シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年07月29日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 前回の続き。

 ☆  ☆  ☆

 再び鬼塚氏のDVDの続き。

 そしてある時になって、「石油はやらない」という時になって、天皇は気がつくわけです「ああ。ついに終わりが来たか」と、ね。これが真相なんですよ。

 近衛とか木戸はその辺を知らなかったんです。天皇と一部の大本営、「御文庫」といって、天皇の宮殿内の地下深くに「御文庫」をつくり、そこに大本営を置いて、毎日毎日「今度はここ行け」「ここ行け」と指図した。指図が出来ると、東条に渡すわけです。東条は御文庫の中に入れない。

 そういうシステムで戦争が進んでいる訳です。最後に天皇も「もう尽きるところまで来たな」って、天皇も終戦工作に入る。終戦工作に入るのはロシアを通して入ろうと、ロシアを通して終戦工作に入りますけど、上手く行きません。

 (売国奴ともはや知られている山本長官が、ミッドウェー海戦最中に将棋をしていたことは有名な話。上の指図でやっていることだから、保身や勢力保持しか頭にない。心境はバカらしくてやってられない、というとこなのだろう。

 それなりの地位に上れば、余程のバカでない限りは、全体像がみえてくるはず。全てがカネの世界だから当然といえば当然。山本はパリで実際に世界支配層の連中と会っているわけだから。連合艦隊司令長官といえども、世界支配層の駒でしかないわけですな。問題はいつ気づいたか?)

 終戦工作は白洲次郎という男が全部絡んできますけれど、これが終戦工作をやります。ヨハンセン・グループというのがやります。ヨハンセン・グループというのは、吉田反戦グループといいます。それでヨハンセンとなります。アメリカ人の暗号名です。「ヨハンセンから連絡があったか?」。



 で、白洲次郎が『カントリー・ジェントルマン』とかいって、戦争のときは鶴川の山の奥で農業をやっていたというのは全部デタラメです。これは『日本水産』の社長であった有馬というやつがいますが、これも貴族ですが、『日本水産』のトップですが、この男の日記にダーッと出ている。

 「また白洲が来た。とんでもないニュースを持って来た。アメリカがどうのこうの。何で彼はこんなことを知ってるんだろう」ずーっと出てきます。そういう事なんです。で、結局ですね、最初から日本は戦争をするように仕組まれていたと考えると、すべて矛盾がなく納得できるんです。

 だからゾルゲを使って、天皇は弟の公一に機密情報を流してソヴィエトに渡せと、で、ソヴィエトを安心させて南進策を取るわけです。で南進策を取る時に、木戸が日記に書いてますよ。「おい、火事場泥棒をしたな」「へい」と木戸が言うわけですよ。「火事場泥棒も時によってはしょうがねえなあ」と天皇が木戸に言ってんです。火事場泥棒なんですね。

 あのおとなしいような天皇は非常に頭が良くて、昭和天皇はズル賢くてすべて計算してたわけです。だから日本をアメリカとの戦争に持っていくよう仕組まれたら、それに応えるよう敢えて真珠湾攻撃の大事なところで手を抜くわけなんです。

 だからあれは山本五十六に命じますけど、山本五十六は言ってる。「一年くらいは持つ。勝った勝ったと言うだろう。だけど後はもう知らん」。そしたら天皇はそれでもいいからやれというわけですよ。やらないと自分の身が危ない。スキャンダルをみなバラされて、全部失う。スイスに貯めた金も失うと。

 もう一つ、石油を買うお金は何処から来たか、ということですが、日本は南方に攻め込みます。中国はもちろん、ビルマからタイからダーッツと行きます。あそこにある金銀財宝をカッさらいます。そして日本に持ち帰ります。それを金を溶かして丸福といいます。丸に福が書いた名前の金貨をつくり、それを持ってフィリピンとかに行って、農家の人に渡して食料を得る。

 アメリカ軍は自分の国から大きな船で食料を運ぶんですけど、日本はそんな余裕はないわけで、現地調達をやります。フィリピンで現地調達をするのに軍票というのは受け入れません、フィリピンの百姓たちは。それで金貨をやります。「そんならしょうがない」って言って、米をもらったり野菜をもらったりして、何万人の兵隊たちがフィリピンの農民から肉や魚を買います。これが戦争なんです。

 で、もう一つ、その金貨を黄金のインゴットにしてスイスに送ります。スイスでスイスフランかドルに換えます。そのスイスフランかドルを・・・国際決済銀行というのが出来るわけです。第一次世界大戦の後に出来ます。その決済銀行を通して、日本はアメリカにパナマ国籍で金を払い石油を貰うと。

 で、アメリカとその石油で戦争をします。太平洋でいっぱい戦争をしました。あれはアメリカの石油をもらって、アメリカの石油を使った軍隊と戦争ごっこをやったということですよ。ドイツも同じです。戦争するのにドイツは分るように石油は出ません。石炭は出ます。

 で、ドイツのヒトラーが言います。「戦争をしろというけど石油が無い」って。ロイヤル・ダッチッシェルというところのディターディングというユダヤ人がヒトラーに言います。「石油は渡す。やれ」って。

 「誰が持ってくる?」「オナシスというやつのタンカーが来る」「戦争してたら沈没したらどうするんだ?」「オナシスの船は絶対沈没しないから心配するな」。で、戦争中ずっともらいます。



 じゃあヒトラーはどうしてスターリンの所に攻め込んだんだ? というと、途中で言われます。「もうやらない」って。じゃあヒトラーはどうしたらいい? スターリンのところへ行って石油を取ばいい。それでヒトラーはロシアを攻め込んで、石油基地を奪おうとして行く過程で滅ぼされます。日本も同じです。

 イタリアはどうか?

