シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2007年05月14日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 秘教では、人間は、鷲、獅子、牛の3つの動物の代表から構成されていると説いている。鷲は思考、獅子は感情、牛は意志の象徴なのである。獅子は、鷲と牛の間に入り、バランスを取りながら、3つを結びつけ、人間足らしめているという。

 人間は、この3つの動物をいわば飼い馴らすことで、人間存在としているのであるという。

 しかし、とくに1999年8月の天体のグランドクロスから、鷲、獅子、牛がそれぞれ、分離するような精神状態に極端に晒されるようになってきているという(実際、日本では1998年から自殺者が急増している)。鷲が極端になると、思考が感情や意志を圧迫し、冷たく無感動な冷酷非情の知的人間(獣)を形成していくようになるという。

 さしずめ、現総理が、この典型的な鷲人間(獣)のように思われる。必死にマスコミを使って温情アピールを演出するところ等、選挙に勝つためには手段を選ばないところに、人間として、かえって冷酷さと無感動さを感じざるをえない。

 獅子人間は、感情が極端になり、思考や意志を圧迫するので、依存症的、狂信的な利己的な感情的人間(獣)を形成していくようになるという。この典型が、前総理といえるだろう。人気に依存し、狂信的な国家主義者であったからである。

 そして、最後は、牛人間で、これは意志が極端になり、思考や感情を圧迫するので、権力志向の暴力的な意志的人間(獣)を形成していくようになるという。東洋にこのような人物が現れると、たちまち、独裁主義となる恐れが生じる。

 秘教では、鷲人間は、主に、米国辺りに出現しやすいと預言されている。そして、鷲人間は、あまりに冷酷非常で無感動な知的人間なので、運命論者で、懐古主義に陥りやすく、シャーマニズムに傾倒するようになるといわれている。もし、米国に心霊主義のようなものが芽生えつつあるなら、注意すべきときかもしれない。

 獅子人間は、主に、欧州辺りに出現しやすいと預言されている。そして、獅子人間は、あまりに依存性の強い感情人間なので、利己的で、自分のみで生きようとし、その場限りの場当たり的な生活を送るようになるといわれている。もし、欧州に過激なベジタリアンやエコロジストが芽生えつつあるなら、注意すべきときかもしれない。

 そして、牛人間は、主にアジア辺りに出現しやすいと預言されている。牛人間は、権力指向の強い意志的人間なので、最新の科学を用い、世界を機械システムにより統一しようと目論むといわれている。この牛人間が、アジアに顕れるとき、もし、科学技術により、人間が機械に支配されるようになるとき、悪魔アーリマンの目論見である、機械による人間統治が成功するときであるといわれている。



 悪魔の存在に気づかされたときは、とき既に遅しというべきものなのだろう。なぜなら、悪魔たちは、人類よりも遙かに知的で、遙かに賢い存在であるからである。悪魔は決してその存在を明かさず、あえて、人間には神の名を名乗ろうとするのである。

 いま人間は、神の名や権威、名誉を語る存在に充分に注意すべきときといえる。





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Last updated  2007年05月14日 21時36分27秒
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