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ひとりに撃沈されちゃった
５打数５安打８打点３ホーマー なんじゃこりゃ？ スレッジ一人にけちょんけちょんじゃないか！ 色々書こうかと思ったけど、最下位相手にバカほど打たれるし、反省点ばっかり。今日はまともな試合と思えない。唯一ブラゼルだけはよくなってるので期待できます。最後は山口を引っ張りだすことはできたけどどうしようもないですわ。今日はこれでおしまい！ そうそう新井貴弘手！ 通算１５００安打おめでとう。次は２０００本目指して再スタートだ！
2011年07月30日
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引き分けるような試合かねえ？
打線は水もの 試合の前半と後半で違うチームのようでした。 豪華リリーフ陣をつぎ込んでもやっとこさ引き分け。勝てる試合だけにがっかり。お粗末なゲームですね。 久保も無理に使うほど戻ってないようだし、秋山なんか上げてみたらどうなんだろう。 代打アニキの場面は森田を出してほしかった。先日一本打ったけどそれ以降ベンチでくすぶってる。あの感触を忘れないうちに打席に立たせないと！ ヤクルトがどん底の読売に勝ち、中日も勝った。阪神はこんなとこで足踏みしてる場合じゃないだけに、この引き分けは負けに等しいものになってしまいました。 気合いが足りん！貪欲になってくれ
2011年07月29日
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また悪いビョーキがでました
またも外国人投手に・・・ たいして良い出来とも思えないソトにずるずると抑えられて借金１。いつもの外国人投手アレルギーが再発ですか？ ヒットが出なかったのは初回だけ。塁上を賑わしながらゼロ封なんて久々でしょう。昨日までの勢いはどうなってしまったのか。岩田はがんばったけど援護なしでは勝てませんよね。 ３連勝のチャンスだったのに残念。ヤクルトが負けたので救われましたが、これでは挑戦権を得られないです。一層の奮起をお願いしたい。
2011年07月28日
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不動心を捨てた？ 真弓動いて吉
真弓監督、やっとプラスに作用しましたね！２０１１年７月２７日 阪神９－１中日 １１回戦甲子園 チェンを読み切ってのこととはいえ、大きく打順を入れ替えて打線が機能しました。ブラゼルも外して右を並べる采配は思い切りがよかった。監督の考え方も良い方向にあると感じます。もちろん森田や上本が監督の期待にこたえているのも素晴らしいです。 先発投手も完投はむずかしくても、最低７回まで投げてくれたらリリーフ陣も連投が無くなってきます。今日のスタンリッジがお手本！ 見習って下さい。 ここは中日を３タテして来月のナゴヤドームへ勢いをつけよう！ 今の調子ならぐんぐん貯金ができそう。一気に行こう！！！！
2011年07月27日
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信じてましたよ森田君
森田君がついにベールを脱いだ！いつ上がってくるのかと、待ちに待っていました。 ド派手な一発でしたが驚きません。これくらいの力はあると思っていましたし、今年は伸びてくると信じていました。長打力はもともと折り紙つきですから。 でも今はまだファームでも２割５分程度の打率なので、これからは確実性も磨いていかないといけませんけどね。 それにしても初打席・初ホームランなんて劇的なデビュー。しかも代打での同点弾ですから。ブラゼルに祝福されて嬉しそうでした。 おめでとう森田君。良い第一歩を踏み出してくれたと思います。これからもがんばって明日の４番を目指してほしいし、その素質はあると思いますよ。ヒーローインタビューも妙に落ち着いてたし。
2011年07月26日
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連投も自信に！すごいぞ榎田
榎田異例の連投！２０１１年７月２３日 マツダオールスターゲーム第２戦 全パ４－３全セ ＱＶＣマリン 第1戦に続いて２戦目も投げた榎田。でも連投なんて気にしない。１イニング限定ならシーズン中より楽ですからね。球宴明けは落合監督の中日と当たりますが、まったく意識せず堂々としていました。 第１戦でははオール直球勝負を挑みましたが、この日は変化球を交ぜています。マスクを被る阿部（巨人）に考えを告げると「変化球、全種類投げるの！？」と驚かれたとか。でも本人は「（抵抗は）全然ありません」とキッパリ。宿敵の女房役に手の内を隠す気もなく、ふてぶてしくていいですねえ。ねらえ新人王！
2011年07月24日
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勉強になった、自信にもなった榎田
ストレート勝負２０１１年７月２２日 マツダオールスターゲーム第１戦ナゴヤドーム 初めてのオールスター。自らの意思で直球だけの勝負を選択した榎田。 ３回表、川崎、本多を連続で内野ゴロにしとめ、迎えたのは稲葉。やや高めに行ったところを完璧にとらえられてライトスタンドまで運ばれてしまいました。それでも続く小久保はショートゴロ。緊張している中でも冷静な投球でした。 甘い球は打たれるということを改めて思い知らされましたが、大舞台でいい経験になったと思います。 直球勝負で３つの内野ゴロを打たせたのも、低目になおかつ良いコースにボールを集められた証拠。ホームランさえ反省すれば内容的には良かったと思います。もう一度投げる予定もあるみたいですから期待します。 後半戦でも欠かせない戦力。この内容なら安心です！
2011年07月23日
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敵を知ることも・・・
