シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2012年03月15日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
以下は引用のつづきである。
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エレミヤ書 14:17
 あなたは彼らに、このことばを言え。『私の目は夜も昼も涙を流して、やむことがない。私の民の娘、おとめの打たれた傷は大きく、いやしがたい、ひどい打ち傷。
エレミヤ書 14:18
 野に出ると、見よ、剣で刺し殺された者たち。町にはいると、見よ、飢えて病む者たち。しかし、預言者も祭司も、地にさまよって、途方にくれている。』」
エレミヤ書 14:19
 あなたはユダを全く退けたのですか。あなたはシオンをきらわれたのですか。なぜ、あなたは、私たちを打って、いやされないのですか。私たちが平安を待ち望んでも、幸いはなく、癒しの時を待ち望んでも、なんと、恐怖しかありません。
エレミヤ書 14:20

エレミヤ書 14:21
 御名のために、私たちを退けないでください。あなたの栄光の御座をはずかしめないでください。あなたが私たちに立てられた契約を覚えて、 それを破らないでください。
エレミヤ書 14:22
 異国のむなしい神々の中で、大雨を降らせる者がいるでしょうか。それとも、天が夕立を降らせるでしょうか。私たちの神、ヤーエよ。それは、あなたではありませんか。私たちはあなたを待ち望みます。あなたがこれらすべてをなさるからです。

 戦時中、日本の神はこれほど激しく怒っていた。

 「義人のとりなし」さえも、無駄なものだった。

エレミヤ書 15:1
 主は私に仰せられた。「たといモーセとサムエルがわたしの前に立っても、わたしはこの民を顧みない。彼らをわたしの前から追い出し、立ち去らせよ。
エレミヤ書 15:2
 彼らがあなたに、『どこへ去ろうか。』と言うなら、あなたは彼らに言え。『主はこう仰せられる。死に定められた者は死に、剣に定められた者は剣に、ききんに定められた者はききんに、とりこに定められた者はとりこに。』
エレミヤ書 15:3

エレミヤ書 15:4
 わたしは彼らを、地のすべての王国のおののきとする。ユダの王ヒゼキヤの子マナセがエルサレムで行なったことのためである。
エレミヤ書 15:5
 エルサレムよ。いったい、だれがおまえをあわれもう。だれがおまえのために嘆こう。だれが立ち寄って、おまえの安否を尋ねよう。
エレミヤ書 15:6

エレミヤ書 15:7
 わたしはこの国の町囲みのうちで、熊手で彼らを追い散らし、彼らの子を失わせ、わたしの民を滅ぼした。彼らがその行ないを悔い改めなかったからだ。
エレミヤ書 15:8
 わたしはそのやもめの数を海の砂よりも多くした。わたしは若い男の母親に対し、真昼に荒らす者を送り、にわかに、苦痛と恐怖を彼女の上に襲わせた。
エレミヤ書 15:9
 七人の子を産んだ女は打ちしおれ、その息はあえいだ。彼女の太陽は、まだ昼のうちに没し、彼女は恥を見、はずかしめを受けた。また、わたしは、彼らの残りの者を彼らの敵の前で剣に渡す。――ヤーエの御告げ。――」

 絶滅前の街中で、エレミヤが「悪い預言」をするので、彼は人々に嫌われていた。

 ※このあたりは、象徴表現が重なっている。

 ユダ王国の中でイエスが悪い預言をして嫌われた状況を同時に語っている。『昼に沈む太陽』とは『十字架のキリスト』であり、『女』は、「イエスの母マリア」だ。また、「イスラエル国家(神の女)」をも重ねている。

エレミヤ書 15:10
 ああ、悲しいことだ。私の母が私を産んだので、私は国中の争いの相手、けんかの相手となっている。私は貸したことも、借りたこともないのに、みな、私をのろっている。
エレミヤ書 15:11
 主は仰せられた。「必ずわたしはあなたを解き放って、しあわせにする。必ずわたしは、わざわいの時、苦難の時に、敵があなたにとりなしを頼むようにする。

 神はその民を絶滅へと向かわせた。

 真昼に空爆を受けた『銃後の日本』もまた、『女』と表現されている。

エレミヤ書 15:12
 だれが鉄、北からの鉄や青銅を砕くことができようか。
エレミヤ書 15:13
 わたしは、あなたの財宝、あなたの宝物を獲物として、ただで引き渡す。それは、あなたの国中で、あなたが犯した罪のためだ。
エレミヤ書 15:14
 わたしはあなたをあなたの知らない国で敵に仕えさせる。わたしの怒りによって火がつき、あなたがたに向かって燃えるからだ。」

 こうして、神の国に対して、その神が怒った。

 呪いは避けようもなく、神を忘れた国に襲い掛かる。

 戦後、他の国に仕えるようになった日本。

 その中にはまだ、『二つの座』がある

 だからこそ、再び『軍神』に触れた者は「同じ呪いを引き起こす」と予想できるのだ。

軍神と日本(2)

