シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年09月25日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 前回の続き。

 ☆  ☆  ☆

知るということ 7 [ラムサ―真・聖なる預言]

 思考は、人生の体験をどうやってつくり出していくのだろうか?

 松果体は「知識を具現化させる」チャクラである。自分が受け容れた知識は、全て現実となる。まずは、それは身体のレベルで起きる。最初に、その想念が感情として記録されるよう、松果体が、その電流を全身に送る役割を担うからである。

 想念が限りないものであればあるほど、体中を走る波動の周波(振動)数は高く、そして速くなる。つまり、より「ハイの状態」を体験し、もしくは体中を走る感覚がより強烈になる。その感情が、今度は1つの期待感として、オーラに向けて放出される。

 その期待感が、光の電磁場を起動させ、まるで磁石のように、貴方の価値観や思考全体と似通ったものを引き寄せてくる。それは、貴方の、これまでの全想念から得られ、体験されたのと同じ感情をつくり出す状況や物や人である。

 それはなぜだろうか? 

 それは、貴方が自分の想念を三次元的な現実として体験し、その過程で得られる最高の宝でもある叡智を手にするためである。



 「望み(欲求)」とは、「望みを満たす」ような想念を、物、人などの体験を通じて、感じたものにすぎない。

 貴方が、自分に受け入れた「望みを満たす」ような想念は、電磁場を通じて、貴方の身体を離れ、「意識の流れ」に入っていき、貴方が身体で体験した欲求と同じ感情を生み出す物や人などを引き寄せてくる。

 その欲求が、身体の内で完全に、そして強く感じられたほど、それを満たす形も完全なものとなる。そして、望み(欲求)が満たされると絶対的な確信を持つほど、それが現われるのも早くなる。

 絶対的な「確信」というのは、オーラの場を通して、高い波動からなる期待感の想念となるため、自分の欲求を実現する力を増幅してくれるからである。

貴方には万有を知る力がある。それが、貴方の脳がつくり出されたそもそもの目的なのだ。

 (他人にすぐに聞くのではなく、自分がわかろうとすることが大事で、自分がわかったときの状態を感じ、引き寄せろ!)

 物質次元で、物質的な身体のなかに生きる神が、自分で体験し、理解したいと望んだ神の側面については、全て三次元の形を通じて、望みが満たされるようにするためなのである。

 貴方の素晴らしいレシーバー(受信機)を通じて、自分が受け入れた想念は全て、現実の体験となる。はじめは自分の化身の内で起こるものとして、次に、貴方の人生のある状況での体験となる。

 そして、望み(欲求)は、それがどんなことであろうと、知を感じることを通じて、一瞬のうちに、自分の人生で具象化する力が、貴方にはある。そうやって、この地球上に、天上の王国がつくられていくのである。

 それは実に簡単な科学だ! 忘れないでほしい。思考は自ずと存在し、その光が見えると、光の波動が下げられ、電気信号となる。電気信号が更に下げられると、固体となる。固体の波動が更に下げられると、想念・観念を表わすものとなる。

 身体にも同じ真実(道理)が働く。身体もやはり、思考、光、受信機であり、受信から電気信号を受けて、固体の全身に送られ、この固体が、感情を通じて理解できるようになる。

望みを現実のものにするには、自分の望むことを感じればいい!

 するとその感情が「父なるもの(存在)」に送り返され、それが満たされる。ただそれだけのことなのだ。単純すぎるだろうか。それとも、もっと複雑なことをお望みなのだろうか?

 ☆  ☆  ☆

 ともかくも、「考えるな、感じろ!」である。これは、祈りの科学ともいえるが、願いを考えるのではなく、感じることが重要である。例えば、平和を考えるのではなく、平和を感じることが重要である。

 だから、戦争を憎むことでは、戦争はなくならない、憎しみが憎しみを引き寄せるだけである。平和に悦びを感じることで、悦びが悦びを引き寄せ、平和が訪れる。

 世界は愛からなっている。愛とは悦びである。



 ☆  ☆  ☆

学びの栞 http://www.takemoto-shozo.com/shioriB-51.htm

生命・波長・昇華

貴方は何度も何度も生を繰り返す永遠不滅の存在である

 皆(人間)は自分の想像を遥かに超えて愛されている。というのも、何をしようと貴方は生き続けていくからだ。

 だったら、なぜこれまで心配をしてきたのだ? なぜ戦ってきたのだ? なぜ自分を病気にしてきたのだ? なぜ哀しみに打ちひしがれてきたのだ? なにゆえに、自分に限界を課してきたのだ? なぜ昇る朝日の荘厳さを、風の自由を、そして子どもたちの笑い声を楽しまなかったのだ? なにゆえに、苦労ばかりせずに、(楽しく)生きることをしてこなかったのだ?