ヤクルトが１４年ぶり首位ターン 首位ターンは優勝した１９９７年以来１４年ぶりで、前半戦を振り返って記者会見した小川監督は「いい戦いができたし、いい数字が残せた」と手応えを感じている様子。野手では「強烈なインパクトを残したのは彼ら２人」と、予想を上回る活躍だった畠山とバレンティンを評価した。 昨年の交流戦途中から小川監督に代わって以来、異常な勝率です。これはよく分析する必要があるでしょう。いちばん試合数を残してるのが阪神だし、幸いにヤクルトに唯一勝ち越してるのも阪神。直接たたけばぐっと差も縮まっていくはずですから。 ヤクルトは、球宴期間中にヤンキース傘下の２Ａの岡本直也投手のテストをするとか。着々と優勝に向けた補強をしようというのでしょうか？ 独走は許せません。阪神は早くダンゴから抜け出して挑戦権を得たいですね。後半戦も怖いバレンティン！ 弱点を見つけないと・・・
2011年07月21日
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大事な試合に勝てないんだよなあ
ここ一番に弱い ２０１１年７月２０日 広島３－１阪神 １０回戦マツダズムスタ 去年の終盤戦からずっとですよねえ。昨年は「この試合を勝っておけば」とか「ここは落とせない」といった試合にことごとく負けて優勝を逃しました。 きょうは区切りの大事な試合。「球宴前に５割復帰」を目標にかかげ、王手をかけておきながら、マエケンより格段にいいピッチングだった岩田を援護できずに痛恨の逆転負け。尾を引かないようにお願いしたいですね。 惜しかったのは６回。ブラゼルのタイムリーで１点をとった後の、関本の左中間の当たり。二走ブラゼルの走塁は、ハーフウェイは仕方ないにして、突っ込ませるか三塁に止めるかの選択は、ブラゼルの足から判断して難しいところでした。でも、ホームはセーフに見えたんですけど・・・。ここで追加点がとれてたら一気にマエケンを崩せたかもしれなかっただけにねえ。 この試合の分かれ目になったようです。残念。
2011年07月20日
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アニキ本物か？
最近のアニキがスゴイ アニキに一発が出た試合は１０連勝中とか。守備は問題ありとして、バッティングは戻ってきたとみていいんでしょうか？ このところ真弓監督の信頼が厚くなって、あおりを食った柴田の出番が少なくなってます。 勝ってるし、アニキも結果を出してるので今はこれでいいのかもしれませんが、花道を作ってあげるというのも監督の仕事だと思う。「引退」についてほんとにどう考えているんでしょう？今年はいいチャンスなのかもしれないと思うんですが・・・。
2011年07月19日
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あとひと～つ！ 敵は雨か？
２０１１年７月１８日 広島０－５阪神 ９回戦マツダズムスタ 借金１まで来たぞ！ 殊勲はブラッズだあ！ 最近、まわりがボコボコとホームラン打ってる中で、つられることなく冷静だった。実に柔らかいバッティングで２打席連続左中間方向へのタイムリー。すばらしい！ ５番の役割に徹してますなあ。 スタンリッジもお見事！ さすがは６月の月間ＭＶＰだ。この勢いなら連続受賞もあるぞ。去年よりスタミナもあるみたいだし、１５勝くらいしてくれそうで頼もしい。 さあて、明日はやれるのかな？ この勢いを止めたくないけど台風はどこを通るのか。広島地方を遠慮してくれないかな。
2011年07月18日
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能見 また勝ち星つかず！
２０１１年７月１７日 横浜９－１２阪神 １１回戦横浜スタジアム猛打で逆転勝ちの阪神 金本、藤井、新井、関本で５本もホームランが出ました。マートン、平野は猛打賞だし、打線は前の試合から急に目覚めてきたようです。 特に４番新井はアーチストの雰囲気。非常に心強いです。 そんな中で、また能見投手は勝てませんでした。５回の３失点も能見らしくなかったし、またまたピンチにリリーフさせられた榎田も横浜打線を止められず、一時は負けを覚悟しました。 先に３点をもらって勝ちを意識して飛ばし過ぎたのかも。６回途中で１００球を超えてましたからバテてしまったかもしれません。しかしガックリしている時じゃない！次がある！ がんばってほしいです。 それにしても長い試合でした。９回は加藤のせいで凡戦になってしまった。藤川まで出すはめになるとは思いませんでした。スレッジの大ファールにも一瞬青ざめましたよ。シャキッとしてくれよな。
2011年07月17日
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待った甲斐がありました。ジェンおめでとう！
待ちに待った初登板気持ちがチームに伝わったのか！ ジェンはファームで投げてきた力をそのまま発揮できました。7回を投げ切ってほしかったですが合格です。後半戦でチャンスがもらえるかどうか難しいんですが、もっと使ってあげたい。 それにしても、この点差で榎田なんですかねえ。オールスターにも出なきゃいけないし、どういう意味の登板なのかちょっと理解に苦しみます。 四番に戻った新井君はよみがえったとみていいのか？ 危険が迫ると帳尻を合わせるかのように打つ金本アニキは本物なのか？ まだまだ分かりませんが、こんな試合を続けてほしいですね。
2011年07月16日
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いつものタイガース？
なんだかな～弱い阪神に戻ってしまいました。 今季まだ未勝利だった清水にひねられて。もともと清水には相性が良くなかったんですがそれにしても元気ない負け方。これでは5割は当分望めない。 村田にも、痛いところでよく打たれますよねえ。といっても今日の敗因は打てないこと。こういう負け方はもう勘弁してほしいです。 ところで、真弓監督は上本をレギュラーに育てる方針なんでしょうか？本気ならそれはそれでいいことだと思う。そのつもりなら、簡単に途中で方針変更しないでほしい。
