ちょいといろいろやってる主婦のつれづれ

ちょいといろいろやってる主婦のつれづれ

PR

×

バックナンバー

2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12
2025.11
2025.10
2025.09

サイド自由欄

テラテラしたフロアコーティング(ハードコーティング)は絶対やめましょう

最近よく話題に登るフロアコーティング。
ガラスコーティングとかハードコーティングとか、呼び名はいろいろあるそうですが。
以前にもちょっと書きましたが、新築のマンションを買った知人が大失敗しました。

ジェルネイルをしたことがある人はわかると思いますが、ああいった樹脂を固めたものというのは、それそのものは劣化しなくても、爪という動くもの・変化するものにはついてきてくれません。1ヶ月程度で剥がれ、隙間ができたり完全に取れてしまったりします。
そして、厚みを増せば増すほど割れやすくなります。完全に割れることはなくても、ヒビが入ったりします。
また、レジンアクセサリーなどでよくあることですが、安いレジンや劣化したレジンだと黄色くなったりベタベタしたりということがおきます。

フロアコーティングも同じです。

なぜその手のコーティングが突然もてはやされてきたかというと、施行が楽だからです。従来のワックスのように重ね付けしたり、オイルコーティングのように技術が必要だったりしません。素人同然の技術でも、パッと見、きれいになるのです。イコール、人件費がかかりません。

素人でも、コーティング剤と硬化器具があればできてしまうので、悪徳業者が多いのも特徴です。
○年保証とうたっているのに保証書を送ってこない、請求したらトンズラした、知人のようにあっという間に悪くなって連絡したら電話がつながらない、剥がれたり割れたりしてきたのに修理も何もしてくれず夜逃げ同然に逃げられた、などという話がそこらじゅうに転がっています。

というか、そもそも「修理」できないのです。

ジェルネイルやレジンで考えてみてください。
完全に剥がれてしまったらまた塗り直せばいいですが、中途半端に剥がれたら、どうでしょう?
長くジェルネイルをなさっている方なら、「リペア」という形でだめになった爪だけやり直してもらうという経験があると思います。ほとんどの場合、欠けたりヒビが入ったりという状態では、なめらかになるまで削る・その爪だけ完全に剥がしてしまうなどの処置になったと思います。
一度硬化させた樹脂は、そうするしか他に方法がないのです。

フローリングも同じです。木という温度変化や季節によって伸び縮みする素材、木目や継ぎ目の動きで、硬いコーティング・分厚いコーティングになればなるほど、割れたりヒビが入ったりということが多発します。
さてそうなると、先程のジェルネイルと同じです。
爪でしたら、ある程度ごまかすことができます。色を入れたりスワロなどを載せたり、いろいろ「隠す」ことができますよね。
でも床は、どうでしょう。
家具やラグで隠すにも限度があります。
硬いコーティングが剥がれてきたら、掃除も大変です。とにかくずーっと、硬い透明の砂のようなものが部屋中に散らばった状態になります。

20年、30年という長期保証を表示している業者もありますが、ジェルネイルが流行りだしてまだ10年にもならないですよね。フロアコーティングはそのずっとあとに出てきたものです。
10年にもならない技術が、なぜ20年も30年も「もつ」なんて思えるのか、保証できるのか、不思議でなりません。その時点で詐欺同然です。

長持ちする・UVカット加工になる・傷を防ぐなどなど、都合のいい文言がならんでいることが多いフロアコーティング業者のチラシやサイトですが、その程度のことは普通の水性ワックスやフロアオイルで十分できます。

「長持ち」は、上記で言ったように、まだできて10年にもならない技術が、なぜ20年も30年も保証できるのか?というところですね。
「保証年数」というのは、完全にその年数経てきて初めて算出できるものです。どんなに巧妙に言い逃れ・言い訳を繰り返しても、この時点で詐欺同然なのです。

UVカットというのも、かなり怪しいです。
というのも我が家も完全な南向きで、特にリビングは大きな掃き出し窓が2つあるのですが、一年に一度ワックスをかけるだけで十分です。日光が当たるところと当たらないところの差など、5年以上経っても出ていません。
そもそも「木」という材質は、紫外線に強いのです。もし業者のいうように、フローリングが紫外線であっという間に劣化するのなら、昔の縁側などはどうなるのでしょう?日晒し・雨ざらしでも何十年ももってますよ。

