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今年の2月15日以来、久しぶりにやってきた花沢の里駐車場。以前は、入るのに大回りしないと入れなかったが、最近、入口の位置を変える改造をしたようで、ずっと入りやすくなっていた~お気遣いありがとうございます平日でもほぼ満車なのに、今日は珍しく駐車場のクルマはまばらだ(こんな時間だからすでに下山して帰ったハイカーも多いのだろう~)天気良し11時30分いつものことながら遅いスタートをする今日は、花沢の里~花沢山~満観峰~鞍掛峠~花沢の里を周回する予定だ花沢の集落に入ると、さっそく、渡り蝶、アサギマダラがひらひらと舞っている~長距離を移動する縞模様の美しい大型のチョウ、初夏の今、見るということは日本本土で羽化した個体なのかもしれない羽を広げたアサギマダラ(ウィキペディアより抜粋)花沢の里は特有の長屋門作りの家と石垣が続く~緩やかな坂をマイペースで歩く~今日は、人影もなく静寂そのもの集落を流れる花沢川沿いには、今、ウツギ(ユキノシタ科)が花盛りだった~通称、「うのはな」で知られているウツギの花、名の由来は、小枝を折ってみると、芯が中空になっていることからきている~水車小屋を右折し、花沢山登山口へ向かう~夕べけっこうまとまった雨が降ったのでいつになく沢の水量が多いようだ山も、初夏らしく、生きいきしてる農道に沿って藤の花もすでに咲きだしていた~振り返れば、高草山の山頂が良く見えている~この山域に多いアオキ(ミズキ科)~花後の若葉が鮮やか新鮮な緑色がとても美しく目をひいたその後。舗装された農道から、案内標識のある花沢山登山道に入ると咲き遅れたニリンソウ(キンポウゲ科)が数株まだガンバッテいる姿を見せてくれた防護柵に囲まれ保護されているラン科のクマガイソウとエビネ~ クマガイソウはすでに終わり~ 開花が遅い分、まだ咲き残るエビネ~ 小沢を左に見ながら、アオキやシダ類、杉の林がうっそうとした温暖な地、特有の森のなかを進む~花沢山と旧かんぽの宿を繋ぐ稜線に出る~なお、今回、なんども来ていながら知らなかったのだが、この地から、尾根の反対側の大崩(おおくずれ)へ下るルートがあることを反対側の木の枝に赤テープが巻いてあるのを見て知った手作りの案内標識もあり、<2025.4.27>と記されている。少し下ってみたが、比較的明瞭な山道が下っている。近々、大崩海岸まで下って登り返してみようと思うその後は、例の如く、焼津アルプス名物のプラスチック製の急な擬木階段を上り詰めて、、途中、ウグイスのさえずりを聞きながら、用宗(もちもね)から上がってくる山道を合わせて、誰もいない、展望もない花沢山(450m)の山頂に着く~この頃から、空が怪しくなり嫌な雲が覆いだしてきた。今日は、あえて雨具を持ってきていなのでこの後の天気次第で日本坂峠から法華寺へ下ることも考える~日本坂峠への下りから、満観峰方面が開けて見える場所がある~空は、いつのまにか青空からすっかり曇り空に変わっている途中、焼津市方面が開けて見える場所あり~日本坂峠(標高302m)着。さて、どうしようか考えたが、まだ雨が降り出すような空ではないので、とりあえず、家康ベンチ(鞍掛峠分岐)までは行ってみようと決めた~そこで降り出してもあとは野となれ山となれだ日本坂峠に立つ地蔵仏の裏手、登山道に咲くピンクのツツジがひときわ目をひいた~モチツツジ(ツツジ科)だろうか、かって矢倉山でみたものよりかなり大株である。ガクや花の柄に腺毛が多いのが特徴でべたつくことから来た名だそうだが、葉には細かな腺毛があったが枝には、無いように思えた。どうもモチツツジだと断定するほどの自信はないモチツツジと思われる花をアップしてみたが~その後、またも続くプラの急階段を登り詰める~この山域に多く咲くのは、ホウチャクソウ(ユリ科)有毒である。似た花に、ナルコユリや以前、この登りで見たアマドコロがある。気をつけながら歩いたのだがとうとう見いだせなかった~そうこうしていたら、天候回復、なんと陽が射しだしたのだ~良かった急登を終え、やや平坦な山道の左に立つのは、「水分大神」と刻まれた石碑「水分大神」、さてなんて読むのか、以前からここを歩くたびに気になっていたのだが、たまたま、古いヤマケイのガイド本「富士山周辺、駿遠の山」1993年発行を読んでいたところ、藤枝市の登山愛好家、平口喜朗氏の担当された「花沢山から満観峰」で(みくまりのかみ)と呼ぶことを知った。(平口氏とは、かってアマチュア無線での交信をした記憶もあり、著書も何冊か持っている。その後、何十年と経っている今、どうされているのだろうか。お元気だろうか?)さて、石碑の建立は、嘉永六年とあるから西暦1853年、つまり江戸末期にあたるわけだ~この大きな石碑をみるたびに、当時、いかに農耕や生活に水が大切だったかを思い知らされる~その後、軽いアップダウンを繰り返した先に東面がグッと開けたところに、誰が名付けたか家康ベンチなる休憩所がある。なかなか粋な名付け親がいるものである~この時間、スカッとした展望には恵まれなかったが、天気さえ良ければ霊峰富士山を正面に見据えた最高のロケーションが得られる地なんだけどね~さて、小休止後、天気も回復したので、予定通り、満観峰へ向かうべく歩き出す~この直下(家康ベンチの)は、鞍掛峠への分岐点になっているが、ここからの登りがまたまた急登階段の連続でひと苦労なのだ~足腰のトレーニングにはちょうどいいんだが、、登り切った先には、四等三角点標石(標高434.1m)が登山道の脇にある~ここまで来れば、もうひと頑張りだ~三角点の西面は良き展望所!越えてきた花沢山を遠望~焼津市方面の良き眺め~天気は完全に回復~三角点を辞して登って下る途中からは、静岡市街がすっきり見えだしていた~小坂(おさか)西コースへの分岐点、ここからせいぜい10分も下れば舗装された林道終点である~ボクが知る限り、クルマを置いてから、満観峰へ登る最短コースであろう~子供たちがまだ幼かった頃、山頂からの初日の出を見せたくて、暗いうちからこのコースを登らせたものであった北アメリカ原産の帰化植物、バツバウンラン(オオバコ科)が多く目立ち始める~今、この花が満観峰の広い山頂に群生し、原っぱを埋め尽くしている最近では、近場の低山や、野原でもよく見かけることがあるが、ただの雑草と見過ごしてしまうには、惜しいほど繊細で可愛らしい花である本日の目標地点、満観峰(まんかんほう)(470m)に到着~誰もいない山頂はまさに貸し切り富士山は、あいかわらず雲の中、今どきは仕方がないな~山頂で、遅い昼食をとっていたら、中年?といったら失礼かな。ご夫婦が、丸子富士方向から登ってこられた。こんな時間にと不思議な気がしたので、聞いたら、どうも小坂の東コースを登ってきたとのことだった。気さくなご夫婦でなんでも岐阜市からやってきたとのこと、こんなマイナーなコースをよく登ってきたものだと変に感心してしまった~海のない岐阜市民にとって海を見ながらの山登りは格別なものらしく、いつの間にやらすっかり話が弾んで時間の経つのを忘れた。うっかりしていたが、夕方、マゴのお迎えに行く約束をしていたので、名残惜しいがお二人に別れを告げて下山した~鞍掛峠からの下りには、いつもの登山記録を確認~タイムリーな鯉のぼり付きがなんとも微笑ましい~が愛お迎えの時間に間に合わせようと、いつになく速足で下ったら膝がガクガク~さらに花沢の集落へ下った某家で歓待されるハプニングありで、今日はたいへん中身の濃いリハビリ山行であった<参考コースタイム>花沢の里駐車場11:30~11:45水車小屋~12:05花沢山登山口~12:30花沢山、旧かんぽの宿を結ぶ稜線~13:00花沢山~13:25日本坂峠~13:50水分大神(みくまりのかみ)石碑~13:55家康ベンチ(鞍掛峠分岐)~14:10四等三角点~14:50満観峰15:35~16:00鞍掛峠~16:35花沢の里駐車場歩数計→16500歩 2.5万図 静岡西部 焼津
Apr 27, 2026
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去年は、5月1日に行って満開だった飯間山のエビネ(海老根)~まさに見頃だったが今年はどうだろうか?山友の情報だと別の山ではもう咲き出しているらしい。明日は雨の予報がでているので行くなら天気の良い今日だと、K口さんを誘って出かけることにした飯間沢川の右岸にある、(コンクリートの狭い急階段のある)倉沢口登山口の10mほど先に近年出来た倉沢新道登山口付近の路肩に駐車して歩き出す~花時とあってか、平日だったがすでに3台ほどが止まっていた。旧倉沢口からの登山道と倉沢ベンチで合流し、鉄塔を過ぎ、山道がより傾斜を増すあたりからさっそくお目当てのエビネが点々と目につくようになる~環境省の準絶滅危惧種(NT)に指定されているエビネ(ラン科)園芸種もあって戸惑うが、一般的に天然のエビネをジエビネ、ヤブエビネというようだ~数は少ないが、萼片と花弁が緑で唇弁が白いエビネ~シンプルでコントラストが美しいこの手のエビネを素心(素芯)・そしんエビネとも呼ぶらしいが真偽のほどはわからない。開花直前の株もまだ多いので、もうしばらくは楽しめそうだこの一帯に多いアリドオシ(アカネ科)が熟した赤い実をつけたまま早くも白い花のつぼみを持っている~今日はなんと嬉しいハプニングが三つありましたもう何十年来の長い付き合いをさせてもらっているM下さんと奥さんが花の写真を撮っているところでバッタリ!いつも山へ行くときには必ず同行する愛犬(ラブラドルレトリバー)のアマティ君は年齢的なこともあるが、ここしばらく体調不良でお留守番とのこと。こんなことは初めてだそうだ~M下さんの年齢は、ボクより一つ上なのにも拘わらず、実にフットワークが軽い行動力のある人体のあちこちに不具合を抱えながらなのに、いつも凄いなあと尊敬しているのだボクはと云えば最近、すっかり、体力、脚力の衰えでもっぱら低山志向に変わってしまっているが彼のFBを見るたびに大いに見習わなくてはといつも思ってる~今まで、エビネの丘までしか来たことがないと云うので、久しぶりの対面にすっかり嬉しくなってしまったボクは、この後、最後まで同行させてしまう~そして、二つ目のハプニングは、山岳ガイドのK川さんとバッタリ出合ったことかって、南アルプスの聖平小屋でなんどかお世話になった人10年以上も前のことだったのに、お互いに忘れていなかった!山での思いがけない出会いに大いに元気をいただいたそして、三つ目のハプニングは、つい、先日のびく石のクマガイソウ観賞でお会いした同じ静岡市内に住むk林さんとの再会ふたたび、ここで会えるとは思わなかったが、お互いに同じ興味を抱いていればこそあり得ることなのだろう~その後、急斜面に時々出てくる木製の階段に沿って新しいトラロープが張られていたが中高年のハイカーにはとても有難いことだ~登りはともかく、下山時に転倒し、前方宙返りなんてことになったらただでは済まないし、下手をすれば寝たきりにもなりかねないのだ支稜線上に位置するエビネの丘に到着~東斜面に群生していたエビネだったが、年々、数を減らしているような気がするのだが三等三角点標石のある飯間山(はんまやま)481.5m着~昼食を摂りながら小休止する周囲を樹々に囲まれてまったく展望のない飯間山山頂でしばし山談義~その後、ロンショウから下り出して、再び、エビネ観賞&撮影会~ここでもまだ蕾のエビネを見るが、ほとんどが咲き出していた今年も近くに咲いていたガクウツギ(ユキノシタ科)の白い花~エビネをたっぷり堪能した後、谷川峠(やがわとうげ)へ降り、右に折れて林道終点からじきに出発した倉沢新道入口に戻った~懐かしくも楽しい山仲間との思いがけない出会いと、満開のエビネの群生をたっぷり楽しんで、今日の飯間山は実に良かった<参考コースタイム>倉沢新道入口10:10~10:20倉沢ベンチ~10:35鉄塔~<エビネ観賞>~11:20エビネの丘<エビネ観賞>11:25~11:50飯間山12:10~12:25ロンショウの丘~12:40ロンショウ~<エビネ観賞>~13:10谷川峠~13:25林道終点~13:40倉沢新道入口歩数計→8560歩 2.5万図 静岡西部
Apr 22, 2026
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幼稚園児のマゴを連れて、午後から久しぶりに麻機遊水池第四工区へお散歩です~しばらく来ないうちに池の周りは緑がいっぱいでしたまず、目にした光景にビックリ遊歩道の周りを見慣れない草が池を覆いつくす勢いで生い茂っています~(青い矢印の部分です)ここ以外の場所でも、かなり広い範囲で池を埋め尽くしています~たぶん外来種だと思われますが、なんという草か~図鑑で調べてみたけどわかりませんでした~この勢いだと在来の水草が押しやられて全滅してしまうかもしれません冬鳥が旅立って、風もなく静かな水面にはなにもいません~留鳥のアオサギが一羽大きく羽ばたいて飛び去っていきました~クサイチゴ(バラ科)アオスジアゲハがシロツメクサに止まって蜜?を吸っています~カラスノエンドウ(マメ科)グラデーションのきれいな若葉が美しいナンキンハゼ(トウダイグサ科) 一風変わった形で花火のような花を咲かせるのは、ヨーロッパ原産のヘラオオバコ(オオバコ科)ギシギシ(タデ科)野原でざらに見かける花で、名前と形がピッタリしているのでいちど覚えたら忘れることはありません~いつも、悩ませるこの落葉高木、秋、葉が落ちたあと、ピンポン玉ほどの大きな実をつけるので大変目立つのですが名前がわかりません今日、若葉が茂ってもまだ落ちることなくぶら下がっていました(後日、友人から、これは、スズカケノキ(スズカケノキ科)別名・プラタナスだと教えてもらいました実が長い柄の先に2~4個の丸い玉になって垂れ、これが鈴懸けの語源になっているのだそうです)この木のあたりで、池の上を早くもツバメが低空で飛び交っていました~第四工区の池をひとまわりすると、2800m。マゴは何度か「もう帰ろう」とぐずったがなんとかごまかして完歩~5000歩くらい歩いたのかな今日は、歩きながらいろいろ思い出しました~かって、遊水地での工事が始まる前、この池には、今頃からコアジサシが良く飛来していました~低空飛翔してダイビングしては小魚を捕らえるのをよく見たものです。また、国道1号静清バイパスの高架工事の始まる前には、田んぼの上を飛ぶヒバリの声もよく聴きました。空高く飛び、さえずる姿をよく見たものです。ひばりは、ヒナのいる巣のそばには決して降りません。外敵に気づかれないよう遠く離れた場所に着地してから草の中を隠れるように歩いて戻る習性がありました。賢いものですね!また、田植え近くなると代かきが始まります。耕運機の後を追って、頭部のみオレンジ色のアマサギが土から追い出された虫を捕獲するべく何羽もやってきてついばんでいたものです。そして秋、稲刈りの終わったあとの刈田では、冠羽や羽色の美しいタゲリの姿もよく見ました。そういえば、最近では、多くいたケリの姿も見ていないような気がします。かって、市街化調整区域だった田んぼは次第に建造物が増えだし、洪水防止用に一時的に雨水をためる「ため池」つくりにブルドーザーなどの重機が入り込んで騒音を掻き立てています。一体、以前良くみたこれらの鳥たちはどこへ行ってしまったのでしょうか~かっての豊かな本当の自然を知る者としては寂しい限りです。
Apr 18, 2026
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雨上がりの今日、初夏のような陽気にいっきに花が咲き出した城北公園でのヨガを終え、園内をひとまわり~いまどきの公園の風物詩、ナンジャモンジャ(モクセイ科)別名・ヒトツバタゴがいっせいに咲き出していましたカメラでズームアップ純白の花が白雪のように見えるナンジャモンジャの木~あたかも雪を被った如く見えるさまは爽やかで初夏にふさわしい光景だと思いますただ、花に香りのないのが惜しいのですがそれは欲張りというものでしょうか日照時間の短い日影に立つ樹木はまだ開花前のこんな状態、これからなのでまだまだしばらく楽しめそうです白いハナミズキ(ミズキ科)別名・アメリカヤマボウシも美しく青空に映えています他にピンクや赤なども見られます~北アメリカ東部原産で、明治の終り頃、東京都がサクラの苗木を送った返礼に贈られてきたのだそうです。秋の紅葉もまた格別美しいものですそして、これもまた秋にすばらしい紅葉をみせてくれるトウカエデ(カエデ科)の花、今、黄色い花をいっぱいつけています~<参考>美しく紅葉したトウカエデ~ 2025/11/21撮影、奇しくもサラの命日でした~これは、ハリエンジュ(マメ科)別名・ニセアカシアの新芽白い花は藤の花のように房状に垂れ下がって咲き、甘い香りを放つボクが特に好きだった花です~一時期、山梨県へ集中的に山登りに通った頃、初夏になるとどこでも見られた花でした葉っぱの付け根にとげがあるのでハイエンジュとも呼ばれるのでしょう~もう、無理かも知れませんが、この花が咲き出す頃、山梨方面の山へ行ってみたいですサクラ(ソメイヨシノ)が終わりフジ(マメ科)の花が咲き出しました~これから本格的に藤棚を紫色に彩ることでしょうツツジも一斉に咲き出して~ツツジの中を拝見!雄しべが10本、黄色い雌しべが真ん中に1本確認できました~そして、サツキも負けじと咲き出しています~公園の巨木、クスノキ(クスノキ科)の花あまりにも高すぎて、人目にふれることのない小さな緑色の花です。家の近くから見えた今日の富士山でした~
Apr 16, 2026
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前日の雨も上がり、スカッとした青空に富士山がすっきり見える朝~こんな日は、そうだ、フジザクラが咲く早春の富士山の南麓、「須山登山歩道」を歩こう。サラと共になんども行ったところだ~よし、今日は連れて行ってあげよう。この地で撮った写真を入れて散骨もしてこよう~いつでも富士山が見られる場所に埋めてあげたいので~旧富士山資料館の広い駐車場をあとに緩斜面をゆっくりと水ケ塚方向を目指して、自然観察しながらのんびり歩く~フジザクラ(別名・マメザクラ)バラ科富士山や箱根の山に多く咲くサクラで、小さく繊細な感じで、白、または薄いピンク花を咲かせる。幹の丈もそれほど高くなることはありませんキブシ(キブシ科)数珠をぶら下げたような花のつきかたをする早春を代表する花で、春の野山ではあちらこちらでよく見かけます。じっくり眺めてみるとまことに愛くるしい花ですね~コブシ(モクレン科)ちょっと見には、散り際のハクモクレンと間違えやすいのですが、早春の花のなかでは最も清楚で美しい花だと思います~六枚の白い花弁の下に緑の小さな葉が一枚付いているのが特徴ですね~箒を逆さにしたような樹形のフジザクラがこのあたりには多く咲いて、まさに春の到来を告げています~ユリワサビ(アブラナ科)雪解け後の湿り気のある礫地でよく見かけました~花弁が四枚の白い花です図鑑で調べて後で知ったのですが、花をもむとワサビの香りがするのだそうです~春うららと云うより、今日は暑いくらい急な温度変化に樹々も戸惑っているんじゃないかな静岡市は、今日30.3℃を記録したようです~(全国一番の)トウゴクサバノオ(キンポウゲ科)この花も今日いたるところで見られました~富士山の南麓には特に多いようですトウゴクサバノオの花をアップ~花弁状の萼片は淡黄白色を帯び、中の黄色い軍配形の五個が花弁なんだそうです~セントウソウ(セリ科)わずか1ミリ足らずの小さくて地味な花ですが、これも随所で懸命に咲いていました。サラや、まだ幼かったマゴと一緒に楽しく食事したテーブルとベンチです~つい、昨日のことのように思い出されてなりませんダメだなあ、サラが天国へ旅立って5ケ月も経つと云うのに、、またも涙が滲んできた、止まらない~この辛さはいつになったら消えるのだろうかそんな弱い時分ではなかったはずなのに。コガネネコノメソウ(ユキノシタ科)四角状の独特の萼列片は、鮮やかな黄色なので他のネコノメソウと間違えることはない花です~この花も湿地帯で多く見かけた花でしたこのネコノメソウもよく見かけましたが、イワボタンのようでもあるし、花の名が特定できない!ヨゴレネコノメソウかも?いつもの休息所、弁当場水源地までやってきました~バッコヤナギ(ヤナギ科)ヤナギ科の花では大きい部類なのでまず間違えることはありません~荒れた林道歩きから水ケ塚方向へ~台地状の山道をしばらく歩きましたが、時間もないのでUターンし、来た道を戻りました~アブラチャン(クスノキ科)早春を黄色く彩る花で、同じ黄色のダンコウバイと見間違えることが多い花ですが、全体に華奢な感じで枝も細く花の色はやや緑がかっています。枝をこすると、レモンのようないい香りがします。また、ダンコウバイは花柄が無く、枝に直接、花が付くのでそれとわかります。この時期、雪解け水が沁みだして小さな流れを作っています~今だけ、出現する池も見られます~ツクシンボがニョキニョキと生えていました~前方に、愛鷹山塊の最高峰、越前岳が、、後ろを振り返って眺めた富士山と、多くの側火山が早くも夕日に照らされていました~山頂部は、まだまだ厳冬期の様相です~駐車場まで戻ってきました~今日は、いつでも富士山の見える地に、サラの写真2枚と共に散骨もしてきました。これでひとつ気持ちの整理がついたかなという思いです~きままにブラブラと植物観察に要した時間が長かったので参考にはなりませんが、、、<参考コースタイム>旧富士山資料館駐車場(標高870m)11:40~13:20弁当場水源地(標高995m)14:05~14:40,1055m地点~15:10弁当場水源地~16:30旧富士山資料館駐車場歩数計→14150歩 2.5万図 印野(いんの)