2011年07月15日
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負ける気がしないけど負けた～
2011年7月14日 阪神０－４読売 12回戦甲子園 相変わらず負ける気はしない でも負けました。４点先取されても全然余裕。ゴンザならどこかで崩れると見ていました。 不思議なくらい負けるという気がしないんですが、実際は点が取れない。リリーフ陣がこの展開でも良く投げてて、いつかは追いつけると思ってるうちに終わってしまいました。腹が立つのは長野。甲子園では本当に強い。初めて4番に座っても堂々としやがって・・・とどめのヒットを打たれてしまいました。次回からもっと警戒しないとまたやられそう。 まあ、今日はちょっと歯車が合わなかったということであきらめ、つぎの横浜、広島から確実に頂きましょう。 数試合見てきましたが、やっぱりマートン4番には少し違和感があります。ブラゼルがあの当てるだけの弱気なスイングをやめてくれたら4番を任せたいんですけどねえ・・・
2011年07月14日
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当然の勝利！vol２
2011年７月13日 阪神２×－１読売 11回戦甲子園 負ける気がしない！ 今の読売には、昨年終盤に失速した頃の阪神のようなにおいがするんですね。理由は具体的に判らないけど、読売戦に関しては、今、阪神が負ける要素はないという気になります。 流れも阪神にありました。鶴が６回に辛抱しきれなかったのは残念でしたが、榎田が圧巻の好リリーフ。そして極めつけは、７回ブラゼルがデッドボールの時、９回にもう一打席回ることを考えて代走を出さなかったこと。これがデカかった。そうして生まれた９回のチャンスに・・・ひーやん！ やってくれましたあ久し振りに会心の笑顔！ 勢いは止まらず、３連勝が見えてきました。借金も２！ もう少しだ！
2011年07月13日
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当然の勝利！
2011年7月12日 阪神２－１読売 10回戦甲子園 負ける要素なし！ 今の読売に負けるのは広島くらいです。阪神とは明らかに勢いの差があります。ここは遠慮なく３連勝といきたいですね。 それにしても６月の月間ＭＶＰは安定感抜群！ 簡単に捕まえられるような隙が無いです。長野の一発は出会いがしらではなく、長野が主力打者に育ってきているということなので、次から警戒すればよろしい。 読売の新外国人フィールズも使い物にならない感じ。報道によると、渡辺恒雄球団会長（８５）が１１日、デイリースポーツの単独取材に対し、今季が３年契約の最終年となる原辰徳監督（５２）の続投を明言しなかったとのことで、不穏な空気さえ漂っています。阪神はマイペースで５割を目指せ！
2011年07月12日
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痛い敗戦でした
2011年7月10日 ヤクルト３－０阪神 5回戦秋田１０奪三振の能見を見殺し 無得点ではどうしようもなく、悔しい７敗目。４勝７敗と３つも負けが先行してしまいました。打線はなにしとるんじゃ！ 増渕をとらえきれず ヤクルト投手陣から８つもフォアボールもらいながら、どうとも出来ず。逆に相手には少ないチャンスをものにされてしまった。 前日からチーム状態が悪くなってるヤクルトを生き返らせました。中日からヤクルトと続く５試合は、最低でも３勝２敗でいきたかっただけに大変残念！ また借金４に戻っただけに、来週からオールスターまでの９連戦で７勝しないといけない計算。球宴前の５割復帰は厳しくなりました。次からは下位球団との９連戦気合入れて蹴落とせ！
2011年07月10日
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エースの風格 岩田
集中力と根気で快投！ 岩田の好投なくして勝ちはありませんでした。吉見も良かっただけに、岩田の粘りは称賛に値します。完封勝利させてあげたかった。エースの貫録が出てきましたね。 球児、榎田も合格点。11回裏の浅井はシングルで止めておかないと。どうなるかと思いましたが榎田の精神力に拍手です。 マートンを4番に据えた打線は最後の最後で機能しました。新井君は6番に下げてもまだ重症ですね。6，7番は試合に参加してない。あ、新井君は守備で良いプレーはありましたが・・・ それにしても岩瀬のあんな姿を見るとは思いませんでした。力が無くなってるし、顔つきにも自信のなさそうな｢弱気」が見えていました。世代交代の時期に来ているのを実感する試合でした。
2011年07月07日
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鶴ッ！ 必ずリベンジしろよ！！！
２０１１年７月６日 中日５－３阪神 ８回戦ナゴヤD やはり魔物がいるのか？ 納得できないナゴヤドームの怪 それにしても勝ちゲームですよね。守備に不安のある金本や、ヒザの調子の悪いブラゼルを早めに引っ込め守備を固めたのも、特に間違いではなかったと思います。ところが・・・まだまだ甘い鶴投手 去年も２勝してる投手が、この試合もすでに５回を投げてリードして勝ち投手の権利も手にしてるわけだし。５回裏に意識するっていうならまだわかるけど。３点もらってある意味余裕の６回になんで？ 打たれた球はすべて高め。リードしてるんだからせめて６回を投げて後を託すというのが先発の責務。５回まで６８球だから、バテたというのはおかしいしねえ。精神面だと思いますね。 次はこんな事のないようお願いします。無死満塁で救援した福原は気の毒だったですね。
2011年07月06日
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見たことない奴にひねられてしまった
