隊長さんの山ある記

隊長さんの山ある記

Mar 29, 2026
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カテゴリ: 登山・ハイキング
ここ4、5日前から首が痛い。夜もギクッとくる痛みで目が覚めてしまうので、かかりつけの整形外科で昨日診てもらった。10年ほど前に頚椎症という診断結果をもらっているが、それほどの障害もなく今まで通ってきたのだが今回の痛みはちょっと耐え難い!レントゲン撮影の結果は、3年前にも同じ症状で診てもらった時と比べ老化しているがそれほどひどくはないという。結局、リハビリで温熱療法、電気マッサージをしてもらい帰宅。さっそく痛み止めを飲み、ロキソニンテープを張ったがたいした効果はまだない。


富士山スカイラインの雪は完全に融けて無く、道路沿いには、フジザクラ(マメザクラ)がぼちぼち咲き出していたし、キブシやアブラチャンの新緑が目をひいた~

着いた水ケ塚公園の駐車場(標高1450m)
多少青空は見えているものの富士山の山頂は完全に雲の中、やっと宝永山や小天狗塚が見える程度だ

予定では、四辻から三辻まで歩き、その時の天気とコンディション次第で小天狗塚まで行くつもりだ~





陽は射したり陰ったり、まだ芽吹きすらない林を歩く。柔らかな日差しに早春の息吹が感じられてなんとも言えずいい気持だ





ここはサラ
歩きながらつい思い出し感傷的になってしまう~まだ10才だったサラ。せめてもう2、3年生きてほしかったな!自然に涙が滲む~いい年をしていつまでも女々しいと思うが、この自然に湧き出る感情は抑えようがない。天国へ旅立って4ケ月も経つというのに、いつになったらこの苦しみ、悲しみから逃れられるのだろうか。サラも決してボクの醜態を喜んではいないだろうになあ~




後姿を自撮りしてたら、下ってきたハイカーさんがちょうど現れてたところでシャッターが下りた。図らずもツーショットに~大笑い
少し話したら、同じ静岡市の静岡大学の近くからやってきたんだと云っていた。彼も、愛犬と共にこの地へはよく来たんだと云っていた、、





須山御胎内上(すやまおたいない・うえ)から幕岩(まくいわ)をめざしての登り、須山下り一合五勺に到着。(標高1620m)
このあたりから雪がチラホラ見えだした、、この頃まではまだ天気も良かったが、その後段々雲が広がり始め、晴れる気配はなさそうだしょんぼり





幕岩上からは、雪を踏んでの登りとなる~
沢から富士山の山頂方向を見上げる~






カラマツ林はまだまだ冬の様相だ~





カラマツの黒い林に混じって立つダケカンバの白っぽい幹が青い空に映えている景色がなんともいい感じだ~





森林限界から見上げる富士山の頂上部と宝永山だけ陽がさしている~





カメラでズームアップしてみた~






4、5人のグループが下山してきたので、聞いたら、例のワゴニア見物に行ってきたとのこと。
御殿場口登山道の先だからけっこうハードな雪中歩行だったに違いないお疲れさまでした~





今日は、双子山へ登る予定はないので、、、





水分補給をしながら、、山座同定を楽しむ

南面の展望は、まったく良くない
期待したのは伊豆半島の西海岸の美しい海岸線だったが、全く見えず、愛鷹山塊(あしたかさんかい)も雲の中
かろうじて、黒塚、鑵子山(かんすやま)、片蓋山(かたがいやま)水ケ塚駐車場などがうっすらと見えただけしょんぼりであった





さあ、出来れば小天狗塚まで行きたいが、頭上を覆い始めた黒い雲に登高意欲を削がれるしょんぼり
とりあえず三辻までは行ってみようか~





この山域はなんども来ているが、登山道が雪に覆われた緩斜面のトラバースは先行者のトレースがたより~
要所に案内標識は立ってるが、もしもホワイトアウトになったらと思うと気は抜けない







途中の沢で山スキー愛好者のシュプールを見る~親しい友人が残したものかな





振り返れば、双子山の上塚と下塚がよく見えていた~ウィンク





三辻(みつじ)までやってきたが、相変わらず空は曇天、雪も次第に深くなってきたので、小天狗塚は止め、今日はここまでとして、幕岩上(まくいわ・うえ)へ下ることにした




(参考)天気に恵まれれば、小天狗塚(1950m)からは、こんな絶景が見られます
                                                             2021/3/17に撮ったもの





アイゼン、スパッツは用意してこなかったが、必要とするほどでもない~
カラマツ林の中、トレースを拾いながら下る~寒さは感じなかった







幕岩上を通過し、須山下り一合五勺(1620m)からは、往路ではなく御殿庭(ごてんにわ)方向へ向かう~





ほぼトラバースの登山道にはまだ所々で雪が残る~





南山(みなみやま)休憩所までやってきた~この地も標高1620mなので、須山下り一合五勺の標高と変わらない~ウィンク





誰かが置いたのだろう、きれいに白骨化したニホンジカ~





その後、南山休憩所から南山林道(みなみやまりんどう)を下り、御胎内上の分岐から
水ケ塚駐車場に戻った~後ろを振り返って見たら、あるはずの富士山はすべて雲に隠れて何も見えなかった







思惑どおり登山中、首の痛みはまったく気にならなかったが、登山靴を履き替えているうちに痛みを感じ出したが、やや和らいだような気もする。血行が良くなったのかな?
病は気からとよく言うけれどあながち外れてはいないような気もする。

ぱっとしない天候不順の今日の富士山のトレイルだったが、久しぶりに雪の感触を味わえて満足

富士山スカイラインを走行、下界に戻ったら、皮肉なことになんと陽が射していい天気になっているではないかこんなこともあるさと、新東名高速道路を走って、帰路についた



<参考コースタイム>
水ケ塚駐車場11:40~11:42水ケ塚上~12:05南山林道分岐~12:25須山御胎内上12:40~13:05須山下り一合五勺~13:20幕岩上~13:50四辻~14:15三辻~14:30幕岩上~14:40須山下り一合五勺~14:50南山休憩所~(南山林道)~15:20南山林道分岐~15:34水ケ塚上~15:35水ケ塚駐車場

歩数計→16650歩  2.5万図 富士山 須山





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Last updated  Mar 31, 2026 11:58:59 AM
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