Apr 11, 2026
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今の時期、例年だとそろそろ咲き出すのではないかと気になるのがびく石(標高526m)のクマガイソウ~早朝から天気が良いので、良し、行ってみようと、早速、ヨガ仲間でもあり山の仲間でもあるK口さんを誘って出かけた。国道一号藤枝バイパスを谷稲葉ICで降りて、瀬戸川沿いに北上し、旧びく石牧場入口を通り過ぎ、びく石登山者専用駐車場(峠バス停)に車を置く。以前の駐車場はキャンプ場が出来たため使えなくなったので、ここからしばらく歩くことになる。立派なトイレもあり!道端を歩きながら、いっせいに咲き出す春の草花、足元に咲く雑草にもつい目が行ってしまう~オオイヌノフグリ、カキドオシ、ジロボウエンゴサクetc、、ヒメハギ(ヒメハギ科)特に珍しい花ではないが、独特の美しい形をしている~この写真では、その様子がわかりにくいが、、キャンプ場の北側に沿った山道を過ぎ、小橋を渡って、浪切不動尊に向かう~イワボタン(ユキノシタ科)別名・ミヤマネコノメソウ林道の隅の湿った場所に多く咲いている~浪切不動尊を過ぎ~巨岩をマメヅタが這う~登山道いっぱいに差し込む木洩れ陽開花前のミヤマシキミ(ミカン科)満開の花は美しいが有毒なのだ~木製階段を支える杭のわずかなくぼみに咲いているタチツボスミレ(スミレ科)。野山でもっとも多く見るスミレだがこんな咲き方をしている健気さ、たくましさに思わずカメラを向けた飯間山に比べ数はグッと少ないが、毎年目を楽しませてくれるエビネ(ラン科)開花には、まだまだ程遠いようだ~そして、やってきたお目当てのクマガイソウ(ラン科)群生地すでに開花しているものもあったけれど、、すべてが満開とは云えない状態だ。植物はどうしても天候に左右されるので咲き時を読むのがむずかしい~まだまだ蕾のものも多く見られ、今やっと咲き出したといったところか~<参考>去年は下旬だったがどこも満開だった~ 2025/4/21撮影クマガイソウの観賞を終了し、びく石の山頂に着く(標高526m)少し西に移動し、高根山を遠望~山頂からわずか南に下った展望所で山々を愛でながらランチタイムとする~今日の富士山~宝永山の雪はすでに融けて無い富士山と竜爪山に繋がる若山、手前にダイラボウを見る~山頂直下の城山(じょうやま)、その先に安倍城跡~さらに右奥は、梶原山と帆掛山も霞がちだがよく見えている丸子アルプスの眺望~焼津アルプスを遠望~眼下の朝比奈川に沿って、桜並木が良く目立つ集落は、岡部町の小丹原(こたんばら)あたりか数年前、山仲間に誘われてこの地から城山へやぶこぎ山行したことがついこの間のように思いだされるその後、冒険心をそそられて、今日、同行しているK口さんと城山からこのびく石までを踏破した。山好きは、ある山に魅せられるとどうしても周辺の山を集中的に歩きたくなるものなのである~午後4時に歯医者の予約をしているので、早めに下山~ハルリンドウと間違えやすいが、フデリンドウ(リンドウ科)も多く咲いている~クマガイソウと共に来るたびに楽しみな花であるこれからが本番ヤマツツジブラシのような一風変わった花を咲かせる落葉高木、ウワミズザクラ(バラ科)が出番を待っている~<参考>ウワミズザクラはこんな感じの花が咲くのです。2022/4/19同場所で~アリドオシ(アカネ科)の赤い実~白く小さな目立たない花が5~6月頃に開き、秋から、翌春にかけて真っ赤に熟したこの実をよく見ます。名の由来は、見たとおり、枝から突き出た細く鋭く尖った針が小さな蟻をも射しとおすところからきたと云われています。知らずにうっかり手を入れるとかなり痛いので要注意よく見かける樹木ですから~瀬戸川に架かる「びくいししんはし」を渡れば、スタートした駐車場はすぐ左側に、、。さすが、K口さんは、日頃、賎機山で鍛えているだけあって相変わらずの健脚でした<参考コースタイム>びく石登山者専用駐車場(峠バス停)9:45~10:20浪切不動尊~10:55クマガイソウ群生地11:15~11:30びく石~浪切不動尊~13:40びく石登山者専用駐車場(峠バス停)歩数計→12000歩 2.5万図 伊久美(いくみ)
Apr 8, 2026
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朝ヨガを終えてから公園内をひとまわり~サクラ(ソメイヨシノ)は、今まさに満開です箒のような樹形を崩さず、空高く枝葉を伸ばすケヤキ(ニレ科)の新緑もこれまた美しいものです(ケヤキの花)遠くてほとんど見えにくいけどちゃんと花を咲かせていました~雌雄同株なので同じ枝に雄花と雌花が咲いてますドウダンツツジもいつのまにやら咲いていました~満開を迎えると、まるで白雪が被ったように見えるヒトツバタゴ(モクセイ科)別名・なんじゃもんじゃ開花の準備が着々と進んでいました~どこからか飛んできた水上の忍者、アメンボの交尾?まさに春ですね~この時期、日本庭園内のシダレザクラはとうに終わっています~おやっ、イロハカエデ(カエデ科)の花が目につきました~アップで捉えてみました~繊細な可愛らしい花ですね~華やかに咲く花あれば人知れず咲いて散っていく花あり、人間社会もおんなじですね~
Apr 6, 2026
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朝から願ってもない花見日和、駿府城公園へサクラ(ソメイヨシノ)が満開だと知って行ってきました~今日から静岡まつりも始まるという。もしかしたら来年のサクラが見られるかわからない。このトシになるとそんな思いが頭をよぎるものだ!が、ここはプラス志向でいこう~そんな不埒な考えを捨てて、自宅から公園まで1.2km、中堀の外周をひとまわりで1.7kmなので合計4.1kmのウォーキングはできるわけだから~久しぶりに中堀の歩道を歩いた!まさにサクラは今が満開だったタイミングよく数年前から運行している葵舟(あおいぶね)がお客を乗せて過ぎてゆく~お堀の舟と云えば、ボクらが子供のころは、今の静岡市歴史博物館(ここには昭和年代に葵文庫という図書館があった)の前に手漕ぎの貸しボート屋があり、有料だったがお堀で船に乗って遊んだ覚えがある~駿府城は、誰もが知る通り、徳川家康が築いた天下の名城。何度かの火災や地震によって焼失、破壊されながらもそのたびに復元されてきた歴史がある。壮大な天守も焼失し、その後は安穏な時代の変遷とともに役目を終え、再現されることはなかったらしいが、近年、復元の話が起きても肝心の設計図がないので再建のしようがない今、発掘調査のみが進められている段階なのだろうこれは、復元された巽櫓(たつみやぐら)と東御門(ひがしごもん)明日、明後日には恒例の大御所花見行列がこの東御門から出立するのだろう~これももう何年となく見たことがない。そして、彼方に静岡市民が愛してやまない山、竜爪山(りゅうそうざん)が見えているこの巽櫓、東御門と坤櫓(ひつじさるやぐら)紅葉山庭園の3ケ所は、静岡市内在住で70才以上のシルバーに限って入場無料というのは嬉しい~駿府城のジオラマがまずお出迎え~天守台での発掘調査中に出てきたと云われる坤櫓の青銅の鯱天井や梁も見ていて楽しい~釘を一本も使わない作りは実に見事巽櫓の2階から櫓門の正面を見下ろす~展示資料の中にありました!これこれ懐かしの葵文庫!今でいう図書館だ。葵文庫の屋上から撮影したこの写真~通行人が見える道は、今は、両側が歩道、真ん中がクルマの通る一方通行の車道になっている。左は中堀、静岡師範学校の見える場所、今は、静岡大学附属小学校と中学校になっているところかな?かって、中堀側の歩道はしだれ柳の並木道だったが今は朽ちて消えてしまった~天気の良さにつられて続々、花見客が登城公園内のサクラはまさに満開そのものだまさに桜花爛漫といったところだろうキッチンカーや屋台、ブースだけで100軒以上軒を並べて大変な賑わいを見せていたがあえてその賑わいを避けて、、復元して以来まだ入ったことのない坤櫓(ひつじさるやぐら)を見学~ここからは、ちょうど富士山が良く見通せる~家康さんもきっと朝な夕なに眺めていたのだろう~最近、復活したのは、太平洋戦争で学徒要員され犠牲になった霊を悼む安らぎの塔~鷹狩の徳川家康像~本丸跡で紅葉山庭園を散策~紅葉山庭園の裏(東側)にあまり目立たない散策路があります。1枚目の写真で見るサクラ並木と竹の生垣の間にあることは知っていましたが、今日、初めて歩いてみました~街中の喧噪から離れて心落ち着くいい路だなと思います~意識して歩いたわけではなかったけれど、いつのまにやら14700歩を歩いていました~
Apr 3, 2026
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今日は、登山口から満観峰に至る静岡市小坂からの最短コースを歩いてきた~まだ20代か30代のころだったか林道終点から登りだして、30分そこそこで山頂に着いてしまった記憶がある。いつもは、もっぱら焼津側の花沢から登ることがほとんどなので、ショートではあるがたまにはこんなコースも新鮮でいいかなと早めに家を出た。天気は曇り、午後からは雨の予報がでているのでサッと行って11時から始まる大リーグ(今日は、今シーズン大谷が初めての登板だし)も見たいので懐かしい小坂(おさか)の集落を外れた左側にトイレがあり、その先で二股に分かれるが案内標識に従って右へ満観峰方向へクルマを走らせる。(左へ行けば日本坂峠方面である)しばらく林道を走ったところで道幅も狭くなってきた、枯れ枝や小石も落ちているし、林道終点まで行けるか心配な気がしてここへ駐車して歩くことにした~そこには、うらびれたお堂や、滝が二本、不動尊や年代物の石碑、などが独特の雰囲気を醸している数えたら全部で27体あった石仏、かなりの年代物であろう~表情はすべて異なっていて同じものはない苔むした階段を上ってみると、、古めかしいが堂々とした威厳さえ感じるお堂?~雲龍山・萬福寺と記されている林道の反対側には見ごたえのある滝(翡翠の滝)が落ち、不動尊が祭られているお堂があり~そばの石碑には安政六年と刻まれていたので江戸時代後期、幕末、黒船来航後の時代の建立だったのか今は寂れた感が強いがかっては賑わいを見せていた時代もあったのだろう。なにかいま流行りのパワースポット的な雰囲気さえ感じたさあ~歩きだせば、さっそく山の春を彩るヤマブキ(バラ科)がそこかしこに咲いている~ヤマブキの花は5弁で直径3~5cm、黄金色がたいへん美しい~葉の先は尖って脈が良く目立っている~思ったよりしっかりした良い林道で道幅も広く落石もなくこれならそのままクルマで来ても良かったと思いながらも、快適にトコトコ歩く~出てきた分岐を右折する~案内標識も立っているのでまず間違えることはないと思うが、、、林道終点に到着~(標高260m)なお、林道歩きの途中から嬉しいことにここまで親切な若い衆にクルマで送ってもらい、時間と体力の節約ができた~登山口はこの階段から登りだす~山道わきに咲くキランソウ(シソ科)春の野山でこれもよく見かける花で、葉が厚くロゼット状に広がったなかで鮮やかな濃い紫色の花を咲かせてくれる~ありふれた花だが好きな花のひとつである杉の林は意外に急だった~満観峰と花沢山を結ぶ稜線に出る~もう山頂はすぐ目の前である~こんな天気だから満観峰(470m)の山頂にはだれもいない~人気のある山だけに平日でも大勢のハイカーが訪れて賑々しいが、こうした静かな時間を過ごせてああ~展望こそないが来て良かった目を凝らして確認できた今日の富士山昨日、終日降り続いた雨だったが、雪には変わっていないようだ。素晴らしい眺望も今日はなったく無い!大海原の駿河湾、富士市から沼津市にかけて美しくカーブを描く海岸線も見えない伊豆半島はなんとかうっすらとみえるだけ~ここ数日は、雨が多い。春の長雨とか、菜種梅雨ともいうのだろうか、しばらく天気が悪そうだ花沢山も霞みがち~ヤマザクラが山腹に目立つ高草山~パッと晴れ上がった日に眺めたらさぞや美しいだろうなあそして、満観峰の山頂で気が付いたこのサクラは?白い花びらと薄緑色の葉のサクラは、オオシマザクラ(バラ科)だろうかなんだか桜餅が食いたくなってきたぞ~どうも雲行きがどうも怪しくなってきたので早々に山頂を後に往路を戻る~正面の、花沢山もうっすらとしか見えなくなってきた小坂(おさか)へくだる~アオキ(ミズキ科)の花~雌雄異株で、雌雄とも4弁で直径約7ミリ雄花のみが12月ごろ赤い実をつける~林道終点へはあっという間に降り立って、黙々と林道を下る~樹々の芽生え、咲き出した花々を愛でながら、、途中で、東登り口を確認~赤テープを一本巻いておいた。少し覗いてみたがあまり歩かれてはいないようだった~雨がパラつきだしたが大したことはない~雨具を着るほどでもなし新緑に覆われた山の自然をたっぷり味わいながらのんびり下る~なんだか今日はいい気分正面に、ちょうど花沢山が見えている。アケビ(アケビ科)秋になる実が知られているが、花もいちど見たら忘れない個性的で印象的な花である。一本の同じ茎に、雄花と雌花が別々に咲く。写真手前の大きいのが雌花で下に見える小さな房のようなのが雄花だ。葉は5枚、の形になる。ムラサキケマン(ケシ科)これも春の野山を代表する花。紅紫色がひときわ目立って咲く~葉がセリに良く似ているのも特徴だ.群生して咲いていることが多い花である林道に沿って多く咲くシャガ(アヤメ科)春先にどこでも見られるおなじみの花である~林道終点からのんびりと、、春の花を愛でながら、歩いて40分でクルマをデポした「本尊・聖観世音菩薩」に戻った。何十年かぶりの小坂からの満観峰、今回は西登り口からだったが、次回は東登り口(今回、確認済み)にクルマをデポし、北上し、丸子富士と満観峰の稜線に出て、満観峰から西登り口へ下る周回コースを歩いてみようと思う~(参考コースタイム)(本尊・聖観世音菩薩の駐車スペース)9:00~9:10途中からクルマに乗せてもらう~9:20林道終点~9:40花沢山・満観峰の稜線出合い~9:55満観峰10:10~10:15花沢山・満観峰の稜線出合い~10:25林道終点~11:05(本尊・聖観世音菩薩の駐車スペース)歩数計→8570歩 2.5万図 静岡西部 焼津
Apr 1, 2026
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ここ4、5日前から首が痛い。夜もギクッとくる痛みで目が覚めてしまうので、かかりつけの整形外科で昨日診てもらった。10年ほど前に頚椎症という診断結果をもらっているが、それほどの障害もなく今まで通ってきたのだが今回の痛みはちょっと耐え難い!レントゲン撮影の結果は、3年前にも同じ症状で診てもらった時と比べ老化しているがそれほどひどくはないという。結局、リハビリで温熱療法、電気マッサージをしてもらい帰宅。さっそく痛み止めを飲み、ロキソニンテープを張ったがたいした効果はまだない。家でうんうんうなって堪えているよりも、こんな時は好きな山を登ることで、痛みを忘れてしまうのが一番の特効薬とばかりに、さっそく、しばらく行っていない富士山の中腹あたりを歩いてみたくて家を出た~富士山スカイラインの雪は完全に融けて無く、道路沿いには、フジザクラ(マメザクラ)がぼちぼち咲き出していたし、キブシやアブラチャンの新緑が目をひいた~着いた水ケ塚公園の駐車場(標高1450m)多少青空は見えているものの富士山の山頂は完全に雲の中、やっと宝永山や小天狗塚が見える程度だ予定では、四辻から三辻まで歩き、その時の天気とコンディション次第で小天狗塚まで行くつもりだ~陽は射したり陰ったり、まだ芽吹きすらない林を歩く。柔らかな日差しに早春の息吹が感じられてなんとも言えずいい気持だここはサラと一緒になんども歩いた道歩きながらつい思い出し感傷的になってしまう~まだ10才だったサラ。せめてもう2、3年生きてほしかったな!自然に涙が滲む~いい年をしていつまでも女々しいと思うが、この自然に湧き出る感情は抑えようがない。天国へ旅立って4ケ月も経つというのに、いつになったらこの苦しみ、悲しみから逃れられるのだろうか。サラも決してボクの醜態を喜んではいないだろうになあ~後姿を自撮りしてたら、下ってきたハイカーさんがちょうど現れてたところでシャッターが下りた。図らずもツーショットに~少し話したら、同じ静岡市の静岡大学の近くからやってきたんだと云っていた。彼も、愛犬と共にこの地へはよく来たんだと云っていた、、。須山御胎内上(すやまおたいない・うえ)から幕岩(まくいわ)をめざしての登り、須山下り一合五勺に到着。(標高1620m)このあたりから雪がチラホラ見えだした、、この頃まではまだ天気も良かったが、その後段々雲が広がり始め、晴れる気配はなさそうだ幕岩上からは、雪を踏んでの登りとなる~沢から富士山の山頂方向を見上げる~かなり前だったが、ここでスノーシュウーを装着し、黒土など見えない積雪たっぷりの沢を快適に登り、四辻付近でめいっぱい遊んだ思い出は鮮明に覚えてるカラマツ林はまだまだ冬の様相だ~カラマツの黒い林に混じって立つダケカンバの白っぽい幹が青い空に映えている景色がなんともいい感じだ~森林限界から見上げる富士山の頂上部と宝永山だけ陽がさしている~カメラでズームアップしてみた~四辻(よつじ)に到着~4、5人のグループが下山してきたので、聞いたら、例のワゴニア見物に行ってきたとのこと。御殿場口登山道の先だからけっこうハードな雪中歩行だったに違いないお疲れさまでした~今日は、双子山へ登る予定はないので、、、水分補給をしながら、、山座同定を楽しむ南面の展望は、まったく良くない期待したのは伊豆半島の西海岸の美しい海岸線だったが、全く見えず、愛鷹山塊(あしたかさんかい)も雲の中かろうじて、黒塚、鑵子山(かんすやま)、片蓋山(かたがいやま)水ケ塚駐車場などがうっすらと見えただけであったさあ、出来れば小天狗塚まで行きたいが、頭上を覆い始めた黒い雲に登高意欲を削がれるとりあえず三辻までは行ってみようか~この山域はなんども来ているが、登山道が雪に覆われた緩斜面のトラバースは先行者のトレースがたより~要所に案内標識は立ってるが、もしもホワイトアウトになったらと思うと気は抜けない途中の沢で山スキー愛好者のシュプールを見る~親しい友人が残したものかな振り返れば、双子山の上塚と下塚がよく見えていた~三辻(みつじ)までやってきたが、相変わらず空は曇天、雪も次第に深くなってきたので、小天狗塚は止め、今日はここまでとして、幕岩上(まくいわ・うえ)へ下ることにした天(参考)天気に恵まれれば、小天狗塚(1950m)からは、こんな絶景が見られます 2021/3/17に撮ったものアイゼン、スパッツは用意してこなかったが、必要とするほどでもない~カラマツ林の中、トレースを拾いながら下る~寒さは感じなかった幕岩上を通過し、須山下り一合五勺(1620m)からは、往路ではなく御殿庭(ごてんにわ)方向へ向かう~ほぼトラバースの登山道にはまだ所々で雪が残る~南山(みなみやま)休憩所までやってきた~この地も標高1620mなので、須山下り一合五勺の標高と変わらない~誰かが置いたのだろう、きれいに白骨化したニホンジカ~その後、南山休憩所から南山林道(みなみやまりんどう)を下り、御胎内上の分岐から水ケ塚駐車場に戻った~後ろを振り返って見たら、あるはずの富士山はすべて雲に隠れて何も見えなかった思惑どおり登山中、首の痛みはまったく気にならなかったが、登山靴を履き替えているうちに痛みを感じ出したが、やや和らいだような気もする。血行が良くなったのかな?病は気からとよく言うけれどあながち外れてはいないような気もする。ぱっとしない天候不順の今日の富士山のトレイルだったが、久しぶりに雪の感触を味わえて満足富士山スカイラインを走行、下界に戻ったら、皮肉なことになんと陽が射していい天気になっているではないかこんなこともあるさと、新東名高速道路を走って、帰路についた<参考コースタイム>水ケ塚駐車場11:40~11:42水ケ塚上~12:05南山林道分岐~12:25須山御胎内上12:40~13:05須山下り一合五勺~13:20幕岩上~13:50四辻~14:15三辻~14:30幕岩上~14:40須山下り一合五勺~14:50南山休憩所~(南山林道)~15:20南山林道分岐~15:34水ケ塚上~15:35水ケ塚駐車場歩数計→16650歩 2.5万図 富士山 須山