なぜこんなんが打てんのか？ 何だか生き生きと投げてた３年目の岩田。 岐阜県出身でした。知らんかった。１年目は１軍登板なし。２年目の去年は１勝。それで今年がまだ未勝利。いくらローテの谷間とはいえ、落合監督がよくぶつけてきたなと思ってたところが、ちっとも打てない。 横浜３連勝が帳消しです！ あの連打を思い出して明日から出直せ！
2011年07月05日
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今年も始まった読売の抵抗
しびれを切らして読売が動いた！ 巨人が新外国人選手として獲得したジョシュ・フィールズ内野手が４日、来日し東京・大手町の球団事務所で入団会見を行った。今季は大リーグ・ロッキーズ傘下３Ａのコロラドスプリングスに所属。右の長距離打者でホワイトソックス時代の０７年に２３本塁打を放った。 フィールズは「打つことに自信があります」と胸を張った。来週中の１軍出場を目指し「冬服も持ってきているし１２月に帰るつもり。チームが日本シリーズで優勝できるように自分の仕事をして貢献する」と誓った。 ライアルがまったくダメということでの補強でしょう。これからどう働くかは予想できないですが、まだ間に合う今の時期を考えると当然の補強です。こうした補強は「常勝」を自負する読売では仕方がないのかもしれませんが、阪神にはあまりマネしてほしくないですね。やはり生え抜きを育てるほうを重視していただきたいです。 と言いながら、おととしケビン・メンチがダメで、代わりにブラゼルを補強して成功した実績もあるので、複雑な心境になりますが・・・。
2011年07月04日
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予定通りの３連勝、中日覚悟！
２０１１年７月３日 阪神１０－０横浜 ８回戦甲子園 ７連打で６点先取なんて！ 阪神らしさが本物になってきました。 猛打賞共演 藤井も連日のヒーローインタビューですっかり口も滑らかです。選手たちみんなが明るさを取り戻してきました。 マイペースで４勝目 大量点にもマイペース。自らもきれいなタイムリーを放つなど、４勝目に花を添えました。少し球数が多く、完封できなかったのは残念。締めの一発！ バックスクリーン左へ突き刺さるような一撃。これで先発全員安打を達成しました。大量得点にも緩まず、狙って打ったホームラン。中日戦でもお願いします。勢いは最高です。落合監督覚悟して待ってろ！
2011年07月03日
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役者がそろってきましたが・・・
２０１１年７月２日 阪神６－４横浜 ７回戦甲子園 同級生 アーチ共演 藤井選手もすっかり溶け込んできました。移籍後初のホームランは本人もビックリの弾丸ライナー。スクイズまで決めて気分よく、ちょっと不安定だった投手リレーを好リードして勝ちにもっていきました。実に頼もしい！ありがとう！ 相変わらず不安な藤川投手 今年の悪いパターンがまた出ました。３点差あっての登板でよかったという感じ。１点差だったら大変なことになってました。ストレートが伸びてなかったので見られてしまい、変化球にも付いてこられました。 ペナントレースはこれからが長い。特に９月から１０月は日程もきついので、ここでバテてしまわないよう使い方には十分気を使ってほしいですね。
2011年07月02日
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目覚める竜将
落合監督 早くも勝負モードか？ 勝負師のスイッチが入った。７月１日、５-２の９回、中日の岩瀬が２死一、二塁とすると、落合監督が自らマウンドに上がり、浅尾との交代を告げた。守護神がリードしている場面で降板するのは２００９年８月２８日のヤクルト戦（神宮）以来、落合政権２度目。勝利への執念を見せつけた。 この日は初回から動いた。２死から長野に四球を与えた吉見が、判定にやや不満げな態度を見せると今季初めてマウンドへ。気合が入りすぎていた右腕に「そうカリカリするな」と頭を冷やさせた。１点を追う９回２死満塁からは代打攻勢を仕掛け、堂上剛の逆転打を生み出した。 「若いもんが上にしがみつくために一生懸命やってんだ。代わりはいるけど競争はさせるよ」。 落合監督はやっぱり真弓監督とは性格も采配も違うけど、見習うべきところも多い気はします。厳しさという点では数段上でしょう。 ただし、岩瀬の交代について、「オールスター後のことを考えないとな。連戦が続いて１点差勝負になった時に毎日、岩瀬は使えないだろ」とコメントしてフォローしてるとこは流石と思いました。いずれにしても恐るべき敵だ！
2011年07月02日
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納得の快勝
２０１１年７月１日 阪神１０－１横浜 ６回戦倉敷 久し振りの快勝でした ５回、マートンの２点タイムリーで６－０となって勝負あり。左うちわで見れるゲームでした。大量リードにリラックスしたのか上本のプロ初ホームランまで飛び出してしまいました。倉敷のファンの皆さんも納得の完勝です。 山本もノックアウトして苦手意識を払しょく！ 打線全体が眼を覚ませばこんなもんです。横浜の勢いは止まったようですから、残り二つも頂きましょう。所詮ノリが５番打ってる打線なんですからね。
2011年07月01日
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流れは阪神にあり！
２０１１年６月３０日の結果巨４-４ヤ 読売が追い付き引き分け 横１-４中 中日が連敗止める 読売とヤクルトは２試合連続の引き分け。中日と横浜はつぶし合い。お付き合いが良いですよね。なんとなく阪神に流れがあるような・・・。流れをつかむためにも横浜戦には最低でも勝ち越してほしい。
2011年06月30日