傷を防ぐというのも、普通のワックスで十分です。そもそも、傷だらけのフローリングなんて見たことありますか?子供が何人もいて、犬や猫も何匹もいて、よほどひどい暴れ方をしたとしても、そんな簡単に傷つくものではありません。

知人は、新築マンションのフローリングをたった1年で全面張り替えしないといけなくなりました。上記は全て、知人が詐欺同然のことをされたコーティング業者と、フローリングを貼り直してくれた業者それぞれから聞いた話です。
2020.01.28
XML
テーマ: 在宅介護(1565)
朝から妹叔母が電話してきました。
昨夜はやはり電話が両方とも通じなかったと。携帯もたぶん電源を切ってたんだと思います。
しかし家電の方はもう…もうどこにそんな馬鹿力があるのか、と。家具の後ろに電話の電源があるので、よほど引っ張らないと抜けないと思うんだけど。

朝7時半ごろに携帯にかけたら、普通にかかったそうです。
そして妹叔母が、どう、元気?というと、
「元気だけど、今日から入院するのよ」 ←一体何の話しだ
え?どういうこと?
「検査入院しろって言われてさ~」
入院なの?本当に?
「うん、荷造りもしたさ、昨日ヘルパーさんに手伝ってもらってね」

「嫌だけどしょうがないね」

だってよ。


妹叔母も驚きつつも、今朝はまともなのか、昨夜のことをあまりにも覚えていないだけなのか、てかグループホームはどこへ行った?と思いつつ、電話を切ってすぐに私にかけてきたそうです…まあ、ねえ…

入院したかったのかなーとか思ってしまいますが、まあそれはともかく。
9時にケアマネジャーさんに電話すると、「え!!なんと!!じゃあもう今日何があっても決行しちゃいましょう!ちょっとぐらい駄々をこねても、とにかく放り込んでしまったらほとんどの場合何とかなりますから!」って。
そして綿密に計画を。
泊まりたくないと言い出したら→今日はひな祭りのちらし寿司を食べに行くんですよ
行かない、行きたくないと言ったら→じゃあ梅の花が咲いてきたから、それだけ見に行きましょう
家を出たくないと言ったら→ケアマネジャーさんもヘルパーさんも、休日出勤できてくれたんだからと倫理観に訴える

これでOK!

そんなわけで、急いで叔母宅へ。もう正直、私のほうがよほど行きたくなかったんですけどね。

到着したら、ちゃんと外出着に着替えているのです!
今日はどこかに出かけるの?
「え、知らないよ、なんで?」
だって出かけるときの服着てるじゃん
「えー、なんでだろう、これを着た記憶が無いよ」

「え、どこへ?」
グループホームだよ
「え、入院じゃないの?」

なんなのよもう。

え、入院のつもりだったの?入院は嫌だって言ってたじゃん!

(計画発動だ!)入院じゃないよ、グループホームにちらし寿司を食べに行くんだよ
「え?ちらし寿司?なんで?」
今日はひな祭りじゃん
「あ、そう…それでちらし寿司を食べるの?」
毎年食べてるじゃん、そしてそれを言ったら、じゃあグループホームでみんなと一緒に食べませんか?って言われて、おばさん、『いいわねえ!』って言ったもんだから(本当に言いました)、ケアマネジャーさんとヘルパーさんが招待してくれたんだよ
「え!招待?」
そうだよ、それで今からケアマネジャーさんとヘルパーさんが車で迎えに来てくれるんだよ
「ええー、行きたくないよ!」
おばさんが行きたいって言ったから、ケアマネジャーさんもヘルパーさんも、休日出勤してくれてるんだよ…
「う…それは…」
これでおばさんが行かないって言ったら、二人ともガッカリだよ
「・・・」
いいじゃん、食べに行くだけなんだから!
「そ、そうかしら…」
私はおばさんがそんなにちらし寿司食べたがってるなんて知らなかったよ
「別に食べたいわけじゃなくて〜」
えー、めっちゃ食べたいって言ったそうだよ(本当です)
「なんでそんなこと言ったんだろうね…」
食べたかったんじゃないの?
「その時はそうだったんだろうね…あー、でも嫌なものは嫌なんだよ!」
まあそう言わずに、ほらほら、ケアマネジャーさん来てくれたよ!

