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8月11日の花沢山~満観峰以来、約40日ぶりの山歩きだ~8月14日に腸閉塞で緊急入院、手術後1週間で退院、その後は少しづつ歩数を増やしてのウォーキング、ヨガ、軽い筋トレで体力回復に努めてきた。まだ、自信はないが、時間をかけてゆっくりと転倒に気をつけながら歩くつもりで入山した。休日とあって多くのハイカーがハイキングを楽しんでいる~この時間帯だとすでに下ってくるハイカーさんも多い~ 鞍掛峠を過ぎてほぼトラバース気味の山道脇には、今、ツルニンジン(キキョウ科)が咲く!似た花でバアソブに対して別名・ジイソブとも呼ばれる。際立って派手な色ではないが、気になる花でもある~まだ蕾のものも多いのでしばらくは楽しめそう~ツルニンジンの写真を撮っていたらなんとこまくさの鈴木さんが下ってきたではないか!なんという偶然か!しばらくブログの投稿が無かったので案じていたが、表情は元気そうで一安心~色々心配事もあったようだがこの人はとにかく明るい!尊敬すべき先輩である。1時間半を要して満観峰(470m)の山頂へ~あいにく富士山は見えないが安倍川河口、久能海岸、駿河湾、その先に伊豆半島もよく見えていた~ヤブミョウガ、まだ白い花を付けているものもあるがこれは花後の黒い実~今を盛りと咲き誇るヒガンバナ(ヒガンバナ科)に止まるチョウ~まだまだ、復調には程遠いが紅葉の秋山を楽しむべくじっくりと体力、脚力をつけていきたいと思う~<参考コースタイム>花沢の里駐車場9:55~10:35鞍掛峠~11:20満観峰11:40~12:20鞍掛峠~12:50花沢の里駐車場歩数計→15000歩 2.5万図 静岡西部 焼津
Sep 23, 2024
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前回に投稿したブログをFBにシェア出来なくてあれこれ操作していたらわけがわからないうちに反映していた!今度やれと云われても無理だ~購入して11年経ったパソコンだとこうなるものなのだろうか?やり方がコロコロ変わるので、対応しきれませんイライラがつのるばかり~
Aug 21, 2024
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まったく人生とは先が読めないものであることを痛感した今回の出来事だった。14日の朝食後、しばらくしたら腹部が猛烈にチクチク痛み出したのだ!とりあえず温めてみたが効果なくますます痛みは増すばかり~病院へ行くしかないと、妻に付き添ってもらいかかりつけの病院へ。他の待ち患者さんに優先して検査を受けたところ、これは「腸閉塞だから、すぐ救急車を呼ぶので大きな病院へ行ってください」とのこと。生まれて初めての救急車に載せられて市立静岡病院へ直行、その間の経緯はあまり記憶がないが、即入院、緊急手術となった。全身麻酔で腹部を切開、処置していただいた~2時間あまりで終わった。手術した14日から17日朝までは絶食(点滴のみ)同日の昼食からお粥主体の食事が出る~たぶん7年ほど前だったと思うが、心臓弁膜症で心臓の切開手術以来、再びこの景色を見るとは思いもしなかった! (病室のある9階から眼下に駿府城公園、法務局、県庁、遠く日本平など、、)9階の病室付近から見る西方向の眺め~正面の山々は、11日に歩いた花沢山、満観峰!まさかその3日後にここに来るとは予想だにしていなかった8月17~18日は眼下の駿府城公園夏祭り~猛暑の中、多くの人たちが出入りしている~お祭りにはあまり興味はないが、健康であればこそ行ける人たちが羨ましく思えた。18日はお祭りの最後を告げる花火が連発!こんな近くで花火を見るのはいったい何年振りだろう?病院の9階から見る東の空があかね色に染まりだした。まだ眠りから覚めやらぬ早朝の景観~早朝、うっすらと霞む富士山が山原中継所の後ろに聳えて見えている~8月19日、点滴終了。14日の手術以来、常に道連れだった点滴棒ともお別れだ!術後の経過が順調なので、1週間で退院。8月20日我が家に戻った~病院内では、なるべく歩くようにしていたものの、下界では、まだ足が地に着かないようなフラフラ状態、思考力も衰えている。まあ、焦ることなくボチボチいくとしようか~そして、まずは、手術していただいたT辺先生、温和な表情で接してくれるその優しさが身に沁みた!また、看護士さんにも大変お世話になり、この仕事をこなす崇高さを強く感じた!ほんとにお世話になりました
Aug 20, 2024
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今日8月11日は「山の日」。だから行こうと思ったわけでもないが、前回のびく石以降、2週間も山を歩いていないので足の筋力の衰えが心配~今日も朝から暑いが近郊の焼津アルプスへでかけた。連日の熱中症警戒アラートの出る日々にはうんざりだが、公園ヨガ、朝夕のウォーキングなどは欠かさず続けていてもやはり山を歩かないと物足りない!まだ、ずっと若かった頃は、より高く涼しい山を求めて遠出をしたものだが今では運転が億劫になってしまった~普段の休日なら3ケ所ある駐車場も時間的には、ほぼ満車のはずなのだが、けっこう空いている。今日も猛暑が予想されるなか、低山のハイクが敬遠されたということか?身支度しているだけで汗がタラタラ~来たことを後悔しつつ、花沢の集落を歩きはじめる青い空が広がっているものの風が吹かない、湿気ムンムンだ!花沢集落のクマゼミが歓迎の大合唱~先日の驟雨で山はたっぷり水を溜めこんで湿度が大変高い!無風状態のなかをひたすら歩くのみ!稜線からの擬木階段をクリアして花沢山(450m)着。先客の二人の男性中年ハイカーさんが休憩中~これから、満観峰を目指すと云っていたが、、花沢山の下りから望む中央が満観峰、その右は丸子富士(まりこふじ)である。ここから眺めると満観峰までまだまだ遠いなと思ってしまう~花沢山から日本坂峠までどちらかと云えば急降下だが、西側(海方向)から吹く風が心地良い!家康ベンチから望む静岡市街、東名高速道路、駿河湾、この時期、霊峰富士山は雲に隠れて見えないことが多い~予定では。ここからすぐ下の分岐から鞍掛峠へ下るつもりだったが、それまで、ひさしから汗がポトポトしたたる帽子をバンダナに替え、汗を吸ってずっしり重くなったTシャツを着替え、さっぱりしたら、元気回復!満観峰まで行って見る気になってきた!焼津アルプスの名物、擬木階段にトライ~四等三角点(434m)の南側の展望所から眺める駿河湾と焼津港~ここで風に吹かれながら、サンドイッチを頬張る!満観峰山頂はすぐそこ!この木陰で呼吸を整えて~最後のトライだ炎天下のもと、やっとたどり着いた満観峰(470m)山頂で、自分の写真を撮ることはあまりないが今日は特別!ベンチに同席した初老のハイカーさんに撮ってもらった1枚!小休止後、下山にかかる~この高草山まで行く体力、気力はすでになかった~鞍掛峠からの下りに沢から引いた水が豊富に樋から流れ出している嬉しい場所がある!頭から水を被り、さっぱり!生き返る!花沢の里駐車場からの帰路、クルマが示す車外温度は、終始37℃をさしていた~猛暑のなかでの低山歩きはボクにとっては相当過酷な修行のようなもの!若かりしときと違って体温調節がスムーズでないのはわかっているのだが、、<参考コースタイム>花沢の里駐車場9:35~水車小屋~9:55登山口~10:15稜線~10:40花沢山~11:05日本坂峠~11:25家康ベンチ11:27~11:28鞍掛峠分岐~11:45四等三角点11:50~12:25満観峰12:30~13:00鞍掛峠~水車小屋~13:35花沢の里駐車場歩数計→16300歩 2.5万図 静岡西部 焼津
Aug 11, 2024
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連日の猛暑にうんざりですが、今日、8月1日は我が家の愛犬、サラの誕生日!いつのまにやら9才になりました~シニアの仲間入りしてあっと云う間、早いものですね。今年は年明け早々から何かとご難続きで動物病院にかかることが増えて、今もお腹をこわして絶食中ですが元気はあるんです。仕草はまだまだ仔犬のようで、可愛いものです!血液検査のデータなどで、病院の先生からこの仔は長生きするヨと云われているのですが、そうあってほしいものです~先月の七夕の日に生まれた10番目のマゴ(生後約4週間)とのツーショット写真です~
Aug 1, 2024