Mar 29, 2026
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身延山・久遠寺(みのぶさん・くおんじ)境内に咲くシダレザクラは今まさに満開~錦鯉がゆったりと泳ぐ池のたもとに咲くこのシダレザクラは妙法桜と云い、、樹齢推定400年と云われるこのシダレザクラは特に有名ですが、こちらは、瓔珞桜(ようらくざくら)と呼ばれているようです多くの宿坊の庭にも、華麗なシダレザクレが我が世の春を謳歌。咲き誇っていました~朝、急に妻が山梨県・身延山久遠寺のシダレザクラを見に行きたいというので朝9時前に家を出た~予定では、三門から287段の階段、菩提梯(ぼだいてい)を登って境内を散策後、ロープウェイで山頂まで行き、帰りは山頂から奥の院参道を2時間歩いて下山するというつもりだった。ところが、今日は予期しないことが、、まずは、新東名高速道路の新静岡ICの料金所でトラブル発生!ETCゲートのバーが開かないのだ。慌てましたね~アナウンスに従って後続の車両に下がってもらい、高速料金カード?を抜きとったら、バーが開き、進入できた。その後、中部横断自動車道に入り、途中の料金所では一般ゲートで現金での支払いを済ませてOKだったが。(帰宅後、クルマの販売店で診てもらったら、ETC車載器のヒューズが切れて電気が通わなかったために使用できなかったということだった。)出鼻をくじかれた思いだったが気を取り直して、身延ICで降り、身延駅前の栄昇堂で「みのぶまんじゅう」を買う。ここも大賑わいの大繁盛でビックリ!この店を知ったのは、少なくとも半世紀前、山登りの帰りに仲間に教えてもらい食べたら美味しくてその後もこちらへ来るたびに買って帰ったものだったが、今日の凄い混みようには驚いた。今やスマホ世界でSNSがただでPRしてくれるその効果大であろう。その後、富士川を渡り、身延山の総門をくぐり左側の30台収容の無料駐車場を見たらすでに満車!好天に3連休の中日とあって観光客がどっと押し寄せたのだ。5ケ所ある無料駐車場はすべて満車!こうなったら、有料駐車場へいくしか手はない。交通誘導員の指示に従って通行規制された一方通行の道に入った途端に驚いた!ここでもなんと長蛇の列である。道幅も狭く、後から続々入ってくるので今更引き返しようがない!逃げ道もなく、なんと超ノロノロ運転を強いられてここでじっと我慢、約1時間潰した。この分だと有料駐車場も空き待ちなんだろうと思い、今日はやめて帰ることに決めた。かわりに思親山でも行ってみようかと、、。やっと主要道にでたところで、帰るべくUターンし、すぐの三門裏の無料駐車場をヒョイと見たら、ちょうど1台がでていくところ、まさに渡りに舟とはこういうことか、うまく駐車することが出来た。ああ~イライラ解消、やれやれである。身延山・久遠寺は日蓮宗の総本山。日本三大三門のひとつに数えられる三門に一礼し本堂に向かう~なお、この三門は何度も火災にあって焼失し、現在の三門は明治40年(1907年)の再建になるものなんだとか、、。三門から本堂に向かってすぐに現れる菩提梯(ぼだいてい)を見上げる高さ104m、287段の石段は南無妙法蓮華経の七文字に因んでそれぞれに踊り場があるが、この石段、けっこう段差があって、30cmほどは無いにしてもそれに近いので、かなりの急傾斜できつい!昔はいっきに登ったもんだけれど今はとても無理ただし、青空に突き上げるように続く階段を使わずに、もう少し楽に境内まで行ける男坂と女坂が右手から上に延びているのでそこを歩く手もあるんだけどそれでは面白くない~今回は、前日の青笹山の疲れと筋肉痛でなんどか休みながらの苦行でありました~上から見下ろすと下の参拝者がとても小さく見えます~急だった階段をやっと登り切った先の正面のドーンと構える本堂~総坪数970坪、間口32m、奥行51mの荘厳な建造物だ。地下は宝物館(有料・300円)になっており、国宝、重要文化財が所蔵されているが、今回は時間がないのでパス~なお、本堂内は撮影禁止になっているので、写真には撮れなかったが、天井に描かれた勇壮な黒龍は迫力十分 日本画壇の重鎮、加山又造画伯により描かれたもの (パンフレットより転写)朱色の祖師堂と、右奥に白色で八角形の御真骨堂が見えてます~、妻が御朱印集めをしているので報恩閣で御朱印をもらい(お気持ちを忘れないように)祖師堂、本堂、御真骨堂、仏殿を回る~五重塔元和五年(1619年)身延山に初めて建立された五重塔が復元されたもの高さ39m(国内第二位)の塔の中には、身延山の山中から切り出された樹齢500年の霊木が納められているという~ (祖師堂からの眺め)なお、それぞれの建物は、出入り自由(無料)で、しかもすべてが回廊でつながっているので靴を脱いだり履いたりしなくて済むので楽に見学できるのがいいですね~仏殿からは七面山方面が見えました~山を背にした日本庭園を眺めながら小休止~久遠寺境内をくまなく回り~その後、ロープウェーで山頂へと思ったら、30分待ちとのことなので諦めてさらに多くのサクラが楽しめる西谷の宿坊巡りに変更しました~身延山では、久遠寺を支えるお寺が32ありますが、そのうち20のお寺が宿坊として参拝に来た信者のために宿泊できるようになっています。宿坊によっては、修行体験が出来たり、食事もOK。中には、ワンコ同伴も可能だとか、、、まず、本行坊(ほんぎょうぼう)から見学させてもらいます~華やかなシデコブシもまた満開~このあたりは標高が300m以上あるので、平地では散ってしまったハクモクレンがいま満開を迎えています~宿坊の至るところで見られるシダレザクラにただただウットリ~ 癒されますもう、言葉はいりませんね~麓坊(ふもとぼう)趣ある門構えが美しい~気になった古めかしい木造のお寺~味わいあるなあ華やかなお寺よりこうした質素な佇まいのお寺のほうが好きです宿坊のそこかしこに咲き誇るシダレザクラに圧倒されました樋澤坊(ひのさわぼう)茅葺の山門は、町の指定文化財だとか、、風情ありますね思いがけない発見~やや急な道を下る途中の樋之沢川の左岸の林で無心に柔らかな新芽を食べているニホンザルが。ファミリー?だろうか、数えたら全部で6頭、花見客の足を止めていました~子ザルも交じって可愛いもんですね今日は、朝からいろんなハプニングがあったけど、終わりよければすべて良し万歩計も気が付かなかったけれど7000歩を指していました。今回の身延山久遠寺、シダレザクラで有名なことは知っていましたが、混雑を敬遠して、この時期に来たことはありませんでした。ラーメン屋の行列じゃないけど旨いものを食べるにはそれなりに辛抱しなくては味わえないものですね。ボクはどうも待てない性分なんだけど思い切って来て良かったなあと思います。もしも叶うなら、次回は、宿坊体験をしてみたい。精進料理を食べ、泊って、翌日の早朝に久遠寺の朝のお勤めである読経(朝勤・ちょうごん)の見学もしてみたい~想像しただけで心が洗われそうな気がします。
Mar 21, 2026
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安倍川の中州に流れ着いた落葉樹の林が美しく萌黄色に染まる季節がやってきた~ 安倍街道・横山付近にて(車中より)後方の山は、見月山あたりか今年になって初めての安部奥の山・青笹山へ登るべく家を出た。去年の12/26以来である。着いた葵高原駐車場は、すでに標高920m、駐車中のクルマは3台。気温10℃。空は曇り空。天気予報では、午後から晴れるとなっているので信じてやってきたが、歩き出したと同時に雨がポツリポツリと、。それも心配することなくじきに止んだが、しかし稜線は雲に覆われたままである。安倍川を挟んだ対岸の見月山はまだ見えているが~ミツマタ(ジンチョウゲ科)を横目に見送り、車道から指導標に従い登山道に入る~わさび田を横切り、細島峠への登路を左に見送って、暗い杉林を抜け、苔の張り付いた大石が多く点在するあたりでつかの間だったが薄日が射した~このあたり、数年前は、ネコノメソウ類の群生が多く見られ毎年それを見るのが楽しみだったが、消滅してしまったのだろうか、ここ数年見ていない。風穴の下で一休み~今日はいつになく足取りが重い!体のバランスも良くない~いまだに咳が出るし考えすぎか、ただの老化現象とも思えないのだが、、、支稜に取り付き、足場の悪い急登をゆく~若かりしときは、こんなところは、ヒョイヒョイと駆けるように登っていったものだが、今は、難行苦行の修行僧の心境に近い~左手奥に岩岳が姿を見せている~慎重に足場を捉えながら稜線出合いに着く~天気が良ければここから圧巻の富士山が見られるんだが今日はご覧のとおりで何も見えないここから左へ行けば細島峠経由で仏谷山から地蔵峠へ、青笹山へは右に向かうが絶景も期待できないし、あまり気乗りはしないがせっかくここまで来たのだからと言い聞かせ歩き出す~稜線出合いからは、たいして起伏が無いので、天気さえ良ければまさに稜線漫歩といえるところなのに、、残念無念なりガスの切れ間に一瞬だけ、眼下に安倍川と対岸の山々が見えた~あの集落は、中平(なかひら)あたりだろうか山頂手前は笹原の海、中を突っ切るように稜線通しに登山道が続く~ごく最近刈った跡があったが、歩きやすいようにみどりの道パトロールのメンバーの方々が刈ってくれたに違いない~いつものことながら大変な作業に頭が下がる思いだ~青笹山(1550m)到着~スタートして2時間20分を要していた~ここまでで二組の夫婦と単独の中年ハイカーさんとすれ違う。彼らとの立ち話のなかで、アラレが降ったと云っていた。この時間では、もう誰もいないだろうと思ってきたが、中年女性がふたり休憩中だった。まずは自撮りで1枚~簡単に遅い昼食を済ませて、早々に下山、往路を下った~皮肉にもこの頃から天気が少しづつ回復~休憩なしでいっきに下って、、新道分岐(細島峠分岐)からスタート方向を見下ろす~葵高原駐車場に着いたとほぼ同時に天気は完全に回復~一点の雲もなく快晴に変わっていた~おお~なんてこった下界ではとうに終わったロウバイ(ロウバイ科)の花が標高の高い有東木では、まだ数多く咲き誇っていた~有東木はわさび発祥の地で有名ちょうど今、花が咲き出している帰りの車中から、フサザクラ(フサザクラ科)を発見~華やかさどころか色が沈んだ赤なのでほとんど目立たないが、なぜか気になる早春を告げる花である。せっかく咲いているのに探してやりたくなるそんな花がフサザクラ~ガクも花弁もなく、たくさんの雄しべが房のように垂れ下がって咲いている~ピンボケになってしまったが早春をいち早く告げるキブシ(キブシ科)の花若かりし頃は、あえてこんな天候の悪い中でもそれなりに風情があっていいもんだなどといって好んで出かけたものだけれど、年を重ね、体力も落ちてくる中、山はやはり天気のいい日に限る~数ある安部奥の山々の中でボクはこの青笹山が一番好きな山展望のすばらしさは、山伏以上だとおもっている。ちなみに、この記事をご覧の方で、もしも、関心があったら、このブログのトップページの写真下欄にある、「新着記事一覧」をクリックしてください。そして、2025/12/15の青笹山をご覧ください~拙いブログですが青笹山のすばらしさが感じられると思います。<参考コースタイム>葵高原駐車場11:30~11:50新道分岐(細島峠分岐)~13:20稜線出合い~13:50青笹山14:10~14:35稜線出合い~15:25新道分岐(細島峠分岐)~15:50葵高原駐車場 登り 2時間20分 下り 1時間40分 歩数計→14050歩 2.5万図 篠井山(しのいさん) 湯の森
Mar 20, 2026
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春が駆け足でやってくる~つい先日、彼岸の入りで墓参りをし、ぼた餅を食べたと思ったら、今日は気温20℃越えの暖かさ、これで一気に花が咲き出すのかと午後からカメラ持参でウォーキングにでかけた。さっそく中学近くの街路樹にコブシ(モクレン科)が2本立っていることを初めて知るついハクモクレンの散り際と間違えやすいコブシの花。6枚ある花弁の下に緑の小さな葉が1枚つくのでそれとわかる花だ~我が家の近くにあったとは!新発見であった~今日は、富士山もスッキリ、よく見えている(小学校の校庭から)城北公園内に多く見るソメイヨシノの開花に期待していたけれど、そう簡単に咲いてはいなかった~それでも、じっくり探したら、見つけたヨ早咲きの花が二輪だけ~この暖かさが続けばいっきに咲き出すのだろうその後、日本庭園に移動して眺めるシダレザクラはまさしく満開春爛漫を思わせる~ところで、ヒョンなことから、おはぎと見た目は同じぼた餅との違いについて初めて知った~それぞれの季節に咲く花に由来していて、春分の日は、春咲く牡丹の花にちなんで「ぼた餅」、秋分の日の秋は萩の花だから「おはぎ」なんだと、、。しかし、今では、「おはぎ」と云ったほうが季節に関係なく通りがいいようだ~なかのあんこは、ぼた餅はこしあんで、おはぎが粒あんだってことも知らなかった~食に関してコダワリのないボクにはどうでもいいようなことだけれど一つ偉くなったような気がした
Mar 19, 2026
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焼津の高草山に咲くキスミレ狙いで林叟院から登るつもりだったが、家を出た時間が遅かったので、結局のところ、花沢城跡への分岐付近から、「山頂へ」の案内標識に誘われて山腹までクルマで上がってしまったなんども登っている山だが、車を使って中腹まで登ったのは初めてである。なんともだらしがないな~やっぱり順調に年老いてるせいか登り初めてすぐの登山道脇にごく普通に咲いているクサイチゴ(バラ科)の花カジイチゴに似ているが茎にトゲがあるので判別できる~熟した赤い実は食べられるそうだがあまりにも毒々しいほど赤いので敬遠してまだ食したことはない~今まで食べて美味しかったのは、キイチゴ(モミジイチゴ)、シロバナノヘビイチゴかな~スプリングエフェメラル、春の妖精、ジロボウエンゴサク(ケシ科)もそこかしこに咲いている~下界がぱっと開けた坂本Bコース分岐までやってきた~さあ~キスミレ群生地を散策してみようなんと想像していた以上に多く咲き揃っていた~例年よりも開花が早いようだ(去年は、3月23日に来て同程度だった)春の柔らかな陽に向かって目いっぱい咲き誇っているキスミレ~花弁の長さは、1.2~1.5cm。葉は3枚で波状の鋸歯(ギザギザ)がある~たっぷり満開のキスミレを堪能させてもらった後、山頂へ向かう~エイザンスミレ(スミレ科)が二株、出番を待っていた~野山でもっとも多く見かけるタチツボスミレ(スミレ科)も咲き出している~誰もいない高草山(503m)山頂に到着~富士山は、残念ながら今日は雲に隠れたまま~志太平野を一望~ヒメオドリコソウ(シソ科)ヨーロッパからやってきた帰化植物である~一見、薄汚れて見えるので、あまり目立たない花ではあるが、じっくり眺めてみるとどうしてどうして捨てたものでもない早春の息吹を感じさせてくれるのはヤシャブシ(カバノキ科)の花遅い昼食を軽く済ませて往路を戻った~山頂からやや下ったあたりで満観峰の山頂が林の向こうにかろうじて見えていた~ジシバリ(キク科)も咲き出している~午後からのハイキングでショートではあったが、いっせいに咲き出した春の花々が目を楽しませてくれたとてもいい時間を過ごすことができた<参考コースタイム>車道の駐車スペース12:40~13:20坂本Bコース分岐(キスミレ群生地入口)13:30~13:50高草山14:20~14:35坂本Bコース分岐~15:05車道の駐車スペース歩数計→8250歩 2.5万図 焼津
Mar 16, 2026
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1年のうちでもっとも富士山が気高く美しく見えるのは今の時期なんだろうなあ~降雪直後の富士山が見たくて富士川の河口付近までやってきた。厳冬期には、強風で積雪が吹き飛んでしまい、黒い尾根と白い沢筋がはっきり見える山腹も今はミルクを溶かし込んだように真っ白い!宝永山や双子山までも白く雪化粧して見えている。「田子の浦ゆ うち出でてみれば真白にそ 富士の高嶺に雪は降りける」は万葉の歌人、山部赤人が詠んだ有名な和歌、田子の浦は富士川の河口付近の左岸に位置しており、ここからもほど近い~凛とした、厳しさと優しさを併せ持つ富士山南側の愛鷹山塊(あしたかさんかい)にもつい2日ほど前に、降った雪がまだいくらか残って見えている~富士川に架かる鉄橋を東海道新幹線がなんども往来している~時刻は5時半、やがてピンク色に染まるだろう富士山を後に家路についた。
Mar 14, 2026
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昨夜来の雨が近郊の山に雪をもたらしました~公園ヨガの帰りにふっと竜爪山(りゅうそうざん)を見たら、山頂付近にうっすらと積もっているのに気がつきました 滅多に雪など降ることのない静岡市街地では、それっとばかりに喜び勇んで登りに出かけたものでしたねえ、ずっと若かった頃にはね、、、陽が射せばすぐに跡かたなく消えてしまうでしょう~※竜爪山は、文珠岳と薬師岳の総称です
Mar 13, 2026
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ダイラボウに咲くショウジョウバカマ(猩々袴)ユリ科の花が見ごろを迎えた 春先の気候をよく三寒四温というが、まさにその通りで、先月は最高気温が20℃を越えたかと思えばここ数日は、ぐっと冷え込む寒さが続いている~そんななか、5日ほど前に友人のFBからショジョウバカマが咲き出したという情報が入っていたので気になっており、午後からだったが、ダイラボウへ出かけた~このダイラボウ、舗装の車道が花の咲く山頂まで通じているがそれでは味気ない~あくまで歩いて山頂までの過程を楽しみたい藁科川の右岸、南藁科街道を北へ向かう~吉津付近から見るダイラボウ~新東名高速道路の高架橋の下を潜り、すぐの十字路を左折、小瀬戸(こぜと)の集落を抜けてグングン高度を上げ、西又峠(標高220m)へクルマをデポ 微風、時々晴れ、外気温14℃。下山は、ここへ降りてくる周回の予定だクルマが1台止まっており、ハイカーさんらしき人が出てきた。話をしたら、牧之原市から、近々、仲間を連れてショウジョウバカマの観賞に来るので、そのための登山口の下見に来たとのことだった。今週末ならちょうどいいタイミングであろう~予報では天気も良さそうだしさて、ボクは、西又峠から車道を朝比奈川方向へ下り始めて5分、西又橋を渡り右へ入る~開きすぎたフキノトウを横目に緩やかな登りの農道をゆく~静かで長閑な西又の集落を往く~このコースはなんどか歩いているが、この農道は登るにつれ意外に傾斜が増すのを感じる~歩いていたら、民家の庭先からシッポを振ってビーグル?が出てきて、ボクにすり寄ってくる~なんと可愛いではないか3ケ月前に亡くなったサラの化身じゃないのか、大いに撫でて抱きしめたら情けなくもつい涙ぐんでしまった。一緒に山頂まで行きたい気持ちにさせられたが、そのうち戻っていった~集落を外れ、じきに登山口に到着~すぐ手前を右に登って行く車道があるのでそちらへは行かないよう要注意~登山口は直進ですぐ行き止まりになっており、「ダイラボウへ」の標識もあるのでわかりやすい~ここが、登山口。やや藪っぽいが山道は明瞭だ~ボランティアさんが架けてくれた橋をわたり~整備された歩きやすい山道をジグザグに、、やや急な登りもあるが特に危険な箇所はない~歩き出して40分を要して弓折峠までやってきた~やや急な登りもここまでだここからは、緩やかな山道が山頂まで続くだけだ~早春の息吹を感ずる自然林~杉、ヒノキの人工林を進み伐採された倒木が目立つようになれば山頂は近い~ヒョイと飛び出た林道を道なりに左に進み、、西又峠への分岐を右に見送れば、ダイラボウ山頂広場に到着だ~いつもと変わり映えのしない景色ではあるが、、いつ来てもすばらしい眺めだあいにく富士山は雲に隠れて見えなかったが、愛鷹山塊はうっすらと全容がみえた!。どうやら積雪があったようで白くなって見える~さて、今日のお目当ては、この防鹿柵内に咲くショウジョウバカマに会うこと咲いていましたね今年も見事に~気候変動が激しいので的確には言えないがあと10日間くらいは十分楽しめそう~ショウジョウバカマは、ユリ科の多年草。北海道から九州までのやや湿り気を帯びた場所に生えており、春、ロゼット状の葉の間から花茎を伸ばし、淡いピンクの花から濃紅色まで、時には、白っぽい花を咲かせる~<名の由来について>ショウジョウは中国の伝説上の動物で、猿に似て、酒を好み、常に赤い顔をしているところからきており、それを花の色にたとえたものと思われる。ハカマは、葉の形が似るところからきている。ちなみに、花言葉は、「希望」と「飲みすぎに注意」うん、これはうなずける~これは花の開き始め~もう少しで開花しそうな株もまだ多い~じっくりと楽しませてもらった後、足元に三等三角点標石(三角点名は富厚里村)のあるダイラボウ山頂561mに立つ~時間も気になったので名残惜しく山頂をあとに下山~広い山頂広場の一角に建つきれいなバイオトイレを横目に見ながら、、愛車の待つ西又峠へ下った~ここからの下りは、MTBでの初心者コースとして、若き日になんども走り下った思い出がある春本番になれば、あちらこちらで花々が咲き出す~恒例の如く今年もお目当ての花を見ることができた近郊の低山では、これからキスミレ、コシノコバイモ、クマガイソウ、エビネなど次々に咲き出し目を楽しませてくれることだろう~<参考コースタイム>西又峠13:30~13:35西又集落~13:50ダイラボウ登山口~14:10弓折峠~14:35ダイラボウ15:25~16:15西又峠(標高220m)歩数計→10015歩 2.5万図 静岡西部