 ヤマトの文化は、「武道の精神」に裏打ちされている。

 『正々堂々』である。

 その昔、無敵と言われた『元』の軍隊が日本に押し寄せ、沖合いに陣取った。

 浜辺では、ヤマト武士が馬に乗って相手に挑んでいた。

 「やあやあ、我と一騎討ちをする者はいないか」

 それは、日本古来の戦闘作法であった。

 しかし「元」の兵士達は、集団で戦う。

 そのような、武士の挑発に応じるはずもない。

 彼らは、火薬を使った『飛び道具』まで所有しており、上陸すれば、日本は危なかったのだ。

 ところで、「一騎打ち」は「正々堂々の精神」を象徴する。

 その歴史は古く、元々は「古代ヘブライ」からの文化である。

ダビデとゴリアテ

 旧約聖書には、「ダビデとゴリアテ(ゴリヤテ)の一騎打ち」が出てくる。

 やがてイスラエルの王となるダビデは、恐ろしい敵であったゴリアテを相手に、「世紀の一戦」を経験している。

 それは恐ろしい戦士であった。

 体は巨大で、手にする武器も巨大。

 まるでそれは、第二次大戦当時、ドイツの無敵戦車、「キング・タイガー」が、軍の前面に身構えているようなものである。

サムエル記第一 17:1
 ペリシテ人は戦いのために軍隊を召集した。彼らはユダのソコに集まり、ソコとアゼカとの間にあるエフェス・ダミムに陣を敷いた。
サムエル記第一 17:2
 サウルとイスラエル人は集まって、エラの谷に陣を敷き、ペリシテ人を迎え撃つため、戦いの備えをした。
サムエル記第一 17:3
 ペリシテ人は向こう側の山の上に、イスラエル人はこちら側の山の上に、谷を隔てて相対した。
サムエル記第一 17:4
 ときに、ペリシテ人の陣営から、ひとりの代表戦士が出て来た。その名はゴリヤテ、ガテの生まれで、その背の高さは六キュビト半。
サムエル記第一 17:5
 頭には青銅のかぶとをかぶり、身にはうろことじのよろいを着けていた。よろいの重さは青銅で五千シェケル。
サムエル記第一 17:6
 足には青銅のすね当てを着け、肩には青銅の投げ槍を背負っていた。
サムエル記第一 17:7
 槍の柄は機織の巻き棒のようであり、槍の穂先は、鉄で六百シェケル。盾持ちが彼の先を歩いていた。
サムエル記第一 17:8
 ゴリヤテは立って、イスラエル人の陣に向かって叫んで言った。「おまえらは、なぜ、並んで出て来たのか。おれはペリシテ人だし、おまえらはサウルの奴隷ではないのか。ひとりを選んで、おれのところによこせ。
サムエル記第一 17:9
 おれと勝負して勝ち、おれを打ち殺すなら、おれたちはおまえらの奴隷となる。もし、おれが勝って、そいつを殺せば、おまえらがおれたちの奴隷となり、おれたちに仕えるのだ。」
サムエル記第一 17:10
 そのペリシテ人はまた言った。「きょうこそ、イスラエルの陣をなぶってやる。ひとりをよこせ。ひとつ勝負をしよう。」
サムエル記第一 17:11
 サウルとイスラエルのすべては、このペリシテ人のことばを聞いたとき、意気消沈し、非常に恐れた。

 まともに勝てる相手ではない。

 歴戦の勇士達も、彼の前には出ることができなかった。

 さて、そんな中、一人の若者がこの事情を目撃する。

 彼の仕事は『羊飼い』であった。

サムエル記第一 17:12
 ダビデはユダのベツレヘムのエフラテ人でエッサイという名の人の息子であった。エッサイには八人の息子がいた。この人はサウルの時代には、年をとって老人になっていた。
サムエル記第一 17:13
 エッサイの上の三人の息子たちは、サウルに従って戦いに出て行った。戦いに行った三人の息子の名は、長男エリアブ、次男アビナダブ、三男シャマであった。
サムエル記第一 17:14
 ダビデは末っ子で、上の三人がサウルに従って出ていた。
サムエル記第一 17:15
 ダビデは、サウルのところへ行ったり、帰ったりしていた。ベツレヘムの父の羊を飼うためであった。
サムエル記第一 17:16
 例のペリシテ人は、四十日間、朝早くと夕暮れに出て来て姿を現わした。
サムエル記第一 17:17
 エッサイは息子のダビデに言った。「さあ、兄さんたちのために、この炒り麦一エパと、このパン十個を取り、兄さんたちの陣営に急いで持って行きなさい。
サムエル記第一 17:18
 この十個のチーズは千人隊の長に届け、兄さんたちの安否を調べなさい。そしてしるしを持って来なさい。
サムエル記第一 17:19
 サウルと兄さんたち、それにイスラエルの人たちはみな、エラの谷でペリシテ人と戦っているのだから。」





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Last updated  2012年03月21日 10時05分03秒
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