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今日は、びく石のイワタバコ鑑賞~毎日出される熱中症警戒アラートにはうんざり!公園ヨガも木陰でやるものの暑い今日もポーズとりながらふと、びく石登山口付近に咲くイワタバコを思い出してでかけてみた。ごく最近、山友達から聞いてはいたが、びく石ふれあい広場はすっかり様変わりして、キャンプ場になったと云う。今まではクルマ1台がやっと通れる瀬戸川に架かる橋が入口だったが、その600m先に新しい案内看板が出来ていた。行った先は以前のびく石ふれあい広場だったが、今は「びく石山静かな夜のキャンプ場」と云うコロナ禍以後、大ブームのキャンプ場になっていた!ここの夏は特に暑い!藤枝市が東海ガスに委託してやっているらしいが、こんな四方を山に囲まれた炎熱地獄のような場所になにゆえキャンプ場なのだろう?(夜はどうか知らないが、、、)以前の駐車場にはコテージが数棟建てられて駐車スペースなど無論無い!近くの案内人に聞いたら、登山者専用の駐車場はここにはなく歩いて10分ほど戻った瀬戸川の右岸沿いで峠バス停の裏にあるのだ云う~つまりキャンプ場優先で登山者は弾かれてしまったわけだ。今日この地点(標高180m)でクルマが示す車外温度は36℃を指していたし、テントを設営している若者は、気の毒に上半身素っ裸で汗タラタラ!ここの夏場の暑さは、なんどもびく石へ通って知っている。酷暑のこのキャンプ場、果たしてリピーターはいるのだろうか?心配だな~複雑な気持ちで云われた駐車場へ戻り、焼けた舗装路を歩いて再度キャンプ場まで10分、灼熱の舗装路をびく石登山口へ向かう。びく石登山者専用駐車場公衆トイレ有り近くの瀬戸川に架かるこの「びく石新橋」を渡る~キャンパーで賑わうキャンプ場を尻目に波切不動尊まえのイワタバコ群生地へ~さて、問題のイワタバコは登山口から小沢を渡り左岸沿いに林道を歩くこと数分で林道は終わり、すぐに現れる浪切不動尊のまえの沢の中、水が滴る冷涼な岩壁にへばりつくように咲いている遠くからなのでわかりにくいがこの岩壁にイワタバコは一面に群生している~沢幅は狭いので、飛び石伝いに行けば接写は可能夏を代表するイワタバコ(イワタバコ科)の花美しい紫の花冠の先は5裂する~20分ほど滞在して、カメラに収めた後、びく石山頂へ向かう~風の吹かない森はサウナの中に居るようで大汗タラタラ~Tシャツも短パンもびしょ濡れで肌にまとわりついて気持ちが悪い!不快なことこの上なく素っ裸で沢に飛び込みたいくらいだ~たどり着いた「びく石」526mの山頂~下の新しいキャンプ場の名に付けられた「びく石山」と云う山は存在しない!展望台から焼津アルプス、丸子アルプスを遠望~富士山は雲の中で見えなかった。少し汗がひくのを待って下山~駐車場に着いたものの、うっかり下の着替えを持ってこなかったので、短パンは脱いで、やむなく下着のビタビタパンツに(まさかパンツまで脱ぐわけにはいかないので)バスタオルを巻いて運転して帰宅~(途中でクルマを降りる用もないので)とにかく散々な1日であった!<参考コースタイム>峠バス停裏の登山者専用駐車場13:05~13:15びく石山静かな夜のキャンプ場(旧びく石ふれあい広場)~13:30浪切不動尊13:50~14:40びく石14:50~15:25浪切不動尊~15:35びく石山静かな夜のキャンプ場~15:45峠バス停裏の登山者専用駐車場歩数計→9610歩 2.5万図 伊久美
Jul 27, 2024
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相変わらずの猛暑続き!今日も37℃の予報がでている!こうなれば高い所へ逃げるのが一番!久し振りに近場である安倍奥の山、十枚山(じゅうまいさん)へ出かけた。標高1726mだから市街地とは10℃以上は涼しい筈である~(標高100m増すごとに0.6℃下がる計算で)ここは、2019/11/24以来、約5年ぶりの再訪か~六郎木バス停から関の沢集落に入り、中の段入口にはすでに浜松ナンバー車が1台止まっていた車中から、中央に目的の山、十枚山を見る~湯の森と入島をつなぐ長い橋「梅ヶ島大橋」より。十枚山は、若い頃、頻繁に登った山。当時はまだクルマ社会ではなく、移動手段と云えば、バス、電車しかなかった。バスの場合、六郎木バス停で降り、関の沢集落を抜け、南沢から中の段への急な登りには閉口した。バス停から登山口まで約1時間を要したものであったが、今はラクなものである。また、ある時は十枚山から十枚峠へ下り、南部町の内船(うつぶな)までトコトコ歩き、身延線に乗って帰宅したこともあり、懐かしい若き日の思い出である。中の段の最も奥の民家の先の駐車スペースにクルマをデポそこから10分で十枚山登山口(標高910m)直登コースと沢コースの分岐点、右の沢コースは崩壊のため通行止めになっている。2019/11/24の登山では、下山に沢コースを下ったものの台風の被害で3ケ所の沢は大荒れ!大変、苦労して下山した思い出がある。以来、一般コース向きではないとして通行止めにしたのだろう。分岐からしばらく続いた急斜面の登りを終え、緩斜面の植林の中を行く~東面から吹く風が心地いい!その後、砂利混じりのジグザグ登高を繰り返して、枯れ沢に着く。この登りも補助ロープが張ってあるとはいえ写真で見た目以上に急な登りで、特に冬場は気が抜けない!左岸から右岸に渡り返して一息つけるものの、またもや急登がまっている。そして、左側の空が明るくなったところで(ボクが勝手に名付けたL型ジャンクション・標高1520m)山道は、右に直角に折れて、今までの暗い植林帯から自然林に変わる!この山の良さはここから始まるといってもいいだろう~山頂までこんな感じの明るい急登が続く~未だ、真新しいクマの爪跡が生々しい~犬連れの登山者はこの辺りで引き返したのだろう?以前は、あまり気にしたことはなかったが、クマからの被害を多く聞くようになってからは出そうな場所では、静けさを破るような、音のうるさいクマよけの鈴をあえて鳴らしている~空が広くなって、俄然景色が良くなる~遠く、三角錐の七つ峰と、手前の二王山がまじかに見えている~小広い十枚山(1726m)山頂に到着~ひとりハイカーさんが休憩中、山梨の成島から十枚峠経由で来たという~陽射しはあるものの心地良い涼しい風が疲れた体を癒してくれる!暑さは感じない!安倍東山稜をカメラに収める。手前の大きな山は下十枚山、以後、青笹山、真富士山、竜爪山を経て賤機山に繋がり、静岡浅間神社までの長い尾根である~安倍川の右岸沿いに繋がる安倍西山稜の山々~手前の二王山から見月山までが顕著に見える!開放的な広い山頂を吹き抜ける涼風~ずっと居たくなるほどだ!東側の樹木が邪魔をして、富士山は山頂から、笹原を20m位下がらないと良くみえない~今頃は、登山者が長蛇の列となっているのだろう~誰が掛けたのか、もう半世紀は経つであろう山頂の鐘は今も健在だ~急斜面の下りは要注意~慎重に下山。帰りがけに平野の「真富士の里」でクルマから降りた時の猛烈な暑さには参った<参考コースタイム>中の段最奥の駐車スペース9:35~9:45登山口~10:05直登、沢コースの分岐~11:00枯れ沢~11:30L型ジャンクション~12:15十枚山12:55~直登、14:10沢コースの分岐~14:25登山口~14:35中の段最奥駐車スペース歩数計→16030歩 2.5万図 湯の森
Jul 20, 2024
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お盆の昨日、7月14日は奇しくも母(行年44才)と父(行年99才)の命日でもある。朝の雨が上がり、青空が見えだしたので、息子たち家族と家でバーベキューを楽しんだ!きっと、両親、継母も共に喜んでくれたに違いない。今日の夕方、マゴたちと護摩木を焚いて送り火をした~来年もまた迷わず来てもらえるように、、
Jul 15, 2024
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今日は盆の入り、お坊さんに読経して頂いてから、なんとか天気が持ちそうなので(予報では曇り時々雨)我が家から最も近い賎機山へでかけた。城北公園を抜けて浅間神社の百段から登り開始~目的地は、賎機山でもっとも標高の高い貯水槽(貯水タンク)まで行って帰ってくること!雨後とあって大変蒸し暑いなかを一本杉(190m)に到着。この頃はまだ青空が出ていたが、、この地から見える富士山は、完全に雲の中!少し待ったら、右斜面がチラリと見えた!知人が13~14日の小屋泊まりの予定で富士登山を目指していたんだけど条件は悪そうだ~賤機山は、終始、稜線歩きなので、左右に景色が変わるさまはハイカーを飽きさせない~これは、清水区方面をみたところ~山道脇に咲くのは、どうと云うこともないヤブミョウガの花だがこれだけ群生していると目を奪われるものだ!自宅から2時間半を要して目的地の貯水タンク(231m)に到着~連日の猛暑後に降った雨で山はたっぷり水を吸って湿度100%!たっぷりと汗をかいた!この貯水タンクからの展望は申し分ないほど素晴らしい!北側(画像では左側)の林が無ければまさに360度の大パノラマと云ってもいいだろう~これにはちょっと残念静岡市街と日本平、谷津山、駿河湾が一望のもと~さきほど越えてきた一本杉(画面中央の裸地)も確認~西に目を転ずれば、安倍川と雲の多い上流部の山々が、、茶畑の先の左右に走る橋は新東名高速道路だ~近郊の山、安倍城址と後方はダイラボウか~南方面は、丸子(まりこ)アルプスの花沢山と高草山、ただ、満観峰ははっきりと確認できなかった~軽い昼食後、往路を戻る~竣工記念碑を過ぎる辺りから小雨がパラついたが大したことはなくじきに止んだ~貯水タンクからの帰路、今日、一番のハプニング!年金ベンチ付近で昭府町のU野さんに遭遇!ボクがまだ心臓の手術をする前によくこの賎機山でお会いした人である。同い年の彼女は相変わらず元気そうだった~山道の傍らにひっそりと、派手に咲くのはオニユリ(ユリ科)右の膝に少し違和感を覚え始めた頃、今日のフィナーレ!浅間神社の百段にたどりついた~久しぶりに貯水タンクまでをガンバッテ歩いたがこの時期の低山は暑さと湿気で大変!山中の温度計が25℃を示しているのが恨めしいほど。去年の3月27日に鯨ケ池までのピストンをしているが、これほどの疲労度はなかった~今日は、ことに、下山後、浅間神社から自宅までの平坦な舗装路歩きがしんどかった!しかし、帰宅し、シャワーを浴びたあとの缶ビールはサイコー!これでまだもう少し山歩きが出来そうな喜びが湧いて来た<参考コースタイム>自宅10:30~10:55静岡浅間神社~救世観音~11:35賎機山城址~11:50光明地蔵~12:10一本杉12:15~12:35竣工記念碑12:40~13:05貯水タンク13:20~竣工記念碑~14:05一本杉~光明地蔵~14:35賎機山城址~救世観音~15:10静岡浅間神社~15:40自宅歩数計→24200歩 所要時間 5時間10分
