シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2014年02月19日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 日々の出来事をみると、現代社会のほとんどがニセモノだらけで、詐欺だらけであることがわかるだろう。大雪で交通マヒのときに、贅沢なテンプラを食っているアホ総理は、なんのために総理というポストがあるのかすら理解できないようである。

 総理というポストは、困った人々を助ける見本となるためにある。だから本当なら、プライベートなどあってはならない存在なのである。日々公的業務に追われていないと務まらない24時間ずっと公的職務である。それぐらい、不幸な人々が量産されているのである。嫌ならさっさと辞めろ!

 しかも、テンプラ食ってたら、悪いのかと開きなおるアホさぶり、他者の心(気持ち)にどう映るのかが全くわからない人間の心に無関心な馬鹿なんであろう。どうせ何もせずに顰蹙を買うのなら、家康のようにテンプラ食って死んでしまえばいいのに、と思った人もいるだろう。

 このようなアホのために国民の血税が無駄になっているというニセモノの悪い見本である。あのアホが全国放送、海外放送されるたびに、日本人の愚劣さ、野蛮さが広がっていく。せいぜい、あのようなアホは不正選挙で当選したアホで日本人ではないと注釈を加えるしかない。古代人がみたらまるでパロディか、地獄の沙汰で気が狂ったと思うかもしれない。では、シュタイナーのニセモノの話を続ける。

職業の未来とカルマ

機械の仕組み(改変)

 ポスト・アトランティスの第四文化期の推移のなかで主に生じたのは、人間が、無機(物質)的な外界への仕事から解放されたことである。無機(物質)的な外界の仕組みを、人間は器具などのなかに入れ込み機械をつくった。やがて、人間は、自分を器具などのなかに入れ込んだ機械をつくるだろう。

 (ロボットやインターネットの世界のこと。)

 今日(1920年代)、新しい機械が組み立てられている。今日、機械は外にあり、そのなかにはまだ、人間の特質は少ししか入っていない。しかし、いずれ増えていくだろう。人間と、人間が作り出す機械との間に特別な関係が生じるように、宇宙の歩みは進み、この関係は益々密接になっていく。



 人間の意識と意志のなかに微妙に存在する不可視の波動が、人間が作り出す生産物のなかに組み込まれていく。例えば、調合した薬の作用は、それを調合した薬剤師の技術によって微妙に異なる。

 物質的な最先端技術の発展さえ、ある特定の目的に向かっている。今日、技術の発展の未来を予測するなら、「将来、工場全体が、指導者の技術により作動するようになる」ということがわかる。

 (オートメーション化のことで、現在では、手術などの遠隔操作が可能となっている。)

 人間の技術などの志向性が、工場のなかに入り、それが機械の働き方に伝わるようになる。人間が触れるもの全てに、次第に人間の本質の模像が刻印されていく。

 今日の賢人には愚かにみえることが実現する時代が来るだろう。

 対照的に、パウロは「多くの人に、賢くみえることは、神の前ではしばしば愚かにみえる」と言った。やがて、人間は、手の動作などを通じて、空気の振動(音波)を起こし、それ(音波)による合図でモーター(電気機械)などを動かし、別の合図でモーター(電気機械)の動きを制御するようになるだろう。

 経済の発展によって、このような技術が進めば、外(物質)的な特性などが完全になくなるだろう。そのようなものは、いま述べた人間の本性に由来する技術の志向性に取って代わられる。人間の本性と関係ない運動は、全て排除されていくだろう。

 では、本当に善良な人、特別に道徳性の高い志向性の人には将来何ができるか、を考えてみる。そのような人は道徳性の高い世界をつくり、その世界の運動の法則を決めることができる。彼と同じように善良な志向性の人だけが遂行できる法則である。邪悪な志向性の人は、その法則に従っても、別の作用を引き起こし、思ったようには動かない。(P137-P138)

 (コンピューターのセキュリティのことか?)

職人(技術者)の意識(改変)

 これから話すことは、今日、予感している人もいるだろう。ある音波の影響で炎が揺らめく現象が起こる。この現象を更に研究すれば、これから話す霊性の道が発見できるだろう。



 職業に就き、仕事をすることで、努力して手に入れた喜びにとどまったり、オーラに情念をもったりすると、太陽の領域には到達できない(死を克服できない)。職業や仕事を通じて生じる特別の感激を当てにして働かない分だけ、自身を浄化し、霊界に自身を浮上させることができる。

 人間の霊魂は、仕事を通じて現われる機械的な物質界や、仕事に用いる機械的な物質界に、自分をもはや結び付けることはできない。

 (例えば、小説家の書いた文学作品が、小説家とは違う世間のモノになってしまうことなど。)

