シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2006年03月27日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 勝海舟は、氷川清話のなかで語っている。

 国が乱れると金が入用
「世の中は議論ばかりでは行かない。実行が第一だ。国が乱れてきたら、誰がこの日本を背負うだろう。国が乱れると、金が入用だから、今のうちに金で貯えるのが大切だよ。しかし、あまり急ぐと邪魔が出るから、いつ松を植えたか、杉を植えたか、目立たないように百年の大計を立てるが必要さ」

 とどのつまり、議論なんか何遍やっても、相手が悪い、自分が正しいとノボセ上がっている連中が喧々諤々騒ぐだけだというわけだよ。そんなに、正しいと思うのなら、試しに自分で実行してみればいいのだ!

 実行する気概もないくせに、他人のやることを、ああでもないこうでもないなんていえる無責任さは、一体どこからくるのだろうか?そんな時間があるのなら、少しは手伝ってやったらどうなのだ!手伝ううちに、自分の思うようなところにもってきたらよいだろう。

 この世の中、岡目八目で、他人の打つ手の不味さは、よくわかるもんだろう。他人の欠点探しほど容易いものはない。それは結局、自分が一番素晴らしいのだという思い込みを正当化する利己主義、エゴからくるものだからである。

 他人が打つ手がどうしてそうなったのか?を考えた方が、まだ随分とマシだろうよ。批評家なんか、「そうですね、あなたは偉い。正しい」と言ってやれば、猫に魚をくれてやるのと、同じような他愛もない戯言と同じだろう。自分が可愛くて、かまってほしくてたまらない愛に飢えた子供と同じだといってよかろうね。聞かされる方はたまったもんじゃないな!ストレスが溜まるばかしだ!

 公共の電波で、このようなことを垂れ流しされれば、誰だって、ストレスがたまって、皆、他者の粗探しをはじめて、批評家になってしまうだろうよ。そして、自分だけが可愛い奴ばっか増えて、自分しか入らない器量の小さい者だらけになってしまうだろうよね。他者を入れることができてはじめて、大人となるのだよ。





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Last updated  2006年03月27日 21時57分49秒
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