シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2012年03月21日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
以下は引用のつづきである。
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黙示録 13:13
 また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。
黙示録 13:14
 また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。
黙示録 13:15
 それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
・・・


 そのような像が何を指しているのかは不明である。しかしナチス国旗への崇拝や、ナチスの政権放送が当時の人々の心を捉えていたのは確かだろう。科学者達が、その陰で大きな役割を果たしていたのは間違い無い。

科学者は権力を好む?

 科学者というと、悪いイメージを持たない人が多いが、遺伝子工学などを取ってみても、科学者の貪欲には驚くはずだ。もちろん全ての科学者が悪いのではないが、一部には確かに「悪魔の科学」に手を染めた者がいる。ヒトゲノム計画の加速によって、人類は遂に、「ある種族だけを地球上から抹殺する」ような病原菌を合成できるようになった。

 今も密かにそれらを研究している科学者はいるに違いなく、そのような科学者は神の目から見て「獣」、つまり、「人間の心を持たない狂った存在」に見えるだろう。権力者と科学者は利害が一致しており、共同歩調を取っているからだ。

ナチス起源の科学者の影響

 さて、「獣」としての科学者は一人ではなく、「近代のハイテク」を実現する人々を総称しているのかもしれない。ヒトラー以後も生き残り、多くの発明をして近代軍事国家の軍事力や民間技術強化に寄与した科学者は、この頃のドイツから数多く出現している。

 ナチス崩壊後に、アメリカやソビエトに引き抜かれた科学者は多い。そして彼らの発明から、現代の原水爆やミサイルなどの軍事技術や、民間のハイテク技術が派生している。その意味では、近代のスーパーウェポン「超兵器」を生み出した科学者達は、全てが「第二の獣」に属すると考えるしかない。

 現代最大の軍事大国は、アメリカである。(ソ連の流れも消滅していない)その国の中で、軍事技術に磨きをかけている科学者は、「大義名分」を掲げている。「専守防衛のため、これらの技術は不可欠だ」と述べる。論議は別として、これらは神の目には「子羊のような角」、つまり善良さを装った開き直りと映るに違いない。

コンピュータ登場

 その流れは、遂にコンピュータというハイテクマシンを作り出した。これらは即刻軍事利用され、兵器の精度を上げ強化を果たした。コンピュータ無しには、近代軍は成り立たない。また、コンピュータという「心を持たない生き物」は、それ自体が「獣」の象徴でもある。この獣?は、すでに「話す力」を持つようになった。音声認識ソフトや、読み上げソフトが完成し、人工知能さえ実現しつつある。

 電子ハイテク技術で、軍事関係の需要を満たし尽くした企業は、やがて民生用にも手を広げ、遂にバーコードという人類管理システムを世に送り出した。人類の生活の全ては、それに牛耳られつつある。

黙示録 13:16
 また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
黙示録 13:17
 また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
黙示録 13:18
 ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。

 上記の聖句では、獣は数字を持っており、数字そのものが人間を指しているという記述が気になる。「獣の数字=人間=666」だと書かれた部分を考えよう。

ゲマトリアによる計算

 ユダヤの占いには、人間の名前を数字に置き換える「ゲマトリア」という占いがある。それによると、ローマの暴君「ネロ」や、「アドルフ・ヒトラー」は、666に相当するそうだ。いずれも、自国内のキリスト教徒やユダヤ人を迫害した。この図式は現在でも存在するはずである。しかし、世界に知れ渡っている獣の数字の人物は、わずかしかいない。

 興味があるのは、マルクスやレーニン、スターリンなどの宗教弾圧者や、現在の共産国の指導者達、また織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などのキリシタン弾圧者の名前である。中世ヨーロッパの異端審問に関係した指導者達も、この数字を持っていたのではないだろうか?

 特に、共産国では、現在でも宗教関係者の投獄や拷問、処刑が行われているはずである。これらは、キリスト教、ユダヤ教を率いる宗教指導者達が解明して、信者達に警告を与えるべきものだ。しかし、警告のためのゲマトリアが、事後確認のための道具に成り下がっている。どうしてなのだろう?