Mar 12, 2026
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午前中は、歯医者への通院で終わってしまったので、午後から近くの裏山とも云える賎機山を、新調した靴の履きならしも兼ねて歩いてみた~登り口の大きな農家の広い畑の一角に今年もきれいな花を咲かせていたのは、一本のシデコブシ(モクレン科)~ピンクの花弁をいっぱいつけて咲くのが特徴のシデコブシ、本格的な春到来を告げているかのようだ同じ農家の生垣に絡んで開花直前のムベ(アケビ科)の花芽アケビの仲間であるが、実が割れることはない~去年の実がまだ残っている~農道わきに咲き誇るホトケノザ(シソ科)群生して咲くことが多くありふれた花ではあるが、じっくり見ると美しいものだ~目の前をスーと横切って飛んでいったのは、アオジ(ホオジロ科)だ~お腹の黄緑色、脇の黒いすじで見分けがついた。静岡市街を一望~左右を走る国道一号静清バイパス、谷津山(やつやま)、その奥は、お皿のような日本平、伊豆半島も見えている~いつものところで、ちゃんと咲いていたのは、アケビ(アケビ科)の花~印象的なのでいちど見たら忘れない。同じ茎に雌花と雄花が別々に咲いている手前の、大きいのが雌花で奥の小さな房状の花が雄花だ~春うららの山道をのんびりと行く~黄色い花の咲く樹はトサミズキ(マンサク科)~春、葉が出るまえの灰色の枝に、一面に垂れさがって穂のように咲く黄色の花の美しさは抜群トサミズキの花のズームアップ~これはサクラだと思えるが、、こちらもサクラかな~さてさて、マゴの保育園へのお迎え時間が迫ってきたので下り始める~足元にたった一輪さいていたのがこの花~園芸種だろうか?名前がわからない花だが、すっきり清楚な花だった~短い時間ではあったが早春の息吹を存分に味わえた楽しい散策であった
Mar 10, 2026
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今日は、午前の公園ヨガをさぼったので午後から賎機山の救世観音までウォーキング~城北公園内では春の花が咲きだしている~ユキヤナギ(バラ科)の花細長く伸びて弓なりになった枝に純白の花をいっぱい付けた姿が美しいナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)と並ぶ城北公園のシンボルツリーともいえる、メタセコイア~中国原産の高木に、今、これでも花?かと思わせる穂のような花が垂れ下がって咲いている~ウイキペディアで調べたら雌雄同株で雄花も雌花も同じ樹に咲くようだ~房状に垂れ下がっており一見花のようには見えない~これは、雄花だろうこちらは、判別に悩む花トサミズキ(マンサク科)のようでもあり、違うようでもあり、もう少し咲きそろえばわかるかもしれないが、、同じく眺めていた花に詳しそうな老夫婦は、ダンコウバイかも?と云っていたが、ボクは違うと思えた。ダンコウバイはもっと枝が太く、花柄がなく枝に直接花が付くのでそれとわかるし、さあ、後日のお楽しみである。花時計から望む今日の富士山雪、少し融けたかな?シダレザクラもわずかながら開花を始めている~ハクモクレンは満開~浅間神社から賎機山にちょっと登って見た富士山~ソメイヨシノの蕾はまだまだ固いままだ~救世観音にて、、途中から、井宮へ下る~どこでも見られる外来種(南アメリカ)のムラサキカタバミだが今年初めて目にした~擬木階段を下って、、下り切った先は、ここ賎機山の西麓、静岡市葵区井宮、泰雲山・瑞龍寺(ずいりゅうじ)に出た~450年の歴史を持ち、家康の側室、旭姫の菩提寺であることを初めて知った~こんな年齢になってもまだまだ知らないことばかり、、春分の日にはこんなイベントがあるらしい~
Mar 8, 2026
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高草山の麓に位置する、藤枝市岡部の三輪(みわ)の十輪寺(じゅうりんじ・曹洞宗)。その境内に咲くハクモクレン(モクレン科)の花が今、まさに満開を迎えています焼津小泉八雲記念館の帰りに立ち寄ってみました~予想した通り見事な光景を目に至福のひとときを過ごさせてもらいましたハクモクレンに混じってさくシモクレンが良いアクセントになっていますね十輪寺の入口には、案内看板があります~矢印に従っていけばお寺はすぐ~駐車場は10台ほどのスペースがあります~山門をくぐって~本堂へ~耳を澄ませば心地よい音が聞こえますヨ~キンコーンと風情があっていいもんですね至る所にハクモクレンが咲き誇る境内~中を覗いてみると、9枚の花片のまんなかに雌しべ、その周りを雄しべが囲んでいました~高台から、ひろがる志田平野を一望~数は少ないが紫色のシモクレンが随所に咲いています~まだ、これから咲き出すぞというハクモクレンも見られるので~もうしばらく楽しめそう夕日が当たりだしたので、やや黄色く見えるハクモクレンまさにタイミングよく満開の花を時間をかけてたっぷり楽しませてもらいました~前回は、妻とサラと3人で来た十輪寺の花見。今回、サラがいない寂しさもあったが、、きっと空から見てるに違いない
Mar 7, 2026
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今年の今日は、二十四節気のひとつ、啓蟄(けいちつ)に当たる日。冬の寒い間、地中に隠れていた虫たちが暖かさに誘われて穴から這い出てくるという日で、まあ、行ってみれば春の訪れを告げる日でもある。したがって、ボクらも冬の寒さから解放され思い切って体を動かさないと、、、午前のヨガを終えてから、午後から清水区由比の浜石岳へ出かけた。登山コースはいくつもあるが時間もないので、今日はもっとも短時間で山頂に立てるコースを選んだ。国一バイパスの旧寺尾交差点の上に架かる陸橋の手前を左に入り、国道一号を進めば、左側に2ケ所、「浜石岳へ」の案内標識を見る。西山寺コースである。それに従って「そば処はまいし」を過ぎ、山頂直下まで延びている車道をグングン高度を上げながら走れば、左側にかなり広い駐車場があるのでそこへクルマをデポし、歩き出す(駐車場の標高はすでに525mある)~駐車場の奥にハイキングコースへの案内指導標があり、、スタートして5分ほどで、三本松(旧青少年野外センター跡)に出る。ここからの眺めもすばらしい小学校の遠足で浜石岳へ登るときは、由比駅から歩いたので、子供の足で、ほぼ海抜0mからの登山は大変だったに違いない。下から見上げるこの三本松までとにかく頑張ろうというのがみんなの合言葉だった。小学校の遠足以来歩いたことがなかったが、三本の松の内、左の一本だけが小さく幹も細いので、当時のままの松ではなく、たぶん枯れたか、倒れるかして植えなおしたのかも知れない~かって建っていた野外センターの建物は取り壊されてなく、一基のアスレチック(使用可)と、、(この野外センター跡地を公園化する計画が進んでいるようだ)炊事場やほかに使用不可のシャワー室などが当時の名残をとどめていた~なお、簡易トイレは入口近くに建っていて使用できる状態だった炊事場の横に2ケ所、浜石岳への案内標識があったが、今日は、手前(西側)から登りだした~いずれ、もう一方のコースも歩いてみよう。山道は、明るく、緩やかにアップダウンを繰り返し、山腹を巻くようにして、まもなく下から上がってきた薩埵峠からのコースに合流~ここからは一投足で山頂へ~カヤトの広がる浜石岳(707m)着。登山口からなんと40分浜石岳へのコースは何か所もあるが、ここがおそらく最短であろう~昨日の雨でまたもや富士山に大量の雪をもたらしたようだ~宝永山からさらに下の(この写真では確認しにくいが)双子山までも白くなっている美しい曲線を描く海岸線と青い海原、その先に伊豆半島が、、いつ見てもいい眺めだ富士山にもたらした雪は、愛鷹山塊には降らなかったのか見えない~K口さんと行く約束をしてまだ果たしていない沼津アルプスも良く見えている~西に目を転ずれば、安倍東山稜がドーン居座っているさらに、南アルプスを遠望~白峰三山も甲斐駒ヶ岳も、、存分に山座同定を楽しんで、名残り惜しく山頂をあとに往路を下る~超ショートコースではあったが、70年ぶりに歩いた登山道は新鮮だった~<参考コースタイム>登山口駐車場広場12:55~13:00三本松(旧青少年野外センター跡)~13:25薩埵峠コース分岐~13:35浜石岳14:45~14:50薩埵峠コース分岐~15:10三本松(旧青少年野外センター跡15:25~15:30登山口駐車場広場歩数計→7510歩 2.5万図 蒲原(かんばら)
Mar 5, 2026
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この花が見たくて行ってきました!場所は、山梨県早川町赤沢宿~5年ぶりの再訪です今日も上天気でたいへん暖かい~午前の公園ヨガを終えたら急に赤沢宿のフクジュソウ、セツブンソウを思い出し、早川町営の赤沢宿の駅「清水屋」へ電話し開花状況を問い合わせたら、フクジュソウはやや盛りを過ぎているが、場所によっては満開、セツブンソウはまさに満開で見頃だというので、即決どうせなら、磐田に住む妻の妹と姪を誘っていこうということになり、計4名で11時過ぎに家を出た。あまり早く着いても花が咲き切らないのでちょうど良い時間だ。新東名高速道路新静岡ICからじきに中部横断自動車道に入り、下部温泉早川ICで降り、早川を渡って国道52号交差点を直進し、角瀬(すみせ)に到着。ここから赤沢宿までの山道を登り、集落の公民館前の駐車場着長閑な赤沢宿の風景~今でもたった1軒営業している江戸屋旅館前も駐車可である~花が見ごろで、天気良好だというのに観光客の少ないのは意外だった~我々の貸し切り状態と云ってもいいほど静かだ、、。そうであればいいなと思ってきたので良かった公民館からフクジュソウの咲く妙福寺の裏手に向かう途中で冠雪した南アルプスが見える~いい加減な推測だが農鳥岳か間ノ岳あたりだろうか赤沢宿は標高500~600mにあり、今まさに早春、梅の香りがあたりに漂う~まずは、妙福寺の裏手の群生地へ~ここへはなんども来ているが、気のせいかめっきり数が減ってしまい群生とはとてもいえないほど以前に比べて数を減らしているような気がしたが~それでもお目当てのフクジュソウ(キンポウゲ科)は健気にも春を告げる花として艶やかな花を咲かせていた花の咲く時期はその年の天候次第なので開花時期にぴったり合わせるのはむずかしい~今回は、間に合って良かった花弁は光沢のある黄色で美しい花は、陽が当たっている時だけ開くので曇ったり雨だったりすると見られない~このような美しい花だが毒性があるのでニホンジカの食害にあうことはないそうだいつもならこの妙福寺裏の駐車場も満車だったのに今日は1台止まっているのみ~フクジュソウを堪能した後は、妙福寺の裏に架かる橋からたいへん古いお墓を上から眺め、歴史を感じる。その後、屋根付きのたいこ橋をくぐり境内に入り見学した~妙福寺を後にする~さて、今日やってきた赤沢宿は、昭和5年7月14日に重要伝統的建造物群保存地区として国から指定されている貴重な文化建築物である。それは、日蓮宗の巡礼者が身延山(みのぶさん)と七面山(しちめんざん)を結ぶ途中にあるこの宿場を利用し、江戸時代から今もなお、保存され往時の面影を残していることにある。七面山は、女人禁制の山だったが、徳川家康の側室、お万の方の功績によって解かれ、さらに参拝者が急増、宿場としておおいに栄えた経緯がある。大正から昭和にかけて、さらに身延線の開通と共に参詣客が急増、隆盛をきわめたがその後、迂回道路の整備や交通の便が良くなるとともに昭和30年代ごろから宿の利用客は激減、衰退の一途をたどることになったのである。しかし、宿は、今も往時の面影を色濃く残して安らぎの場として愛されている~現在、営業している旅館は江戸屋旅館のみになってしまったが、宿泊料も格安で一泊二食で8000円程度、秋、紅葉の美しい頃に来ていちどは泊ってみたいものだ~江戸屋旅館さて、寺を出たこの辺りは、やや急な下りは、タイムスリップしたような石畳になっており、向かいの大黒屋旅館の軒先に並ぶ講中札(こうちゅうふだ)がずらりと並んでいるのが気になる。かっての賑わいの証しのようなもので、講中札とは、団体の参拝客が指定の旅館として宿を定めた証しの標札だそうである。赤沢休憩処・喜久屋の前で~ここは、無料開放で自由に入ることが出来る宿である~開放時間内ならお手洗いも使用可 宿の前にチョロチョロと水が流れる~雨が少ないので流量も少ない。民家のかたに聞いたら今年になって2回ほどしか降雪がなくそれもうっすらと積もる程度で陽が射せばすぐに溶けてしまう程度だったそうである。なかに入ると囲炉裏があって、、二階は八畳と六畳の部屋、外を眺めると集落の宿が見渡せる~今も人が住む民家や廃屋同然の旧宿屋も一望~懐かしいものが目に入った!木の雨戸の錠である。「猿落とし」というらしい~昔住んでいた我が家にもあったものと同じだ~これは、鍵をはずした状態で、戸締りをするときは矢印のように、縦の棒を下から上へ上げて鴨居に差し込み、横棒を右から左に動かして固定、これで施錠となるわけで、ここでこんな懐かしいものを見るとは思わなかった~気持ちがほっこり情緒ある石畳の道はゆるく曲がりながら下ってゆく~今、フクジュソウは集落のそこかしこに咲いている~さて、いよいよ一番のお目当ての花、セツブンソウ(キンポウゲ科)何度見ても繊細で可愛らしい花である。白い花びらのように見えるのは、萼(がく)で5個ある。そして、なかに小さく見える黄色のものが花弁である。セツブンソウ(節分草)だから節分のころに咲くかといえばそうではなく、たいていは3月に入ってから本格的に咲き出す花である。ニホンジカの食害を防ぐために防鹿柵で咲き誇るセツブンソウ~まさに満開だ今や春うらら~お腹も空いてきたので、赤沢そば処・武蔵屋☎0556-45-3117で昼食とする~ずっと前に来た時には、かなりの賑わいで、ほぼ満席で席についてからも、注文したものが来ないので催促したらなんと注文を忘れていた。その後、出来上がるまでイライラするほど待たされたのでもう絶対来るものかと思っていたが、今日は空いていそうなので来てしまった。畳の席には外人さんたち数人と他の二組のみ!よしよしこれならさほど待たされることもあるまいと安心したが、ところがどっこい!作っているのは、年老いたオバアチャンが二人だけなのでもう観念した。前回ほどではなかったが待ってでてきたのがこの「天ざる」。これがけっこう美味しかったのである。ボリュームも味も満点!変な思い込みを改めた~空いた腹を満たした後は、向かいの「赤沢宿の駅・清水屋」へ直行~休憩処・清水屋(早川町営)☎0556-45-3232飲み物、名物の豆餅、各種お土産の販売あり、2階に上がって、、コーヒーと豆餅を味わいながら4人で日向ぼっこ~格子窓を通して早春の柔らかな陽が差し込む。いつまでもいたい気分だ~帰りがけに、前回来た時も買った名物の白鳳みそを買う。早川町内、山梨県内産の大豆を使った無添加味噌である~その後、赤沢宿の歴史に思いを馳せながらさらに北へクルマを走らせて~光源の里温泉・ヘルシー美里(みさと)で入浴~ここは、旧早川北中学校の木造校舎を改築し再利用した温泉施設。日帰り温泉のみならず宿泊もOKだ。昔、南アルプスや櫛形山などの山登りの帰りがけに汗を流しに何度も寄った懐かしい温泉だ~本館から風呂場へつながるこの屋根付きの渡り廊下は緩やかな勾配になっていてなんとも言えない風情とさあ、これから温泉に入れるぞというワクワク感が増してまことによろしい~肌に優しいアルカリ性泉質の温泉は昔とちっとも変っていない~今日は、ふたり先客がいたので数年前に撮った写真を引用した急遽決まった今日の花見と温泉ドライブ~春うららの気分で磐田からのお客さんも満足してくれたのではと勝手に思っている~年齢を重ねてくるとこうした機会は思い切らないとなかなか得られないもの~さて、次回はどこへ行こうかな
Mar 1, 2026
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よく歩くコースなので、その都度、ブログに残しているわけでもないが、たぶん今年になって初めての賎機山・一本杉かもしれない~一時落とした体重がまたもや増えているので、減らすべく頑張らなくては午前の公園ヨガはいつものように終えて、午後から家を出た~城北公園内を通り抜けて着いた浅間神社では、笛と太鼓の音と共に、静岡市内各地の神楽の舞いが披露されていた~今日は、「大神楽祭2026」の日で午前11時から始まっていたのだ~ボクは昔からこの和楽器の音色と優雅で素朴な舞が好きで遠くまで見物に出かけていたものだった。今日は残念だが時間がないので舞台を横目に先を急ぐ~百段の登りから山道に入る~途中の山道から富士山をチェック~うん、今日は良く見えているぞ救世観音(標高140m)を通過し~眼下に城北公園、市街地、谷津山、その先に日本平、駿河湾、伊豆半島を遠望~富士山と静岡市葵区の市街地を一望~先日、登った帆掛山が街並みの先に見えている今川氏が築いた賎機山城跡(展望はない)を過ぎ、年金山休憩処から西側に安倍川、その先に安倍城跡を見る~誰かが植えたのだろう、山道わきに咲くリュウキンカが目をひく~河津桜もほぼ盛りをすぎて散り際である~ひっそりと佇む光明地蔵稜線通しにハイキングコースとなっている賎機山。ここは、十字路で東西に下る山道がある~貴庵寺分岐付近から望む静岡市街と賎機山城跡~三等三角点のある一本杉(標高192m)到着~ここは、格好の展望所と云っていいところ富士山をはじめとして、、安倍川上流域の山々も一望のもと条件が良ければ南アルプスも目にすることができる低い山並みが続くこの賎機山でもっとも標高の高い(231m)貯水槽(貯水タンク)をズームアップ。終点、鯨ケ池までのほぼ中間点あたりだろうか~いや、もっと先かも知れないな?この賎機山ハイキングコースも最近はハイカーに混じって元気なトレイルランナーも多い~かくいうボクも若かりし日、ハードな山行前には体力、脚力をつけるためによく走り回っていたものだ。当時は、まだトレランなどという言葉もない時代であり専用のトレランシューズなどもなかった。今ではとても山中を走るなど夢のまた夢のような話だが脇を走り抜けていく彼らを見るたびに、がんばれよと声をかけたくなるのだ~そんな過去に思いを馳せながら往路を戻った~なお、数年前にこの山中で行方不明になった中年ハイカーさんの捜索願の看板が数か所に設置されていたが、山友達の話だとごく最近、遺骨が見つかりDNA検査の結果、当人だと断定。ご家族からお礼の看板がでていたらしいがそれも撤去されたらしい。不幸な事故ではあったが発見に至って本当に良かったと思う~<参考コースタイム>自宅13:55~14:20静岡浅間神社~14:40救世観音~14:50賎機山城跡~15:00光明地蔵~15:15一本杉15:25~15:35光明地蔵~15:45賎機山城跡~16:00救世観音~16:15静岡浅間神社~16:45自宅歩数計→16400歩 2.5万図
