如安

如安

2012年01月31日
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カテゴリ: カテゴリ未分類


埼玉県川越市
日時・・・・・・・玄関、ベラ、居間、書斎
01.31.07:15/0.10、0.0?、0.11、0.10μSv/h

01.30.22:30/0.0?、0.10、0.11、0.10μSv/h
01.30.20:00/0.11、0.24、0.12、0.25μSv/h
01.30.19:30/0.10、0.11、0.0?、0.11μSv/h
01.30.18:00/0.32、0.31、0.33、0.32μSv/h
01.30.17:15/0.11、0.18、0.12、0.12μSv/h
01.30.15:10/0.11、0.10、0.10、0.0?μSv/h
01.30.10:30/0.11、0.10、0.12、0.11μSv/h
01.30.09:00/0.33、0.18、0.25、0.19μSv/h
01.30.08:00/0.17、0.18、0.17、0.19μSv/h

1月29日のワンコイン・コンサートには遠くは東京から、近くは歩いて1分。気楽に生演奏が聴け、月に一度の再会に花を咲かせる情報の場でもある。一時間の演奏のあとお茶会になり演奏家を囲んでのコミュニティーとなる。特に年配者には様々な意味で音楽以上に大切な場となることを実感している。
クラシックよりもカラオケの人たちが多いわけだが、クラシック楽器の生の息き伝えが目の前で展開されることでクラシックと言う難し概念を無条件に克服している。
クラシックは難しいものではないと言うことが少しずつでも理解されるようになった気がする。
不自由な方、病者の方は送迎しなければならない。みなさん口コミでお互いさまで車便乗されて来る。

10人集まると10人の物語があるわけで、中には音楽を聞く環境ではない人もいるでしょう。音楽を聞く心と耳があれば月に一度の1,2時間でも何も考えず無の心を得られる。それが音楽だと思います。
キャンバスに描かれた一輪の花は誰が見てもどの角度から見ても一輪の花である。が、音楽は全員が同時に心を一つにすることなく、自己のおもむくままに一人して音楽の世界に入ることができる。これが音楽の特徴だと思う。その感動も人それぞれである。
長い年月の修業を要する座禅。無の心境は修行を要する。音楽はなんの意識もなく瞬間ではあるが無の心境を得ることができるのである。
これは同じ音楽でも世俗曲ではそうではないと思います。それは世俗曲の持つ共通性。万人に理解されようと、理解できるようなレヴェルで書かれているから。そこからは何も得るものが見当たらない。
クラシックの持つ作風、音律、アルモニー、楽器法などを踏まえて初めて「天使の歌声」が、「主の変容」が聞こえてくるのだと思います。

車で送迎する中、放射線測定器はある所では1.36mSv/hだった。マイクロシーベルトではなくミリシーベルトである。突風だったのが原因と素人判断をしたがそれにしても怖い数字である。同じ場所で再度計測すると0.13μSv/hに下がった。放射能が風に漂っているのか、遠くお隣の国にも影響を与えるのが想像できる。
もう先がないから心配してもしょうがないと高齢者は言うが、自身の事ではなく次の世代の人たちのことをなぜ考えないのかな。個人を大切にする考えは大切なことだが、あまりにも利己的ではないだろうか。
2ミリシーベルト(mSv/h)あると長居しないのが賢明と放射線測定器販売元から聞いた。
日常0.20マイクロシーベルト(μSv/h)だと年間にすると同じになる計算なわけで、じつに怖い国になったものです。
いや、なったのではなく、もともとこの国はそんな国なのだと思います。
利益優先企業が経営が怪しくなると国に丸投げ。税金をあてにする。中小企業だったらどうなのであろうか。武士社会の鎖国時代のDNAがいまだに残る国は怖いですね。お上のやることは何でもアリで、貧乏くじを引くのはいつも庶民なのだから。





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Last updated  2012年01月31日 07時42分28秒 コメントを書く


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