シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2012年03月05日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
つづき
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(7)事が起きると、権威に言いつける
 これも、国際社会での教訓だろう。正しい道を歩んでさえいれば、日本は追い込まれるはずがなかった。大陸に進出したばかりに、日本は国連に問題視され脱退した。

 諸外国にどのような偽善があっても、日本にも落ち度があった場合、国際世論に逆らうことは命取りとなる。常に、国際社会の目を意識しながら行動しなければならない。

 小泉政権が掲げている「国際貢献」は本物ではない。それは、国際社会の意見が二分しているからである。その少数派である一方に付いて、「国際貢献」とは叫べない。そして、日本の行動は、深読みできる筋には「愚か」と見られているだろう。

(8)正義を振りかざす
 キリスト教国には、国是として「正義を正面に出す」という拘束がある。どんな場合も、聖書のキリストの教えに反して行動できないのだ。逆に、「正義」という大義名分があれば、世論は簡単に賛同を与えてくれる。それゆえ、キリスト教国の行動は「正義」を振りかざしているように見えるのだ。

 この特質を完全に理解していれば、彼らと交渉する際に賢く振る舞える。



 「あなた方は、私たち日本国民の健康を犠牲にして良いと思っているのですか?」

 という糾弾は、彼らの手を止めるだろう。「防黴剤が危険であるという証拠が、これだけそろっている」と追求すれば、アメリカは「歩み寄り」を模索し始めていたはずである。

(9)最低限の礼儀をわきまえる
 イスラム教国に対して、裸を晒すなどの非礼はタブーである。たとえそれが、お笑い芸人の個人技であっても許されない。

 これと同様の最低限の礼儀が、キリスト教国にも存在する。何だろうか?

 それは東洋人の正義観とおおむね共通しているが、その中でも特に「女性」や「子供」に対する虐待に彼らは敏感である。また、「鯨」という動物に対する理解と愛護精神が確立された現在、それに反する言動や行動も忌み嫌われる。

 逆に、道徳心とは別の所で遠慮はいらない。むしろ、意思表示をはっきりさせる方が、礼儀に沿った行動と見なされる。メモを見ながら話す東洋系の政治家は、自分の意見を述べているように見えず、白人社会には物足りないだろう。

 快活な応答ができず、口ごもって考え込む日本の政治家などを、彼らは侮り、また「不気味」に感じるかもしれない。ヤペテの子孫達は、お互いに自己主張をしながら折り合いを付けて行く。この点で中国や北朝鮮の指導者は、日本の指導者より賢く振る舞っているのである。

(10)利用できるものは活用する
 「揚げ足を取る」という罠は、政治家に付きまとう。田中首相を追い落とすために、ロッキード疑獄が利用されたのは有名だ。政治家にはどんな隙もあってはならない。それはいつか暴露されるからである。

 彼らの世界では、常に利用できる糾弾の証拠が追い求められ、吟味されている。国際的視点から見れば、叩けばほこりの出るような人物は一国の首相になるべきではない。さらにまた、企業に傾き弱者救済を忘れるような人も好まれない。この点で、狡猾な政治家はチャリティを大いに活用している。



 「遺伝子組み替え食品」を、世界にばらまこうとするブッシュ政権は、あらゆる状況を利用してそれを送り出し、既成事実を作ろうとしている。まず、アフリカに、そしてアジアに、「援助」という大儀を通してそれは普及するだろう。消費者のうるさいヨーロッパより、こちらの方が話が速いからだ。しかし、見返りとなる支払代金は滞るかもしれない。結局、それら全てに都合がいいのは、親米政権ができた小泉日本である。アメリカは、これを徹底活用する腹なのかもしれない。

 「自衛隊に戦争の下請けをさせる」というのが、狡猾で遠慮のないブッシュ外交の決定事項だろう。だとすれば、彼らはその防波堤となっている「平和憲法」がずたずたになるまで小泉政権を応援するはずだ。それら全ては、生ける神ヤオヨロズの眼前で行われている。

 ヤーの立ち上がる日に、ブッシュ政権や小泉政権がどうなるか見物(みもの)かもしれない。政治は、「日本を護る神ヤー」を無視して語ることはできないからである。





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Last updated  2012年03月06日 16時39分24秒
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