 貴方は何度も何度も生きる。貴方の種は永遠不滅の存在なのだ。貴方がどんなに疑念を持とうと、自分の世界を限定しようと、どれほど心配し、絶望しようとも、貴方には決して消せないものがある。それが、生命だ!

 どんなに心の目が盲いた貧しい人間であろうと、必ず生命はある。それが神と呼ばれるものが表わす価値観であるからだ。そしてそれは、貴方のことなのだ!

偉大な存在である貴方はこの生の後も繰り返し生き続ける

 一輪の花に生命の途切れない営みを見つけることできるなら、なぜ貴方がその生命よりも劣っているなどと考えるのか。ただ春に花を咲かせ、夏には果実をならせ、秋になって葉を落とし、そして冬になると死ぬだけに思うのだろうか。

 貴方は最も偉大な花よりも、更に偉大な存在なのではないのか。貴方の生命はもっと重要なものではないのか。そう、まさにそのとおりだ! 

 そして春が巡り来るたびに花が咲き続けるように、貴方もまた生き続ける。この生の後も、その後も、そしてその後も・・・。

思考には全て波動があり、それが特定の感情として体験される

 1つ知っておいてほしい。頭の中で思い巡らし、理解すべく心に抱く思考には、全てある振動数の波動があり、それが特定の感情として体験される。

 だから、苦痛とは、苦痛を感じている人が、苦痛に関連し制限された思考を思い巡らしていて、その思考が低レベルの振動数の波動を生じさせ、その低い波動が、感情面で痛みとして体験される、という道理である。

 愛について理解し、その表現を思い、学ぼうとするなら、人と分かち合い、愛に関連し、表現された、高い波動の思考がもたらす高揚感を味わうべきである。自分の理解のために、どこであれ、意識が主に向いている方向が、貴方の行く天界である。

 それは、貴方の持つオーラと、貴方という存在の精神が、その場所の波動へと貴方を引きつけていくからである。

亡くなった母親がもしこの次元に戻ることを選ぶなら

  [前年に母を亡くしたある女性に対して]

 もし貴方のお母さんが、この次元に戻ることを選ぶなら、彼女には、貴方の子どもの子どもか、そのまた子どもになる、という選択がある。もし貴方が生きている間に、お母さんがこの地上に戻ると決めたなら、貴方の娘さんが子どもを持つ決心をしたときに、その子どもとして戻るだろう。

 そして、もしお母さんがそうすればの話だが、貴方には、その子が母親の生まれ変わりだとわかるはずである。その幼な子を見れば、表面上の表情や容姿を超越した感情を、貴方は持つからである。そうやって彼女であることを知ることができる。

 では、貴方のお母さんは、その瞬間、貴方のことを知っているのか?

 勿論知っている。なぜなら、この地上界を離れると、人は化身で生きていたときよりも意識が鋭くなり、もはや物質の密度に埋没しないので、自分が意識できる全てのレベルに、言わば波長を合わせることができる。

 もっと物質密度の低い、高い波動の中にいるので、他の波動のレベルにあるものも見える能力を持っているのである。その他の波動のレベルとは、思考や光の形体として、そのとき自分がいるレベルと並行する形で存在している。

 だから、もし貴方のお母さんが、そうしていればの話だが、貴方のお母さんは貴方をいまもよくわかっているはずである。この世を離れるとき、もし望むならば、貴方もこの世にいる人たちのことがよく見えるのと同じである。

自分への愛情を実感してはじめて自分以外の生命をも受け容れられる

 例えば、まず自分自身の荘厳な美を目の当たりにして、自分への愛情と慈しみの心を表わすことができるまでは、全生命の美しさを見たり、それに気づいたりすること、あるいは他者についての深い愛情と慈しみの心を表すことはできない。

 自分の心の中で、自分に対する愛情を実感してはじめて、自分の外に意識を広げて、自分以外の生命をも受け容れ、心に抱くための基盤ができる。これを理解し、知るようになると、それまで自分の外にあると知覚していた生命は、実は自分そのものだと気づき始める。わかりますか?

 だからこそ、もし、貴方が、この次元を離れるなら、自分の思考と、自分が体現してきた感情面での態度とに波長が合う意識、叡智の次元へと行くわけである。それよりも更に限りなく広がる次元に行くことはない。なぜなら、それはまだ自己の現実となっていないからで、そのような叡智の存在自体を、これから先で、知覚していかなくてはならないからである。

 ☆  ☆  ☆

 次回に続く。





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Last updated  2013年09月25日 16時15分53秒
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