シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年03月27日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 以前、八切止夫作品集から、ワビサビの茶が、原住民系の先祖の苦労を偲ぶことから、信長により、忠誠心を試すための毒見の一種となったことを紹介した。その際、ワビの「侘び」は先祖に詫びることで、サビの「寂び」は、先祖を偲ぶことであると紹介した。

 だから、ワビサビの茶とは、先祖供養に他ならない。

 しかし、信長により、ワビサビ茶は、家臣への忠誠心を推し量る毒見の場と化した。そのため、茶の場は生きるか死ぬかの厳粛な場となったという。

 さて、そこで、医食同源という中国の故事にあるように、茶を医学的に考えてみると、茶の場は、いまでいう臨床実験の場となっていたのではなかろうか?と思う。

 以前、江戸時代や戦国時代の医学といえば、祈祷しかなかったことを紹介したが、それは表向きの話で、特に戦国時代は、死者が多いので、大陸からの漢方医は、死者の内臓等をとってきて加工し、煎じて、生薬等にしていたそうである。八切止夫氏によれば、「生薬」という言葉の語源も、そこにある、とも書いている。

 つまり、当時は、現在のように冷凍(冷蔵)技術が発達していないので、臓器移植を行うにも、臓器を保存できないから、生きた人間を連れてきて、必要な臓器をとった、ということも考えられるわけである。勿論、殺人だから、公式の記録には残らず、犠牲になるのは、奴隷階級の人たちなので、黙殺されてしまう。

 当時、奴隷売買、人身売買が行われていたことも、記録上から抹消されているわけだから、外科的医療が行われていた記録などが残っているはずもない。

 結局、わからずじまいなのだが、そのようなことを主におこなっていた連中が、薬師寺系の僧だったようである。僧といっても、仏教徒から認められた僧ではなく、通称、拝み屋、祈祷師といわれる僧くずれの存在だったようである。

 八切止夫氏によると、唐(とう)人でなければ、正式な僧として認められなかったそうで、だから、「十(とう)でない」という言葉は、主に原住民系の末裔の八(はち)と呼ばれる人を意味したという。



 秀吉や、家康が馬印に、金を使ったのは、原住民系の末裔であることを意味し、同族争わずを意味するそうだ。そこから考えると、家康と秀吉の合戦は、ヤラセかもしれない。家康がややこしいのは、松平家が仏教系なところである。

 八切止夫氏によると、家康は、松平元康に化けて、松平家を乗っ取ったという。後の御三家の尾張徳川家の宗春が、そのことを暴露しようとしたために、尾張家は断絶させられたという。本能寺の変も、信長に家康の正体を見抜かれたためと推測している。

 薬師寺系の仲間は皆原住民系で、なかには動物から皮を剥いで商売にしていた者が、薬師寺系の仏教徒に盛んにお布施するので、ついには一向宗の仏教徒から妬まれ、朝廷を通じて家光に工作したので、生類憐れみの令にまで発展したことは、以前紹介した。

 八切止夫氏によると、薬師寺系と一向宗の極楽浄土系との対立は、関ヶ原の戦いから明らかになるそうだ。秀吉は、自らが天皇となり、大陸から、極楽浄土系の思想を輸入し、アジアを思想統合しようと目論んだようだ。しかし、千利休(宗易)などの反乱と、イエズス会などに見抜かれ、挫折してしまう。

 秀吉亡き後は、原住民系の神道から、仏教に改宗した薬師寺系を広く取り込むために、家康は、東側勢力を結集し、東の薬師寺系と西の極楽浄土系との対立にする。だから、関ヶ原で西側が負けたのは、秀吉の極楽浄土の思想が広く浸透していなかったせいともいえる。

 というように、八切止夫氏の説から日本の歴史を紐解くと、疑問が氷解するから不思議である。

 例えば、平氏の末裔が、八(や)と呼ばれるのは、恐らく、ヤハウエと関係があるだろうし、祇園が、シオンに、平氏の赤が、モーセの赤と、なにより、タイラがトーラーと読めることから、またモーセが川から流れてきたことと、平氏の海洋民族の末裔ということも、あまりにつながりが多いので、平氏は古代イスラエルとつながりが深いのではないかと思う。

 とすると、君が代の作者は、平氏の末裔なのではないか、とも思われる。

 以前、紹介したジャパンは、ヤパン、バハン、八幡に由来するというのも、平氏に関係するように思えてくる。

 八切止夫氏の説から、色々と連想して書き綴ってきたが、面白いので、この日本史連想ゲームを続けたい。





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Last updated  2013年03月28日 11時17分16秒
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