シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2006年07月31日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 似非宗教団体の阿呆教祖が巷を賑わしている。どうしてあのような馬鹿に引っ掛るのか理解できないが、信者は、どこかに弱い心、依存心があったのだろう。

 似非宗教を見破るのは簡単である。現世御利益主義かどうかである。贅沢な家に住み、お金持ちであるならば、100%マガイモノであろう。宗教者というのは、貧乏で、生きるか死ぬかの人生を送らなければ、生きる意味がない。生死の境に身を置くことができるから、宗教者なのである。

 それに預言者というものは、未来をすでに知っている者なのだから、生計を立てる必要など本来ないのである。だから金を稼ぐ必要などないのである。

 なにより、本当に神仏を信じているならば、神仏を畏れなくてはおかしい。他者に説教どころではない。まず、自分の修行の至らなさこそ第一なんである。似非宗教など、神仏の信仰心が皆無な証拠であろう。

 現在世にある新興宗教のほとんどは、似非である。第一、布教しようという浅ましさ、エゴや、利己心を思い知ったほうがよい。全くの罰当たりなのであるから。このような知的レベルでは、いつまでたっても、科学的思考を最高のものとせざるをえないだろうし、より闘争的競争的に世界はまわっていかざるをえないのだろう。

 少なくとも、科学的思考があれば、似非宗教にひっかかることはないだろうからである。しかし、科学的思考は、これらの似非の判別や防御でしかないのもまた事実である。対処療法であり、根本治療ではない。

 知るものは語らず

 と老子にあるが、本当に知っている者は、他者に表だって布教などしないものなのである。それこそが、密教の意味なのである。






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Last updated  2006年07月31日 12時22分43秒
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