シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2015年02月18日
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カテゴリ: 軟弱日本を斬る!
 結婚についての面白いバラエティ番組をみた。独身者が結婚者に結婚の意味を問うという形である。そして結婚者の答えは、結婚してよかったことは、結婚相手に合わせることで、新しい自分を発見できる、というものだった。

 悪妻でも有名な、かのソクラテスが弟子に結婚すべきかどうか問われたときの答えは、「是非結婚すべき。」というものだったそうである。

 その理由をソクラテスに問うと、「良妻なら、人生が薔薇色になるだろうし、悪妻であっても、私のような賢(哲学)者になれる。」といったという。

 この話はジョークだと思うが、いかにもソクラテスが言いそうなことである。というのは、新しい自分を発見するのが、賢(哲学)者の目的でもあるからだ。

 自分で自分を変えることは非常に困難である。特に自分が正しいと思っているおのぼせさんほど困難である。自分を失う恐れを誰もが抱いているからである。特にコンプレックスや劣等感をもつほど自分を正当化しやすい。しかしその自己は単なる固定観念の自己でもはや死んだものにすぎない。

 だから、賢(哲学)者ほどホンモノの知性を知るので、自分が正しいとは決して思わないものである。つまり身の程を知っているからである。昨日の自己は今日の自己だろうか? 全く同じだったら進歩もないはずだ!

 人間が知りえることは宇宙からしてみればほんのわずかである。そのわずかなことで全てを知るかのごとく正しいとするのは全くの愚か者である。井の中の蛙で、井中者のいなかっぺである。

 人類のほとんどが自分の知る少ない領域を正しいと相手に強要するいなかっぺだから仲良く暮らすことができないでいる。

 このような人類を神様はみていてどう思うか?



 自分と同じ価値観を強要するのではなく、自分と違う価値観を認めるようにはできないものか?

 自分とは異なるからこそその違いが多様性を形作り、多様な価値観を表現する幸せな宇宙ができるのに全く愚かな人類だ。一体どうしたものか?

 そうだ、男と女に分けてその大きな違いを経験させて、その無知さを相手を愛することで埋め合わせるようにしたらどうだろうか? そうか、結婚という愛の制度をつくろう。

 大きな違いがあるからこそ大きな愛と発見があるのだ!

 という風に思ったのかもしれない。

 このような話を書く私は独身なんで全く説得力に欠けるので、逆説的に宇宙人の説得力ある話を続ける。

 ★          ★           ★

・自分が拒絶反応を起こす情報とはどのようなものか?
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/


 現代を遥かに遡る昔、この地球の所々に様々な文明が約10万年の単位で存在した。当然、もっと長く続いた文明もあった。そうしたユートピア文明は、祖先の血を通じて人類の記憶の中に刻み込まれている。

 それだけでなく、人類の築いた社会の秘密組織が持つ図書館に保管されている古代の神秘書にも、ユートピアと呼ばれる文明についての記録がある。こうした古代の記録は(バチカンの)図書館にも集められており、人類の祖先は秘密糧にこのような記録を書き残していた。



 しかし人類の現状は、互いを受け入れ合うのでなく、どちらか一方を破壊するやり方を主流としている。現代人は梯子(はしご)の一番下にいる者を足蹴にしたり、特定の人間のグループを重要視することで、他方が他方を破壊しては勝ち取るといった戦争を経て後、ほんの少しだけ融合するようになった。

 そのような悪しきやり方よりも平和的に融合できる可能性が常にあるのだが、現代人のほとんどの場合、その最善の可能性を選択しない。そのため、現代人の歴史は滅びゆく文明で溢れている。

 (今まさに人智学ではゲルマン文明と呼ばれる米国物質文明が破壊文明として滅びゆく。人智学では次にロシアの霊的文明が起こると予言されている。このロシア文明は古代エジプト文明を再現するという。ちなみにゲルマン文明は古代ローマ文明である。)

 ユートピアという集合体、つまり霊的文明をつくるエネルギーは、非常にうまく多くのエネルギーと次第に融合していくのを学べる場でもある。実際、古代ユートピアに生きていた彼らは、人類が闇と呼ぶ側と一緒になることで、闇それ自体の質が変わるように常に働きかけた。

