シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2006年02月07日
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カテゴリ: 夢日記
 今日の夢は、昔の家にいて、外の景色をみているものだった。子供の頃の景色だったような気がする。どうも、昭和40~50年代の景色が、懐かしく思えることがよくある。周囲は、畑が多かったし、どことなく、田舎という雰囲気がまだ残っていた。

 田舎が妙に懐かしい。

 確かに、いまは何もかも綺麗で整頓されているが、なんか味気ない気がする。人も以前に比べて、かなり多くなっているが、店じまいしてしまった店舗も多い。

 昔と比べると、ウルトラセブンのある話を思い出す。それは、全く同じ土地であるのに、何処となく住んでいる人が冷たいのである。何星人の策略だったかは、忘れたが、同じ街をつくり、そこに、主人公を巻き込むというような話だったように思われる。

 ウルトラマンは子供のときによくみた。ウルトラマンが、怪獣と戦うワンパターンなつくりに比べて、ウルトラセブンはどことなくミステリー調で、不思議な世界を描いていたような気がして、話としては、セブンの方が、好きだった。子供のときは、セブンの話の方が怪しげで怖かったが、いま思えば、その怪しげさが懐かしさを思わせるのである。

 昔の日本の風景はどことなく、怪しげで、いかにも妖怪がでてきそうなところがあったが、いまはほとんど皆無といってよいだろう。今の方が、安全な雰囲気なのに、犯罪が多いというのは、矛盾している気がする。

 思うに昔の人に比べて、明らかに欲深くなっているような気がする。

 人間が明らかに傲慢になっている気がする。

 個人主義とはいうが、エゴイストになってはならないとつくづく思う今日この頃である。



 昔の人は、人がみていようとみていずとも、必ず、神様はみているので、悪いことはできないし、よいことは、よいこととして、他者に関係なく自主的に行っていたような気がするのだ!

 そのような精神が確実に失われていっている。

 懐古主義ではないが、環境があまりに合理的になりすぎたために、人間の器が小さくなっていくようで、何か、環境という人工マシンの一部に、嵌まって行くような、マシン蟻地獄に堕ちていっているような気がする。

 確かに、他をバッシングして、責任を覆いかぶせるのは容易であり、自らの欠点や、失敗を反省することは、困難なことであろう。

 どんな事象も、独力で成立することはありえない。

 世の中、白と黒とはっきりしていることなど何一つない。

 格差は若者だけに広がっている現象であると、開き直るマスコミには、いい加減にしてくれと思う。

 若者の間に格差が広がることがどれ位深刻化していることかを、そこには反省する気などない論調である。

 日本の将来や明日を担う若者に、格差が広がっていくことこそ、残された人生があとわずかな老齢者よりも、問題といえるのではないだろうか?

 そこにはあきらかに差別の萌芽が予測しえるからである。

 偏差値教育が、主知主義を生み、頭でっかちで、精神を学ぼうとしない金稼ぎや出世しか頭のない官僚や、ホリエモンのような狡猾な犯罪者を生んだといえなくはないのか?






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Last updated  2006年02月07日 18時54分31秒
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