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とりあえず鶴は合格ライン
またバリントンにやられました ２０１１年６月２９日 広島２－１阪神 ８回戦福井さすがにバリントンはいい。防御率を見ても２点取るのが大変な投手。 今日はここぞという時に、ことごとくゲッツーに取られてしまいましたが、特に阪神だけが苦しめられてるわけじゃないので、そんなに気にしないで行きましょう。攻略は次回です！ 鶴は５回６安打で２点を取られました。連打を許すところに甘さを感じましたが、初登板の緊張が解けてからは立ち直りました。代打を出さなければならない展開でしたので仕方ないですが、７回くらいまでは行けたと思います。まあまあ及第点。これからローテにどう食い込んでくるか注目ですね。それと今日のリリーフ陣も合格点です。 打線は小休止か？ チャンスに凡退を繰り返しました。バリントンが要所でいい投球をしたということでしょう。次の相手は、当たりの鋭くなっている横浜。打ちあいは望むところですが、鳥谷、新井がカギですね！
2011年06月29日
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いい試合も最後がねえ
２０１１年６月２８日 広島４－７阪神 ７回戦富山 ＢＭ砲が計７安打！ こうなると強いです！ ブラセルがガツンと先制パンチを食らわせ、小刻みに加点。最後の締めがまたブラゼルの２発目と気持ちいい試合。 残念ながら４，６，７番はあまり機能してなかったですが、上位打線がつながると、こんないいゲームになるんですね。久々に感激しました。 スタンリッジもテンポよく安心して見ていられました。しかし、最後の投手起用は何なんですかね。４点差でセーブもつかない場面で榎田？ ピンチを招いたら結局は球児？ こういう点差の勝ちゲームでの投手起用がパターン化されていないんでしょうか。マニュアル監督の割に明らかな手落ちです。暑い時期に向けて投手は大事に使っていかないといけないのに。榎田の安売りはやめていただきたい！
2011年06月28日
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混戦望むところだ！
これからがペナントレースです 次の表は昨年５月末のセリーグ成績です。５０試合前後を消化したところですが、優勝した中日は首位から６．５ゲーム差の３位。順チーム試勝敗引勝差打本得失防位合数数分率率塁点点御1巨人50321800.640 0.270 782641903.47 2阪神49272200.551 4.5 0.267 582222123.94 3中日52262510.510 2.0 0.262 411902203.63 4横浜49202900.408 5.0 0.254 321812144.13 5広島51203100.392 1.0 0.245 291932484.59 6ヤクルト49143320.298 4.0 0.237 381592103.79 今の阪神は５３試合を消化し、首位から６．５差の４位。昨年のことを考えてもこれからなんですね。さらに団子レース化する気配さえあります。まったくあきらめる必要なし。統一球にどう対処するかに気付き始めた阪神は、これからが本当にエンジンがかかってくるんです。オールスターまでに借金返済！当面の目標はこれでしょう。
2011年06月27日
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０封されないのは◎！
ただでは転ばない！ ２０１１年６月２６日 阪神２－４読売 ９回戦甲子園 最後の最後で次に繋がる連打が出ました！ ９回の粘りは選手にも自信が戻ってきている証拠。あきらめない姿勢は４月～５月には見られなかったことです。全体にいいムードになってきているのは間違いないでしょう。 それに引き換え、監督の方は・・・。９回２点を返しなおも無死走者１・２塁。最低でも同点にできそうな場面です。バントは判りますが、なぜ代打を出す必要があるのか？ 柴田のままでなぜいけないのか？ 理由不明の采配です。反撃の勢いが完全にそがれてしまいました。結局マートンにつなぐことができずに敗戦。結果としては最低でした。 全体に、読売の方にツキがあった試合だったので、気にしないのが大事。来週は下位チームが相手なので確実に勝って頂きたい。選手たちには期待してます。
2011年06月26日
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本領発揮！助っ人お目覚めだ
連日歯車がかみ合ってきました。機能する外国人選手！ ２４日にはマートンが２５日はブラゼルにメッセンジャーだ宿敵巨人に連勝し、５月１２日以来の３位浮上！明日も勝つぞ！
2011年06月25日
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カギはブラ砲！
交流戦も終り、いよいよ公式戦に戻ります。阪神は借金７。一時より良くなってきてはいますが、重い数字であることは間違いありません。オールスターまで２２試合。借金完済には１５勝７敗と厳しい数字が要求されます。得点力アップのカギはやはりブラ砲 この人が機能しない限り阪神の飛躍はあり得ません。統一球の洗礼は浴びましたが、もう少し自信を持って振ってほしい！ 飛距離は本物のはず。 当てにいって小フライを打ち上げるくらいなら豪快な三振でよろしい。ゴロもフライも三振もアウトになるなら一緒のこと。三振は決して恥ではないんです。 かつて、ラルフ・ブライアントは年間２００三振したが投手はみんな恐れていた。懲りずに振ってくるところに怖さがあったんです。おなじＢ砲。がんばってほしい。
2011年06月23日
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若トラたちを間近で