Jul 13, 2024
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一点の雲もない青空と連日の猛暑のなか、七夕さまの今日の午後、我が家にとって10人目のマゴが誕生しました!(ひ孫がひとり)。織姫さまのような、、ただただ丈夫に育ってほしいと願うばかりです。天の川、もしも見られるといいなあ~
Jul 7, 2024
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連日のうだるような猛暑の中、愛知県小牧市に住む弟から今年もまた大きくて甘い桃が届きました!小牧市の篠岡(しのおか)は、知る人ぞ知る桃の名産地!これは、本人が日頃から丹精込めて作った自作の桃なんです他にも各種の野菜作り、テニス歴数十年の元気印!酷暑に負けずガンバッテいるのがボクにはとても嬉しい~それでは、家族みんなでおいしくいただきま~す
Jul 6, 2024
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天気予報によれば、今日の静岡市内は全国一の猛暑!最高気温38℃が予測されている。ならば、朝の涼しいうちに行って来ようと近場の満観峰へ出かけた朝6時50分、いつもの出発時間なら満車の駐車場も今は4台だけ!花沢の里にもまだ朝の光が差し込んではいない~いつもの時間帯ならひんぱんにすれ違うハイカーも今朝は下って来た3人だけ~今日の目標は5月11日に登頂したときの1時間10分をきること。駐車場からガンバッテ、ノンストップ、1時間5分で満観峰(470m)山頂着。いちおう目標達成5分短縮できたが大した満足感はなかった~(目標は1時間をきることだったが、、これが79才の老人ハイカーのできる精一杯かな)誰もいない山頂は、以外にも心地良い風が吹いて涼しく快適これには大いに満足丸子アルプスの一山、花沢山~三山の中ではここへの登りがいちばんキツイだろうなあ~高草山と焼津港、焼津市内の眺望~10分ほど小休憩して下山する~富士山と、赤とんぼが飛び交う山頂をあとに、、山道脇に連日通うハイカーさんがこしらえたもの~今日の日付が入っているのですでに登って下山したのだろう~今の時期、咲く花もなくピンボケになってしまったが、ホタルブクロ(キキョウ科)白から赤まで色は様々だ~花は終わっていたが、ハナミョウガ(ショウガ科)の若い実、熟すほどに赤くなる~整腸作用などの薬効があると云われる~ヤブミョウガ(ツユクサ科)の花実は濃いブルーでたいへん美しい~下山は写真を撮りつつ、のんびりと下ったが里に近づくにつれ、次第に暑さが増すのを感じた!やっぱり、最高気温38℃になるのか、クルマが示す車外気温もすでに35℃を示していた午後2時、小用で家を出た走行中の車外温度はなんと41℃やっぱり地球がおかしくなっているぞ~<参考コースタイム>花沢の里駐車場6:50~7:25鞍掛峠~7:55満観峰8:10~8:55鞍掛峠9:00~9:30花沢の里駐車場歩数計→11210歩 2.5万図 焼津、静岡西部
Jul 4, 2024
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公園ヨガを終えてからヨガ仲間数人と一緒に近くの静岡浅間神社の「輪くぐりさん」へ行って来た~夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)の神事は午後3時からだったが雨の予報もあったので~「輪くぐりさん」のみに詣でた。茅(ち)の輪をくぐって半年の厄をはらい残り半年の無病息災を祈願する神事である早くも専用の駐車場は入場待ちの長い車の列が出来ていた~今年も3ケ所の茅の輪があり、特に八千戈神社(やちほこじんじゃ)まえの大茅の輪は直径5mの国内最大級だとか~説明どおりに回って家族一同の無病息災を願った帰りがけに城北公園内を通ると、しばらく姿が見えなかったたカルガモ親子が日本庭園内の木陰で羽を休めていた~ヒナはあれから大きく成長!確認しずらいが4羽と推測した~(もとは8羽いたのだが、、)そのうちに、翡翠色のカワセミが三角岩にやってきてしばらく止まっていたが、美麗な容姿をアピールして飛び去っていった~
Jun 30, 2024
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昨日で3日連続の猛暑日、駿河区は35.8℃だった!今日も暑そうだが、それでも1時間の朝ヨガを欠かさず、終わってから城北公園から浅間神社の百段を登って賎機山の1本杉までのピストンをこなすともうクタクタ!シャツもパンツも汗でビタビタ!シャワーを浴びて何気なく庭を見たらいつ咲きだしたのかフウラン(ラン科)の白い涼し気な花が咲きだしていた~特に手間をかけているわけでもないが、毎年、ちゃんと清楚な花を咲かせてくれる健気な花である~
Jun 27, 2024
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夏至の日に梅雨入りした東海地方。梅雨の合間を縫って今日は抜けるような青空が拡がった~どこ行こうと考えているうちに時間だけが経ってしまい。結局、近場の丸子アルプス、花沢山から満観峰を歩いてみることにした。出来れば高草山まで足を延ばして周回コースとしたいが、、出かけた時間が遅かったので、第三、第二駐車場は満車、第一駐車場にはまだ少し余裕があり駐車できた~風情ある花沢の里を彩るアジサイの花~いつものように水車小屋を右折して沢沿いに農道(舗装道)を登り、野秋方面への案内標識に従って進めば花沢山登山口は近い。案内標識通りに左折して沢沿いの林間を往く。2日前の大雨でたっぷり水を溜めた山は、意外に涼しいが風がほしいところ~稜線に出たところで、名物?の直登擬木階段にトライこの手の階段は、その後、日本坂峠からと鞍掛峠分岐からと3ケ所あり、いいトレーニングになっている。花沢山(450m)まで駐車場から約1時間を要した~林内の随所に咲くリュウノヒゲ(ユリ科)別名ジャノヒゲ開けた山道から谷を隔てた先に満観峰(左)とはっきりそれと判る丸子富士(右)左手の海側からサッと吹く風がまことに心地良いボランティアの方が設置された「家康ベンチ」から静岡市内とうっすらとしか見えない富士山が、、蛇行する東名高速道路と交差するのは安倍川だ~右手のなだらかな山容は日本平である。「家康ベンチ」のすぐ下の鞍部は、鞍掛峠への近道。この鞍部から始まる、見上げてしまうほどの直登階段もキツイ登り切って現れる四等三角点(434m)の南側はベンチが置かれ「一ノ谷展望所」と名付けられている~焼津港、焼津市内、遠く御前崎まで見える筈だが今日はいまいちはっきりしない!(この四等三角点からも鞍掛峠へ下れるので、エスケープルートとしても使える)体力の消耗が激しく、もう少しで満観峰の山頂というところで、過日も行動を共にした聖会「ひじりかい」のH間さんに再会した~相変わらず健脚だ!とても82才とは思えない~彼女にあって元気を取り戻したハイカーで賑わう満観峰(470m)山頂標識の真後ろにうっすらと富士山が写っている~風もなく、穏やかな駿河湾の先にかろうじて見える伊豆半島~出来れば丸子アルプスの三山(花沢山、満観峰、高草山)を踏破したかったが、あの暑さが大敵、時間的余裕も無かったのと、左膝に一瞬だけだったが違和感があったので大事をとって鞍掛峠から花沢の里へ下った~<参考コースタイム>花沢の里駐車場10:00~10:25花沢山登山口~10:45稜線~11:05花沢山~11:30日本坂峠~11:45家康ベンチ~11:50鞍掛峠分岐~12:05四等三角点分岐~12:35満観峰12:55~13:20鞍掛峠~14:00花沢の里駐車場歩数計→17120歩 2.5万図 焼津 静岡西部
Jun 22, 2024
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天気予報では明日は終日雨らしい~行くなら今日だと決めて、曇り空の高草山へ出かけた。以前から気になっている、山頂から下る「西の谷コース」を歩いて見たくてその詳細をこまくさのS木さんに聞いたら一緒に行ってくれることに。K口さんに声をかけたら彼も同行OK!坂本の林叟院(りんそういん)駐車場で待ち合わせて合流。早朝、晴れていた空も次第に雲が広がってきたが雨の心配はなさそうだ。明るく開けた登山道から粟ケ岳、八高山を遠望~広々とした志太平野~林叟院から坂本Bコースを登る~無風、湿度が高くたいへんな蒸し暑さに閉口する!休憩中、石脇から3人の中年女性が足取り軽くのぼってきた~神奈川県から来られたそうだ高草山大権現(502.9m)からは、雲上の富士山が見えていた~山頂で記念写真を~鉄塔脇の気になる「西の谷コース」を初めて下り始める~しっかりしたベンチも設置されていたがあまり人の歩いた形跡はない数分で車道に降り、右手の(案内標識はない)草むらに突入~かすかな踏み跡はあるものの夏草に覆われてじきに進行不能となり車道に引き返す~「藪漕ぎのS木さん」もお手上げでしたその後、長い車道歩きから左の山道に下る。一本杉の標識あり、以前歩いた山道だった~赤く熟した実は、クワ科のコウゾかヤマグワか、判定に悩む~再び、車道に出てしらみ平(潮見平、白帆見平)から山道に入る~以後、長い車道(林道)を歩いたあと、クルマの行き交う道路を黙々と歩く~風がないのでとにかく暑いまるで修行僧のごとくただただ歩くのみ~やっとスタートした林叟院に戻った~今、アジサイがちょうど見頃を迎えていた。気になっていた「西の谷コース」だったがあまり利用者もいないようで下り始めてじきに車道に出てしまうので妙味もなく、再度、来ることもないだろう~これで納得しました!S木さん、お世話になりました<参考コースタイム>林叟院駐車場9:15~(坂本Bコース)~11:00高草山大権現11:20~11:25三角点~11:30西の谷下山口~12:05一本杉~12:20しらみ平(潮見平)~方の上(かたのかみ)バス停~13:40林叟院駐車場歩数計→16270歩 2.5万図 焼津
