元・占い師 ルビー

元・占い師 ルビー

2014年09月25日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

 このブログでは、私が占い師の経験を通して感じたことを書きますので、読者の皆さんは、ご自分の生活を良くする為の参考にして下さい。

 これから書くことは、自宅での対面鑑定のお客様の体験をもとにしています。占いイズムのお客様の話ではないです。

     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

 人間は、どういう場合に、不幸な気持ちになるのでしょうか。厳密に言うと、不幸と不運は、やや異なると思います。 

 ただ、単純に、「私は幸せではない。」とか、「僕は運が悪い」と嘆く時は、ご自分の願いが叶わない場合でしょうね。

 占いのお客様に限ったことではなくて、人間は、何かひとつの事柄に執着したり、ひとりの人に偏執(へんしつ)的になることは多々あるようです。

 一般の人たち(予知能力が無い人たち)は、賢い人であっても人格者であっても、未来が透(す)けて見えないので、「願いが叶わないことが、そのまま不運あるいは不幸である。」という認識を持ってしまうのでしょうね。

 わかり易い例が恋愛です。



 当然ですが、鑑定の結果は、お客様が望む内容にはならないです。

 1.まずは、相手の実像を把握する。容姿だけではなくて、性質も見定めてみる。

 2.相手が、自分が好きになるだけの魅力がある人かどうか、確認する。

 3.相手から見ても、自分は魅力がある人間かどうか、自分を冷静に観察してみる。


 上の1.2.3の順番で、じっくりと考えてほしいです。


 お客様が相手を美化し過ぎてしまったせいで、片思いであることが不幸であるかのように、「自殺を考えている」などと思い詰める傾向がありました。

 恋愛では、どうしても偏(かたよ)った執着によって、自分を追い詰めてしまうのかもしれません。

 もしも、読者のかたが私のブログを読んで、思い当たるところがあれば、その人はご自分を解き放すことができたと思います。


 言葉の解説



 耳を貸す ・・・ 人の言うことを聞く


 ↓ マカロンをクリックして下さる人たちの幸せを祈念しています。



人気ブログランキングへ



とれまが






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年09月25日 23時59分45秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: