シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2006年09月13日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 宇宙人といっても、一風変わった人につける仇名のことではない。今回は、地球人以外の未確認知的生物体のことを、神秘学より考えてみることにする。宇宙物理学者のカールセーガンが、監修した映画「コンタクト」のなかで、主人公に語らせている言葉がある。

 「宇宙がこんなに広いのに、地球人だけなんて勿体ない」

こんな風な言葉だったと記憶しているが、宇宙に関する知的生命体探索の科学者の、その活動の指針は、地球人だけが知的生命体であるには、宇宙は限りなく広い、確率からいえば、地球に似たような星があっても不思議はなく、おそらく、地球人と同じような生命体が存在するだろうというものなのである。科学者は、確率的に、実際に、その存在を認めているのである。

 宇宙人の話は別としても、なぜ、人類は、自然破壊が進んだとはいえ、最も生存環境に適した地球を、放棄してまで、月や火星に進出するような仮説を前提に、NASAが予算を獲得したいエゴがあるにしても、米国の1つの国家プロジェクトとして活動しているのか、不思議であるといえるだろう。まぁ、最近は、他国侵略路線に変えつつあるが。

 これらのことは、神秘学から考えれば、一目瞭然だが、あまりに衝撃を与える話なので、無視されること請け合いであろう。宇宙人、勿論、知的生命体は、我々が存在するごとく、存在する。ただ、目に見えるような形態、つまり物質体を有しているのは、地球に棲む生物だけなのである。我々、人類も、肉体といういわば地球で活動するための宇宙服、つまり殻のようなものから抜け出せば、宇宙人の仲間であるといえる。このことは、宇宙の進化形態に属することなのである。勿論、地球以外の惑星体にも、我々の魂に似た活動を行う知的生物体が、霊体として存在するという。そうでなければ、なんらかの星の活動を説明できないという。

 太古人は、皆、占星術者として、これらのことを知っていたので、例えば、火星は戦い好きな連中が棲む星として、戦争の星、闘争の星、議論の星と呼んでいたのである。それが、名残りとなって、現代の占星術になっている。つまり、占星術の惑星の特徴は、その惑星に棲む霊体の特徴なのである。勿論、その霊体たちの一部は、地球にも転生してきている。だから、古代遺跡は、何らかの星から転生してきたことを物語る構造になっているはずで、実際そうなのである。日本の某有名占い師が、土星人、火星人と勝手に呼称しているのは、やり方が稚拙だが、あながち、全くのウソではない。

 仏陀は、水星人と呼ばれるし、キリストは太陽の使者、つまり太陽人だと初期キリスト教でははっきりと理解されていたのである。太古では、これらのことを、一般常識ともいえるくらい明らかだったのだが、実は隠蔽したい勢力も宇宙には存在し、現代では、謎とされたのである。次のことを言ったら、気がふれたとかアホだとか馬鹿にされるだろうが、たま出版の某社長と、同じに見られたら堪らないが、一応、言っておく。

 隠蔽した勢力とは、これらの惑星に棲む悪霊たちであり、総じて悪魔と呼ばれた連中である。



 いま、私がここで公開しているように、恐らく、天使のなかでも公開してよい段階となったのか、右翼が左翼を上回ったのだろうと思われる。

 宇宙人論がここまできて、なぜ米国が月や火星探査を目論見、また地球を監視する偵察衛星を頻繁に打ち上げるのかの回答がないと思われるが、実は、左翼の天使たち、多くは悪霊であるが、その悪魔が、人類の主に指導者たちにとりついて、人類の進化を停滞させたいが故なのである。悪魔たちにとってすれば、自分達の活動勢力を広げたいのは山々なのであろう。悪魔は宇宙の進化から取り残されんがために、仲間の輪を広げたいのでもあろう。

 実際、近代の暗黒の時代カリユガと呼ばれる近代史を辿れば、そのことは明らかになるだろう。とくに米国や偽イスラム教をアジテートするテロリストにその極限の兆候が見受けられるだろう。彼らが唱え、微笑むなかに、悪魔の形相が浮かび上がる。悪魔にとりつかれた指導者を、TVに映せば映すほど、悪魔の微笑みは、快楽として伝染していくであろう。真に恐ろしいことである。私は、日本の某指導者がTVに映ったときは、必ずチャンネルを変えないと吐き気がする。これはヒトラーや独裁者に通じる危険な微笑なのである。