Jun 17, 2024
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安倍奥の山々で、最高峰を誇る山伏(やんぶし)はボクにとって思い入れの深い山である。ボクを山好きにさせた山こそ山伏だった。高校3年だったころ、近所の山好きのお兄さんに誘われ、いまでも活動している伝統ある山岳会の山行に連れて行ってもらったのが始まりでその時の感動がきっかけで以後、山に取り憑かれて今に至っている。山頂に至るコースはいくつかあるが、西日影沢コースこそ、山伏の原点、最も質量共にボリュームある古くからのコースではないだろうか。近年は、加齢と共に体力の衰えは否めず最後に、このコースを登ったのは、4年まえの2020/11/18だった。最近は、林道勘行峰線を利用して、猪の段コースを歩くことが多くなっていた。何を思ってか、前の晩に急に日影沢コースを登りたくなって躊躇なくいつもより早めに家を出た~走行中のハプニング大谷川に架かる橋の手前で5~6m先を愛らしい仔熊が山側から飛び出して横切って消えた~ドライブレコーダーにはしっかり写っているに違いない~きっと親も近くにいたんだろうが、人的被害が問題視されるなかこんな里に近いところで見たことに複雑な思いがした。西日影沢の川原にクルマを駐車(標高955m)奥の山が山伏である。蓬峠を過ぎた登山道からはこの河原が眺められる~なお、以前にあった登山者専用の駐車場は、大雨の際の度重なる激流に削られて半分程度しかなく数年前から使用できない。同場所にある収納函に登山届を入れてスタートだ~沈下橋を渡った先が西日影沢登山口である~まず、1回目の渡渉は右岸から左岸へ~林床に多く咲くフタリシズカ(センリョウ科)華やかさ、美しさではヒトリシズカに劣るが、、左右から沢音を聴きながら歩を進める~なんとも爽やかだあ~見上げるほどの大岩の下を通過~左側に小さなワサビ小屋が見えている~左から小滝が流れ込む落ち込みの渡渉は飛び石伝いに対岸まで。増水時には渡渉は不可能かも、、危険すぎるので。その後、昔は無かった迂回の為の急な登山道を往く~登り切ってトラバースし気味に以前の登山道と合流すれば水場は近い~最後の水場~このあたりも崩壊、浸食が進み荒れ放題であるが、市岳連などの山岳団体のボランティア活動によって安心して登山できるよう保全されているのだ~蓬峠(よもぎとうげ)の手前の崩壊が以前に増して甚だしい!この斜面を横断するわけだが気は抜けないところだ~崩壊は、蓬峠の直下まで進んでおりこれから先が心配な箇所である。数年前、友人がこの崩れでクマを見たということで報道されたことがある。蓬峠は、本コースの中間点にあたる~標高は1500m爽やかな風が吹きぬけていく~一度だけまだ残雪の見られる頃に西日影沢の川原付近からから蓬峠に至る尾根(バリルート)を歩いたことがあるが、展望もなくただ苦労の多い思い出だけが残っている~このあたりの樹間からは、大谷嶺が覗けるようになる~?2.5万図、地図上に記されている1776mの平らないつもの休憩ポイントを過ぎ、最後の急登にかかる~山伏小屋分岐の手前の窪地に見たニホンジカ?の遺骸~死因は病気か餓死か天敵に襲われたか、内臓部分はすっかり食べられて無残な姿をさらしている~食した動物たちはここで生を繋ぐ、いずれすべてが地に帰りそして生まれ変わる。輪廻転生とはこうことなのだろうか~そう思いたい!空が広くなれば山頂は近い!防鹿柵内のヤナギランもすくすくと元気に育っている。今年もまた見事な花を咲かせてくれることだろう~群生するヤナギランたち~春の花、ミツバツチグリ(バラ科)がまだ山頂付近に咲き残っていた~二等三角点標石のある山伏(やんぶし)の山頂で証拠写真を1枚!南アルプス方面は、雲の中~かろうじて残雪の聖岳のみ姿を見せてくれた~富士山は山頂部のみだけ~ほとんど雪はない今回の山行で失いかけた登高意欲を少しだけ取り戻せたような気がする。バテバテかなと思ったが下山後もまだ余裕を感じたので。まだイケそうな、そんな思いで山をあとにした。なお、しばらく、安倍街道を走っていなかったため、新たな発見?をした。カーブの多い街道をショートカットするためのトンネルが2ケ所建設中、そして長い送水管が山の上から延びているのは発電所?<参考コースタイム>西日影沢の川原に駐車7:25~7:35西日影沢登山口~8:25大岩下~9:15蓬峠9:20~10:10/1776m休憩ポイント~10:50山伏小屋分岐~11:05山伏11:55~12:05山伏小屋分岐~12:35/1776m休憩ポイント12:40~13:15蓬峠~14:00大岩下~14:35西日影沢登山口~14:45西日影沢の川原歩数計→22600歩 2.5万図 梅ケ島 登り3時間40分 下り2時間50分
Jun 14, 2024
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静岡市大岩の城北公園内の日本庭園で、数日前に今年もカルガモ親子が誕生しました。8羽のヒナを引き連れて池を遊泳中でしたが、今日は、岩の上で休憩中~公園のいつもの風物詩です。池の中央に咲くヒツジグサもいっぱいに花が開いています!足元に咲いていたツユクサ~美しい花ゆえ雑草と云うなかれ~ひときわ目立って咲く白い花は、ナツツバキ(ツバキ科)!樹皮がヒメシャラに似た赤褐色だが花はこちらのほうが断然大きく、直径5~7センチ。花びらの縁が細かいひだになっているのが特徴です~ヨガ会場付近に咲いているのは、マテバシイ(ブナ科)の花らしくない花~クリの花の匂いに似てたいへん青臭いのが苦手です!
Jun 10, 2024
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無風快晴、天気の良さにつられて出かけた先は、眺望抜群、由比の浜石岳(707m)。相棒のK口さんも一緒だ~山頂に至るコースはいくつかあるが、今日は中腹の230M地点までクルマで上がれる最短コースの但沼から。登山口のやや手前の駐車スペースにクルマを止めてスタート!記録を見たらこのコースは2年前の2022/5/30に登っていた。風がないので蒸し暑さは予想したもののやっぱり暑い!但沼登山口から45分を要して、薩埵峠からの本線に合流~近くには、2年前には無かった大きな崩れが発生していた!真っ赤な実のクサイチゴ~見た目ほど甘くない!松の林が見えだせば山頂は近い~K口さんの後方の丸い方向指示盤の左に雪を被った富士山がみえている~但沼登山口から約1時間30分を要して浜石岳に到着~広い山頂からの眺望はすばらしい!眼下に由比港を見下ろし駿河湾の大海原とゆるやかに弧を描く海岸線、その先に箱根の山々、沼津アルプス、伊豆半島の先端部、波勝崎までズラリと横たわって見える!清水港と右奥に日本平が~北西方向に見る安倍東山稜の山々~残念ながら南アルプスは雲の中に隠れたままだった。浜石岳(707m)山頂でK口さんと記念写真を~ノアザミ(キク科)にとまるチョウ~30分ほどのランチタイム後、下山。往路を戻る~モミジイチゴ(バラ科)一般的にはキイチゴとも呼ばれ、たいへん美味しい~葉がモミジの葉の形に似るところからこの名があるようだ~登山口近くの道祖神に無事を感謝~(調べたら宝暦の年号は江戸中期の頃らしい)但沼登山口に到着~ここから5分ほど歩いて農道の駐車スペース(標高230m)まで下る下山後、着替えたら、山ダニが一匹どこから侵入したのか、ボクの柔肌に喰いついていた~休憩時には面倒でもじかに地面に座らずレジャーシートを敷くことを痛感~<参考コースタイム>但沼登山口9:05~9:50薩捶峠分岐9:55~10:40浜石岳11:15~11:50薩埵峠分岐~12:25但沼登山口歩数計→12700歩 2.5万図
Jun 8, 2024