 好きな職業に就き、好きな仕事から、自身のなかにある情熱(欲望)を事物(物質界)に与えることは、将来、次第に不可能になっていくだろう。その代わりに、純粋に霊界(人間の精神)のなかに働きかけを行なっていくことになるだろう。霊界(人間の精神)のなかへ働きかけることで、人間の心を理解し、心から発せられる波動力を敏感に感じ取ること(霊視)ができるようになるだろう。

 人間の進化に、このような霊性を与えることのできる人は、人智学により、精神の働きを具体的に認識することからはじまる。人間が再び霊性を回復できるかどうかは、「あらゆる職業や仕事を超越する」と同時に、「個性の異なる個人がお互いに共生しながら、あらゆる職業や仕事に精通する」という両局面を可能にする道を、世界の多くの人々が見つけるかどうかにかかっている。より多くの人々の共同生活を築き、多様多彩な職業の人々を結び付けることが人智学運動でもある。



 (生活が贅沢になればなるほど、精神の荒廃が進み、モンスターのようなクレーマーが増えていく。)

 多くの人々が益々擦れ違うようになり、自分の利益しか求められなくなり、競争以外の関係を築けなくなるだろう。そうなってはいけない。そうなると、人類は完全に退廃するからである。手遅れにならないために、人智学が広まる必要がある。(P138-P140)

 (現状をみると、既に手遅れという感もなくはない。特に、この日本においてである。)

悪魔性の危険(改変)

 今日、本人は否定しても、多くの人々が手に入れようと無意識に努力しているものを正しく指摘できる。

 「霊について語るなんて、全く馬鹿馬鹿しい。我々は純粋に物質的な科学を、あらゆる領域で発展させている。それが人類の進化というものだ! 科学が本当に人類を前進させるもので、人間が成長して、霊についての無駄話をやめれば、地上に楽園ができる」

 と今日言う人が沢山いるが、物質的な科学によっては、楽園(天国)は地上にやってこない。その方向だと、競争だけが人類を支配し、更に利益追求に熱心になるなら、地獄がやってくるだろう。

 人類(地球人)が、本当に先(木星)に進むには、これとは別の道(霊性)が必要である。精神的な道を探求しないと、アーリマン的な力が奮われるだけである。

 もし職業を専門化すると、「確かに人によって仕事は様々だが、皆が自分の職業を通して可能な限り多くの見返りを得ようとしているから、その多様性は自然に同等になってくる」という統一性が生じるが、そもそも、この統一性そのものが、アーリマン的な罠で、悪魔性の原則なのである。

 世界が純粋に外(物質)的な前進でやっていけると思うのは、以下の発言と同じである。

 「男たちは益々悪くなっていった。男たちは今日、世界にとって有害であり、不要だ! 男たちを根絶すれば、物質界での世界進化が適切に行われる。」

 しかし、全ての男性を撲滅すれば人類は存続できないのだから、このような意見自体がおかしい。

 この意見は、物質界についての意見なので、この意見が矛盾していることを人々は理解できるが、精神界について、矛盾しているかどうかは、霊能者でもない限り、わからないが、精神界についても、(内側の変化なしに)ただ外(物質)的に進化するだけ、というのは、やはり矛盾し、つまり、外(物質)的な進化ということ自体が有り得ない。

 (そもそもモノの形状を比べて、進化とか、退化とかいえないからである。進化や退化は中身の問題である。)

 過去の時代では、抽象論的な宗教が要求されたように、新しい時代の進化では、人智学運動のなかで努力されているような具体的な精神(霊)の認識(霊視力)が求められる。職業や仕事を通じて作り出され、人間から解き放たれた元素(運動)霊たち(霊的な技術)は、人間の霊魂が、精神界(霊界)へと上昇しようとする意識を受け取ることで満足しなければならない。

 このことが人智学の唯一の課題ではないが、進歩し、変化する職業や仕事についての人智学の課題である。だから、宇宙の進化を通じて、人間の心の洞察に到達しないといけない。職業が人間を機械的にする分、つまり、専門化・機械化(奴隷化)された人々の解放のために、この職業を通じての人間の物質化の対極にある精神化の活動が集中的に行なわれなくてはならない。

 専門化のいかんに関わらず、他者の霊魂にアプローチしながら、自らの霊魂を愛で満たす必要がある。

 職人(技術者)にとっては、日常の生活がどうでもよかった時代が過ぎ、全く別の意識から創造を行なう時代がやってくるだろう。昔の善良な職業意識に勝るとも劣らない意識が生じるだろう。昔の職業意識を改めるだけでなく、別の意識が付け加えられる必要がある。でないと本当の人類の進化とはならないだろう。(P140-P142)

 ☆  ☆  ☆

 次回に続く。





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Last updated  2014年02月20日 13時03分38秒
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