 何も、物質的な寄生虫やウイルスだけが伝染するのではなく、イメージ、総じて脳の食物といわれる知的な情報体、とくに単純なスローガン等も伝染するから、注意が必要なのである。そういう意味では、現在のTVは恐ろしいほど害悪に満ちているといえるだろう。エゴからなる自己宣伝の広告は、悪霊の悪しき典型例といえるだろう。犯罪者は、自己の正当性を主張するが、それこそ、自己のなかの社会性の欠如ならびに人間の倫理の欠乏を露呈しているのである。犯罪自体が、その証拠でもある。確かに日々起こる凶悪事件の何割かは、現在の報道に問題があるといわざるをえないだろう。このように社会には害悪な誘惑が多々あるが、それに乗った本人の責任と自覚、健全な思想の有無の問題なのである。

 確かに真の自由は認めなければならない、それは、悪霊が、容易に、その自由を手玉にとって、規制や制限を加えるからである。だから、規制や制限ではなくて、健全な思考や、健全な認識を身につければいいのである。そのような報道に遭遇したら、チャンネルを変えるか、冷静に対応し、理性において適切な対応をとればよいだろう。少なくとも感情的になっては思う壺である。悪霊は自分と同じ考えや共感を広めるために、感情を煽ってくるのである。悪霊に使い捨てにされるのは誰なのか考えるべきである。だからとにかく、主体的に生きることが肝要であろう。

 しかし、いくら仲間や勢力を広げたとて、宇宙の大きな進化に逆らえることはできずに、取り残され、消えてしまう存在となるだろう。それらの自己矛盾を、とくに、現在の米国はジレンマとして抱えているといえるだろう。第一、仮想敵国をつくってまで、愛国心を扇動し、敵がいないと活動できないなんてものこそ、人間的な基本徳性として、どこか欠落していると自覚すべきである。テロリストは確かに赦しがたき存在だが、その挑発に乗って反テロリスト行為を行えば、悪霊のマッチポンプの完成となるだろう。理性の目をもってみれば、我々一人一人がテロリストを生み出したのであり、悪霊によるその挑発行為を招いたのである。我々一人一人が、他に依存することなく、自らの日々の生活の責任として自覚すれば、このような悲惨な出来事を招くことはないのである。日々一人一人の自覚、健全な思想の問題なのである。

 一方の頬を打たれたら、一方の頬を差し出しなさい(左翼思想に傾いたならば、右翼思想に向かいなさい)。

 神秘学では、右向きは進化の方向を表し、左向きは退化の方向を表すが、これは勿論、物質的な人間社会の左翼、右翼とは関係がない。現存する右翼思想は、反左翼でしかないのである。これは唯物論、つまり左翼化した右翼思想のせいである。つまり、両方ともに、悪魔アーリマンの翼(退化の翼)なのである。

 近代史をみれば、アーリマンのゴンディシャブールの学院から、イスラム教の抵抗を受け、唯物論が生まれ、キリスト教に浸透し、唯物論的宗教思想が生まれ、それは西洋において科学主義として名を変え、現代において、社会科学論として、資本主義や共産主義、社会主義を生み出し、左翼と右翼に分け、人類を闘争へと埋没させたのである。勿論、現存する宗教も唯物化され、生と死を理解することのできないものとなっている。いまや、地球はアーリマンの帝国そのものといわざるをえない。衛星により人々は獣のように管理され、各国の利己的な指導者により、感情を急き立てられ、闘争へと邁進し、戦い傷つけ合って、その傷に塩を塗るがごとく、敵をつくり、憎悪を剥き出しにし、人々は戦地へと向かわされている。地球上は、まるで殺人ゲームの場と化している。さながら、ローマ帝国の闘技場である。

 暗黒のローマの時代、最も、霊的知識に暗闇がもたらされたとき、太陽の子キリストが、地にもたらされた。



 人類には、学ぶべき2つの学問があり、それは黄金伝説と神殿伝説として伝わっているのである。

 ウィアーノットアローン。我々はけっして一人ではないのである。宇宙は皆で支え合って生きている。他の悪を通して、自らの悪の芽を断つことが肝要なのである。  





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Last updated  2006年09月13日 13時33分34秒
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