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朝から天気もいまいち、体調もよくない。とにかくだるいのだ~ここ半月ほど、1日一万歩以上プラス筋トレ(腕立て伏せ、腹筋、スクワット)、加えてヨガを続けてきたので、その疲れが出ているのかも知れない。ベッドでゴロゴロしていたがやっと決心!ここが頑張りどころだと、、、老骨にムチ打って出かけた先は、飯間山(はんまやま)。遅い出発だったから近場のここに決定した。東沢と西沢の合流点の路肩に駐車して、いざ出発!林道歩き10分足らずで飯間山に至る東沢登山口に到着~普段でもわかりにくい登山口は夏草に覆われてさらにわかりずらくなっている。クモの巣やまとわりつく虫どもがうるさい!虫除けスプレーを忘れたのは失敗だった登山口から、すぐに始まる100mほどの急登の最後は右に方向を変えて隣の尾根に取り付く~ここから続く急登がひとしきりして緩やかになれば西沢下降点の先にある東西ベンチは近い。ここでまず1回目の休憩をとる。時折、陽が射すが一瞬だけ~たいして汗もかかず風が吹けば寒いほどであった。のんびりの休憩もつかの間で、すぐに始まるまたまた急登の連続!しかし、なぜか今日は、足取りが軽いなぜかロンショウに繋がる稜線に出れば、、山頂は近い!平坦に近い山道を5分も歩けばすぐそこだ~ヒッソリと佇む飯間山(481.5m)~エビネが群生する花の咲く時期(5月上旬頃)だけはハイカーで賑わいを見せるが、花が終われば静かなものだ。展望もなく周囲が灌木に囲まれた山頂は寂しい~焼津アルプスに比してこの山域でハイカーに出会うことは滅多にないのだ~ここで、一発”!景気づけにヨガの木のポーズでも!自撮りなので忙しい!バランスがいまいちだなあ~腕がまっすぐ伸び切る前に、シャッターが下りてしまった!この山頂の三等三角点標石は北を向いており、これは他の山でも見かける。通常、文字はコケなどが付きにくい日当たりの良い南向きになっている。以前、市岳連の発行した本によれば、国土地理院が埋設の時に南向きに指定したのは明治34年とあるのでこの標石が立ったのはそれ以前だったということだろうか?長居は無用、物寂しい山頂でかんたんにサンドイッチとおにぎりで昼食をすませ、早々に下りにかかる~登って来た東沢分岐を左に見送り、すぐの鉄塔を過ぎれば急な下りとなり、西沢への下降点を左折する。(矢印の通りに)細くて急な山道をいっきに下れば茶畑が突如現れる~以前、ここを手入れしていた農家のかたと立ち話をした思い出がよみがえる~左の端に見える山は高草山である。西沢コースの登山道は明瞭で、茶畑に沿って下ったあと作業小屋から、西沢の源頭部へ降りて来る~湿っぽくて大変蒸し暑さを感じる!沢に降り、丸太橋を渡ってこの橋に到着!ここが西沢の登山口である。上から降りて来る山道は、登りに歩いた東西ベンチ手前の西沢コースからの山道である~ここで合流するわけである。林道西沢線の終点、クルマも5~6台は置けそうなスペースがあるが利用者がいるかどうか?以後、林道をブラブラと歩いてマイカーに戻った。今朝まで体調不良だった割には、出発してなんと1時間で山頂に着いてしまった。今年の2月某日の記録をみると1時間25分も要している。この差はいったい何なんだろう?実は調子が良かったのか、なんだかわけがわからない<参考コースタイム>東沢、西沢合流点11:40~11:50東沢登山口~12:10東西ベンチ~12:35稜線~12:40飯間山13:05~稜線沿いの鉄塔~13:10西沢下降点~13:35西沢登山口(西沢林道終点)~13:50東沢、西沢合流点歩数計→8560歩 2.5万図 静岡西部
Jun 6, 2024
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城北公園で1時間の朝ヨガを終えてから、K口さんと浅間神社から賎機山を一本杉まで歩いた~展望の良い一本杉(190m)から安倍川上流部に向かってヨガを楽しむ~富士山は山頂部のみ姿をみせてくれただけ~週末とあって多くのハイカーが行き来していたが残念!浅間神社の境内では「おついたちさん」安倍の市(毎月1日)が開かれ賑わいを見せていた~竹林を伐採した場所からは安倍川西側の展望が良い~今日の折り返し点、一本杉から安倍川と安倍奥の山々を眺める。中央のやや左は見月山だ。k口さんと苦労して縦走した思い出(2023/2/5)がよみがえる~開脚の前屈ポーズをとるがベンチが小さすぎて、、落ちそう!牛面のポーズ両足を交差させて両手を後ろに回して上と下から繋ぐだけ、、山道を彩るアジサイの花が随所で見られる~右手の山は安倍城址かな~静岡市の中心地の先に駿河湾と伊豆半島が今日は良く見えている~最後に百段をもうひと往復して今日のミニトレッキング終了歩数計→17600歩 自宅から一本杉まで往復3時間のコースです~(注意)この日の翌日(2024/6/2)、賎機山城跡(170m)から東に派生する尾根を下ったところ、ウリンボウ(猪の赤ちゃん)が6~7 頭、身を寄せ合っている場面に遭遇。ボクの突然の出現に彼らはあわてふためいたが当然の如く親がそばにいると直感、あわてて進路変更して事なきを得たが、あの尾根(登山道は不明瞭で荒れている)には近づかないことが賢明!
Jun 1, 2024
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前回(5/21)、花沢山から繋ぐ予定だった満観峰を途中で鞍掛峠へ下ってしまったので今日はリベンジ山行というわけでもないが満観峰まではいこうと心に決めた~早めに駐車場に着き、いつもの水車小屋を右折し農道から登山道へ~途中、健脚なハイカーさんと歩きながら山談義に花が咲いたが途中から先を行ってもらう~稜線から、304段の擬木階段をクリアし~航空灯台のあった花沢山(450m)を通過~目についた花は、ママコノシリヌグイ(タデ科)怖そうな名の由来は葉や茎に下向きのトゲがあり三角形の葉にも特徴があることから。 テイカカズラ(キョウチクトウ科)つる性の木本で他の樹に這いあがって茂る、花は先が5つに分かれ良い香りをだす。開けた登山道から見る満観峰はまだずっと先、一番右に位置している~日本坂峠(305m)を通過~昨日の強風で飛ばされたかまだ青いヒノキの実がたくさん落ちている~展望の良い「家康ベンチ」から静岡市街を眺めるが霞勝ちではっきりしない~「家康ベンチ」直下の鞍掛峠への分岐から、擬木階段の急登がまたまた始まる四等三角点(434m)を通過~やれやれ~やっと着いた満観峰(470m)の山頂からかろうじて見える霊峰富士山山頂の東屋で行きにであった健脚ハイカーの藤枝のI藤さんに再会、ボクより2才若いだけなのに早かった!そして、話しているうちに隣にいたのは、聖会の有名女史、H間さんと知る。日本百名山を踏破、新聞にも掲載されたことで知っていたが、年齢を知ってビックリ!とてもそうは見えなかった~ボクも2度くらいは別の山中で会っている筈だが昔の事ゆえ忘れていた。その後、花沢山を予定していたのだが、マゴの幼稚園のお迎えを頼まれており、その時間に間に合うか微妙だったので、次回の宿題として今日は花沢の里へ下山した。ラクに二山を登ったようだが。なにせあの急階段には体力消耗が激しい。まだずっと若かった頃とは雲泥の差があった。もっと鍛えなくては!(ちなみに、ボクと同年代の知人に静岡浅間神社の百段階段(正式には105段)を週に2~3回、6往復するのだと云う~上には上がいるものだ)人影もまばらな花沢の里をのんびりと駐車場へ~<参考コースタイム花沢の里駐車場8:15~9:00稜線~9:25花沢山~9:50日本坂峠~10:55満観峰11:10~11:45鞍掛峠~12:15花沢の里駐車場歩数計→17600歩 2.5万図 静岡西部 焼津
May 30, 2024
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数年まえに亡くなった親父が残したカンノンチク(観音竹)に花が咲いているのを発見!なんでも数十年に一度だけ(30年という説もあり)咲くという大変珍しい花だそうである~今年になってから我が家は不運の連続~これは幸運の兆しだろうか、、だといいなあ~
May 25, 2024
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今日、午後1時から始まった胃カメラと大腸の内視鏡検査を終えて、まだ麻酔の効いた体でふらつきながら家に戻ったら、玄関前の小さなサボテンに見たことのない花?が咲いていた~胃の内視鏡検査は、以前と違って鼻からカメラを入れるのでラクになったが、大腸の内視鏡による肛門からのカメラ検査はいつものことながら実に痛い!麻酔など効いていないも同然!耐えに耐えた検査結果は、胃は特に問題なく。大腸は2ミリのポリープを取っただけで検査に回すことになった。食欲不振、胃痛、体重が3ケ月で5キロの減量と続いたので、気になって検査を申請し、一か月半待っての検査だったが、どうやら心配しすぎだったようだ。サボテンの花にはいかにも「お疲れさん!」と云われているようで癒された~
May 24, 2024
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今年の2月以来の花沢山へ~専用駐車場は意外に空いていた今日は、風情ある花沢集落を緩やかに登り、水車小屋を右折してさらに農道(舗装)を登って行く~花沢集落を流れる花沢川沿いに咲く外来種のトキワツユクサ(ツユクサ科)どこでも見られる地味な花だが、、、ルーペで見ると案外愛らしい花である~ユキノシタ(ユキノシタ科)以前、葉をてんぷらにして食用にしたが期待したほどの味でもなかった、、花は、左右対称で美しい!農道を行くとこの指導票が現れるので、ここは野秋方向へ進む~2~3分で左側に登山道入り口の明瞭な標識がありそこから農道と別れて山道に入る~右奥の山は高草山だろう!小沢沿いの新緑の森は意外に涼しい~クマガイソウの保護柵を右に見ながら駐車場から約40分で稜線に出る。ここから始まる擬木階段がいつものことながら鬼門!ほぼ直登で段差があるのでイヤなところだ~右下は駿河湾だが灌木に囲まれて景色はない~シラス漁だろうか漁船のエンジン音だけが聞こえてるいい汗かいて、花沢山(450m)へ到着~途中で道連れになった掛川のM永さんに1枚撮ってもらう~ホトトギスやウグイスの声を聴きながらその後、日本坂峠に下り、突っ切ってさらに擬木階段を直登!「家康ベンチ」から静岡市街地をバックに撮ってもらったが富士山は山頂部がうっすらとみえるだけまだまだ若く元気な彼はその後、満観峰へ~気さくなかたでまたの再会を期して別れた~ボクは、「家康ベンチ」直下の鞍部にある鞍掛峠へのコースを下った健脚!掛川のM永さん!お世話になりました家を出る前、今一だった体調だったが歩いているうちに調子が出て来て本来の自分の歩きに戻ったようだ~安倍奥、下十枚山のシロヤシオがそろそろ見頃ではないだろうか?気になるが行くなら青空の日がいい!去年の記録を見ると5月16に行っている。本ブログのトップ画像のシロヤシオは同日に撮ったもの。ちょうどいい咲き具合でしたね~<参考コースタイム>花沢の里駐車場10:20~水車小屋~登山口~11:00稜線~11:30花沢山~12:00日本坂峠~12:15海賊ベンチ~鞍掛峠分岐~12:25鞍掛峠~12:55花沢の里駐車場 歩数計→11400歩
