シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2013年10月31日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 日本の農業の壊滅ぶりとは対照的に、利益詐欺に走る業界が、福島事故により明らかになった。それはいうまでもないが、原子力産業である。

 私は元々物理畑出なので、原子力産業の胡散臭さはよく耳にしていたし、原子力が、CO2削減に有効などというデマは端から信じていないし、核燃料を濃縮する際に火力を使うので、原子力とはいっても、火力に尾をつけたにすぎず、結局は、CO2が多量に放出される話を知っていたからである。

 だから、その真相をぼやかすために、核燃料リサイクルを持ち出すが、そんなことは熱力学の第2法則に反する永久機関をつくるような幻想と同じで、誰かがどこかで詐欺を働いていることを意味する。

 大体、東電の上層部がドバイという石油産油国に逃亡している事実がその詐欺を如実に物語っている。原子力が火力を必要としないものなら、石油をつかわず、タービンまわして、一から発電してみろといいたい。

 原子力馬鹿は、原子力の原子核変換しかみてないから、そういう熱力学を無視する屁理屈詐欺が成り立ってしまうのだろう。

 農業が衰退した代わりに原子力が勃興してきたことが日本の近代史をみればわかる。

 農業から原子力に代わったのは自民党のせいといってよい。その自民党をつくったのは岸のM資金だから、原子力は米国国務省が関わっていることがわかる。

 さて、そのM資金だが、ネットで調べると色々興味深いことがわかるので、以下に抜粋紹介する。まず、最初は、ガセネタ臭いものである。

 ☆  ☆  ☆

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/01/chiasso-dfb9.html

 『NONOと頑爺とレモン革命』に収録された「毎朝新聞」の「スクープ記事」

   戦後史の最大のタブー 舞鶴沖に浮上 
    旧海軍 オランダ病院船沈める 
     海底に莫大な財宝・軍事物資を隠匿 
      20兆円 米軍潜水艦が回収 保守政権の資金源に
       M資金は「マイヅル資金」と判明 
        「残金」は60年代に日本へ一括返還

 日本の戦後史最大のタブーとされていた「M資金」をめぐる秘密が舞鶴沖に浮上、その全貌が姿を現した。日本の戦後保守政治を動かして来たといわれる、米国の対日政治工作資金、「M資金」は元々、終戦直後、旧日本海軍が舞鶴沖に沈めたオランダの病院船に隠匿されていたものであることが、本紙特別取材班の調べで明らかになった。

 舞鶴沖の海底に隠された軍需物資・財宝は、現在の時価換算で、二〇兆円以上に相当するもので、この存在を察知した米側が潜水艦を使って回収、「M資金」として使用していたこともわかった。「M資金」の「残金」は、六〇年代に米側から日本の保守政権に一括返還されていたことも判明、歴史の闇に包まれていた真実が、本社取材班の調査報道で、一挙に白日の下に曝け出された。

 本社取材班の調べによると、終戦直後、日本海軍の手で舞鶴沖に沈められたのは、太平洋戦争初期に日本海軍が拿捕したオランダの病院船『オプテンノール』号。

 オプテンノール号は日本本土に回送後、改装され、日本海軍所属の病院船『天応丸』に生まれ変わった。『天応丸』はさらに『第二氷川丸』に改名、終戦時は横須賀の海軍基地に繋留されていた。



 傷病兵の移送を偽装し、物資を満載して横須賀基地を出港した『第二氷川丸』は、津軽海峡経由の北回りルートを取り、八月二十八日、舞鶴軍港に着いた。

 三日後の同月三十一日の夜だった。『第二氷川丸』は舞鶴軍港で最後の積み込みを終えると出港、若狭湾内の冠島の北東海域で停船、キグストン・バルブ〔弁〕を抜いて、水深一二〇メートルの海底に沈んだ。乗員は同行した小型船艇に移譲して軍港に帰還したと見られる。

 同船の積荷リストによれば、金二五〇トン、銀一〇〇トン、白金七〇トン、水銀〔瓶〕五〇〇本、ダイヤモンドなど貴金属類・特殊金庫五個分、その他の宝石・貴金属装飾品五〇〇トン、工業用ダイヤモンド五トン、タングステン三〇〇トン、タングステンラグ五〇トン、錫三五〇トン――などが海底に沈んだ。



 こうした財宝・物資は、主に中国大陸で海軍特務機関が入手したものとみられ、『第二氷川丸』など「病院船」を貨物船代わりに使って横須賀、舞鶴に移送し、備蓄していたらしい。

 舞鶴沖の浅海に沈めたのは、米軍による接収を逃れるのと、日本海軍の再起を期すためと見られる。

 同船の引き揚げについては、旧海軍関係者が会社を設立するなど、これまで数次にわたって試みられて来たが、資金難などからいずれも中断に追い込まれた。

 このため、同船の財宝・軍事物資は手つかずのまま、沈没した船内に眠っていると見られていたが、平成八年〔一九九六年〕に、民間の篤志の手で行われた船体の点検作業で、船腹部に計二十二ヵ所、水中バーナーで切断された長方形の穴があることが潜水作業員によって初めて確認された。

