シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2007年11月02日
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カテゴリ: 神秘体験空間
 外界に知覚できる可視世界に、不可視の世界が属し、可視世界と共に一つの世界全体を形成している。

全世界(可視世界、不可視世界)

 この事は、眼差しを、動物から植物に転じてみると、極めて明らかとなる。

 人間を、喜ばせ、現存する植物は、大地から芽生え、萌え出て、秘密に満ちた存在と感じさせる、何らかの手懸かりをもっている。

 動物の場合、動物の意志、動物の内(精神)的な活動性が、人間にとって、たとえ秘密に満ちたものであったとしても、人間は、次のように語るだろう、



 しかし植物は、多様な形態をとって、地球の表面に現れ、秘密に満ちた形で大地と大気圏に助けられて種子から生える。この植物存在について、人間は、植物界が、(花や実を実らせながら、)人間に向かって、出現する形態をとる為には、何か別の存在が必要であるということを、密かに感じ取る。

 植物界に、霊的な観照をもって目を向けると、直ぐに、溢れるほど多くの霊的存在たちへと導かれる。

 霊視能力のあった古代人には、その霊的存在たちは知られ、認識されていたが、その後忘れ去られ、今日、詩人たちが用いる名前のなかにだけみられ、今日の人類には、その実在さえも認められていない、多くの霊的存在たちを、植物のなかに感じとることができる。





 さて既に、これまでの話から、植物界と蝶の世界との、非常に重要な関係を知っているが、ただし、この事が、人間の魂の前に正しく出現するには、植物界の活動と営み全体を、更に深く洞察するときである。





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Last updated  2007年11月03日 10時57分58秒
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