May 21, 2024
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1週間前、双子山へ出かけた際に見た富士山のヤマシャクヤクは球形の蕾ばかりだったが、その後続いた暑さで一気に開花!ハルゼミがしきりに鳴く森を行く~今日、再度群生地へ出かけたらまさに見頃を迎えていた~身体のコンディションがいまいちだが、明日からしばらく天気が良くないので良いタイミングだったヤマシャクヤク(ボタン科)花は茎の先にひとつしかつかないまず。水ケ塚駐車場から東へ約2km走ってバス停のある左側の須走御胎内入口駐車場(6~7台駐車可)は満車だったが運よく1台空いて止めることができた。日当たり良く今まさに開かんとするヤマシャクヤクである~これぞ満開だ目にしみる新緑の林内のそこかしこに咲いている~残念ながら、満開を迎えた花もたった2~3日で花弁はハラリと落ちてしまうはかない花だ~したがって、うまく咲くチャンスをつかまえるのが難しい花である。落花近いヤマシャクヤク~ヤマシャクヤクは、花の終わった後こんなダイナミックな形と色に変身するのです丸く黒いのが種なんでしょうね! (2023.9.7)小群生が点在する緩斜面~アサギマダラがひらひらと目の前を舞っていった~あれもきれい~これもきれいと撮っても撮ってもキリがないほど咲き誇っている~サラも久し振りに山の空気を吸って気持ち良さそうだ~ワン日当たりの良い所に生えて咲くシロバナノヘビイチゴ(バラ科)~赤い果実はヘビの名に関係なく甘くておいしい~このヤマシャクヤクは今にも花開きそう~この様子だと今日か明日にも花開くだろうなあ~下山後、水ケ塚公園駐車場から快晴の富士山を仰ぎ見る~中央に幅広い雪渓が3本見えている。双眼鏡で覗いたら真ん中の雪渓を登る登山者が30人ほど黒い点のごとく確認できた。さぞや、気持ちいいだろうなあ~夏の赤茶けた山肌を長蛇の列に並んで登る気はしないが、残雪期の今、富士山は最高である!まだ山開きしていないので本当は登山禁止なのだが、彼らの気持ちはよくわかる!実は、ボクもずっと若かった頃、残雪期の富士登山の常連だった~雪渓を渡って来る風が心地よくいちど経験したらやめられないほどだった。条件さえ良ければ半袖のTシャツ1枚でも快適そのもの。今は、マスコミなどが違反者?を責める時代になってしまったが自己過信して遭難騒ぎになることから止むをえないのかな?帰路、由比のヤマボシ水産で酒の肴にと寄ったら刺身などの生ものはほとんど売り切れてなく加工されたものしか買えなかった~午後2時に寄ったんでは当然だよな。新鮮な刺身をゲットするためにだけ買いに来るくらいの根性?がないと買えるものではないことがよくわかりました!
May 18, 2024
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強風快晴の双子山(1928m)で~富士山方面は久しく行ってないので、K口さんと女房を誘って行ってきました~登山口で早くもハコネシロガネソウ)キンポウゲ科)の群生がみられました~ 須山御胎内までは、塹壕状の歩き易い山道が続きます~山慣れない人でも気楽に歩けますヨヤマシャクヤクの開花にはまだ早い時期ですが、もう2cmぜんごの球形状の蕾がふくらんでおり、なかには白い花弁が見える株もありました~去年、満開時のヤマシャクヤク(ボタン科)2023.5.22 今年は暖かいので開花もまもなくでしょう~2023.5.22小さくて見過ごしてしまいそう~可憐んなフデリンドウ(リンドウ科)、似ているハルリンドウよりも背丈が低く、ロゼット状の根生葉はないので識別できます~眩い新緑のカラマツ林を抜けると、富士山グッと迫ります!今日も快調!K口さん~四辻(よつじ)に到着=ここから眼前の双子山(上塚)を目指します~路面が急で、ザレているので非常に歩きにくく1歩進んで2歩下がりながら、、この辺りはまだ緩斜面~シロバナノヘビイチゴの白い花が咲いています~もう一息だ!ガンバレ強風が吹きまくる双子山の山頂に到着!360度の大パノラマだがなにしろ風が強くて落ち着けない!山中湖から三国山塊、東富士演習場、箱根の山々など撮ってはみたが失敗~眼下に愛鷹山塊、片蓋山、鑵子山、黒塚など、、双子山から下山し、三辻(みつじ)に向かう~登ってきた双子山を振り返る~その脇をトレイルランナーがひとりすり抜けていった!元気だなあ~三辻からスタートした登山口の駐車場(5~6台駐車可)へ戻る前日の、満観峰でのオーバーペースがたたったか、今日の山行はいつになく疲れた~<参考コースタイム>須山御胎内登山口10:00~10:20須山御胎内上10:35~幕岩上~11:35四辻11:40~12:05双子山12:15~12:30四辻~13:05三辻~幕岩上~須山下り一合五勺~13:50須山御胎内上~14:20須山御胎内登山口歩数計→14800歩
May 11, 2024
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午後は、孫のお迎えがあるので許された時間は午前中だけ~天気は文句のつけようのない無風快晴行くなら近場の満観峰と決めた~時間的にも早かったので、登山者専用の上の駐車場にラクに駐車できた。今、花沢川沿いに咲くスイカズラの甘~い香りが心地良い!飯間山以来、1週間ぶりの山歩きだが、意外に足取りが軽く今日は快調である。スイカズラ(スイカズラ科)つる性の木で忍冬(にんどう)という名で薬草として傷の消毒や火傷にも使われる。忍冬の名は、葉が冬を耐え忍び枯れずに残るところからついたという。始めは白い花が咲くが後に黄色に変わる。今は白と黄が半々くらいだろうか~マルバウツギ(アジサイ科)同じく花沢川のダンダン(川べりで野菜などを洗う階段)付近に咲いていた~農道では、甘い香りを漂わすミカンの花が咲きだしている~今日も常連のハイカーさんの登頂記5月10日を示している~ジシバリ(キク科)山道脇に咲いていた直径2~2.5cm大きな頭花をつける~紺碧の空に残雪の富士山がくっきりと、、思ったより早く満観峰(470m)の山頂に着いたのでハイカーはまばらだ~駐車場から山頂まで1時間10分は我ながらよく頑張ったと誉めてあげたいところ~遠望が効いて駿河湾の先の伊豆半島もくっきりと、、高草山と焼津方面を見る~ニガナ(キク科)山頂付近に多く見られる花で、食べられるキクのなかでもで特にほろ苦い~清冽な沢の水が勢いよく、樋からひいた樋からほとばしる!下山時にここで汗にまみれた顔や手を洗えばサイコーの気分だ~ハナミョウガ(ショウガ科)いかにも南国風の花である。珍しくも無くこの山ではざらに見られる~ムラサキカタバミ(カタバミ科)南米原産の外来種の花、鑑賞用に輸入されたものが野生化し、これも今では山だけに限らずどこでも見られる花だ~爽やかなハイク日和で、ロングのTシャツ1枚で寒くもなし、汗もかかず快適であったなお、下山時に鞍掛峠で休憩中のT橋さん(H野さんの山友)に出会ったのは驚きだったまたの再会を期して別れた~<参考コースタイム>花沢の里駐車場8:30~鞍掛峠~9:40満観峰9:50~鞍掛峠~10:55花沢の里駐車場歩数計→11193歩 2.5万図 静岡西部、焼津
May 10, 2024
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萌黄色に染まる井川高原を求めて、サラを連れて出かけたがあいにくの曇り空、しかも気温11℃と寒い。(下界は23℃だったらしい)結局、リバウェル井川スキー場までとして、あたりを散策~残雪の南アルプス(左から茶臼岳、上河内岳、聖岳、赤石岳、)は良く見えていたが、、安倍奥の稜線は雲の中だった~真ん中中段の山は見月山かな送電線の鉄塔が稜線上、左側に2基みえている~寒くて早々にクルマに戻る~ご難続きだったサラの元気に走り回っている姿がうれしい!あたり一面、ニホンジカの糞をよけながら、丘を下る~眼下に井川湖を見ながら~残念な天気だったが、久し振りの気分転換に満足~
May 6, 2024
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こまくさの鈴木さんから誘ってもらい、エビネの咲く飯間山(はんまやま)へ行って来た~天気は上々登山口は、倉沢入口からわずか50m上方の倉沢新道(新しく出来ていた)。倉沢入口からの急登を迂回するようにできており途中で合流している。こちらの方が登りやすいかな。つづら折れの急登を終えてエビネの丘へ~ちょうど今が見頃か!エビネ(ラン科)参加メンバーはSCWCの皆さんがほとんど、総勢15名である~飯間山(481.5m)を通過し、ロンショウの丘でランチタイム後、ロンショウから滑りやすい急坂を下り、エビネの多い場所で皆さん写真を撮る~他に、これと云った花は無く、淡いピンクのモチツツジ(ツツジ科)が1株、小さな釣り鐘状の白い花をいっぱいにつけた鋭い棘の多いアリドオシ(アカネ科)が数多く咲いているくらいのものである。林の中にひときわ目立って咲くのはガクウツギ(ユキノシタ科)の白い花~その後、谷川峠(谷川峠)で小休止後、スタート地点の倉沢新道入口に戻る。ランタイムには、皆さんから多くの差し入れをいただきありがとうございました。これだけの大人数で行動を共にしたのは久しくなかったので和気あいあい楽しかったです!
