まはら 三桃
さん
の 児童書
で、 <おはなし12か月>
シリーズ
の
ひなまつりのお手紙
三月のお話。これで最後!
ゆい が、いつものように ゆうびんうけ をのぞくと、 ハガキが一まい 入っていました。 あてなは 水野ゆいさま 、さし出し人は 水野すみ 。それを見た ゆいの黒目は半分 になり、はがきをうらがえすと、 かんぜんに白目 に。 <明けるという字は、もう学校で教わったのではないですか。つかわないとおぼえませんよ。> 年賀状の<あけましておめでとうございます>が、気に入らなかったのでしょう。 おばあちゃんは いつもこう なのです。そんなおばあちゃんが、 ゆいに、 おひなさまをかざる手伝いをして欲しい というので、日曜日の朝、ゆいはひとりで、歩いて10分くらいのところにある、おばあちゃんの家に行きました。
「こんにちは。」 「ゆいさん、『こんにちわ。』というあいさつはおかしいですよ。まだ朝ですから。」 「おはようございます。」 「けっこうです。」 「おじゃましまする。」 きんちょうして へんな言葉 になってしまった・・・・
厳しいおばあちゃんの意 外な面を発見したゆいちゃん 。これからは、もっと仲良くなれたらいいねぇ 。かつて 実家には七段飾りのお雛様があり(両親が今の家に移るときに、人に譲ってしまいました)、 飾るのも、片付けるのも 、母と妹の三人で大騒ぎでやった ものです。なんせ、 まず、飾る場所を作るところからはじめるんですから! で、 段飾りを組み立て、毛氈を引き、人形や道具を並べ・・・ 懐かしい思い出です。現在、 我が家にあるのはガラスケース入りの三段かざり。それも、ここんとこ日の目を見ていない・・・たまには出そうかしらん? でも、やっぱり 置く場所を作るところからはじめんとならん のだよなぁ・・・ 豆知識も楽しく、小学校低学年から。
シリーズ一覧
2013/5月11日、6月27日、7月22日、26日、11月2日、2014/6月22日、2月2日、6月25日、27日28日、29日にそれぞれ書いています。
暗号クラブ14 ゾンビの呪いに気をつけろ! 2019年10月01日
くうきにんげん 2019年09月30日
かがみのなか 2019年09月25日
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