
毎年、奈良の最終で最大のお祭りが 「春日大社」 の 「若宮」アメノオシクモネノミコト を御旅所に迎えて行われる「おん祭り」、12月17日まる一日が若宮様と人々との交歓のときとなります。
約50頭の馬を連ねる 「お渡り式」 に注目が集まりますが、若宮様への奉納のメインは 「御旅所」 の中での神事芸能のかずかずです。 能楽、田楽、舞楽、和舞 の他、特異な 「細男」 と呼ばれる舞踊などが、黒木造りの御旅所前の舞台で繰り広げられます。年会費3000円の 「春日若宮おん祭り保存会」 の会員はお渡り式のあと行われる御旅所での神事に、敷地内で参列してその様子を間近で見ることが出来ます。(当日の入会も可能)

写真↑は、造営中の御旅所ですが、神事芸能は主にこの舞台で行われます。今年は新たに御旅所から参道を挟んだ向い側に、有料の観覧席↓をもうける事業が民間グループによって行われています。
御旅所と参道を挟んだ向いの観覧席。かなり高くなっているので、上から見ると御旅所前の参道や御旅所の芝舞台がこういう風に見えるはず。
ちなみに、この観覧席は 「保存会」 とも 「観光協会」 (一の鳥居内側の「松之下」での観覧席を設置)とも別で 「奈良イベント事業協同組合(TEL0742-25-4720)」 が国の雇用推進事業を活用して設置したもので、一人5000円だそうです。
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