May 3, 2024
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今年も大型連休が始まりました~快晴のなか、K口さんを誘ってパノラマ台に登ってきました。リハビリハイクには手頃な山ですね。本栖湖東岸の登山口から烏帽子岳を経て山頂までのピストンです。鮮やかな新緑が目にしみます~至るところに咲くタチツボスミレたち~残雪の南アルプスもよく見えていましたね~たぶん、赤石岳、悪沢岳、塩見岳あたりだったか?林のなかで目をひくヤマツツジ~眼前の富士山を望む~烏帽子岳(1257m)から~いったん下って登り返せばパノラマ台(1328m)の山頂です!多くのハイカーで賑わっています。パノラマ台のシンボル。方向指示盤の横で相棒のK口さんにモデルになってもらいました~背景の富士山は山頂部が相変わらず雲の中でした。北東方面には、王岳から足和田山まで~河口湖もよく見えていました。前回来た時には見えなかった本栖湖方面!樹木が伐採されてグッと展望が良くなっています!竜ケ岳や雨ケ岳が望めます!胃の痛みをこらえながらの登りでしたが下りでは回復~手頃なソフトハイクを楽しんできました<参考コースタイムパノラマ台登山口10:30~11:30烏帽子岳11:40~12:15パノラマ台12:50~13:10烏帽子岳~13:50パノラマ台登山口歩数計→12200歩
Apr 28, 2024
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久しぶりのブログ更新です。昨日、止むともなく降った雨がやっとあがった城北公園~ヨガの帰りにぶらぶらとひとまわり、、近くの賎機山は今若葉が輝いて萌えている、あたかも入道雲のごとく~そうか新緑の季節なんだ!咲き誇ったナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)も終盤藤棚のフジの花ももうじき終わりかな?なお、シジュウカラが生んだタマゴは数えたら8ケありましたが、ヒナにかえることはありませんでした~理由はわかりませんが、、こんなこともあるんですね~体調不良とパソコン不良(起動や動作が遅すぎて)でつい億劫になりがちだった更新!今日、なんとかできました。パソコンの買い替えを考えているのですが、データの引っ越し作業、を知らないので二の足を踏んでます~
Apr 25, 2024
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シジュウカラの親が不在中に覗いたら、小さなタマゴが5ケ、無事に孵化してほしいな~
Apr 9, 2024
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早朝、シジュウカラの巣箱をそっと覗いたら親鳥がじっと卵をあたためていた。写真を撮るつもりだったが動揺させてもいけないので、やめた。したがって今日は画像なしです!
Apr 6, 2024
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シジュウカラのつがいが、先月の下旬からせっせと巣作りの材料を巣箱に運びいれる姿を見るようになった。去年、作った巣箱にやっと入居してくれるようだ!ところが、この写真1枚を撮るのもジッと辛抱!いつ来るかも知れないのでガマンの連続であった~敷き詰めた材料の巣箱から飛び立つシジュウカラ。再び素材集めに忙しい~可愛いヒナたちを沢山産んで元気に旅立ってほしいな!ヤマガラのペアもエサ台で仲良く食事中~巣箱をもう1ケ作ってやればそちらにも入ったかもしれないなあ~
Apr 1, 2024
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山仲間でもあり、ヨガ仲間でもあるK口さんを誘って、則沢林道終点をスタート、平山からの鉄塔コ-スの合流点をめざし、稜線に出た後、2つの小ピークを越えて急登の続く文珠岳直登コースをピストンした。直登コース直下平山からくる鉄塔コースとの合流点~明瞭な案内標識が各所にあるので道迷いはないだろう~ここより、小さなピークをふたつ越えて本格的な急登は始まる!ロープ場も数か所あるが、うまく利用して慎重に登ろう~多くのハイカーで賑わう文珠岳(1041m)に到着~今日は、清水方面も霞んで遠望がきかない~やはり黄砂?で霞勝ちの富士山~北側に目を転ずれば南アルプス(茶臼岳、上河内岳、聖岳、赤石岳などを一望)高度差が約500mのショートだったが、登りよりも下りで疲れた~<参考コースタイム>則沢林道終点9:25~0:45平山からの鉄塔コース合流点~10:50文珠岳11:20~12:05平山からの鉄塔コース合流点~12:15則沢林道終点歩数計→9085歩
Mar 31, 2024
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こまくさ山の会の鈴木さんの提案で、高草山へ行ってきました。坂本の林叟院を9時スタート。メンバーは、6名。ベテラン揃いだ~Bコースを登って山頂へ、帰路はAコースを下るとのこと。明るい稜線の登りに皆さんの足取りも快調~なんどか、車道を横切るが、なんと、暖かいこの時期(空気の澄んだ厳冬期と違い)に伊豆半島の右側に神津島が見られたのには驚いた!※画像ではうすくて確認しずらい随所に見られるエイザンスミレ(葉の基部まで深い切れ込みがあるのが特徴なので判別しやすい)高草山(511m)山頂から志太平野を俯瞰する~カイコバイモは終わったのか?代わって、コシノコバイモをメンバーのかたが運よく1株発見、写真に収めることができた。カイコバイモは山頂付近で良くみたものだが、コシノコバイモは初めてみた~その違いを図鑑で調べてみたが、ルーペを必要とするほど微妙~キスミレはちょうど見頃か~陽光に照らされて輝いていました。黄色のスミレは日本に6種ほどあるが、ほとんどが高山性で(例えばタカネスミレ、オオバキスミレの仲間等)低山にはえるのはこのキスミレのみ。生育地が少ないのでたいへん貴重な花。地元の有志の皆さんの手厚い管理によって今年もよく咲いてくれた~その後、再び、林叟院に戻り、解散。周回所要時間(休憩タイムを含む)は5時間15分でした。(最後に、)皆さま、集合時間に遅れて申し訳ありませんでした。又の山行楽しみにしておりますので、今後ともよろしくお願いします。歩数計→15000歩 2.5万図 焼津
Mar 27, 2024
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かって頻繁に共に山登りをしていた仲間ふたりと再会南アルプスを始め、八ヶ岳、丹沢、奥秩父、安倍奥、富士山と周辺の山々などどこも懐かしい思い出がいっぱいつまった山ばかり~8時に花沢の里駐車場で待ち合わせ!懐かしい!ふたりとも変わっていない~嬉しかったな!ボクより10才も若い焼津市O野さん、7才若い吉田町M本さんも相変わらず健脚だった。ここ数年歩いていないという割に早い!ボクも遅れがちだったが1時間20分で山頂着。積もる話に花が咲いたが下山。またの再会を約束した満観峰(470m)今日は暖かで霞がち、富士山は、うっすら白雪が見える程度、遠望は効かなかった~
Mar 17, 2024
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2年前に訪れた島田市の阿知ケ谷アルプスに再訪~低山の割に白岩寺公園からの眺望が良かったので、広い駐車場の案内看板を見てチエック。この山域はどうも記憶がうすくてね、、白岩寺を左に見送って、細い農道(舗装されている)を登れば~白岩寺公園(161m)に到着!眼下の大井川に架かる世界一長い木造橋(蓬莱橋)も良く見える~いくつかのピークをアップダウンして八幡山(211m)のパノラマ台に到着。東面の山々が一望!真下には、国一バイパスが走っており、すぐ横の白い建物は旧清掃センターである。走行中 に、このパノラマ台は開けているので、わかりやすく良く見えるのである~下山は、立石観音を横目に、国一バイパスの側道に沿って西進後、栃山川沿いに歩いてスタート地点に戻った。やや、足早に歩いたので、休憩タイムも含めて約2時間の半日コースでした~<参考コースタイム>駐車場10:15~10:30白岩山公園~11:05八幡山パノラマ台11:10~11:40立石観音~12:00駐車場歩数計→9181歩 2.5万図 向谷(むくや)
Mar 16, 2024
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女房と2年前に登った矢倉山へ~今日は山友のKぐちさんと同行。島田市中央公園の駐車場からスタート。西方向へ向かい国一バイパストンネル手前の右にある登山口から入山。山頂まで1時間50分とある、山道はよく整備されており、ほとんど起伏のない歩きやすい山道だ~廃車の放置された林道を突っ切って本格的な山道に入るこの時期、山に花はなくアオキやアリドオシの小さな赤い実が目立つばかり~本コース唯一の登りと云っていいが大した時間はかからず四等三角点のある矢倉山の山頂(311m)へ到着。周囲の樹木が刈られているので明るいが眺望は無く、、、1分程下って展望台に着ける。眼下に大井川、新東名高速、遠く、粟ケ岳などが望める今日は大井川からの強風で早々に山頂に戻り、ランチタイムとした。風も無くポカポカ陽気だ。唯一、展望所からも見える富士山もこの程度にしか見えないのは残念今日は健脚のK口さんに引かれて駐車場から山頂まで登り1時間20分で到達
Mar 4, 2024
