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2006.11.12
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カテゴリ: 820 ごかいの部屋

061110

061111 岡山県日生 五味の市  海の駅

http://www.to-ku.com/midokoro/1636.htm

*****

情報センタ-ふきのとう姫路 11月の行事

http://www.rak3.jp/home/rak2_pv.cgi?no=9484190&bbs_view=2


「必見 こうへいくん ありがとう」

http://hyocom.jp/comm_map.php?bbs_id=72

各県民局単位でコミュニティ-を作りました。 例えば、「必見 こうへいくん ありがとう 神戸」

調整中ですが・・・・・

http://hyocom.jp/community.php?bbs_id=185

ご利用下さい。

*****

2003730 [No.41:コラム版]
==■===========================================================vv==
 :         ご か い の 部 屋         (ё)
 :   ~ 不 登 校 ・ 引 き こ も り か ら 社 会 へ ~  \§/
 : http://homepage3.nifty.com/Husta/   Byヒューマン・スタジオ 人
--□-----------------------------------------------------------■--
   不登校・ひきこもり経験のある相談員が、          :
            当事者と援助者の両方の立場から語ります。:
                                □
   >> 自 分 の 人 生 の 主 人 公 に な る た め に... <<  :
===============================================================□==

---- ◆□◆ 本 日 の メ ニ ュー ◆□◆ ----------------------------

 ■ コラム:「家庭訪問を受け入れるわけ」
 □ 教育相談のご案内
 ■ 「関連情報版」掲載記事の募集について


====・● コ ラ ム ●・=============================================
                  「家庭訪問を受け入れるわけ」


 前回と今回は「不登校への対応としての家庭訪問」についてお話しし
ていますが、このお話は「おとなのひきこもりへの対応としての家庭訪
問」としても読むことができます。つまり「不登校児」を「ひきこもり
者」に、「学校」を「社会」に、「担任の先生やクラスメート」を「訪
問相談員やソーシャルワーカー」に、それぞれ読み替えれば、あとの部
分はまったく同じなのです。
 不登校の場合もおとなのひきこもりの場合も、家庭訪問の心がまえは
共通なわけです。

 さて、最近ある不登校児の親御さん向けの掲示板のなかで「メンタル
フレンド」が話題にのぼっていました。多くの親御さんは、毎日家族以
外の誰にも会わずに閉じこもっているわが子に、良い人と出会い、それ
をきっかけに他人とコミュニケーションがとれるようになり、さらに外
出できるようになってほしい、と願っていることでしょう。

 そこで今回は、わが子がそうなるきっかけを与えてくれるような家庭
訪問や訪問者はどうあるべきかを、一般論としてお話します。

          * *          * *

 家庭訪問のあり方

 第一に、前回申し上げたことからおわかりいただけるように、目的が
「登校させるため」であれば、本人から拒否されても仕方ありません。
 では、親御さんの願いのままに「外出できるようにするため」「コミ
ュニケーションの練習をするため」などといった目的なら本人に受け入
れてもらえるかというと、それも困難です。前回申し上げたように、本
人は自然な成り行きを求めているのですから、最初からゴールを設定し
て、そこから逆算してはじき出された目的には、違和感を持つことが多
いからです。

 つまり家庭訪問とは、周囲の人々が望むゴールのために行うべきもの
ではなく、あくまで現在閉じこもっている本人が楽になるために行うべ
きものなのです。したがって、強いて目的はと言えば「本人に楽になっ
てほしいため」ということになります。「外出できるようになる」「コ
ミュニケーションの練習になる」というのは、その結果としての副産物
と考えておくことが大事です。

 第ニに、本人が訪問を受け入れられる状態ではないときには、訪問し
ないことが原則です。その場合、担任の先生やクラスメートなどであれ
ば、本人の状況の変化に応じて訪問を開始または再開してもらうことも
容易です。難しいのは、メンタルフレンドなど、学校以外で特別に依頼
することが必要な人の場合です。

 そういう人の情報を親御さんが得たとき、本人が訪問を受け入れられ
る状態ではないから、どうせ受け入れないから、と、情報じたいを本人
に伝えないことがあります。
 しかし「こういう人がいるよ」「あなたの味方になってくれる人がい
るよ」などと、本人に情報を伝えることじたいは、多くの場合差し支え
ないと思われます。そのときに本人が不機嫌になって「絶対嫌だ!」と
言ったら話を打ち切ればいいことですから。

 しかし、そのことを本人が覚えていて、数カ月たってから「いつか訪
問する人がいると言ってたよねえ。会ってみようかな」などと言い出す
場合もあります。家庭訪問とは、あくまで本人がその気にならなければ
成り立たない援助なわけです。

 そういう意味では、本人が受け入れる気になったときが訪問のタイミ
ングであると言えます。だから周囲の人々は、本人がすぐに受け入れな
いからといって、がっかりしたり焦ったりしないことです。

          * *          * *

 訪問者

 訪問者がどういう人かも重要なポイントです。当然、本人との相性が
良ければ、担任の先生でもクラスメートでもいいわけですが、それ以外
のことで言えば、前号に掲載したアンケート結果にもあったように、本
人と年齢の近い若者だったり、不登校経験者だったりすると、親近感を
持ってもらいやすいということは考えられます。

 ただし、どんな人であれ、前述したように「登校させるため」「外出
できるようにするため」「コミュニケーションの練習をするため」など
といった"ゴールとしての目的"で訪問しようとすれば、その"意図"
が本人に見抜かれ、信頼を失ってしまうことでしょう。

 結局「不登校が悪いと決めつけていない多くの人が、家を出入りして
普通に接することができる人は、誰でもよい」というアンケートの回答
が、私の考えを代弁してくださっています。そう、本人が不登校である
ことを気にしない人であれば、誰でもいいのです。


:筆者:丸山 康彦(まるさん)
  スクールソーシャルワーカー(訪問子ども援助職)。高校時代、
  不登校と留年の末、入学7年後に卒業。高校講師・ひきこもりを経て、
  1999年4月に個人事務所「教育対策研究所」を開設。2001年10月に
  当ヒューマン・スタジオを設立し代表(チーフコラボレーター)に。






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Last updated  2006.11.12 06:45:19
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