 ムソリーニはヒトラーに言われます「一緒に戦おうよ」。ムソリーニは言います「オレは石油がない」。ヒトラー「俺はシェルからもらえるけどお前はシェルからもらえないのか?」ムソリーニ「シェルはオレにくれるといわない」。

 それでもヒトラーとムソリーニは協定を結んでたから、ヒトラーが戦争を始めた以上、ムソリーニもやらざるを得ません。すぐムソリーニのイタリヤは潰されます。これは石油がないからすぐ潰されます。

 (石油が、連中のトロイの木馬であったことがわかる。)



 だからノルマンディー上陸作戦というのがあります。あれは第二次世界大戦が始まって、すぐルーズヴェルトが「勝利の計画」というのを立てます。ウェデマイヤーという優秀な男がいまして、これが計画を立てます。ウェデマイヤーは戦争が始まって1年後に、ルーズヴェルトやステイムソンやらマーシャルやらみんなを説得します。「戦争はこれで終わりです。ヒトラーを、ナチスらを、やっつけましょう」。ね、1年後ですよ。

 それがなぜ延びたか?

 上層部の連中が「No」と言います。誰が「No」と言ったか。スターリンもチャーチルに「これで戦争は終わりやなあ」と。モロトフもチャーチルに会って確約をもらい、ルーズヴェルトに会って「戦争は終わり。終わらせないとみんな可哀そうやな。」

 でも最後にチャーチルがみんなに言います「戦争は継続しないといけない。」でルーズヴェルトは魂消ます「なぜだ?」って。

 チャーチルは「戦争は継続しないといけない。継続しないと金儲けに繋がらない。それでアフリカ作戦に切り換えよう」って。アメリカ人は分りません。そこでアイザンハワーという男が登場します。これがウダツの上がらん男です。フィリピンでマッカーサーの下でずーっと中佐であった男です。この男が呼び出されるわけです。

 で、ヨーロッパに派遣されて、一気に中佐、大佐、少将、中将、大将、元帥と1年足らずの間に元帥になって総指揮官になります。完全なユダヤ人です。ルーズヴェルトがヨーロッパに行った時に、アイゼンハワーに会います。アイゼンハワーの顔を初めて見たといいます。大元帥の顔をね。で、アイゼンハワーはイギリスの連中に応じます。イギリスの貴族たちが(戦争終了に)反対するわけです。

 僕はこれを『20世紀のファウスト』に書いたんですけど、何と悲しいことよと。人間の命なんかどうでも良い連中が、ゴロゴロいるわけですよ。ルーズヴェルトでさえ嘆いているんですよ。「戦争が終わるのになぜ終わらせないのか?」

 そうこうしているうちに、まあ後で話しますけど原子爆弾ですね、原子爆弾が完成しなかったんですよ。予定通り。これが完成間際になってヒトラーも手を挙げます。で終わります。で日本は「まあ~だだよ」とスティムソンが言うわけです。「まだガマンしとけ」と。

 そして原爆が完成して、同時にスケジュールが出来た。と同時に何が起きたかというと、天皇は広島に第二総軍を作って、畑という男を入れます。ね、怖い話じゃないですか。

 それで戦争を始めるように仕組まれてるわけですよ。僕がいちばん日本人の作家たちが書いた本を読んで情けないと思ったのは、御前会議ですけど、次の日にはもうアメリカは内容を全部知ってます。これは吉田茂が樺山愛輔に流し、樺山愛輔がグルーのところに持って行って、グルーが電報で打って全部次の日には・・・グルーも『回想十年』で書いてます。

 「ヨハンセン・グループにもらって全部やった」って。まあ後に翻訳されますけどね。まあ昭和史を読んでて「悲しいなあ」て思ったのは、昭和天皇が御前会議の席上、戦争をやれ、というとき「分った」と。で、杉山元(はじめ)という参謀長に言います「勝てるか?」。「勝てるかどうかはやって見ないと分りません。」

 すると天皇はみんながシーンとしている時に「四方(よも)の海みな同胞(はらから)と思う世になど波風の立ち騒ぐらん」と読んだ。で、それが戦後になって昭和天皇が戦争に反対した証しだとか、昭和天皇は戦争に責任がないという一番の証拠にされるわけです。この歌を以って反戦の歴史学者もみな賛成するわけです。

 (どっちにもとれる無責任な歌ですな。毛利の殿様の「よきにはからえ」と同じようなものにみえる。「血は争えぬ」とはこのことか、この言葉は、明治帝が、蜂須賀が目を盗んで皇室用のタバコを吸っていたことに言ったとされる言葉だが、蜂須賀家は盗賊の家系ではないので、このエピソードはガセだろう。

 蜂須賀家が盗賊の家系というのは江戸時代に書かれた太閤記にカネを出し惜しんだために、盗賊にされたそうである。蜂須賀家にとって、この本は不名誉なので、結局ほとんどを買い取ったそうだ。だからあまり世に出てないらしい。江戸時代に書かれた書物はほとんどがいい加減で、カネを出した大名に有利に書かれたそうだ。広告料からなる、いまの新聞と大差なく、ほとんどがガセ。)

 ☆  ☆  ☆

 次回につづく。





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Last updated  2013年07月30日 09時00分31秒
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