 つまり彼らは、闇のエネルギーの質をも変えられ、全ての出入り可能な入口のドアを開けた。闇がユートピアに出入りすることさえも許した。だからユートピアは少なくとも批判し合ったり、相手を判断したりすることのない場なのである。



 その恐怖は現代人の心にも受け継がれ、刻み込まれた。だから是非、そうした状況を生きた彼らに慈愛の心を向けてほしい。

自分の生み出す愛の周波数は自分を支えるもの

 人類が生きる時代に共通する学びというテストは、人間が恐怖心を抱いて、恐怖の波動を生み出すのか、あるいは愛の波動を生み出すのかという、どちらかの選択にかかっている。

 その波動を生み出す場とは、人間の心のなかの、ある特定の周波数しか通れない場なのである。どれほどの力を持とうが、どんなに正確に心の暗号を読み取ろうが、時を飛び越えるタイムジャンパーでもある闇の彼らであっても、誰1人このユートピアの場には侵入できない。

 その場が人類が「内なる神聖な場」「内なる神」と表現するもので、それに相応しい波動を持つ者だけが進入できる。これは人類が理解するべき大切な点である。なぜなら人類は、この愛の波動を地球上に長きにわたって作り出すことが可能だからである。

 心の内なる世界で、今、人類が感じる重くて無気力のように感じられる圧力が、一体何なのか学ぶ必要がある。そして実のところ、これが人類1人1人へのテストなのである。毎日、どのような思いの波動や周波数を生み出しているのか? その周波数が、実は人間1人1人の現実をつくっているのだが、それにより、人類はどのようになっていくのか?

 一旦、愛の周波数を生み出すことを学んだなら、絶えることなく維持できるようになり、自分が生み出した愛の周波数により自らを支えることを学ぶ。

 もしそれができたなら、それを他の人たちにも分かち合うことができるだろうか? それとも祖先がしたように、かえって恐怖のなかで、その方法を書き残し、どこかへ隠して秘密にするのだろうか?

 それらは全て人類へのテストなのである。

新たな情報への拒絶反応は人類に刷り込まれている証拠

 地球上の大陸の色々な場所に、多くの古い人工物が残されている。人類はこれらのものから様々な手がかりを発見し、人類の起源についての全貌を知るチャンスに恵まれている。そのような人工物は時とともに覆いが外されるように次々と発見されるだろう。そしてその中には、これまで人類が教えられてきた一連の歴史観には当てはまらない光景も数多くあるであろう。

 人類は線形思考を身につけることで、全てが同時に流れる周期的な生き方の知恵を遮断した。その線形思考による生き方は、時間を絶えず流れ続ける川のように描写する。

 現代人がオーパーツ(時代錯誤の工芸品)と呼ぶものは、実際にも存在する。その中には、恐竜の足跡と人間の足跡が左右に並んでいるものや、巨人のような人間の足跡や頭蓋骨まで残っている。その身長は20フィート(約6・5メートル)、あるいはそれ以上の人間と推定できる。

 そうしたものは人間が鉱物や遺跡の発掘をする際や、単なる道路工事のために掘っているだけでも発見されている。なかには、何百万年も前の巨石の層に発見されることもある。しかしこうした発見や年代的な情報がマスコミにより報道されることはない。

 というのも、人類が想定している歴史とは辻褄が合わなくなるからである。

 何百万年も大昔に存在していた者たちが、今日の人類と同じようなテクノロジーを使っていたことや、極めて洗練されたものをつくるアイディアを持ち、そうしたものが地層から発見されるが、既に刷り込まれている線形の知識のために、受け入れることができないでいる。

 つまり現代人は、教えられた信仰体系により刷り込まれ、盲目にされている。

 それは人類に差し出されたものを信じて受け入れたからであり、それを信じ込むことで心の窓が閉じてしまったのである。それは一種の拒絶反応とでもいうべき意識状態である。そしてこのようなマインドコントロールされた意識状態でいること自体が刷り込まれている証拠でもある。

 FAMILY OF LIGHT Pleiadian Tales and Lessons in Living
 book『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著  太陽出版

                         抜粋

 ★          ★           ★

 異なる価値観を認めることが再生への道である。自己は自己と異なる他者を認めることで新たな自己となる。

 自己に埋没するなかれ!





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Last updated  2015年02月18日 22時24分02秒
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