Feb 28, 2026
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昨日、終日降り続いた雨も上がって朝からスカッとした青空が広がっている。リハビリ山行に近場の山へでもと考えたら、2年前、老朽化のため、補修にだした仁王門の金剛力士像が完全復活し先月に戻ってきたので、それも見たくて大内の霊山寺(れいざんじ)と山頂の帆掛山へ出かけた。清水区の北街道、大内の信号交差点を左折して~(昨日の雨が富士山に再び大量の雪を降らせたようだ)左折後、道なりに直進、車中から望む標高150mの山腹に立つ霊山寺と白い反射板の見える帆掛山(一本松公園)を望む~地元では、霊山寺と云うよりも大内観音と呼ばれ親しまれている~専用駐車場には、10台ほどのクルマが止まっていた~帆掛山登山口路傍の石碑群~三十三曲がりと呼ばれる山道~不規則な石段が続くここを、静岡市山岳連盟に所属している山岳会有志の方々が大変な思いをして降ろして、担ぎ上げたという~まさに頭の下がる思いだ!登山口から登りだして15分程度で茅葺屋根の仁王門に到着~仁王門は、室町時代末期の建立とされ、静岡県内でも1、2の古い建築物だそうである。話題の木造金剛力士像はこの両サイドに建つもので寺の守護神であり、国の重要文化財に指定されている。高さは、それぞれ2.2m、重さ200Kg。老朽化により、2年前に解体、梱包して、さいたま市の吉備文化財修復所に運ばれ修復され今年の1月17日に戻ってきた。右側に、筋骨隆々として怒りを表しているかのよう口を開けているのが阿形(あぎょう)左側には口を閉じた吽形(うんぎょう)は内に秘めた力を象徴している~よく阿吽(あうん)の呼吸という言葉が使われるが、たぶん関連があるのだろう~前倒しになりワイヤーで止めていたという、最も、傷んでいた足元もがっちりと大地を踏んでいる~今回、修復にあたった業者の話ではあと900年は持つだろうと、、蛙股(かえるまた)?とはなんぞや、、蛙が股を広げてガンバッテいるところから元々は重い屋根を支える部位だったらしいがなにやら装飾の要素が濃い~仁王門から見られる清水区の市街地~鐘楼山号は鷲峰山(しぶせん)・霊山寺の本堂~奈良時代に行基が創建した真言宗の寺である本堂には、行基の作とされる千手観音菩薩が納められている入母屋作りで屋根は銅板葺きになっている撫仏として親しまれている赤い顔をしたお賽頭慮(おびんずるさま)さまも居座って居り、撫でてから自身の痛い箇所にふれると痛みが消えるという~天井の天女図が左右に、、真ん中に龍の絵が描かれているが消えかけているのでなんとなく龍かな?という感じで鮮明ではない~本堂の裏側から帆掛山への登山道が始まる~二つ目の休憩ベンチから南東方向の景観を望む~帆掛山の山頂直下で、偶然にもK口さんと出会う反射板の立つ広い山頂部~これほど真っ白な富士山は、降雪直後でないとなかなか見られない~清水区の市街地、清水港、三保半島、駿河湾、伊豆半島、、北方向の山々~西方向を見る~山頂の北面に立つシダレザクラやコブシの大木もあとしばらく出番待ち~花の咲くころに合わせてきてみたいものだコブシの花芽もふっくら~k口さんと山頂で記念写真を!<参考コースタイム>登山者専用駐車場11:20~11:35霊山寺11:45~12:10帆掛山13:25~13:45霊山寺~14:00登山者専用駐車場歩数計→6170歩 2.5万図
Feb 26, 2026
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昨日、待望のまとまった雨が降ったせいか樹木が生き生きして見える~早朝から青空が広がり早春の陽光が射しだしたサンシュユ(ミズキ科)ジンチョウゲ(沈丁花)ジンチョウゲ科・中国原産亡き父が大事に育てていた一鉢の樹木。今年もいち早く咲き出した馥郁たる香りが今年も小さな庭に充満していますリュウキンカ(キンポウゲ科)数年前、妻が近所の知人からいただいてきた花で毎年よく咲いてくれますイソヒヨドリ♂(ヒタキ科)頭から胸、背中にかけての青色と胸の赤褐色がきれいなイソヒヨドリがタイミングよくやってきた~
Feb 26, 2026
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過日、FB仲間の投稿を見てもう遅いかなと思いながら、午後から葵区遠藤新田の安倍川右岸に沿って咲く美和桜(みわざくら)を見にでかけてきた~3連休の中日でしかも好天とあって臨時駐車場はほぼ満車に近かったがすべりこみセーフ。美和桜の美和は地名であって、桜は早咲きの河津桜である。わずかに風でハラハラと散る花もあったけれど、、まだまだ充分観賞できる満開と云っていいこの美和桜は、2005年4月に静岡市が政令都市になることを記念して地元の人たちによって植樹されたという~長さ700m、107本の桜が青空に美しく映えて、宴会を楽しむ花見客もあちらこちらに見た。まさに春爛漫世界のあちこちで不穏な空気と戦争が起きているなか、なんだかんだと云っても日本は平和なんだよね~去年は、サラとふたりで花見としゃれこんだが、今年は妻同伴だけの花見になってしまった~でも、きっとあの青い空から眺めているのかも知れないなあ~堤防に上がって安倍川をはさんで対岸には、竜爪山から南下している賎機山を見る~街なかに近い低山ながら、稜線からは、左右の景色を常に見渡せ、富士山も常に道連れ、アップダウが適度にあって市民に親しまれているハイキングコースがある。山を見るとさてどこの山かとすぐ気になるクセが治らない~
Feb 22, 2026
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微風快晴の下、山頂からの展望が良いスカッとした山へ行きたくなって、久しぶりに掛川市の粟ケ岳を歩いてきた。山行記録を見たら2024/11/22以来のこと~1年3ケ月ぶりというわけである。山腹に描かれたランドマーク「茶」文字がよく見えるビューポイントからの粟ケ岳の全貌(車中から)~平日とあって東山いっぷく処の裏手にある専用駐車場も比較的空いていた~里は、すでに早春の息吹、早咲のサクラや、、梅の花も咲き出して、いい香りを放っている~ハイキングコースは、山頂まで延びている車道をしばらく歩いたあと、茶畑の中を縫うように舗装の農道を登っているが、これが意外に斜度があり、いまだ風邪が治りきらない半病人にはしんどかった世界農業遺産の茶畑はよく手入れされており、霜よけのファンが多く立つ~世界農業遺産として認定されるきっかけとなった茶草場(ちゃぐさば)農法とは、農家が晩秋から冬にかけて茶草場と云われる採草地からススキやササ草を刈り、乾燥後、細かく裁断して、このように茶畑の畝間に敷く農法であって、それが生物多様性にもつながることがおおきく評価されたものだそうです~いちど刈っている現場を見たことがあるが茶草場はこうした急斜面にあるので刈り取り作業はとても重労働だ急な農道歩きも終わるころ、、やや霞勝ちながら富士山も見えていました~茶草場のなかに建つ東屋、夏場は日除けがないので助かります~この上の車道を突っ切り、やっと土の上を歩く登山道に入ります~その後、阿波々の森に入り杉の御神木、高さ28m、幹の周囲5.4mを仰ぎ見る~巨岩群が点在する磐座(いわくら)を横目に登り詰めれば、、山頂の一角に建つ阿波々神社(あわわじんじゃ)に到着~その裏手に粟ケ岳山頂(532m)が、、この地からの展望はない数本の無線塔が立ち並ぶ山頂から一段下がった場所に建つ茶草場テラス(月曜と雨天は定休日。10:00~16:00)見晴らしのすばらしい展望台、カフェレストラン、清潔なトイレなど完全装備のテラスだ。2階の展望テラスまで登ってみる~山頂まで車道が通じているので観光客も多い~テラスの真下には、茶祖・栄西の像、茶草で作られた今年の干支、午(うま)と、眼下に手入れの行き届いた茶畑が広がる東山地区。大井川やはるか先の駿河湾、富士山静岡空港、遠州灘が望める~一階のカフェレストランのおばさんの話だと空気が澄んだ日、伊豆七島のうち六島まで見えたことがあると云っていた~テラスからは、北方向に冠雪した南アルプスも見えている~テラス内の説明文によると、左から、聖岳、上河内岳、茶臼岳と記されていたが、聖岳は特異な山容からしてそれとわかるが、これらの山は、静岡市に住んでいるとたいてい南側から眺めることが多いので、現在いる場所から眺める姿がどうもピンとこない~下のカフェレストランで食事後、日当たりの良いベンチでうっとり~昼寝したくなるほどいい気分なのに~今日は、好天とあって観光客と一緒に来ているワンコも多い。そんなときどうしてもサラを思わずにいられない!サラとも共になんどか一緒に登り、このテラスで食事もした。楽しかった日々を思いだしていたらなんだか涙がポロポロ出てきてしかたがない!あさってがサラの月命日、天国へ旅立って3ケ月も経つというのにいまだにこんなでいいのかとわが身を叱る~未だにそんな日々をおくるなか、NHKの朝ドラ「ばけばけ」の主題歌に癒される~1時間以上も山頂にいたが、名残惜しく下山~春本番ともなれば車道に沿って咲くサクラで大賑わいになることだろう~途中、目の前でジョウビタキ♀が枝から枝へ移っていった~北への旅立ちも間もないのだろう帰りのコースは、よく歩く「茶草場コース」ではなく、今日は車道を下り、途中から、すぐ下に東屋のある農道に入って下山。茶草場コースを利用した場合は、車道歩きが長い~最終的にはここで合流することになる~東山いっぷく処でいつものことながらお茶をサービスしていただいたので、少々、買い物をして帰路についた<参考コースタイム>東山いっぷく処駐車場12:00~12:30東屋(休憩所)~13:10粟ケ岳14:30~14:50車道~14:55東屋休憩所~15:20東山いっぷく処駐車場歩数計→10420歩 2.5万図 八高山(はっこうさん)
Feb 19, 2026
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1ケ月以上も前にひいた風邪がなかなか完治しないが、家の中でTVに映る冬のオリンピック観戦だけではどうにもこうにも精神的にもいいことはない午後からだったが、手頃な近郊の花沢山へ出かけた~今年一番の暖かさという天気予報は大当たり!専用駐車場は、すでに下山して帰ったハイカーもいて比較的空いていた。花沢の里集落の水車小屋を右折し農道歩き数分で登山口へ~途中、下山してくるハイカーさん数組とすれ違う~旧かんぽの宿と花沢山を結ぶ稜線に出て、水分補給後、302段あるプラの擬木階段にトライ!長くはないがほぼストレートなので毎度のことながらきついが格好のトレーニングにもなるというものだ~用宗駅(もちむねえき)への分岐をやり過ごせば花沢山の山頂は近い駐車場から1時間10分を要して、昔、航空灯台のあった花沢山(450m)山頂着~周囲を杉木立に囲まれて展望はない<参考>昭和44年まで稼働していた航空灯台、昭和初期の有視飛行時代に夜間の航空安全飛行のために設置されたが、その後、無線飛行に変わると共にその役目を終えて、撤去された。ボクらが子供のころ、この山は花沢山ではなく航空灯台と呼んでいたものだ~なお、この航空灯台があったことを示す基礎となる土台の石が、今でも山頂ベンチの周囲に4ケ所残っている山頂から少し下った展望所からみる東面の眺望も霞空でいまいちだ富士山も浮かんで見える~途中、西面に、高草山がのぞく~日本坂峠への下山中、唯一明るく開けた場所からはるか先に満観峰、そして手前の四等三角点峰を見る~カメラでズームアップすると、うっすらとだったが懐かしき南アルプス深南部の黒法師岳やバラ谷山も確認できた~さらに下った所で、冠雪した南アルプス前衛の山々とその前衛の山を見た~60才代後半までこれらの山はすべて静岡市内の自宅から夜立ち日帰りが当たり前だった今ではとうてい考えられないことだが、、、十字路になっている日本坂峠。古事記や日本書紀によれば東国征伐のために日本武尊(やまとたけるのみこと)が焼津市の花沢からこの峠を越えて静岡市駿河区の小坂(おさか)へ下ったとされる伝説があるが真偽のほどは不明だそうだが、地元の住民としては夢のある話として信じたいところだ!日本坂峠から西方向へ~誰が名付けたか、焼津辺展望台(やきつべてんぼうだい)からは、焼津港や市街地が一望できる近くに立っていた古い庚申塔は、新発見!静岡市と焼津市を繋ぐかっての生活道だったのだろう~裏に建立した年号が刻まれていたがはっきりと読み切れなかった。西日が射しこむ下山道~春先には、シャガの花がいっぱいに咲いて道を埋め尽くしてくれる~サクラの咲き出している天台宗の古刹、法華寺を横目に見送り~花沢の集落のなかを下って専用駐車場に戻った。まったく季節外れの暖かさだったが、稜線では強い西風が吹いて心地良かった~下山後、クルマが示す車外気温はなんと21℃を指していたやっぱり地球がおかしくなってるぞ<参考コースタイム>花沢の里駐車場13:15~13:25水車小屋~13:40登山口~14:00旧かんぽの宿、花沢山の稜線~14:25花沢山~14:55日本坂峠~15:20法華寺~15:25水車小屋~15:35花沢の里駐車場歩数計→10490歩 2.5万図 焼津
Feb 15, 2026
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今日も異常に暖かい~、午前中の公園ヨガを終わったら、何で思いだしたのか、いつも素通りしている、清水区興津の清見寺(せいけんじ)へ行ってみたくなりました。ここへやって来たのは。何十年ぶりだろうか~創建後千三百年の歴史を持つ清見寺は、臨済宗妙心寺派に属し(一時期、天台宗のお寺になった過去がある)、正式には巨鼇山(こごうざん)・清見寺というのだそうです。お寺の成り立ちは、ずっと昔、東北の蝦夷(えぞ)に備えてこの地に関所が設けられ清見関(きよみがせき)と呼ばれていたそうで、その、傍らに仏堂が建立され関所の鎮護とされました。すなわち、この仏堂が清見寺の始めとされているとのことでした。駐車場からお寺の全容を眺めるとこんな感じであります~(なお、専用の駐車場は他にも数か所ありました)まずは、正面の石段を登って総門を潜り、左方向へ緩やかな坂を登ります。さらに明治時代に境内の前を通ることになった東海道線を跨ぐ橋を渡って境内に入ります~まずは、この山門から~この山門は、慶安四年(1651年)、幕府転覆をはかった由比正雪の乱のあった年の建築物であって、山門の彫刻は日光東照宮の眠り猫や三猿で有名な左甚五郎の弟子の作であり、建物自体も釘一本使ってないという~建築当時は檜皮葺だったがその後瓦葺になったということです~山門の左奥には、仏殿。足利尊氏の木像が安置されています~そして、最も大きく立派な大方丈(本堂)建物には、徳川一門の帰依を受けていたことを示す三つ葉葵の紋が見られます~この大方丈の前庭には、徳川家康が来遊の折に、清見関の梅を採らせて接樹したもので竜が横たわるように見えるところから臥竜梅(がりゅうばい)と言われている梅の樹があります。近くの蔵元、三和酒造からも同名の日本酒が醸造されているのでご賞味あれ~私も、純米吟醸「臥竜梅」を愛飲しているひとりなんです~鐘楼梵鐘(ぼんしょう)は、六百年前に伊豆で鋳造されたと云われる名鐘なんだそうです。豊臣秀吉が小田原の北条討伐のため、伊豆韮山城を攻撃の際に用意されたとか、、突き当りの二階が潮音閣でした~本堂入口で、拝観料300円を納め、妻は収集している御朱印を頼んで堂内へ~床も壁も天井も歴史を感じさせる重厚な作りであります大方丈の中心部かって徳川の時代に行き来のあった朝鮮通信使の詩文が飾られ、正面には、琉球王子筆の「永世孝享」の額がかかっています。家康手習いの間今川家の人質だった時代、臨済寺の住職でもあった太元雪斎(たいげんせっさい)の教えをここでも受けたとされる部屋。意外に狭く簡素な作りでした~明治二年、明治天皇が休息されたと云われる玉座~名勝清見寺庭園国の名勝庭園に指定されているヒョウタン形の池を配した日本庭園~江戸時代の初期、山本道斉によって築庭されたとされ、徳川家康はことのほかこの庭を愛し、駿府城から虎石、亀石、牛石を移してこの庭に配したとあります。二階の潮音閣(ちょうおんかく)は、三面がガラス張りになっており、そこから大方丈,臥龍梅を見るとこんな感じです~潮音閣の欄間には繊細な縦格子、その下は御簾だろうか?タイミング良く境内の中を走る東海道線と、国道一号バイパスの高架道と遠くかすかに三保半島が見えています~五百羅漢石像作者不明、江戸中期に仏教の興隆を祈って彫像されたもので、亡き人の面影に似た石像を見つけたら静かに合掌することで供養になると云われています~足利尊氏、豊臣秀吉、徳川家康など戦国武将や朝鮮通信使、明治天皇、大正天皇などにたいへんゆかりがあることをあらためて知った古刹「清見寺」~境内には、さらに高山樗牛の「清見寺鐘声文」の碑や咸臨丸碑があり往時をしのぶことができます。また、数々の武将、文人墨客にも愛され、多くの詠歌が残されていることを知りました。この後、近くの坐魚荘(ざぎょそう)にも寄るつもりでしたが、時間切れ~次回、訪れてみたいと思いました。(ここも数年ぶり)
Feb 14, 2026
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天気予報では、今日も暖かく日中は4月上旬並みの18℃くらいまでになるらしい。風邪の治りもいまいちだったが約1ケ月ほど山を歩いていないので思い切って、近郊の低山、高草山へ出かけた。坂本の林叟院(りんそういん)からBコースを登り始めた。畦道には、早くもオオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)の花が咲きだしていた。ヨーロッパからやってきた帰化植物だ。どこにでも咲くのでただの雑草と見過ごされがちだがよく見るとけっこう可愛らしい花である。家でゴロゴロしていた日が続いたので、いきなり始まる電光型で岩交じりの急坂登りがきつい南に面した登山道は、明るく気持ちが良い気温も予報どおり上がってきた暖かさを越えて暑くなったのでニット帽を脱いで半袖Tシャツも脱いで身軽に、、途中、すぐの右手にサクラの咲く笛吹段公園を見下ろして、、先を急ぐ~四つ目の車道を横切って着いた先は、ベンチやテーブルのある坂本Bコースの分岐、3月になればキスミレが一斉に咲き出す群生地の入口でもある。いつもながらここからの展望はジオラマを見ているようですばらしい焼津港、志太平野(しだへいや)、条件が良ければはるか先の御前崎まで見通せるここで、今日初めてのハイカーさんに出会う~年齢はボクと大して違わないと思えたが週3回は山を歩いているという~石脇方面へ下って行ったが足取りもさすが軽そうだった~高草山(502.9m)の山頂に到着~小広い山頂の一角に建つ高草山大権現に無事を謝して手を合わす~気温が上がったせいか、遠望はあまり効かない~富士山から愛鷹山塊、箱根の山々もやや霞勝ちだなお、この地から満観峰は残念ながら見ることはできない!最も手前の山並みのさらに左になるので、、眼前には花沢山、その先の駿河湾の向こうにうっすらと伊豆半島が見えているかって鉄塔のあったフェンス前の山頂表示標識の前で証拠写真を一枚~先日の安倍城跡で忘れたガスカートリッジを今日は忘れず持ってきたまだボケてはいないカップヌードルとコーヒーで簡単に昼食を済ませる~山頂の西側から志太平野を一望~粟ケ岳も岳山(だけやま)もしばらく行ってないなあ~昼食後、二等三角点のあるピークに寄る~サロモン群島戦没者慰霊碑のあるこの裏手にひっそりと三角点(501m)は建っている~南面でなく北向きに刻字された三角点標石~再び戻りながら金網フェンス越しに北方向を何気なしに見たら、意外にも南アルプス南部の山々が姿をみせていた~まさか、こんな場所から見えるとは、思っていなかったのでやや興奮気味!ネット越しにシャッターを切った笊ケ岳から安倍東山稜までも、、その後、山頂を後に下山~艶やかな色彩の乏しい今時は、アオキ(ミズキ科)の赤い実がよく目立つ~坂本Bコース分岐で登路を右に見送って直進~大きく蛇行して見えるのは東名高速道路だ眼下には、懐かしい景色が広がる~かっての通勤コースだったので、、下りでも車道をなんどか横切って歩を進める~坂本Aコースの下り、尾根コースを選択する~今年に入ってから、雨がまったく降っていないので、どこを歩いても登山道は超ドライ歩くたびに砂ぼこりが立ち、ザレた斜面に足を滑らせる。鋭角のターンが多くなり、一気に高度を下げるようになれば終点は近い。林叟院の墓地が見え車道に出る~早咲のサクラがちょうど満開だった車道を下り、曹洞宗の古刹、500年以上の歴史を持つ林叟院に出る~焼津市指定文化財の鐘楼を見上げながら出発した広い駐車場に戻った~今日の高草山ハイキング。リハビリ山行にしては、ややきつかったが、久しぶりに山の澄んだ空気を吸って精気をもらい生きている実感を味わった<参考コースタイム>林叟院駐車場11:15~(Bコース)~12:05笛吹段公園分岐~12:45Bコース分岐(キスミレ群生地入口)12:50~13:00高草山大権現13:40~13:50二等三角点~13:55高草山大権現~14:10Bコース分岐(キスミレ群生地入口)~14:15石脇、坂本分岐~14:30Aコースの尾根、沢コース分岐~14:50沢コース合流~15:00林叟院駐車場歩数計→10280歩 2.5万図 焼津