２０１１年６月２１日 ナゴヤ球場のウェスタン中日-阪神を見てきました。すっかり晴れて暑かったあ。曇りだと油断してたら顔や腕が日焼けでヒリヒリです。スタメンは次の通り。なかなかいいメンバーでした。ここでも良太がレフトに入ってます。これはもうコンバートしたってことかな。７回頃からサードに回りましたが・・・。 ナゴヤ球場はブルペンがすぐ目の前にあるので投手を中心に見せてもらいました。少しピックアップしてみます。まず、先発は育成枠の吉岡興志。凄く重い球なんですが四球から崩れました。ちょっと太りすぎ。もう少ししぼって体にキレが出てこないと・・・。ただし迫力はあります！ ザラテ。ワンポイントで出てタイムリーを打たれました。しかし、シーズン当初は完全なサイドスローだったはずですが、オーバーハンドに戻ってました。球威は感じますが、制球はいまいち。まだまだ模索中という感じです。 筒井。今日は肩は作りましたが登板はありませんでした。ブルペンでの球は走っていなかったですね。走り込みが不足かも。昇格にはもう少し時間がかかりそうです。 若竹や育成枠の玉置も投げましたが打たれました。加藤、藤原、安藤も調整で投げましたがいまひとつ。投手陣は全体にちょっとダメでした。 打撃はもっとひどく３安打で完封負け。私が一番期待している森田一成も遅い球への対応が未だにできてない。緩急で簡単に三振はいただけませんでした。そのほか俊介、良太、柴田もちょっと調子悪いです。その中でも俊介は重症だなあ。完敗。覇気がないぞ！もっと元気に声出していけ！
2011年06月21日
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阪神ファンはイチバンヤ～！
阪神の１試合平均入場者数１２球団トップ２０１１年６月２０日デイリースポーツ セ、パ両リーグは２０日、交流戦終了時点の球団別入場者数を発表した。阪神の１試合平均の入場者数が前年比１・８％増の４万３０６８人で１２球団トップ。総入場者数は１１６万２８３２人で唯一、１００万人を超えた。東日本大震災により開幕が２週間以上遅れ、４月は東京、東北電力管内のナイターを自粛、平日のデーゲーム開催となった影響もありセは３・６％減、パは１・７％減となった。 震災の直接的影響が少なかったとは言っても阪神ファンは流石ですねえ。こんな状態のチームを批判しながらも、やっぱり心の底では期待もしてるんですよ。シーズンの最後には感激させてほしい！待ってます！
2011年06月20日
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やさしい真弓監督！
真弓監督にベストファーザー賞 デイリースポーツ６月１９日 父の日の１９日、２０１１年度の「ベスト・ファーザー イエローリボン賞ｉｎプロ野球部門」が発表され、阪神・真弓明信監督が受賞。甲子園球場で、楽天戦の試合前に授賞式が行われた。 主催する『ＦＤＣ ＩＮ 実行委員会』は「厳しい勝負の世界の中にいながら、いつも紳士的でやさしい真弓監督は、世間が思い描く素敵なお父さんのイメージ」として、家庭でも３人の娘を持つ虎将を選出した。 真弓監督は「ベストファーザー賞をいただき、ありがとうございます。プロ野球選手という職業柄、多くの時間を共に過ごすということはできませんでしたが、子供達との時間は大切にしてきたつもりです。３人の娘達がしっかりと育ってくれたのが、何よりありがたいことです。妻と娘に感謝したいですね」とコメントした。 いやあ、評価が高いんですねえ。確かにくどくど小言を言うようなタイプではなさそう。口うるさく干渉しないお父さんとして見たら最高なのかも。 しかし、グラウンドでは自分にも選手にも厳しくあってほしい。それがプロの監督です。父の日の表彰も良いですが、ぜひ優勝して監督として高い評価を受けてほしい。巻き返しのチャンスはまだあります。
2011年06月19日
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天は気まぐれでした
雨は誰の味方でもない 阪神園芸の皆さんの類いまれな整備技術が裏目に出ました。手を抜けば最初の中断でノーゲームにも出来た。大差で負けてたらそうしてたかもしれないですね。 まあ、払い戻しの処理が大変なのもわかりますし、交流戦の予備日が限られてることもある。さらにせっかく順番をずらして能見を使った以上勝ちに行きたいという気持ちもわかる。いろんな思惑が渦巻いた挙句の６回コールドでした。敵将星野監督は必死で１点を守ってコールドを期待する采配。これは勝てる試合じゃなかったとあきらめるしかない。残念だけど、落ち込まないように！
2011年06月18日
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ひしめく若トラ
鄭凱文 ５回パーフェク投球 小嶋 自己最速１５０キロ 鶴復調１軍グイっ！ みんな頑張ってます！ 調子のいい時に上げていただきたいですね。この前の若竹みたいに下降線になってからではせっかく昇格しても不完全燃焼で終わってしまします。１-２軍のコーチの意思疎通が大切ですよ！
2011年06月16日
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ダル攻略して快勝だ！
安定感のある良い投手リレーでしたね！ 先発メッセンジャー ５回までならエース級です。 ２番手榎田、失敗はくり返しません！２勝目ゲット ８回は小林。藤井と組んでからいい結果が続いてます。今日もバッチリ！ 今日一番ピリッとしなかった藤川。ファールで粘られましたね。 打のヒーローはこの人 すっかり目覚めました。「毎度おおきに！」 もちろん藤井選手の好リードが好ゲームを支えたことは言うまでもありません。これで広島を抜いて４位浮上。読売も完全に射程にとらえました。来週が楽しみになってきました。
2011年06月15日
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快勝の陰に藤井！