 現場海域は潮流の流れが激しく、人工衛星で船位を維持する「ダイナミックボジション装置」を備えた米軍の潜水艦でなければ、そのような切断作業は困難。

 このため、戦後日米関係史に詳しい複数の関係者は、日本海軍の隠匿工作を知った米軍が潜水艦で船内から物資を回収したものと見ている。

 戦後、日本を占領下においた米国は反共政党を育て上げ、政権党の座に就かせたが、CIA〔中央情報部〕などによる秘密工作資金の出所がこれまで謎とされていた。

 ニューヨーク・タイムズ紙のピュリッツァー賞受賞記者、ティム・ワイナー氏は近著、『灰の遺産』の中で、「六〇年安保」時にも行われていた、CIAによる資金供与の事実を暴露しているが、今回、舞鶴沖に沈められた旧海軍の財宝・軍事物資の米軍による回収工作が明らかになったことで、新たに「M資金」の「日本還流」の事実が浮かび上がった。

 世界的な経済紙、フィナンシャル・タイムズのジリアン・テット記者〔前東京支局長〕の調査報道によると、米側の対日資金の残額が一九六〇年代に、一括して日本政府に「返還」されていたことも判明した。このことも舞鶴沖海底の旧海軍の財宝・物資が米国によって回収され、対日工作資金をして使われていた事実を示唆するものだ。

 テット記者によれば、一括返還された資金は、「シリーズ五七年債」と呼ばれる「日本国債」の「引き出し権〔券〕」のかたちで保守政権が管理、政治資金として使って来た。

 「M資金」の「M」についてはこれまで、GHQ(連合軍最高司令官総司令部)の第二代経済科学局長を務めたマーカット少将の頭文字説など数説あったが、本社の取材活動で「マイヅルのM」であることが確定した。

 ☆  ☆  ☆

 上記の話だと、フィリピンの金塊の話は全く出鱈目ということになる。オプテンノール号の航海路は、以下のウイキによると、インドネシアやシンガポールで、フィリピンとは直接関係がないようである。

オプテンノール号
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E8%88%B9)

 また、『一括返還された資金は、「シリーズ五七年債」と呼ばれる「日本国債」の「引き出し権〔券〕」のかたちで保守政権が管理、政治資金として使って来た。』とあるが、以前紹介した話では、一括返還されたかどうかは不明で、しかも返還先は、ニクソンを大統領にするために、岸個人に返還されたという話だったから、全く話が異なる。

 興味深いのは、このマイヅル資金の話の続きで、イタリアのキアッソで、ニセモノとされる多額の米国債を所持していた2人の日本人がイタリア官憲に捕まった事件に絡めている以下の話である。 

 ☆  ☆  ☆

ウィキリークスの諸君にアピール Chiasso〔キアッソ〕を追うのだ!
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/01/chiasso-dfb9.html

 ウィキリークスの編集スタッフに、本ブログから、一点、アピールしたい。

 貴編集部では、「日本」がらみの「米国務省文書」の最優先解明事項として「捕鯨」問題をお考えのようだが、それ以上に〔少なくとも、それと同等に〕重要な問題がある。

 それは、Chiasso〔キアッソ〕問題だ。

 2009年6月、日本円で13兆円相当もの米国債をトランクの底に隠した日本人男性2人組が、イタリアからスイスへ、国境の町、キアッソから越境を企て〔スイスの銀行の秘密口座に預金しに〕、イタリア官憲に逮捕された事件を、君たちはご存知ないかも知れない。

 しかし、この事件こそ、日本がアメリカの属国になっている事実を――戦後の日本の政治がアメリカによって金で買われていた事実を――いわゆる「M資金」〔M資金のMとは舞鶴の頭文字のMだ……大沼(著者)〕というものの真実を、白日の下に暴き出すものであることを、ウィキリークスの諸君、私は君たちに、是非とも知ってもらいたい。

 「Chiasso」のキーワードで、手持ちの国務省文書のデータを検索したまえ!

 ミラノ領事館、ローマ大使館、東京大使館発の機密電報で、きっと出て来るはずだ。

 本ブログで以前、書いたことがあるので、詳しいことは省くが、「M資金」とは、戦時中、日本軍が中国で略奪した財宝=金銀その他貴金属〔タングステンを含む〕を原資とし、アメリカが米国債に換え、戦後日本政治の操作資金としていたものだ。

 敗戦直後、日本海軍は、横須賀に備蓄していた財宝を、旧オランダの病院船に積み込み、再起を期して舞鶴沖に沈めた。

 それを日本側の何者かが占領米軍に通報、米側が潜水艦を使って沈船から回収、「M資金」としたのである。

 これは英経済紙〔FT〕のジリアン・テット東京支局長〔当時〕が明らかにしたことだが、「M資金」の残金は米国債のかたちで、1960年代に日本に返還されていた。

 それがなぜ、キアッソを通じ、スイスに運び込まれようとしたのか?

 これは私〔大沼(著者)〕の推理だが、米側はこの「M資金〔の残金〕」を、ウォールストリート救済資金に充てようと日本側に「返還」を要求〔これには、そう言うだけの根拠がある〕、これに反発した当時の自民党の安倍政権〔中川昭一氏も含む〕が、民主党への政権交代を視野に入れながら、スイスの秘密口座で資金の保全を図ったのがまたも何者かの通報によって米側に察知され、キアッソで「拿捕」された――これが真相ではないか、と思われるのだ。

 事件が発覚当時、イタリア当局が押収した米国債はニセモノとのキャンペーンがなされたが、ニセモノなら有価証券偽造・同行使の罪で、日本人2人組は訴追されなければならないが、ウヤムヤにされ、慌しく幕が引かれた。

 日本の主流マスコミはなぜか、見ザル・言わザル・聞かザルを決め込んでいる。

 だから、私としては、君たち、ウィキリークスに期待をかけるのだ。

 キアッソの巨額米国債押収事件を、ぜひとも暴いてほしい。

 ☆  ☆  ☆

 次回に続く。 





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Last updated  2013年11月01日 09時28分22秒
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