ケアマネジャーさんとヘルパーさん、満面の笑みで登場。
入院の用意までちゃんとしてあるんですよ!と言うと、
ケ:えええ!入院するの?どこに?
叔母:いえ、なんでだか知らないけど、私そんな用意してたのよ
ヘ:入院のほうが良かったですか?
叔母:そんなわけないじゃない!!
ケ:じゃあその荷物、どうします?持って行きます?置いて行きます?
叔母:置いて行くに決まってるじゃないの!
ケ:そうですねえ、置いていきましょうねえ!(と言いつつ私にはこっそり持っていくから!と合図を)
私:じゃあ行きましょう!
ヘ:ボンベの用意ができましたよ〜(玄関で用意していてくれたのでした)
ケ:さあ、行きましょう!
叔母:ええ、ええ、行きましょう…(完全に勢いに飲まれている)

途中の道のりで梅の花を見たり、公園の生け垣に水仙が満開になっているのを見たりしながら、グループホームへ。
先日の部屋はきれいに片付けられていて、本当に広々していました。
お昼ごはんまではあと2時間ほどあるから、と、お茶を出してくださって、とりあえずは部屋で待機。

部屋には自分のものと同じテレビがあって、ベッドに寝転んで見られるもので、ごきげんな叔母

私はその間に、ケアマネジャーさんやホーム長さんと打ち合わせを。
叔母はカバンの中に、3泊4日分のパンツとタオルを用意していました。…ってそれだけなんだけど
パジャマやその他の着替えは一切なし…こういうのも認知症患者によくあることだそうです。
まあ、何が足りなくてもホームに揃っているので、大丈夫なんですけども。

ここでケアマネジャーさんは他の施設へ。
訪問看護師さんが代わりに来てくれて、叔母の相手をしてくれました。叔母も「いつもの人」が来てくれたことで、結構リラックスしてました。

そうしている間にも着々とランチの用意が出来上がっていました。
自室で食事する人以外はテーブルに付きます、とのことで、全部で6人がテーブルに。
叔母が加わった時点で、「見学に来た○○さんです!」と紹介される叔母。

本当はショートステイなんだけどね〜と目配せするホーム長さん。

このあとの計画はというと、
・私のお昼ごはんはないので、ちょっと食べてくると言って私は退出→そのまま帰宅
・どうせならこのまま検査とデータチェックをしましょうと説得

というものだったのですが…ですが…

ちらし寿司はとても美味しかったようで、叔母はなんとあっという間に完食。
具材が珍しいものだったらしく、「こんなの食べたことない!」とご満悦だったのですが…

もう90を過ぎてるであろうおばあさんが、叔母にティッシュを渡してくれたりいろいろ親切にしてくれていたのですが、何度も何度も何度も何度も「何しに来たの?」と聞くのです。
もちろんこの方も認知症なので、当たり前なのですが、叔母の顔がどんどんこわばってきまして。

なんなんでしょうね、自分の行く末を見る感じがするんでしょうか。
お前もこんなふうになってる、と、突きつけられる気がするんでしょうか。
優しさの塊のようなおばあさんを、睨みつける叔母…もうそれだけでも暴力だよ…

介護士さんがすかさず、「デザートはお部屋でいかがですか?」と口を挟んでくれ、そそくさと部屋へ。
これをチャンスと、私はホーム長さんに「じゃあちょっと私はお昼を食べてきますね!」と。
ホーム長さんには、これを合言葉にしてあったのでした。「お見送りしましょう!」と玄関の外まで出てきてくださって、最終打ち合わせ。

・私が戻らないことで騒ぎ出したら、「急用ができた」と言うこと
・暴言・暴力や、勝手に外に出るなど介護士さんやホーム長さんに反抗したら、即退所(これはケアマネジャーさんとの約束)
・明日午前中に来ます

というので、私はさっさと帰宅。1時間に1本しかないバスが、ちょうど私がバス停に着いたら向こうからやってきて、なんという運のよさ!などと思いつつ帰ってきました…この後のことなど全く予想もできず。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.06.15 11:30:41
コメント(0) | コメントを書く
[医療保護入院からグループホームへ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: