元・占い師 ルビー

元・占い師 ルビー

2014年01月31日
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 占いイズムは、昨年の11月30日に閉鎖しました。それ以降も、私のブログを訪問して下さる人たちがいらっしゃって、感謝します。

 以下の文章は、再掲載です。

     ☆     ☆     ☆

 女性の皆さんは、バレンタインデーが近づく頃になると、「占い師は、未来日記の脚本家だ」と幻想を抱(いだ)いていらっしゃるのではないでしょうかね。

 過去の鑑定において、私が女性のお客様の恋愛に反対した理由は、そのお客様が事前に不幸を避けてくれたら良いなという気持ちからです。

 しかし、お客様は混乱した精神状態の場合は、同性の占い師の助言を素直に聞けない場合があるのではないでしょうかね。

 お客様は、ご自分の恋愛を他者から反対された場合は、冷静になって、助言者の善意を信じてみたら、いかがでしょうか。決して、占い師は、お客様の恋愛が羨ましいから 反対しているのではないはずです。

 もちろん、広い世の中には、結婚の経験が無くて、ご自分(占い師)の恋愛が常にうまくいかないために、お客様の恋愛に対して、羨ましいから素直に応援できない占い師もいるかもしれないです。



 恋愛というのは、男性からラブレターをいただいたとか、プロポーズをされたとか、見合いをお世話していただいたので仲人さんに返事をする必要があるとか、お相手から返事を求められている場合以外は、女性の独り相撲になると思います。

 彼から求愛あるいは求婚の言葉があって、彼に返事をする必要に迫られている場合以外は、バレンタインデーで勇気を出して、チョコレートを渡したり、告白したりしても、良い返事は無いでしょう。

 例えば、彼から、「僕は今は忙しい」とか、「今は仕事に熱中したいので、おつきあいはできない」という言葉が返ってきた場合は、今後の展開にも、ほとんど脈は無いと私は思います。

 占い師をしていると、男性側の「仕事が忙しい」という言葉は、女性に対する婉曲な断り文句なのだなと他者(主にお客様)の体験談から、私は見ています。

 もしも、男性が仕事が忙しいから恋愛できない、あるいは結婚できないのであれば、男のかたは、定年退職を終えた60歳以降でないと、恋愛あるいは結婚を考える余裕がないことになりますよね。

 しかし、不謹慎な例ですが、政治家など忙しいはずの男性が、妻以外にも愛人を囲って、子どもまで産ませている事実など考えると、どんなに忙しくても、男性は自分がしたい事は、ちゃんとしているのだなと、皆さんも気がつくはずです。

 ついでながら、

   1.彼には、好きな女性がいますか?
   2.彼には、交際している女性がいますか?
   3.彼と彼女の仲は、うまくいってますか?

 という質問も多いので、説明しておきます。



 彼が肉眼で、あなた(女性)の顔を見た事があって、しかも2か月以上も経過しているのに、恋人同士になれていない場合は、単純な意味で、彼にとっては、あなた(女性)は好みの外見ではないからです。

 もちろん、好みとは主観なので、彼以外の多くの人たちにとっては、あなたが美しい女性であっても、肝腎の彼にとっては、好みの外見ではないということです。

 「彼が結婚していないから、私にもまだチャンスがある」と期待して待っているのは、歳月の浪費です。彼に、彼女が居ても居なくても、彼とあなたの間で、知り合って2か月経って、彼から求愛の言葉が無い場合は、まず脈は無いです。

 可哀想ですが、占いの力によって、片思いを両思いに変える事はできないです。

 もしも、占いの力で相思相愛になれるのなら、世の占い師たちは、自(みずか)らの片思いを両思いにできているはずです。





 <このブログの目的>  主に、高校生や20代前半の人たちに読んでほしいです。

             おとなの読者のかたたちには、釈迦に説法ですが、ご容赦下さい。


  文責 占いイズム ルビー



 ↓ クリックして下さる人たちの、ご健康と幸せを祈念しています。



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最終更新日  2014年01月31日 13時17分15秒
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