２０１１年６月１４日 阪神１×－０北海道日本ハム ３回戦甲子園ヒーローインタビューの二人 よく辛抱した岩田投手。最後の最後で結果を出した関本選手。２人の働きは立派。苦しいなかで勝利をものにできました。 しかし、忘れてはいけないのがこの人 藤井選手です。能見に続いて、岩田も完封に導く好リード。バッテリー間の息もぴったりなので投球間隔が短く、テンポのいい試合展開でした。岩田もほとんど首を振ることなくすいすい投げてたのを見ても、相互信頼が出来てる感じです。 バッテリーが安定すると試合に負けにくくなります。もう広島まで０．５差、読売にも１．５差です。Ａクラスが見えてきました。もうひと踏ん張り！ 藤井選手自身はバッティングで貢献できてないのが不満かもしれないけど、これだけ完璧なリードをしてくれれば十分です。打つ方はそのうち調子も出てくるでしょう。
2011年06月14日
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榎田を壊すんじゃない！
２０１１／６／１３ スポーツ報知おおさか 金村義明氏が懸念表明［金村義明ＥＹＥ］榎田の中途半端な起用避けるべき 榎田は６月に入り、疲れが見え始めていた。５回に中島に四球、中村には死球を与えたが、生命線といえる内角を突く直球がコースを外れ、スライダーやカットボールが指に引っ掛かってワンバウンドしていた。制球には定評があっただけに、明らかに疲労が蓄積している証拠だ。 開幕から４６試合で、２０試合目の登板。シーズンをフルに戦ったことのない新人としては、かなりのハイペースだ。しかも試合の勝ち負けに関係なく、イニングも１回限定ではない。新人王を獲得できる素材だけにベンチが起用したくなる気持ちも分かるが、もう少し配慮があってもよかった。 榎田を先発で使うべきだ。新人とは思えない投球術を持っており、本来の調子が戻れば、相当な勝ち星を期待できる。チーム事情で無理だとしても、現在のような中途半端な起用だけは避けるべきだ。 金村さんは思い切って先発に回してはと提案してますが大賛成です。今みたいな訳のわからない使い方は何のプラスにもならない。１２日の西武戦、５回からの投入もビジョンを感じませんね。 この先１０年の阪神を考えれば、榎田はローテ投手に育ててほしい。この安定感なら計算のできる先発投手になれると思います。
2011年06月13日
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投手陣にほころびか？
安藤！ 期待を裏切りました。 期待して待っていたのに。安藤投手は長いこと何を調整してきたのか？ ファームからの流れを大切にして捕手・岡崎を選択してもらってもこのザマではいただけない。もう一度チャンスをもらえるか、即出直しか？榎田に疲労感が！ 気になったのは、制球力を失った榎田投手。明らかに下半身に疲労が蓄積していて、１球ごとにブレが感じられます。チーム最多の２０試合に投げてるし、複数イニングも多い。しかも競った場面での登板がほとんど。休ませる必要があるでしょう。 打線が上向いてきたと思ったら、今度は投手陣にほころびが。交流戦明けまでに、計画的に立て直しを図ってほしいですね。そのほか・・・マートン１番に疑問！ ここまで当たりが戻ってくると、打線全体から見てポイントゲッターに使いたい。マートンが出て平野が送るパターンばっかりなので、相手は楽をしてるんじゃないかと思えてきました。鳥谷を歩かせて塁を埋めれば、新井かブラでゲッツーてな感じで。 将来のチームのことも含め、足でかきまわせる１・２番の構成を考えていくべきではないでしょうか？ 試合前のアトラクションで、真弓監督が渡辺監督にセカンドゴロに打ち取られました。これが敗戦を予感させましたが・・・関係ないか。
2011年06月12日
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３連勝！ 反攻開始だあ～っ
投打が噛み合ってきた！ 先制パンチにダメ押しタイムリーすっかり調子を取り戻したマートン！ 先頭打者アーチのあと、鳥谷、新井、関本で追加点を取ったのも◎そして完封の能見！ それほど調子はよくなかったみたいですが、完封はさすが。速い回に援護があって、エースもやっと報われた感じです。そして影の功労者 藤井！ベンチでもしきりに能見と会話してコミニュケーションばっちり。ピッチャーに貢献しようという謙虚な姿勢は素晴らしいです。これからの反攻の要はキャッチャーだ。がんばれ藤井。
2011年06月11日
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火を吹く予感 ＢＭ砲
６月１０日現在、交流戦打撃ベスト１０に入っている阪神の選手が２人いる。ＢＭ砲だ！ まず、ベストテン６位にいるのがマット・マートン。 交流戦３割２分９厘とここにきて急上昇して来ました。 そしてもう一人、意外ですが７位にクレイグ・ブラゼルがいます！ 打率３割２分１厘でマートンと遜色がない。ラッキーなヒットにも救われていますが、一時期の深刻な状態は脱出したようです。 ２人は、この数試合でグーンと打率を上げてきた感じですが、それに合わせるようにチーム状態も良くなってきました。交流戦の残りでは爆発してほしい！ 城島は抹消されましたが、藤井が投手の良さを引き出してるし、チームはいい方向に向かってる気がします。これからこそがんばりどころですね。
2011年06月10日
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三たびコバヒロ
３試合続くと本物かな？ コバヒロ投手は詰まったヒットを１本打たれましたが落ち着いてました。井口をセカンドゴロに仕留め、「当然だよ」とばかり藤井に向けて手をあげてあいさつ。さらに自信を取り戻してきた感じです。期待ができそう。そして地味だが頼れる藤井選手！ ジョーと違って目立とうとしない。投手が主役だというリードは好感が持てます。１軍キャンプに来ていなかったジョーとは違って、沖縄から高知とみんなの球をたくさん受けてきたのは藤井です！ 今年の正捕手であるべきなのかも。 成瀬も引きずり下ろしたし、そこそこ打線もつながって２試合続けていい試合をしてます。巻き返しのチャンスは十分ありますからがんばっていただきたい。監督の顔も明るくなってきた。