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山友が、麻機街道の大在家「洋服の青山」付近から賎機山城址へ直登する新開発コースを知ったというので共に行って見た。つまり、賎機城跡から東へ派生する尾根歩きというわけだ~往きは最奥のこの地より入ったが。下りでは結果的にこの手前を下ったことになる。(尾根の末端部で二手に分かれる箇所あり)まだ、掘り起こされて間もないためか、登山道とはいえない悪路だったが開拓者のこのご苦労には感謝!より多くのハイカーに歩かれるようになればすてきな登山道に変化していくことだろう。次第に尾根に乗り、快適な南面の明るいコースに変貌~要所には赤、黄とテープが巻かれているので迷うことはなさそうだ。賎機山城址さらに足を延ばして一本杉へ~純白な雪をたっぷり冠った富士山もバッチリ!安倍川流域の山々も冠雪~竣工記念碑で軽く昼食を摂ってUターン、往路を戻った。正面の小高い山が賎機城跡である~城跡からの下り~帰路は、どうやら尾根を直進して戻ってきたようだ~<参考コースタイム>賎機城跡直登コース入口10:05~10:45賎機城跡~11:20一本杉11:25~11:45農道開発記念碑~12:251本杉~12:55賎機城跡~13:15賎機城跡直登コース入口歩数計→17200歩<参考>2024.2.26 自宅から静岡浅間神社の百段を登り、1本杉までピストン。所要時間3時間15分 歩数計→17600歩
Feb 28, 2024
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花沢の里、水車小屋脇の農道から入山。かんぽの宿、花沢山の稜線へ海側からの風がまだ冷たい~キツイ擬木階段を登りつめて花沢山(449m)着。山頂からすこし外れた場所からもあいにく富士山は見えない。静岡市街地を眺望する~日本坂峠から法華寺への途中でカンタンランチを済ませて下山~最近は天気に恵まれないなお、帰路、知人に教えてもらった寝つきが良くなる温泉だという元湯・なかむら館☎054-628-4397へ入湯。焼津駅の東側に位置する温泉で、源泉かけ流しで490円は安い(シャンプー、石鹸なし)!こじんまりした建物だが、浴槽は内湯、露天風呂も広くて快適である。カフェも有り、食事もOK。その夜は、なんかゆったり寝つけたような気がした~<参考コースタイム>花沢の里駐車場12:40~12:55水車小屋~14:05花沢山~?花沢の里駐車場
Feb 24, 2024
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前から気になっていた鳥坂から入山する梶原山へのコースを歩いてみた。北街道を東進、田子重やジャンボエンチョーを右に見送り、まもなく右にセブンイレブンのある手押し信号を案内標識に従って左折する~直進後、奥の妙立寺の駐車場(4~5台駐車可)にクルマを止めさせていただく。 そこから、一段上の案内標識のある登山口。モノラックに沿って登り始める~コースは南面なので明るく日差しもあって今日は暑いほど。。途中のベンチから清水区を一望する。登山口から約30分で稜線に出る~左へ行けば瀬名方面。右が梶原山方面だ~梶原山(279m)山頂から日本平方面を見る~清水区の街並み、三保半島、駿河湾、伊豆半島はきょうは良く見えている~帆掛山への途中から望める竜爪山(中央)、左に若山、右に高山が、、帆掛山の山頂直下を望む~帆掛山304m(一本松公園)にはワンコ連れが3組ほど~今日のボクはひとり旅~軽く昼食を済ませ、梶原山へ~そして、鳥坂分岐を左に見送って、いったん、瀬名からの農道(仮称、茶畑登山口)に降りてから、再び登り返して、鳥坂分岐から妙立寺駐車場にもどる。初めて登った鳥坂コース。短時間で稜線へ着けるだけにラクでもないが、どちらかと云えば大内からの霊山寺コースのほうがキツイかな?<参考コースタイム>妙立寺駐車場11:45~12:15鳥坂分岐~12:25梶原山~12:45帆掛山12:55~13:10梶原山~13:15鳥坂分岐~13:20瀬名からの車道登山口(茶畑)~13:45鳥坂分岐~14:00妙立寺駐車場歩数計→10000歩
Feb 18, 2024
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久しぶりの飯間山。東沢と西沢合流点にマイカーをデポ。登山口のわかりにくい東沢から入山する。飯間山山頂(481.5m)陽が射さないので、寒く、気温2℃。早々に下山する~稜線沿いを足早に下り~ロンショウから南下、宇津ノ谷峠分岐を右に見送って西沢へ~ショートコースではあったが今の自分には程良い山歩きだった~<参考コースタイム>東沢、西沢合流点10:00~11:25飯間山11:35~12:00ロンショウ~12:10ぬくもりベンチ~12:50東沢、西沢合流点歩数計→10400歩 2.5万図 静岡西部
Feb 8, 2024
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最近、瞬間的によろけるような発作を起こすサラの頭部MRI検査が終わり迎えに行った。9時に預けて午後4時のお迎えだ。全身麻酔から覚めて元気な様子にまずホッとした。心配性なボクには検査の決定から今日までが長かった~先生の説明を聞いたところ、腫瘍は無く、水も溜まっていない、その他の異常もなし、てんかん発作だと云うことで、内服薬で治るだろうとのこと。夫婦ふたりで顔を見合わせて「あ~疲れた」
Jan 30, 2024
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今日も、シジュウカラやヤマガラが来ています~ヤマガラもペアで、、至近距離1mくらいです(ガラス窓越しですが)~手の平のエサをついばんでくれるのが夢ですね!
Jan 30, 2024
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約2ケ月ぶりの山歩きは焼津の満観峰へ~駐車場は第一、第二ともに早くも満車!かろうじて1台を止められた。まだ咳が残る中での山歩きは快適には程遠く、そのブランクは大きい!復調までにはもう少し時間がかかりそうだった~大勢のハイカーさんで賑わう満観峰(470m)の広い山頂部。そういえば駐車場には、遠方からのマイクロバスも来ていたなあ~朝方、はっきり見えていた富士山は冠雪たっぷりだったが、今はすっぽり雲の中、遠来のハイカーさんにはちょっとばかり残念なことだった~今日は、全体に陽が薄く、時折射す陽射しが有難い~駿河湾の先は伊豆半島も良く見えていた~毎度おなじみの写真ではあるが、つい撮ってしまう焼津港と駿河湾~下山途中で、花沢の里近くのミカン畑と菜の花のコラボを撮ってみた~今日は、山友から浜石岳への案内登山を頼まれていたのだが、まだ体力に自信がなくお断りしたいきさつがある。満観峰で今の自身の体力を測るつもりで出かけたが、まだまだ不十分であることを痛感した~<参考コースタイム>花沢の里駐車場9:40~10:20鞍掛峠10:23~11:00満観峰11:20~11:50鞍掛峠~12:20花沢の里駐車場歩数計→12600歩 2.5万図 静岡西部、焼津
Jan 27, 2024
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今日は、てっきり、サラのMRI検査のつもりで行ったら、MRI検査を受けるための予備検査でした。全身麻酔をするので余病がないかどうかを調べました。結果は、血液検査の各項目もオールクリア、(先生曰く、沢山のワンコを診ているけどこういうことはすばらしいことだと褒められました)レントゲン検査、エコー検査も問題ありませんでした。あとは、今月末のMRI検査を待つのみ!さぞや、不安だったに違いないサラもホッとしたようだ~
Jan 24, 2024
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我が家の愛犬、サラは、生まれてこのかた8年の間、幸いなことに大きな病を患ったことが無かった。飼い主の好きな山登りにも付き合ってくれるし、今でも食欲は普通にある。ところが、先月(2023/12/上旬)あたりから、ほんの一瞬なのであるが、崩れるように四つん這いになったり、片側に横になってしまったりするのを見るようになった。ただ、その症状は立ち上がるまでほんの1秒もかからない瞬間的なものである。気になって先月、かかりつけの動物病院へ行ったところ、「脳に異常があるのではないか」との判断で、「もうしばらく様子を見て欲しい、出来ればそうなったときの動画があればいい」というので、散歩時にカメラを電源オンにしていつでも動画ボタンを押すつもりでいたが、なにしろ、いつ起きるかわからないのと瞬間なのでついぞその動画は取れなかった。今月に入り、その症状がより多くなったので、今日、再び診てもらい話し合いをした結果、とにかく原因を病院側ももちろんボクらも知りたいと云うことで明日MRI検査をすることになった。人間と違って動いてしまうので全身麻酔だそうだ。検査結果が心配ではある。大したことなければいいが、、診察後、会計を女房に任せて、一足先に病院をでたが、サラは女房も一緒に帰りたいと思っているのか、数歩歩いては、後ろをなんどもなんども振り返る。その健気さがより愛おしく眼がしらが熱くなった。
Jan 23, 2024
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風邪をこじらせて(と思ってるが)モーレツな咳がなかなか止まらない~かれこれ1ケ月を過ぎただろうか?体を揺さぶるような咳は体力を消耗させる。ひき始めは近所の耳鼻科へ行ってクスリを服用したが効果なし、かかりつけの循環器科にかかってみたがこれまた治る気配もなく、昨日3度目の診察をお願いした~聴診器を当ててもらっても異音はなく、結果、病名は「咳喘息」とのことで、しばらく気管支の吸引をすることを勧められた。夕べ、初めて使ってみたが、少し咳する回数が減ったようで、回復の兆しがみえてきたのかも知れない!若ければ山は待ってくれるだろうが、もうボクには先が見えだしている。残された時間は多くない、山は待ってくれないのだ!
Jan 13, 2024
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