シュタイナーから読み解く神秘学入門

シュタイナーから読み解く神秘学入門

2020年08月29日
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カテゴリ: 神秘体験空間
毎度コメントを書き込んでくれる、もうりさんの天罰に触発されて、久々に書き込みます。

オカルトでは、天罰は明らかになっています。それは輪廻転生の事です。

簡単にいえば、自分が嫌った、差別した、見下した相手になって生まれてくる、というものです。

輪廻転生の原理とは、簡単に説明すると、自分が今生で、誰かを殴ったら、殴った相手に対して何らかの罪滅ぼし、もしくは代償行為を、今生で行わないと、殴られた者の痛みを理解するために、来世に、殴られた相手となって生まれてくる、というわけなのです。

つまり、自分がした行為を、自分以外の存在となって体験し、自分の行為を客観的、公正な視点で、評価することで、精神性を高めるためなのです。

要するに上も下もなく、神という大きな精神の存在の一分枝が、我々なのです。キリストは、このことを神の子と表現しましたが、我々は、神の一分枝なのです。

つまり、神という全体からみて、精神的な利益に叶わない行為、例えば、苦痛を与える行為は、その行為をなした者に返ってくるように、配慮されているわけで、そのように悪には悪を、善には善の、天秤のバランスを図ることが、神の行為で、天罰というわけなのです。

苦痛を与える行為をなした人は、自分が苦痛を受けるわけで、多くの病気は、苦痛を与える行為から発しています。他者を苦しめるのを喜びとする人は、将来、自らが多くの苦痛を受けるでしょう。

だから、キリストは、一方の頬を叩かれたら、他方の頬を差し出しなさい、と言ったわけです。自分が悪い行為を働いたとわかったら、悔い改めなさい、という意味です。簡単にいえば、相手の立場を考えて、行動しなさいという意味です。



より大きな存在が、よりミクロの小さな存在を支えているのです。これは大きな宇宙的存在、銀河が、より小さな、ミクロの原子や、電子、素粒子をつくっていることで明らかなのです。

三次元の物質界の外、奥には四次元の世界があり、そこでは、上には下を、左には右をつなげる、要するに均衡を図る働きがあるのです。

素粒子というのは、空間の渦のような存在なのです。四次元の孔です。物理学者ディラックは、負のエネルギーの海と表現しましたが、生命体が、DNA遺伝子に書き込まれているように、素粒子には、銀河が書き込まれているのです。

神という全体的精神、バランスを司る精神を信仰することで、自我が、自分という確固たる独立した存在が生じるのです。

我々は、物質志向が強くなりすぎて、物質しかみえていないけど、古代人や、将来また、物質領域の外や奥にある世界がみえてくるでしょう。そして、自分の前世がみえてくるでしょう。

自分という存在は、自分以外にしてきた行為が、自分に返ってくることで、存在するからです。自分という存在を与えているのは、全体的精神の神です。

お前はこれまで、これだけ他人に与えてきたから、いまのお前があるのだよ、と。

だから、神とは、お前を、お前にしている、お前の行為の事ともいえるでしょう。

だから、神が、モーセに語った、「我は、お前を、お前にしている、存在である」を、聖書では、神というわけなのです。

「エヘイエ アシェル エヘイエ」とは、我は、人間の自我を、自我足らしめてる神の存在である、という意味なのです。

つまり、人間の自我は、神(天罰)への信仰からなり、これをオカルトでは、霊と呼ぶが、他にエーテル体、つまり魂は、神への愛よりなり、肉体は、神への、つまり精神的な向上、未来への希望よりなる、といわれています。



神とは、人類の輪廻転生を司る裁判官みたいな存在です。

だから仏教では、輪廻転生を、法とも呼ぶわけです。

天の配剤が、天罰なのです。

だから、全体を考えて行動するように、精神を向上させることが人類の課題です。自分の事だけしか考えられない人は、自分の事すらできなくなっていき、不安定な存在になっていくのです。

今生で、自分が他者にした行為が、来世の自分という存在をつくるわけなのです。



逆に言えば、今のお前は、前世で、軽視し、差別した人物なのだ!





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Last updated  2020年08月29日 16時20分41秒
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