Feb 6, 2026
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ここ数日寒い日が続いたが今日は全国的に暖かいらしいそういえば今日は立春!久しぶりに麻機遊水池の第四工区へ野鳥を見に行ってきました。さっそくジョウビタキ♂がやってきた~ナンキンハゼの白い実をついばんでいました~近くのアシの茂みには地味な羽色のジョウビタキの♀が、、、そして、空を見上げると悠々と飛翔しているミサゴ(OSPREY)を発見~突然、池をめがけて下降~水面で何を捉えたのか!なにかの魚をくわえて舞い上がっていきました~のどかに遊泳中のハシビロガモ~ヨシガモ♂カワウたちのコロニー~今年になってからまだ雨がないので池の水量も少なく、干潟のような浅瀬にセグロセキレイが立っていました~ハクセキレイはよく目にしますが、これは珍しい~この第四工区は何度も来ているんだけど、ここから北側に白い峰を見たのは初めてでした~賎機山からは、南アルプスの上河内岳、聖岳、赤石岳が見えるのですが、さてこのピークはどこだろう?雪が被っていたことで初めて気がついたんだけど、竜爪山のずっと右に見えたので、、う~んわかりませんね~なんだかミステリー気になるな~モズ♂早春を告げる花、通称、菜の花と呼ばれるセイヨウアブラナもあちらこちらで見かけました~マガモ♂の水浴び~毎年この時期に来ると、枝にいっぱいの実を付けた大きな樹木の名がわからない~直径3cm位の大きめな実なんだけど図鑑でしらべてもわかりません~どなたか知っていたら教えてくださいカルガモが羽繕いをしていました~つかのまの暖かさに包まれて1時間半ほど良い時間を過ごしました
Feb 4, 2026
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まだ、風邪も治りきらずにいたら、妻にも移ってしまったようだ~。幸い、重症ではないし、天気も良い家にこもっていたのでは勿体ない。久しぶりに由比のヤマボシ水産へ買い物に行こうと、上の車道から店を見るとなんと11時の開店5分前だというのにすでに30人近くが行列を作っていた。(蒲原からの帰りの午後2時頃だったか、上の車道から見たらすでにシャターが降りていた。もう土日の買い物は無理な店となってしまった。マスコミ、SNSの力恐るべし)行列に並ぶ気はさらさらないので諦めて蒲原駅前の繁盛店らしいお店でラーメン食べて薩埵峠(さったとうげ)を散策してきた~運よくトイレ付のいつもの駐車場へ止められ軽い散歩をしてきた。風もなく春を思わせる陽気に県外ナンバーのクルマも多かった。富士山も中腹に雲がかかっていたので期待半分だったがまあまあ良しとしよう~しばらく来なかった薩埵峠の山道もきれいに安全に整備されて気持ちの良い遊歩道に変わっていた浮世絵の絵師、歌川広重の「東海道五十三次・由井」に描かれた薩埵峠は標高93mながら急峻な峠道で東海道の三大難所のひとつとして描かれており、その絵をよく見ると左側に崖から3人の旅人が恐る恐る下を眺めている~まさにリアリスティックで滑稽な描写で面白い~風が無いので波も穏やか~伊豆半島も西端の波勝崎まで比較的よく見えていた~さらに寒気が増すと空気が澄んで遠く伊豆七島の新島や神津島も見えることもあるのです~頭の上をなんども悠々と去来するのはトビ?かな~遊歩道の終点、ここから興津駅への下りが始まる~あたりに咲くのは、早咲きの「おきつ薄寒桜」オオシマザクラとカンヒザクラの雑種だそう~もうちらほら咲き出している花もありました~すでに咲きだしているおきつ薄寒桜~メジロが甘い蜜を求めてさかんに飛び交っています~遊歩道に咲く紅梅も早春の香りを放っていました~やや盛りを過ぎたスイセンだったがまだ元気に咲き誇っている花もありますね~遊歩道の眼下を走る国道一号線~セイヨウタンポポも咲き出して、、この時期、特産のミカンの黄色が目立つが、ここは、昔からビワの産地でもあるのです。収穫期になるとひとつづつ丁寧に紙袋に包まれたビワに実が鈴なりになる光景には驚かされます~妻とわずか30分程度の軽いお散歩といったところだったけど、程よい気分転換になりましたここはサラもなんども一緒に歩いたところです。嬉しいのだろうスキップするようにお尻を振っている姿がいまでも目に浮かびます~
Jan 31, 2026
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今月13日以後に体調を崩し(多分風邪)高熱と酷い咳で5日間も寝込んでしまった~ようやく治まってきたので久しぶりに公園ヨガへでかけ終わってから園内をあるいたら、いつのまにやら梅が咲きだしてあたりに甘い香りを漂わせていた~本格的な寒さはこれからやってくるのだろうが、春遠からじを思わせる。毎年いち早く咲く早咲きのさくら(名前不詳)はすでに満開日本庭園の池をゆったりと浮いているカルガモたち~快晴無風、私もベンチでついうっとり日時計の先には雪をたっぷりまとった富士山が鮮やかに見えていた~宝永山には雪が無かったがその下の奥、双子山方面が白く見えているようだ我が家にやってくるメジロ~シジュウカラもさかんにやってきては、ひまわりの種をついばむ~時々、イソヒヨドリも、、、大食いのヒヨドリがメジロのみかんを狙ってる~
Jan 23, 2026
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ダイラボウの山頂から富厚里へ下る途中に、中電変電所へ下れる分岐がある。私が先日(1/7)に思い違いをして付けた赤テープが不要なものであり、むしろ逆に道迷いを誘うのではないかと思い、今日はそれらの回収と明確な案内標識を付ける作業を目的に出かけた藁科川に架かる富厚里橋のたもとにデポして出発~一昨日の王岳南尾根の疲れと筋肉痛で足取りも重いいつものことだが、この林道は、登り始めが意外に急なのでけっこうこたえるのだ林道を登りだして50分。私が勝手にここが中電変電所だと思い違いをした場所に着いた~林道から外れて、上から見るとこんな建物とアンテナ?建物に「蓄電池設備」の表示があった。なんの施設なのかよくわからないが、ここから鉄塔までの尾根伝いに付けた赤テープの回収をしたこれらをすべて撤去、回収~NTTドコモ静岡富厚里無線局の裏手に回る~問題の迷いやすい場所、送電線の鉄塔に到着~回収作業はここで終了鉄塔の周りが不明瞭なので、正しい登山道に沿って何本か赤テープを付ける~そして自宅で作り用意してきた案内標識をくくりつける~これなら道迷いもないだろう。(幹を傷つけないようパッドをはさんでおいた)約1時間近くの作業を終えて、山頂へ向かう~杉林の中にヤブコウジの赤い実が良く目立つダイラボウの山頂広場に到着~軽い昼食を済ませ下山少し風邪気味かな?今日はやけに疲れた林道終点近くの農業用水は今日も凍ったままだった~気になっていたことを済ませほっとしながら林道をテクテク歩いて富厚里橋のたもとに置いたマイカーに向かう~<参考コースタイム>富厚里橋10:45~11:35蓄電池設備&アンテナ~11:55NTTドコモ静岡富厚里無線局~12:05鉄塔12:50~13:05中電変電所分岐~13:25ダイラボウ14:00~14:25林道終点~15:15富厚里橋 歩数計→14730歩 2.5万図 静岡西部
Jan 13, 2026
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山友達から誘われて王岳・南尾根の途中に突き出た岩峰、吉沢巌(よしざわいわ)へ登った。約12年前の2013/12/14以来である。その時のブログを見ると、今なお現役の山岳サイクリストK垈さんと一般コースの西入川から入山し、王岳の山頂からMTBに乗って南尾根を下り一般コースから別れ、吉沢巌のピークに立った後、さらに南尾根を下降、途中から東南への尾根を走り、山神社へ下ったとなっている。今回のメンバーは、その時にリードしてくれたK垈さんと前回の釈迦ケ岳へ同行した島田市のT田さんと私の3名だ。今日も天気は良好、真っ青な空に心が弾む西湖野鳥の森公園の駐車場に車を止めて出発数分歩いて王岳南尾根の末端部よりやや手前の廃道化した林道から山道に入る~すっかり葉を落として明るくなった樹間から西湖や足和田山が見えている~林道歩き約1時間弱で終点に着き、南尾根に取り付いたとたんに、西側からの強く冷たい西風にウインドブレーカーを羽織った~高度を上げるにつれ、鬼ケ岳が姿を見せる~しかし、ここらあたりから足元の崩れやすい急斜面が続く~かすかな踏み跡を拾いながら、悪戦苦闘の登りに苦しむ山道を示す赤布もなく、まさにバリエーションルートといってもいいだろう~登りでは、高みをめざせばいいが下りは気が許せない!道迷いの可能性も高そうだ。12年前にはもう少しはっきりした登山道だったような気がしたが、、なんとかクリア~やっと、目的地の吉沢巌(よしざわいわ)の基部に到達さあ、ここから緊張の登りが待っている~登山口の野鳥の森公園からズームアップした吉沢巌の全容~登れるルートは、東面の岩と灌木がミックスした急斜面この写真では、岩の露出した岸壁の右側から取り付いた~三点確保しながら慎重に登りつめたピークに到達大人3人がやっと立っていられほどの狭さと強風にビビる岩峰からは、まさに360度の大パノラマだ目の前の富士山の山頂付近は、かなりの強風が吹いているようだ雪煙が舞っている眼下の西湖と周辺の山々、はるか先に山中湖、三国山塊が見えている南西方面には、毛無山、雨ケ岳、竜ヶ岳、本栖湖、パノラマ台、三方分山の山々が展開する~後ろを振り向けば王岳(1623m)の山頂が、、見飽きることのない眺望だったが、強風に耐えられず10分程度でピークをあとにして先を急いだ~雪の残る急斜面を慎重に下り~再び、陽の当たる斜面の登りが続いた~このあたりで多く見かけたニホンジカの糞、まだ新鮮だったまもなく、西入川コース分岐に到着~そこからは明瞭な雪の山道を下り~西入川に沿った荒れた林道を歩いた~いやしの里の登山者専用駐車場の西側に到着~懐かしい案内標識は今も健在だったここから見える正面、黒い電線のすぐ左の突起が吉沢巌である~12年前にMTBで下って降りた懐かしい山神社を通過~10分そこそこで出発した野鳥の森公園へ戻った野鳥の森公園の芝生広場では、今月末から開催される「こおりまつり」の主役、氷のオブジェがてっぺんのパイプから出る水で次第に高くなっていく様子を見た~5mの高さまではまだまだかかりそうだ今日の山行では、12年という時の流れに沿って、順調に年老いているものだと実感あの頃は怖いもの知らずで何でも楽しむ余裕があったが、久しぶりの王岳・南尾根に脚力、平衡感覚の衰えと怖さを痛切に感じた。が、山はやっぱりいいもんだ今の私にはハードだったが、まだもう少しやれるかな<参考コースタイム>野鳥の森公園駐車場10:00~10:55林道終点(南尾根取り付き)~12:10吉沢巌12:20~13:00昼食タイム13:10~13:25西入川コース分岐~14:35いやしの里登山者専用駐車場~山神社~14:45野鳥の森公園駐車場歩数計→16150歩 2.5万図 河口湖西部<付録> 王岳MTB2013.12.14 西入川~南尾根~王岳~吉沢巌~南尾根~東南尾根~山神社
Jan 11, 2026
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つい先日だったが、古くからの親しい山仲間が、眺望の優れた近郊の低山「安倍城跡」を意外な短時間で登ったFBを見て興味津々!彼が歩いたコースをボクはまだ歩いていないのだ。南北朝時代に狩野介貞長(かのうのすけさだなが)が築いた安倍城跡(標高435m)に至るコースはいくつかあるんだけど、最近はもっぱら洞慶院(とうけいいん)から登ることが多い。山頂直下の左側に、久住谷川(くずみやがわ)へ下る案内標識があるので前から気にはなっていたが、、。多分、山友はこのコースを下から登ったんだなと思われる。その登り口を知らないので彼に教わって今日はやってきたというわけだ洞慶院の直前を左に進みしばらく久住谷川沿いにクルマを走らせる~走ること5分ほどで右側に小さな小屋があり、そのすぐ先の短い橋の手前にそれらしき登山口を見る。右に3台くらい止まれる駐車スペースがありそこへ車をデポした古くて消えかかっているが案内標識もある~どうやら間違いないようだ(実は今回、この登山口を見逃して林道の終点まで行ってしまった。大きな堰堤のあるところだったが引き返してここを発見したというわけである。なお、林道はすべて舗装されていた)登り初めはやや急だが次第に斜度は緩くなり、足元もフカフカして歩きやすい登山道だ~直登あり、つづら折れありで高みを目指してゆく~足元にはシダ類やアリドオシが多く目立つ~対生する葉っぱの根元に細く鋭く尖った長いトゲのあるアリドオシ(アカネ科)~5~6月頃に白い小さな花を咲かせ、秋から冬にかけて熟した赤い実がよく目立つ暖かい静岡の低山ではよく見かける樹である。そして気になった植物はこれ!名前はわからないが緑色のつる性の植物~いたるところで地を這うように群生していた~葉はハート形で先が尖っている~周りはすべて植林だが陽が差し込んで明るくて気持ちが良い登山道はきわめて明瞭!マーキングもありまず迷うことはあるまい~電光型に高度を上げるうちに右に鉄塔を見る~ここから山頂までは10分足らずなお、この左側に下っていく明瞭な山道があり、どこへ出るのかしばらく歩いてみたが下る一方なので引き返した~その後、戻って出た先は、やはり洞慶院コースとの合流点だったこれで納得~思ったとおりだった。ここからほんの1~2分で山頂だ~安倍城跡(435m)の山頂に到着~本丸跡である~すでに先客がひとり。袋井からやってきた中年の女性で洞慶院から登ってきたそうだ。この山は初めてとのこと。素晴らしい景色に見とれていた~この安倍城跡は、狩野貞長が築いた山城、北朝の今川氏と攻防を交えた場所であり、この山頂からは安倍川の先に今川氏が築いた賎機山城跡(170m)が対峙して見える。国土地理院の2.5万図をみると登ってきたのは、山頂から北西に派生する尾根であることがわかったさて、遅めの昼食の支度にかかる。寒くなってきたので、今日は、久しぶりに山用コンロ持参でお湯を沸かし、カップヌードルとコーヒーでも飲もうと思ったら、コンロ本体は持ってきたのに、なんとガスカートリッジを忘れた~最近、どうも忘れっぽいボケの始まりでもないだろうけど、、まだ、ずっと若かったころ、現地に着いてからザックを家に忘れたことに気が付いたり、登山靴を積みわしれたり、失敗談は多いので心配するには及ばない~今や用なしとなった水やコーヒー沸かし器、風防立てがなんだか気の毒に見えてきた~今日の昼食はこれだけで済まそうと思っていたので、食べるものは他になし~とりあえず予備に持っているカロリーメイトをかじって腹に収めた~なんてことはない!今日は、重いザックを背負ってボッカ訓練をしたと思えばいいし年末から以降、体重が増えていたので昼食抜きになったがこれもダイエットだと思えばいいのだこんな単純なミスを忘れさせるような今日の素晴らしい展望に気分一新~家を出るときは、すっきりと全容を見せていた富士山は雲に隠れがち~宝永山あたりの雪は解けてない先日、登ったダイラボウとはまた違った景色を楽しむ~眼下に安倍川本流、その先は南アルプスの末端、賎機山が横たわる、市街地のど真ん中に居座る谷津山(やつやま)さらにその奥は日本平(有度山)、駿河湾、伊豆半島、、真冬の寒さが増す時期には、伊豆半島の西端の波勝崎から少し離れて伊豆七島の神津島がはっきり見ることが出来る左から安倍川の本流が、右から支流の藁科川が合流して駿河湾に注いでいる~焼津アルプス、丸子アルプスもより近くに見える~独特の山容を見せる愛鷹山塊(あしたかさんかい)の山々~山の友人たちと全山縦走したあの頃が懐かしい近々、山友と久しぶりに行く予定の沼津アルプスがうっすら見えてる~箱根の山をズームアップしてみた~若い頃より見慣れた山名標識ともいえる大きな石碑。静岡市長の小嶋善吉氏の書と刻字されている。手前は、三等三角点標石(点名は羽鳥村である)山頂の北側にずっと昔から建つ石碑。「芙蓉白雪放霊光」と書かれている。建ったいきさつやその意味はわからない~たっぷり展望を楽しんでもと来た道を戻って下山~マイカーが待っている登山口は目の下にあるまだ20代の若き時代より数えきれないほど楽しませてもらった安倍城跡~歩くだけでなくMTBの格好の練習場としても各コースで遊ばせてもらった時代もある~ボクの知る限り山頂へのコースは4ケ所(洞慶院、増善寺、西ヶ谷、内牧)だが、今回登ったこのコースは(駐車場から)山頂への最短コースに違いない。ガイドブックに載ったこともないこのコースは静寂な山歩きをじっくりと好むハイカーには喜ばれるだろう~なんども歩いてみたくなるそんなコースを再発見したような喜びを感じて帰路についた<参考コースタイム>久住谷川登山口12:50~13:40安倍城跡14:40~15:20久住谷川登山口歩数計→6380歩 2.5万図 静岡西部 牛妻
Jan 9, 2026
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麻機遊水池に毎年やってくるオオハクチョウだが今シーズンはまだ見ていない。たいてい12月中には飛来して愛鳥家の目を楽しませてくれるのだがどうしちゃったんだろうかウォーキングを兼ねて夕方近くに第三工区へ行ってみた~ひとまわりしてみたが見ることはなかった樹から樹へと飛び交う冬鳥のツグミ(ヒタキ科)が多く見られた~しきりに潜って小魚をとるカイツブリ(カイツブリ科)いつも忙しそう~この一帯で多く見るオオバン(クイナ科)くちばしが赤いバンはこのあたりで見たことがない~アオサギ(サギ科)は年中見られる留鳥だ~ツルウメモドキの実が樹にからみついてまだ残っていた~北の方向には、山頂の白い反射板ですぐそれとわかる竜爪山の文珠岳と前衛の若山が覗ける~以前、ミズアオイが群生していたこの地も今はひっそり~これは、セイタカアワダチソウ(キク科)の穂のように思えるが、、サラともよく散歩にやって来たこの遊水地!今の時期は、草の種子が体にいっぱい張り付いて、それを取り除くのに一苦労。サラはじっとしてそれを待っていたもんだサラの散歩は第一工区の「あさはた緑地」へ最も多く行っており、あまりにも多くの思い出があるのでまだ行けない
Jan 8, 2026
