「花いかだ」 ~旅こよみ~
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12月17日(日)第10回記念鈴鹿シティマラソンだ。自宅を出る時小雨が降っていた。また、雨のマラソンか・・・?ワイパーを回しながらイヤな気分で運転をする。今回は、ハーフ(21.0975キロ)を申し込んでいる。出走時に雨が降っていれば、走るのをやめて記念品だけもらって帰るつもりだ。午前8時過ぎ鈴鹿サーキットに着いた。雨は降っていない。今日は駐車場無料、遊園地入場無料だ。レーシングコース入場ゲートから中に入る。眼下にFー1マシーンが激走するレーシングコースが見える。中央のメィーンスタンドに陣取ってコースをながめながら、今にも降りそうな雨雲の動きだ。コース上では音楽に合わせて準備体操をしている。みんな走る気満々だ。雨も降っていないし、走ろうかと着替えをする。9時過ぎコース上に出て軽くストレッチをして準備運動をする。そんなに寒くはない。走るのには好条件だ。 午前9時30分 マシンレースと同じ出発合図だ。 みんな ウォー と歓声が上がる。最初はレーシングコース東半分を走って、サーキットの外に出る。通称サーキット道路と呼ばれているサーキットを取り囲む一般道路を走るのだ。始めは少しゆるやかな下りだ。住吉三丁目の交差点を左折して平坦な道を走る。石丸南交差点を左折すると目の前に大きな坂に蟻の様なランナーがへばり付いている。ウワー あれ登るのかあー きついなぁー 登りきると今度は下りだ。御薗町北交差点を右折すると鈴鹿スポーツガーデンが見える。坂を下った所に給水所があった。距離を聞いた。ここは9キロほどの所だという。まだ半分来てないのかぁ・・・ だいぶへばっている。 エネルギー補給の為、アミノバイタルを飲む。 後ろからきたおじさんも、わしも飲もうと言って飲んでいる。 年寄りは考えることが一緒だ !!そろそろ中間点だ。10キロの標識があるタイムは54分20秒だ。給水所で1分遅れたとしても好タイムだ。このあたりから冷たい風が吹き出す。鈴鹿おろしの風だ!! 空はいつのまにか青空になって雨の気配はなくなっていた。横風を受けながら走る。遠くからサーキット内の放送が聞こえてくる。近づいて来たのだ。15キロ付近はサーキットに入る手前の登り坂だ。ここもきついよぅ~ タイムは1時間22分14秒だ。 さぁー 後はサーキットレーシングコース一周だ!! ヘァーピング・カーブの登り坂は何ともいえぬつらさだ。歩いている人半分、走っているのか歩いているのか分からない人半分だ。何とか歩かずにクリァー出来た。後2キロの看板、ここからは平坦なコースだ。最後の500ほどはゆるやかな下りだ。余力全開でゴールのチェッカーフラッグを受ける。1時間58分49秒のタイムだった。10月の和歌浦ベイマラソンは2時間7分だったのに比べれば好タイムだ。 着替えをして、協賛品引き替えに行く。実は、朝、受付でゼッケン番号・記念Tシャツをもらったとき袋の中に、「協賛品当選通知」が入っていた。すでに運営の方でゼッケン番号で抽選済みのようだ。記念品は海産物問屋「まるかつ」の海産物詰め合わせだ。 「味付けごま」「海苔二袋」「生きりもち」「徳用昆布」「小判いか」が入っていた。平成18年締めくくりの最後のレース、お年玉がプレゼントされた最高のマラソンだった。650円のラーメンを食べて帰ってきた。
2006.12.18