2011年06月09日
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コバヒロ再び
２０１１年６月８日 千葉ロッテ３－６阪神 ３回戦千葉前回に続いてコバヒロを話題に コバヒロは６日のオリックス４回戦の８回に登板し３連続三振。そしてまたロッテ３回戦の８回に起用され３連続三振。通算６連続三振で、大松を仕留めた時には小さくガッツポーズが出ました。 オリックス戦では７，８，９番の下位打線でしたが、ロッテはクリーンアップ！ちょっと自信を取り戻したんでしょうか？古巣相手の快投で、ベンチに帰る表情も生気がありました。 それにしてもテストなのか・・・いつも通りの起用なのか・・・ハッキリしないし、引導渡す時期かと思ってると好投する。まあ、コバヒロにも意地があったんでしょう。ファンにはもうしばらく我慢して見守ってくれということですね。 試合は序盤に打線が機能して６点。その後しりすぼみになったのと、相変わらず４番が好機に打ってないのが気に入りませんが、勝ったことで満足です。
2011年06月08日
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小林宏の不振を古巣ロッテが分析
小林宏投手（３２）の不振の原因と打開策を、古巣ロッテの石川晃球団運営本部長（５０）が指摘した。 セットアッパーとして１５試合に登板し０勝２敗、防御率４・２０。期待を裏切っている格好の小林宏だが、石川本部長はその能力を最も把握していた人物の一人だ。２００９年には当時先発で不振だった小林宏を抑えに配置転換するプランを西村監督に提案。それが再生のきっかけにもなった。 そんな石川本部長によれば不振には２つの理由が考えられるという。「気迫で投げるイメージがあるかもしれないけれど、彼は実はデータを重視するタイプなんですよ。だから１年目のセ・リーグで苦労している部分はあると思う」 もう１つはメンタル面。実はロッテ入団当初からその弱さを度々指摘されており「今でも少し神経質なところがあるからね。阪神という環境は、独特ですから。そういうことも関係していると思う」とみている。 では、どうすれば復活できるのか。「もしロッテに残ってくれたら、先発に戻ってもらう計画があった。フロントの考えとしてだけれども。どこのポジションもこなせる投手だけど、やはり先発が一番向いているから」 あくまでも先発が一番向いているとしつつ「先発なら"２、３点取られてもいい"という大雑把な感じで投げることができる。そういう（環境に神経質になっている）意味でも先発なら楽になれると思うけど...」と分析した。古巣から飛び出した「先発転向案」は阪神も耳を傾けていいかもしれない。（2011/6/3東京スポーツ） どーなんでしょう？先発テスト案というのは検討されてないんでしょうか。 そう言えば、日本シリーズや交流戦で阪神に対して先発してきた時の印象は、いまより堂々として悪くなかったです。１点を争う８回の男は向いてないのかもしれません。・・・でも、もう今更そんなことを検討してる時期ではないのかな。
2011年06月07日
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西村が帰ってきた！
2011/6/6 阪神１-６オリックス ４回戦甲子園 この試合最大の収穫は西村投手の復活でした！ よくなってると聞いていたので楽しみにしていたら登録即登板。ボールは走ってました。打者の手元でギュンとひと伸びする西村独特のキレのあるストレート。 すべての打者が差し込まれ、詰まった内野ゴロ３つに仕留められました。昨年のいい時と遜色のないキレが戻っていてホッとしました。 キャンプから無理をさせず、じっくり調整してきただけに仕上がりは非常に良い。これからはポストコバヒロの役割を担っていくことになりそうですが、無理をさせないでほしいですね。 逆にコバヒロも刺激されたのかまずまずの内容。やっぱり捕手藤井の方が投げやすそうでしたね。今後ちょっとした競争が起きそうでいいことだと思いました。
2011年06月06日
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久保、登録抹消へ…左腹斜筋挫傷
ついにセリーグ最下位に転落してしまいました。 前のブログで「確執の結果」なんて下司の勘ぐりをしてしまいましたが、事態はもっと深刻なようです。 投手に頼らなければならない今のチーム状態で、久保の登録抹消は痛い！波に乗れない交流戦で、あと２回は先発してもらうはずだっただけに、長引くようなら緊急事態でしょう。 右の有力な先発をと見まわしてみると、４日のウェスタンオリックス戦で７回１失点と復調の兆しがある安藤に期待したい。いつまでも調整していては困ります。彼にはやってもらわないと・・・そういう立場のピッチャーと思っています。 ほかに、西村はいつでもあげられるところまで戻っているらしいですから、久保と一緒にコバヒロも調整させるため抹消し、入れ替えてほしいです。
2011年06月05日
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確執が生んだ大敗なのか？
2011/6/5 阪神３－１４オリックス ３回戦甲子園 久保先発 そしてついに金本レフトスタメン 初回から久保は精神不安定だったか？こんな久保は初めて見ました。 これは疑惑が証明されたことになるんでしょうか？ 来週はビジターですが、交流戦最後の楽天戦でもう一度甲子園での久保先発がありそう。ここで再度金本のスタメンがあるのか？ 久保は我慢できるのか？ 本当のところはそこで明らかになるような気がします。
2011年06月05日
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