏する(=成功する)のは、



 2.・・・ ひとつ (あるいは一人)に対して 返事をする必要がある場合

ということになります。

 ぜひとも、占いを賢く利用して下さい。 

 文責 占いイズム ルビー

 (後書きとして) この文章は再掲です。


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最終更新日  2010年12月08日 20時58分00秒
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