PR
2025.12
2025.11
2025.10
2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.08
Keyword Search
▼キーワード検索
Freepage List
Calendar
太陽 昇
妻の悪意の遺棄、モラハラ、そして片親引き離し症候群に耐え、離婚裁判を闘った男の記録。うつ病を克服し未来を生きるためのモノローグ。
Comments
2008.05.07
カテゴリ： ニュース
また子ども連れ去りの事件が起こった。
事件の詳細や背景がまだ明らかになっていないが、報道されている範囲での私の考え・感想を書くことにする。
こうした事件が起こるとまた男性・夫側の立場が悪くなる。
その意味で、私にとって大変迷惑な事件である。
事件の詳細はわからない。
しかしながら、私はこの４２歳の医師に同情する。
もちろん、行ったことは許されることではない。
私の予想に過ぎないが、おそらく子どもに満足会わせてもらえないことがこの事件の引き金になっているのだろう。
私も息子に会わせてもらえない父親の一人としてそう思えてならない。
そのことを抜きにして、夫の行った行為のみを問題とするのはあまりに酷である。
監護権をもって側は、絶対的に優位だ。
監護権を乱用して面接交渉を拒否されてしまったら、実質的にどうすることもできない。
私もすでに３ヶ月以上息子に会えていない。
日本の法律はその点で不完全である。
また最近のDV防止法がこれに拍車をかけている。
DV防止法のえん罪被害者も多いと聞く。
私もえん罪にかけられるのではないかと正直ビクビクしている。
ちょっとして口喧嘩でも、子どもを監護している側が被害を訴えればDV防止法の対象となってしまうのだ。
だから息子に会いたい気持ちを押し殺して我慢している。
実際に、ただ子どもに会いに行っただけで「警察を呼ぶわよ」と脅されたことがある。
この夫婦は何が原因で別居していたのかはわからない。
それでも、父親が子どもに会いたいと気持ちを妨害する権利は誰にもないはずだ。
夫婦問題の駆け引きの武器に子どもを利用すべきではない。
別居は精神のバランスを崩す。
特に男はもろい。
この事件の真相を今後も追っていきたい。
事件の詳細や背景がまだ明らかになっていないが、報道されている範囲での私の考え・感想を書くことにする。
こうした事件が起こるとまた男性・夫側の立場が悪くなる。
その意味で、私にとって大変迷惑な事件である。
事件の詳細はわからない。
しかしながら、私はこの４２歳の医師に同情する。
もちろん、行ったことは許されることではない。
私の予想に過ぎないが、おそらく子どもに満足会わせてもらえないことがこの事件の引き金になっているのだろう。
私も息子に会わせてもらえない父親の一人としてそう思えてならない。
そのことを抜きにして、夫の行った行為のみを問題とするのはあまりに酷である。
監護権をもって側は、絶対的に優位だ。
監護権を乱用して面接交渉を拒否されてしまったら、実質的にどうすることもできない。
私もすでに３ヶ月以上息子に会えていない。
日本の法律はその点で不完全である。
また最近のDV防止法がこれに拍車をかけている。
DV防止法のえん罪被害者も多いと聞く。
私もえん罪にかけられるのではないかと正直ビクビクしている。
ちょっとして口喧嘩でも、子どもを監護している側が被害を訴えればDV防止法の対象となってしまうのだ。
だから息子に会いたい気持ちを押し殺して我慢している。
実際に、ただ子どもに会いに行っただけで「警察を呼ぶわよ」と脅されたことがある。
この夫婦は何が原因で別居していたのかはわからない。
それでも、父親が子どもに会いたいと気持ちを妨害する権利は誰にもないはずだ。
夫婦問題の駆け引きの武器に子どもを利用すべきではない。
別居は精神のバランスを崩す。
特に男はもろい。
この事件の真相を今後も追っていきたい。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ニュース] カテゴリの最新記事
-
小１虐待死で継父に懲役８年、母親は５年… 2010.10.06
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