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おとといのダイラボウへ登った際、下山でちょっと道迷いしてしまった箇所を検証し、安心できる山歩きができるよう整備に行ったつもりだったが、とんでもない思い違いをしていたことに今日気づいたまずは、先日と同じく富厚里橋のたもとに駐車後、富厚里公民館から舗装された農道の登りが続く~ここ富厚里の里も後継者不足で跡継ぎのいない茶畑が放置されジャングル化が際立つ今回初めて目にした記念碑は、この農道の完成記念碑だった~当時の静岡市長・天野進吾書と刻字されている。農道から西方向に見える山は、天狗石山、智者山あたりだろうか右端は大無間山かな~一昨日よりも遠望がきくようだ前回の山行で下る際に、本コースから外れて中電変電所へのコースをとったところ、鉄塔付近で登山道を見失い戻った経緯がある。今日は下から登ってみれば鉄塔まで行けるだろうと中電変電所(後で知ることになるのだが、ここはボクの間違った思い込みで中電変電所ではなかった)から尾根伝いに赤テープを付けながら登ることにした。農道のカーブミラーの上に立つ施設(標高315m)~ボクはこれをてっきり「中電変電所」と早合点していたのだこの施設の脇を抜けて林に入る~マーキングがないのであくまで尾根を外さないよう、要所には赤テープを付けながら登る~おっ、さては熊の皮はぎの痕跡か高度を上げながら現れたのは、柵に囲まれたNTTドコモ静岡富厚里無線局の無線塔。山道は無いので裏側からあくまで尾根を外さないようマーキングしながら暗く荒れた林を登り続けた~そして、現れたのが先日、登山道を見失った場所に立つ鉄塔だ~要所要所に付けた赤テープは使い切ってしまったがここまでくれば山道ははっきりしているのでもう要らない~下から登ってきて出た場所は鉄塔基部の左の礎石のところだった~この頃より、曇りがちだった空だったが段々青空に変わってきた~いいぞぉここからは、いたって明瞭な植林の中の登山道を本コースとの分岐点に向かう中電変電所分岐(標高450m)の到着~今日の目的地はここまでここでUターンし、もと来た道を下り始める。再び、さきほどの鉄塔を通過!よく見ると、鉄塔の右側にプラの擬木階段があり鉄塔を巻くように明瞭な登山道が下方向ににつながっているではないか前回はこれを見逃していたのださらに下っていくと明瞭な標識もある~しかし、農道から山道に入りだしたあの中電変電所(だと思っていた)からは離れていく一方である。こうなればこの明瞭な登山道の下った先がどこか知りたいままよ、下りきってみよう杉、檜の植林を急降下!グングン下る~路面もフカフカして気持ちが良い!歩きやすい山道である~そして、二つ目の鉄塔の脇を通過~ここも右側を通過する鉄塔のすぐ横に雨乞の滝への案内標識があったので、分け入ってみたが、どの程度の時間がかかるのか、また踏み跡も薄いので今日はよした~あまり歩かれている様子はないが、終始、この擬木階段が道案内をしてくれるので心強いさあ~いったいどこへ降りるのだろうか興味津々やがて右に沢を見下ろすように下りきる~この沢は帰宅後調べたら板谷島沢川(いたやしまざわがわ)というらしい。沢を渡るため簡易につけられた橋を渡った先は林道だった~ここでは、沢の手前を左折する(標識の後ろ側)思うに、どうやらこの山道は中電の送電線巡視路だったようだ~無事に下山できた満足感と安堵に浸りながら眺めるハナミョウガの真っ赤な赤い実がことさら健気に美しく見えた登山道から解放されて躍り出た舗装路。ここから右方向に鉄塔が見えていた~今回、思わぬことからダイラボウへの別コースがあることを知った終始、植林帯で展望もない山道は地味な静寂コースだが、下って楽しいコースだった。あのほとんど直線的な急坂は格好のトレーニングの場としても登る価値がある今度は、下から登ってみようそして、降り口に記してあった林道歩き30分で着く6mの雨乞の滝もどんなものか見てみたいものだそして最後にこれで納得さっき見えた鉄塔の立っていたところ中電変電所とはここの事だったのである。正式には、「中部電力パワーグリッド株式会社安倍変電所」。南藁科街道沿いにあり何度もクルマで通る場所にあったのだ~その後、南藁科街道を富厚里橋に向かって北進~クルマだとさっと通り過ぎてしまうこうした記念碑も徒歩ではじっくり見られ興味深いこの碑は、耕地整理之碑と刻まれており、当時の静岡県知事として17代目の関屋貞三郎の記名がある。調べてみたら1919年3月就任、和暦でいえば大正18年、栃木県出身とある。そして、ここ富厚里はあの山田長政生誕の地でもあるそうだ~ついぞ知らなかったなあ~車道歩き約30分でスタート地点の富厚里橋に戻った今日は、予期しなかった展開に久しぶりに山歩きの楽しさ、そして緊張感も味わえて満足度100%なお、今回、目印に付けた赤テープは変な間違いのもとになりそうなので、後日外してくるつもりだ。<参考コースタイム>富厚里橋11:50~12:00富厚里公民館~12:40中電変電所と思い込んでいた建造物~13:00NTTドコモ静岡富厚里無線局~鉄塔~13:15本コース合流地点(中電変電所分岐)~13:20鉄塔~13:35二つ目の鉄塔・雨乞の滝分岐~13:50板谷島沢川出合い~14:00中電変電所~14:05南藁科街道~14:35富厚里橋歩数計→12540歩 2.5万図 静岡西部 牛妻(うしづま)
Jan 7, 2026
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暮れから帰静していた娘たち家族が昨日、北九州市へ帰っていった。1週間も過ぎてみればあっという間、あちこち出かけていたのでさぞや慌ただしい毎日だったに違いない。しーんと静まり返った我が家も日々の生活に戻りつつある。今日は天気も良し!なまけ癖のついた体を戻そうと、近郊の山、ダイラボウへ行くことにした。登り1時間半、今からならちょうどいいだろう。藁科川に架かる富厚里橋(ふこうりはし)のたもと、左岸の土手に駐車して橋を渡り下流部を見る~橋を渡り、すぐの十字路を左折し、案内看板のある富厚里公民館脇から緩急の混じる農道(舗装)を登り高度を上げてゆく~さっそく、翼に白斑の目立つ冬鳥、ジョウビタキ♀が出迎えてくれた~つづら折れの農道からの北面の展望も悪くない眼下の集落は、水見色川に沿う大原、株田地区である中電変電所白いアンテナと建物の施設を左に見送りまもなく農道終点へ着く。しばらくモノラックのレールに沿って歩き、終わったあたりで雑木林から杉の植林に変わり急な登りが始まる~中電変電所分岐を左に見送り、さらに急登は続く~頭上が明るくなれば山頂は近い!荒れた林道を横切り、昔、あった水場(今は枯れて無い)を過ぎ、出た林道を左に進めばダイラボウの広場に到着だ~竜爪山の文珠岳の先にデンと控える富士山今日は、暖かいのか、いまいちスッキリしないダイラボウ広場から眼下に左右に走る新東名高速道路、縦に流れる藁科川、その先に安倍川本流、そして静岡市街、日本平を見る~今日は、やや霞んでいるので、伊豆半島はうっすらとしかみえなかった手前の山並みは丸子アルプス、その奥に焼津アルプスが横たわる~風もなく日向ぼっこしながら誰もいない山頂広場で山座同定をじっくり楽しんだ~春いち早く咲きだすショウジョウバカマが出番を待っている~良く熟したフユイチゴの実がいっぱい~広場から北側に少し上がった高みにあるダイラボウ山頂標識と三等三角点標石~ダイラボウ山頂から西方向へ数歩歩けばこちらも見事な展望が得られるが、今日は西風が強く雲も多く、普段なら見える南アルプス深南部の山は見ることが出来なかった午後3時近くなったので名残惜しいが山頂を後に往路を戻った~なお、下山時に中電変電所へ通じる道標に従って分け入ってみたが、鉄塔のあたりで山道が消えていた。時間の制約もあって引き返したが、近々、中電変電所から逆に登ってみようかと思う~帰りに少し登って下見をしたが山道はつながっていそうだから、、。農道わきに建つ中電変電所(2日後の踏査でこの建造物がそうでないことを知った!私の早合点だった)実際の中電変電所は、南藁科街道に沿う「中部電力パワーグリッド株式会社・安倍変電所」であることを知りました。<参考コースタイム>富厚里橋11:50~12:00富厚里公民館~12:50農道終点~13:20ダイラボウ14:30~14:45中電変電所分岐~14:50鉄塔~15:00中電変電所分岐~15:05農道終点~富厚里公民館~15:55富厚里橋 歩数計→16050歩 2.5万図 静岡西部
Jan 5, 2026
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謹賀新年。今年もよろしくお願いします。ここ数年は億劫で初日の出を見に山へ登ることなどはなくなったが夕方、自宅近くから初日の出ならぬ夕景の富士山を捉えてみた夜は、遠来の九州組と同居する息子家族、市内に住む娘たち家族が来てくれて恒例の新年の食事会が始まった!広くもない我が家にざっと数えたら19人とワンコ4匹が来てくれた来られない一人は羽田空港に拠点を持つ航空会社勤務なので今がかき入れ時で休みが取れない。あとはサラがいないことが、、、。娘たち家族の北九州組が帰静にあたって取り寄せたフグ料理が今晩のメイン。おせち料理や酒類も持ち込みで、実家への気遣いを強く思う~滅多に口にすることのないふぐ刺し。ポン酢にもみじおろしを付けていただく~これは、ふぐ鍋。白身魚特有の上品な味に純米吟醸の酒が良く合う~酒のあてにはもってこいだがいつでも食べられるものではないフグのから揚げも山盛り、こんなに作ったら残ってしまうんじゃないかと思ったがいつのまにか無くなっていた~サニーレタスに包んだ豚の焼肉も美味!じきに売り切れた~宴の途中から、袋井の法多山へ恒例の初詣に出かけた娘たち家族が合流。お土産の厄除け団子はボクの大好物!いくらでもお腹に収まってしまう~この正月で、運動不足と甘いものの食べ過ぎでまた体重が増えそうだ
Jan 1, 2026
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今日は大晦日。今年の登り納めとして賎機山の一本杉までを往復~静岡浅間神社は明日の初もうでの準備でおおわらわだった~あの雑踏に紛れて出かける気もしないので1日早かったが初詣を済ませてきたこの年末年始は好天に恵まれて穏やかな天気が続くので有難いかって静岡鉄道が運営していた浅間山リフト頂上駅跡から眼下に城北公園、静岡市立中央図書館を見る~山道わきのアジサイの黄葉~柔らかな陽を受けて気持ちよさそうだ~登山道から南アルプス遠望~貴庵寺分岐付近から見る賎機城址と静岡市街~三本杉の立つ急坂を登り切れば一本杉(192m)は近い~展望の良い一本杉に到着~安倍東山稜の山々もすっきり見えている山頂付近に雪煙の舞う富士山今朝、新聞で登山者が滑落し亡くなった記事を見た~サラを連れてよく出かけた帆掛山(一本松公園)と梶原山今年も倒れる前に二人でなんどか一緒に登ったのにお前だけがなぜ死んだ涙が滲む~春を思わせる陽光を浴びながら下山する~帰路、白いワンコを連れた老人に出会う~保護犬を受け入れて飼いはじめたのだとか~よほど怖い目にあったのか、あまり人には慣れていないようであった今年は、なにかと悲しく辛いことが多かった。幸せだけの人生などないのだ。しかし、懸命に前向きに生きていけばまた光がさすことを信じたい<参考コースタイム>自宅11:10~11:35浅間神社~11:50救世観音~12:05賎機城址~12:15光明地蔵~12:35一本杉~13:00光明地蔵~13:10賎機城址~13:30救世観音~13:45浅間神社~14:10自宅歩数計→17150歩 2.5万
Dec 31, 2025
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ネット通販で山歩き用のシューズを新調した。登山靴は厳冬期用、3シーズン用含めていくつか持っているが、ここ数年愛用しているのがトレイルランニングシューズ、足首を保護するためにはミドルカットが望ましいが最近はもっぱら低山歩きが多くなったのでトレラン用のローカットが軽くていい今回購入したのはSALOMONのXA PRO 3D V9 GORE-TEX、これで2代目になる。サイズは26.5cm 今回購入のXA PRO 3D V9 GORE-TEX 先代のXA PRO 3D GORE-TEX 靴ひもは先代と同じクイックレース雨に濡れてもへっちゃら~滲みてこないし蒸れないゴアテックスは快適である~アウトソールはがっちり~ これだけ履いたら靴も本望というものさあ、まだまだがんばって歩かなくちゃ 片足360と軽い 履きこんだ結果はこの通りどうしても外側の プロテクションもOK 減りが早い!
Dec 30, 2025
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九州組も息子たち家族もそれぞれ目的の場所に出かけて、我が夫婦はワンコ4匹とお留守番~暮れの静かなひとときを過ごした~娘たち家族が飼うワンコはすべてミニチュアシュナウザーこの犬種が心底好きなんだな~ちょっと紹介してみよう~今から13年前、一番最初に飼ったのがミーちゃん♀(9才で他界)今回来ているこのコはボーちゃん♂7才、がっちりした体格で歩く姿が凛々しい半身不随ながら出かけるときは車いすで健気にがんばるジンくん♂は12才動かない後足をカバーしているので前足ががっちりしてたくましい排泄は自分でできないので娘が毎日ビニールの手袋をしてウンチを肛門からほじって出す。オシッコは注射器で吸い取っている。それが出来なくなればジンくんは確実に死が待っているのである。家族の深い深い愛情なしに彼は生きていけないのだ。娘たち家族の献身とジンくんの生きざまに教えられることが多い~マゴ夫婦が飼っているパチくん♂は5才、いかにも男のコ朝の散歩でもグイグイとリードを引いていく~そして、ミニチュアシュナウザーでは珍しい茶色をしたウーたん♀~一番若い2才の女のコ~動き出すと一時たりともじっとしていない元気溌剌、愛嬌ある活発なコであるそし数日前から今年もシジュウカラやメジロがやってきた~
Dec 29, 2025
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年末年始休みを利用して今年も北九州から娘たち家族が、昨日、新幹線とクルマで来てくれたひ孫ちゃんも含めて総勢8名とワンコ4匹の大移動だクルマでの移動は12時間を要する。たいへんなことである~夜は、二階に住む息子たち家族と大宴会となり、話に花が咲いて賑やかだったが、じいじは昼の掃除と整理に疲れて早めに寝てしまったそして、今日は、マゴの要望通り、近くの山へ行きたいと云うことで、展望の良い満観峰へ一緒に出かけた。娘の旦那さんとマゴ(三男)ミニチュアシュナウザーの男の子2匹のメンバー構成である。10時30頃に着いた花沢の里の登山者専用駐車場は3ケ所あるが、どこも満車で入れない大型連休に入ったので大盛況駐車場が満車の際には、いつも置く山裾を西側に少し行った先にあるふくらんだ路肩にデポして出発!天気は無風快晴小春日和といった感じで、気分爽快花沢の里には早くもロウバイが咲きだしていた鞍掛峠まで頑張ればあとは楽勝だ~まだ、所々で紅葉の名残りも見られる山頂まで約1時間30分、予定通りに到着だ想像通り多くのハイカーが絶景を楽しんでいた~富士山も今日はバッチリ満観峰(470m)山頂で富士山を背景に記念写真を1枚眼下に安倍川の河口、静岡市街、日本平、駿河湾、遠く伊豆半島も、、、山頂から数歩東側に下り北の方角に目をやれば、完全に雪化粧した南アルプスの盟主、赤石岳の凛とした姿が中央に見られる(左に聖岳、右は荒川前岳、中岳だ、、)安倍川上流部の山々も今日はスッキリよく見える安倍東山稜の山々も、、、(すべて若き日にMTBで走破した山ばかり~)7才のボウちゃん♂は人間では男盛りの44才に相当する元気溌剌だ~パチくんは5才♂人間でいえば36才に相当~新雪たっぷり気品があり優美でかつ秀麗やはり富士山は日本一であることを思い知るマゴのあっくんに甘えるパチ~風もなくつい昼寝したくなるような暖かさに1時間近く昼食&休憩後、下山開始~1ケ月前に天国へ旅立ったサラもよく登った満観峰~きっとどこかで見てるにちがいない~花沢の里で無人販売のみかんを買ってマイカーに戻る<参考コースタイム>花沢の里駐車場付近の路肩スペース10:25~11:15鞍掛峠11:20~11:55満観峰12:45~13:10鞍掛峠~14:05花沢の里駐車場付近の路肩スペース歩数計→13220歩 2.5万図 焼津
Dec 28, 2025
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今月の15日に行った安部奥の青笹山はすこぶる良い天気、まさに登山日和だった!その数日後、使い込んで古くなりジッパーも壊れたのでカメラバッグを新しく新調し、今まで使っていたバッグから予備のバッテリーパックやSDカードを入れたチャック付のポリ袋をいれかえようとしたらそれが無いことに気がついた!思い返してみると、15日の青笹山の復路でバッテリーが切れ、その時に交換したその場所へ置いてきてしまったような気もする。もうひとつ考えられるのは、置いてきたのではなくちゃんと持ち帰った後、古いカメラバッグを市指定のゴミ袋に捨てる際にすべて必要なものを取り出したつもりなのに、バッテリーパックとSDカードが中に残っていたのか?いや、そんなはずはないなあ~いずれにしろゴミ回収車が持ち去ったあとで気が付いたことなのでどうしようもない。家じゅうを探し回ったがどこにも見当たらない。どちらにせよ自分の不注意が招いたことなので自身に腹が立って仕方がない!びっくりするほど高価なものでもないので買えばいいのだがどうも釈然としないのだ。こうなったらもういちど同じコースを歩いて探すしかない、それで無ければ納得できるのだ。そんないきさつで今日は朝、早めに家を出た。見つかる可能性はほとんどないが行けば気が済む。天気は良好だがグッと冷え、葵高原は0℃。(前回の15日は5℃だった)寒さ対策に、ニット帽、ネックウォーマー、冬手袋は正解だった。支尾根に取り付くころから、天候が急に変わり、青空が消え雪雲が空を覆ってきた~なんとパラパラと霰(あられ)が降り出した!周辺の山も霞んで見えるもしも、本格的な雪に変わったら夏タイヤのマイカーでは怖くて走れないじゃないか~そんな心配が頭をよぎる~ところが、次第に雲が切れて青空が見え陽がさしてきた!これで一安心~安倍川下流部を遠望~稜線出合いに着いたが、東面の視界はゼロ!しばらく稜線を歩くうちにいつの間にやら富士山が顔を出していた~西面も天気回復~見月山を正面に見る~残念ながら南アルプスは雲に隠れて見えなかった~かろうじて前衛の大無間山がみえる程度だった先日の下山時に、バッテリーが切れて交換をしたのはたしかうつろぎ山付近だったような記憶があるのでそのあたりを重点的に、失くしたデジカメのバッテリーとSDカードの入ったポリ袋を丹念に時間をかけて探してみたが見つからない~背後に人の話す声を聞きながら、青笹山(1550m)山頂へ~精神的な疲労も重なってフラフラ、やっと着いたという感じだ。右の端っこに富士山が見えている御前崎市からやってきた大学生の若者ふたり~この山は初めてとも言っていたが私と違ってまだまだ元気そのもの!その若さがなんとも羨ましい~しかし、天気は急変~富士山も出たり隠れたりで、頭上の太陽も雲間から出たり入ったりコロコロ変わる天気にほんろうされながら下山開始~失くしたものを探しながらの下山~あきらめの悪い自分だがこればかりはどうしようもないのだ安倍川を挟んで対岸の中腹に小さな集落をカメラでズームアップして見る~たぶん梅ヶ島の標高720mの中山間地域、梅ヶ島の桃源郷ともチロルとも云われた大代(おおじろ)かな梅ヶ島からへ井川峠へ登るときに通った集落だ起伏の少ない稜線歩きだがここだけは少し急なので慎重に下る~さらに強く冷たい西風が吹いて顔が痛いほどだ後方を振り返る~うつろぎ山とあられの溜まった鹿のヌタ場が下に見えている~小さな丸いボール状の粒がポンポンと落ちて跳ね返る~雪でもなく、みぞれ、風花でもなさそう、だとすればやっぱりアラレかなうっすらと霞んだ青笹山とうつろぎ山~来年また来るヨ静岡市街と花沢山、高草山、キラキラ逆光に光る駿河湾、とおく御前崎まで見渡せる~支尾根を下り風穴を覗いて緩やかな斜面をのんびり下る。往時の面影を残す炭焼き窯跡を通過~その後、上部の雑木林に明るい陽がさしてきた~葵高原駐車場まであとわずか~車道の脇に見たのは、夏、白い花を咲かせるボタンヅルか、それともセンニンソウの実か?綿毛に包まれて暖かそう~すすきの原に冬の鳥、ジョウビタキ♀が一羽舞っていた~山も愈々本格的な冬の到来かな~帰路、有東木の「うつろぎ」に寄り、登山者から落とし物の届け出がないか聞いてみたが今のところはないとのこと。後日、届けがあった場合の私への連絡先を伝えておく。楽しみにしていたそば定食はオーダーストップ後で終わっていたのは残念~10分過ぎただけなのにね自らのミスで失くしたものをとうとう見つけることはできなかったが、やるべきことをしたのでこれで気が済んだ<参考コースタイム>葵高原駐車場9:10~9:30新道分岐~10:55稜線出合い~11:30青笹山11:45~12:30稜線出合い~13:35新道分岐~13:50葵高原駐車場歩数計→13560歩 2.5万図 篠井山 湯の森
Dec 26, 2025
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昨日に続いて今日も雨の賎機山を歩いた昨日は朝から雨降りで城北公園の朝ヨガは中止。かと云って家にこもっていたら夏から5kgも増えた体重がさらに増す大した雨でもないので賎機山を一本杉まで往復した。しとしと降る雨の山歩きもそれなりに風情があってなかなかいいもんだ。山の稜線にはまだ多く見られる紅葉した林が多かった。真っ赤に染まる葉、黄色に染まる黄葉も見たい、そして赤いカーペットの上をもういちど踏んで歩きたかったので~同じ樹でも染まり方は個性的~色とりどりだ相変わらず雨がそぼ降る中、貴庵寺(きあんじ)への分岐付近の園地一帯の紅葉がなんとも云えずいいこころ洗われる思いだ~ベンチから見える賎機城址も雨に霞む~しっとりと静かに降り続く小雨に濡れていくつもの雫がぽとぽと落ちるさまをなんと言葉で表現したらいいのだろう~散り残る紅葉(もみじ)はことにいとおしき(石田三成)~貴庵寺分岐付近の紅葉は落葉し始めた今頃が素晴らしい市街地の近くにこんな心休まる場所があることが嬉しい階段の登山道は、モミジの落ち葉で埋め尽くされて赤一色それぞれ役目を終え、華やかに色づいて散ってゆくのだ~まもなく三等三角点のある一本杉へ~霧が立ち込め幽玄の世界を思わせる~今日の目的地、一本杉(192m)。天気が良ければ富士山を始め、安倍川上流部の山々が見られる展望の良い場所なんだけど、あいにくの雨と霧で視界は望むべくもない雨脚はさらに強く風も吹いて寒いので早々に立ち去る。ここまで、なんとか傘なしでしのいできたが、ここからはほとんど使ったことのないcaravanの携帯傘を開いて往路を戻る色とりどり~橙色や、、淡いグリーン~ドウダンツツジも山の上ではまだまだ盛り~イチョウの黄葉もほぼ落ち尽くした~広場に散乱している芋虫のような奇妙なモノは、ヒマラヤ杉の落とした実?だろうか。気になる~浅間神社に戻ってきた~つい先日、百段を通行止めにして大がかりに伐採していたクスノキの大木(直径1mはありそう)役目を終えたがふたたび新しい芽をだすことだろう~下山後、神社内の茶屋でポスターにある甘酒を注文したら味気ない紙コップに入って出されたが期待したほど特別旨いものでもなかった。雨降りでお客もまばら、ひっそりした茶屋で「心と体が清まる」ほどのことはなかった~浅間神社を後に自宅へ~楼門には、新しい年の準備、しめ縄の架け替えが終わっていた。私にとってのこの1年はあっという間だった。周囲も含めて辛いことが多く、あまりいいことがなかったが心機一転、来年は駆ける馬のごとく颯爽と生きたいものだ~(追伸)奇しくも今日はサラの月命日。天国に召されて1ケ月、早いものだ~今でも一緒に朝晩散歩した道を歩くのは辛い!死がまじかに迫っていることを知りながら、歩くことも大変になってしまったサラを排泄のために(家の中ではできなかったコなので)ダッコして強く強く抱きしめていたときのあの体のぬくもりが忘れられない!泣きながら頬ずりした記憶がよみがえる。前向きに生きようと思うがそう簡単ではない。でも、そうしなくてはサラも決して喜ぶまい<参考コースタイム>自宅10:40~10:55城北公園~11:05浅間神社~11:25救世観音~11:50賎機城址~12:05光明地蔵~12:25一本杉~12:55光明地蔵~13:10賎機城址~13:25救世観音~13:50浅間神社13:55~14:05城北公園~14:20自宅歩数計→17030歩 2.5万図
Dec 21, 2025
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私にとって安部奥の数ある山々の中で最も好きな山が青笹山だ30年くらい前は、山が付かずに「青笹」といっていた時代がある。手元の2.5万図には青笹山と記されているが標高の記載はない。青笹山のすぐ北側にやや高いドーム状のピークがあり、かっては名前もなかったが今はうつろぎ山(1558m)の山名看板がある。以前は低い笹が生えているだけで360度の大展望が得られたが今は背丈以上の笹が伸びて展望など望むべくもない。ちなみに二等三角点(1499m)は青笹山から15分ほど南下した登山道にある。点名は浅間原(せんげんばら)。実際の浅間原はさらに南下すること15分で2本の送電線鉄塔の立つ笹原である。若かりし40代から60代にかけてはMTBを駆使して青笹山の山頂から稜線を南下し浅間原(せんげんばら)から中電の送電線巡視路を安倍川の下渡を目指して走り下った。単独で、また仲間たちと楽しませてもらった山でもある。しかし、この山の魅力は何といっても眺望の良さとあまり起伏のない快適な稜線歩きにあるといってもいいだろう~安倍街道を北上し、白沢が安倍川本流と合流した先を右折し、グングン高度を上げてワサビ栽培発祥の地として知られる有東木(うとうぎ)の集落の最奥からさらにクルマを走らせて葵高原の駐車場に着く。外気温5℃、やや風があるものの暖かな初冬の日差しが心地よいちなみに葵高原の名の由来はワサビの葉っぱが徳川家の葵の御紋に似ているところからきているという葵高原駐車場に立つ案内看板~(現在地は標高920mを表示している)駐車場から緩やかな傾斜の車道を15分足らずで右側の標識に従って登山道に入る。じきにワサビ田のところで細島峠への登路を左に見送り、新道コースを往く~自然林の中の緑の苔が美しい~このあたりは春先になるとネコノメソウ属の花が咲いて目を楽しませてくれたものだけれどここ数年はみていないすでに消滅してしまったのだろうか風穴分岐を過ぎ、やや荒れ気味の急斜面を登り切り支尾根に取り付いた~しばらく平坦な植林のなかを進み、本コースでもっとも急な岩交じりの登りが始まる。加齢とともに平衡感覚が鈍ってきたため樹の幹や枝を頼りの慎重な登りに徹する。若き日、ザックを背負い、10kg弱のMTBを担いで楽に登れたことが嘘のようだ~高度をかせぐにつれ、遠望がきいてきた~安倍東山稜の仏谷山、下十枚山など、、足場の悪い急登もここまで、大きなヒメシャラの木を見ればあと稜線出会いまであとわずか右方向に目指す、青笹山が見えてきた~稜線出会いに到達~ここで、初めて富士山を見ることになる新雪を纏ってさらに美しい~富士山はやはり雪がなくてはね!西面に目をやれば安倍川や大井川流域の山々が幾重にも連なる~今は初冬!昼間でも溶けることのない霜柱をサクサク踏みながらの稜線漫歩は楽しい~落ち葉に降りた霜が冬の到来を知る~見飽きることのない山並みの多さに静岡県の山の豊かさを思う~青笹山の名の如く稜線付近は一面緑の笹に覆われ、左右に展開する景色を眺めながらほとんど起伏の少ない快適な稜線歩きを楽しむ背の高い笹に囲まれたうつろぎ山は展望はゼロ!しかし、後ろを振り向くと下十枚山と十枚山の間に日本第二の高峰、北岳の尖峰がのぞくさらに下十枚山の右には鳳凰三山を遠望!毛無山から北に派生する大ガレの頭、五老峰(ごろぼう)はまだ未踏の山、いつかいつかと思いつつ宿題となっているが、もう無理かも知れないななお、篠井山はMTBを駆使して何度も楽しませてもらった山である。登山口から2時間30分を要して青笹山(1550m)山頂へ~3年ぶりの再来だ~南アルプスが屏風絵の如く広がるさまは圧巻である光岳(てかりだけ)南アルプスの名だたる主峰群で私が唯一登っていない山である~いつも遠くから眺めるだけの山になってしまった南アルプス南部で最も多く登った聖岳~きれいな弧を描く山容は、気品があり優美でありかつ風格がある夏、前聖岳から奥聖岳の稜線は高山植物の宝庫。ライチョウやオコジョの姿もよく見たものだ南アルプスの盟主・赤石岳北沢源頭のお花畑には行くたびに魅了された~静岡に住んでいれば霊峰、富士山は常に見えて当たり前~静岡のたいていの山から常に見られる山である。今日の富士山は?とつい目が行ってしまうのである。雲のたなびく富士山もまた雄大さを誇っているかのようでいいものだ~富士川の先に天子山塊、毛無山塊が連なって見える~前回と違って、山頂の南側が一部のみ少し刈られて見通しが良くなり、駿河湾、伊豆半島、沼津アルプスも良く見えていた~贅沢を云えば、山頂周辺の笹をすっきり刈ってもらえると最高のロケーションになるんだけどね~昔は、毎年、浅間原(せんげんばら)まで地元の青年団の若い衆の手で笹刈りが行われていたものだが、少子高齢化で次第に放置されたままで今は伸び放題、笹のトンネルである。田代峠へのコースも少し覗いてみたが廃道に近いようだ。せめて山頂の周りに高く伸びている笹を刈ってもらえるだけで、さらにすばらしいパノラマが広がるんだろうが、、、それは叶わぬ夢だろうな~台3日前に登った浜石岳を確認~その先に駿河湾、伊豆半島そして、この写真では薄くて見えにくいが伊豆半島の先に今回初めて相模湾が見えたことに驚いたキラキラ光る駿河湾、日差しが時折雲に遮られてるとグッと寒く、吐く息が白い体も冷えてきたので、、名残惜しく山頂をあとに下山~往路を戻るずっと道連れだった富士山に別れを告げて~西陽を受けながら、、稜線出会いからいっきに下った~青笹山の魅力に執りつかれて、足しげく通った頃、友達にもその良さを紹介し誘っての山行が多かったものだが、父とも孝行登山のつもりでこの青笹山に一緒に登ったことを思い出した。山行記録をひろってみると昭和63年(1988年)11月6日だった。父72才、ちなみに私44才。父は近くの賎機山へ毎日欠かさず登っていたので足には自信があり登れたのだろう。当日のコースは葵高原から細島峠経由で青笹山へ、帰路は細島峠から仏谷山(ぶっこくさん)~地蔵峠~まさき峠(藤代乗越)~葵高原となっている。よく登れたものだと思う~父とは決して仲の良い親子ではなかったが、こと山歩きに関しては相通ずるものがあって、安倍峠や櫛形山へ共に登ったことも後年思い出話としてよく話していた。父は、99才で他界したが私のした親孝行と言えばその程度の事だったのかもしれない。<参考コースタイム>葵高原11:10~11:35新道分岐~13:00稜線出会い~13:30青笹山14:05~14:50稜線出会い~15:55新道分岐~16:10葵高原歩数計→14240歩 2.5万図 篠井山(しのいさん) 湯の森
Dec 15, 2025
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今日もいい天気だ~風もなく家にいるのはもったいない!山でも行こうと思いついた先は、去年の6月にK口さんと行った由比の浜石岳(はまいしだけ)。若かったころは薩埵峠から、また興津川の承元寺から、立花から、坂本からなど、各コースから登ったものだが、最近は横着をして中腹までクルマで簡単に登ってしまえる但沼登山口(標高250m)から歩き始めるのが当然のようになってしまったもともと利用者の少ないこの但沼コースは、ひっそりとして陰鬱な雰囲気がただよう~山道の脇に佇む馬頭観音像が二体、宝暦とか文政の文字が刻まれているので江戸時代の中、後期に置かれたものであろう~昼でも薄暗い荒れた植林の山道歩きが続く薩埵峠への分岐を過ぎ、やや体が汗ばむ頃、明るい雑木の目立つ登りにかかる。その後、固定ロープの張ってある急坂を登り切り~旧浜石野外センターへの分岐を過ぎ、、樹の根の露出した坂を登り切れば右に電波中継塔を見る~山頂手前の雑木が伐採されてすっきり、周囲が明るく気持ちが良い!707mの低山ながら眺望抜群!浜石岳の山頂到着である~眼下に緩やかにカーブを描く海岸線、鏡のような駿河湾、その先に伊豆半島も見えている。富士山は、山頂付近があいにく雲がかかって残念だったが~北方向に目をやれば雪を冠った南アルプスの峰々が陽を浴びて秀麗な姿を見せている~白峰三山や、、赤石岳も、、下山にかかろうと支度していると単独のハイカーさんが登ってきた。由比駅からやってきたと云っていたが、海抜ゼロからの登りだから登り甲斐があっただろうと想像する。私が、この山頂からの眺望がすばらしい浜石岳へ初めて登ったのは、たぶん、中学の遠足だったような気がする。そのころはまだ山頂まで延びている車道などもなく、とにかく山頂手前の三本杉までがんばることが目標だったことをおぼろげに記憶している。山頂で、そのハイカーさんと話していると、黒い雲が空を覆ってきたと同時に急に寒くなったので早々に下山した。クルマに到着とほぼ同時に雨がパラパラ、じきに本降り まさに滑り込みセーフであった。<参考コースタイム>但沼登山口12:20~13:05薩埵峠分岐~13:30旧浜石野外センター分岐~13:50浜石岳14:35~14:45旧浜石野外センター~15:05薩埵峠分岐~15:40但沼登山口 歩数計→12850歩 2.5 万図 蒲原
Dec 12, 2025
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山とヨガの仲間であるK口さんを誘って、牛ケ峰へ行ってきた。コースはいくつかあるうちの足久保川沿いの谷沢(やざわ)から。今日も無風快晴絶好のハイキング日和だ林道終点の登山口から歩き出す。まもなく現れるモノラックに沿って植林の中の登りがしばらく続く~敷地への分岐、左へ行けば敷地に下れる。昔、ここには雨風がしのげる程度の作業小屋があったが今ではペチャンコにつぶれて残骸だけが残っている。牛ケ峰は右へ~後継者不足でしばらく放置され荒れ放題の茶畑のトンネルをトラバースして歩く~じきに古い標識が現れ、山頂めざしてやや急な直登に変わり、自然林を抜ければ山頂は近い!遠く電波塔の立つ大山の山頂も見えている。牛ケ峰(高山)716m山頂着。ドーム型の山頂からは360度の大パノラマが得られ見る者を飽きさせない!富士山も今日は空気が澄み、遠望がきいてよく見えている~山頂から、山伏から竜爪山までの安倍東山稜を一望~手前には見月山(みつきやま)がドンと居座る!2~3年前だったかK口さんと中平から相渕まで見月山縦走をしたことがあったなあ~大棚山もどっしりして貫禄ある山だ!まだずっと若かったころ相沢から林道終点まで行き、登り口から大棚山の山頂手前の稜線へ出た後、山頂を通過し中村山から釜石峠へ下った後、奥長島からスタートした登り口まで戻るという周回をしたことがあった。直近では、相沢と上助を結ぶ林道の途中にある打越峠にクルマを置いて、大棚山を直登する厳しい登りを往復したが、その途中の伐採地から見た南アルプスが素晴らしくあの時の感動は忘れていない。あの感動をもういちどと思っているが、残念ながら林道はその後の台風による土砂崩れで通行止めになって久しい。今日も下山後、林道の様子を確認に行ってみたら工事中で相変わらず通行止め、なお、すぐそばのリゾートホテル「鈴桃」りんどうも閉まっていた。休憩中にやってきた黒ラブを連れたお二人~なぜか、気になって話しかけたところ、なんとボクの古くからの山友達でもあるM下さんの知り合いの方であった縁とは異なものでほんとに話してみないとわからないものである。しかも、数年前に、ボクたち夫婦がサラを連れてカタクリの咲く時期に思親山へ行った際にもM下さんのお仲間として参加していたという。すでにその時にお会いしていたのである。これも何かの縁とA川さんとハクくんの記念写真を撮らせていただいた~まだ、若いハクくん~M下さんのブログにもよくアマティくんと川の中で棒切れの取りっこをして遊んでいる写真を思い出した~A川さんに撮っていただいた記念写真~背景は、静岡市街地、賎機山、日本平、駿河湾、今日ははるか先の御前崎までよく見えていた~牛ケ峰は別名、高山とも呼ばれ、山頂一帯は「高山市民の森」として静岡市が野外教育を目的として整備した場所であり、いろんな行事が年間を通して行われるようになったが、今は、毎年恒例の山頂に12月6日からイルミネーションが土日に限って点灯されており、静岡市内からもよく見え暮れの雰囲気を醸している~遠方から見れば、富士山のような三角錐のてっぺんに星が乗っかっている筈~最近、登った安倍城址の山が直下に見えている~十分景色を堪能し、A川さんとの楽しい会話を最後に名残惜しく山頂を後にして往路を戻った~谷沢付近の紅葉を楽しみながらデポしたクルマに戻った~<参考コースタイム>谷沢・駐車スペース10:50~11:05林道終点(登山口)~11:55敷地分岐~12:25牛ケ峰(高山)13:20~敷地分岐~14:05林道終点(登山口)~14:25谷沢・駐車スペース 歩数計→11640歩 2.5万図 牛妻(うしづま)
Dec 10, 2025
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しばらく良い天気が続きそうだ~昨日の疲れがまだ少し残っているので、近場の山歩きを楽しんだ。いつもの花沢の里駐車場をスタート~今日もほぼ満車、県外ナンバーも多い。人気のほどがうかがえるというものだ民家の庭に残るモミジの紅葉が艶やかにあたりを彩る~花沢の民家独特の長屋門の家並みが続く~ここは歴史的な景観が残る山村集落で静岡県初の国の重要伝統的建造物群保存地区となっている~かってみかんで栄えた花沢の里、無人販売のみかんを探したが不思議!今日はどこにも見当たらず残念~花沢川に見られる独特の「だんだん」、この石段を下りて、採れた野菜などを洗っていたといわれる~最奥の民家の横を抜けて登山口へ~本コースは鞍掛峠までの登りがたいへん!3回車道を横断するわけだが2回目の車道を横切ってから現れる廃屋はもう何十年も前から見る。かっての作業小屋だったのだろうが個人の持ち物だからとやかく云う筋合いではないがあたりの景観を損ねてちょっと残念!余計なお世話だといわれかねないがこの上に大きな古い貯水タンク?も同様、下部は錆びて水が漏れている状態だ~今や、県外からも多くのハイカーが訪れる人気の山だけに少し気になるところでもある。3つ目の車道を横切る位置に佇む鞍掛峠~白く可愛らしいプードルを連れたハイカーさんが休憩中だった。娘さんとこれから登るんですと云っていた~ガンバッテ鞍掛峠からはほぼ平坦な山腹を巻くトラバースコース、山頂に着いたも同然!そして、今日もすでに来てたか、いつものハイカーさん、丸太の切り株に枝でこしらえた日付が更新されている。サンタさんもいて可愛げなクリスマスモードですね!満観峰(470m)に到着。今日は射す陽も薄く寒い山頂標識の後方に見えるはずの富士山は、雲の中に隠れたままだった~毎度お馴染みの写真になってしまうが、駿河湾とその先に伊豆半島が横たわる~かってよく出かけた沼津アルプスも気になるところだ~近々、行ってみようかな山頂の東屋で軽く昼食を済ませ、日本坂峠へ向かう~途中の稜線上に見る四等三角点標石(434m)、ここから西面に鞍掛峠への下山路があるので、エスケープルートとしても使える~稜線を直進~さらにある鞍掛峠分岐に向かってストレートで急なプラ階段ををいっきに下る~下りきったところが鞍掛峠への分岐、しっかりした標識もあり~そこから、少し登った先に意気な名前をつけたものだと感心してしまう「家康ベンチ」あり~ここからの眺望はすばらしい眼下に静岡市街、安倍川、東名高速道路、日本平、駿河湾、伊豆半島も、、家康ベンチを過ぎ、数分歩くと右側の樹林の脇に石碑を見る。前から気になっていたのだが古いガイドブックによるとこの地方では珍しい「水分大神・みくまりのかみ」の石碑で嘉永六年(1853年)とあり、江戸末期の古いものだそう~当時、農耕や生活に水がどんなに大切だったかがしのばれるというものだ。さらにのどかな稜線を歩き、急な階段を下りきって日本坂峠(320m)に降り立つ。いちだん上にひっそりとたたずむ一体のお地蔵さんは何を思うか~かって日本武尊が東国征伐に向かったときに通過したとされるこの日本坂峠は十字路になっており、直進すれば花沢山、左折すれば小坂(おさか)へ~今日の予定は、右折して法華寺(ほっけじ)へ向かう~花期にはシャガの花が咲き誇る山道をいっきに下り、いったん車道を横切り、ふたたび山道を下ればじきに天台宗・法華寺に出る~境内の木々もほとんど落葉~あとは、花沢の里のなかを心地よい疲労感に包まれてトコトコあるいて駐車場に戻った自宅へ帰るとエンジン音でわかるのだろう~いつもサラが家の中で喜んで吠える声がしない~家に入ると、全身で喜びを表していたサラ~もういないことが未だにやるせない!<参考コースタイム>花沢の里駐車場10:35~11:20鞍掛峠~12:00満観峰12:15~12:35四等三角点~12:50鞍掛峠分岐~13:00日本坂峠~13:20法華寺~13:35花沢の里駐車場 歩数計→14280歩 2.5万図 静岡西部 焼津
Dec 9, 2025
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