文字通りの成就か?

 近年、とうとう「バーコードの刺青」まで発案され、それは人々の腕や額に彫りこまれるよう予定されている。目に見えない形ではあっても、刷り込まれたバーコードは「獣の象徴」だ。なぜなら、識者の間では、そのコードの中には6-6-6の隠し数字が封入されている事が知られているからだ。666という数字を忌み嫌う欧米での発明であるバーコードシステムに、この数字が使われている事の真意が計りかねる。

 しかし、とにかく・・・それは非常に便利なのでスーパーマーケットの商品など、ほとんどの日用品に刷り込まれている。程なくしてそれは全世界に広まるだろう。後は人間に刷り込むだけである。これらは予想では、個人認識システムとして一般化するはずだ。彼らは、文字通り666の刷り込まれた「人間の獣」になる。

 しかし最近は、「網膜認識システム」や「指紋認識システム」が存在している。それなのにどうして、バーコードなのだろうか。

 それは、バーコードに「信頼性」があるからだ。指紋や網膜の認識には誤動作が付きものである。ドアが開かない程度ならいいが、もし数億円の取り引きに誤動作のあるシステムを使えば、大変な事態が予想される。そのため一番実績があり、信頼性が確立したバーコードが見直されるのだろう。一度採用が決定すれば、急速に流れは決まってしまう。

 獣の象徴である666の隠し数字を刺青された人間達については、聖書にこのように記述がある。

黙示録 14:9
 また、第三の、別の御使いも、彼らに続いてやって来て、大声で言った。「もし、だれでも、獣とその像を拝み、自分の額か手かに刻印を受けるなら、
黙示録 14:10
 そのような者は、神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。また、聖なる御使いたちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。
黙示録 14:11
 そして、彼らの苦しみの煙は、永遠にまでも立ち上る。獣とその像とを拝む者、まただれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も休みを得ない。
・・・
 当人は、それが忌むべきものであるとの認識はない。しかし神の目から見れば、それは憎むべきサタンのシンボルだ。この意味を理解している人々は、当然その刷り込みを拒否するだろう。こんな場合、科学者の口が開いてサタンの心を語る。

 「これほど素晴らしいものを拒否してみんなを困らせる者は、仲間外れになって当然でしょう。」

 こうして、拒否する者の市民権は剥奪され、仲間外れになるのかもしれない。社会における象徴的な死である。

 なお、ヒトラーに限って言えば、彼こそが獣の一つの頭であり、その崇拝を演出した宣伝相ゲッペルスは地から登ってきた第二の獣に相当するのかもしれない。確実ではない。彼には、子羊のような二本の角があり、竜のようにものを言う。これは、偽善で固めた発言を意味しているのだろう。更に、獣の像とは当時ならヒトラーの写真や肖像画だ。当時はどこの家にもそれは置かれていたはずだ。

 ヒトラーは一度投獄されており、その時、政治生命は絶たれそうになった。この打ち傷は癒えて政界に復帰している。いずれにしても、ユダヤ人(アシュケナジー)にあれほどの打撃を与えた人物を、聖書が見過ごすはずが無い。この獣はヒトラーの上にオーバーラップされているはずである。

 ユダヤ人達は絶滅収容所に送られる前に、これらの示唆を知るべきであった。・・・しかし何と言うべきだろうか。せっかくのこれらの警告も役立たなかった。彼らユダヤ人社会の指導者達は、イエスをキリストと認めていない。今でもメシア(キリスト)を待っている。それゆえにこの警告は、全く無視されたのだった。指導者達は、ユダヤ人の全リストまでナチスに提出し、その絶滅を手助けしている。この罪は後世に問われるだろう。

 終わってしまった事柄の次は、未来に目を向けなければならない。これらの聖句の成就は、これからの時代にも起きるのは間違いが無いからだ。「獣の頭」は、まだ他にもある。それが最後の頭となるのだろう。





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Last updated  2012年03月22日 09時12分24秒
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