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銀座の三愛で1週間だけ売ります。もちろんうちの本店ではいつでも売ってます。
2008.09.10
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急に日差しが強くなったので、そろそろ洗面所にも日焼け止めを常備しておこうと薬局へ。 しかし、種類が多くて選ぶ基準を決めないと結論が出ません。我が家では日焼け止めを使うときも下地剤を先に塗るので、紫外線を軽減するなら何でも良いと思ってましたが、何が紫外線カットに役立つ内容物なのか、ひとまず家に帰って勉強することにしました。 あれこれウェブで見ていると疑問に答えてくれるページがありました。 要点を抜き書きすると、(1)日焼け防止剤には紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があり、大半のサンスクリーンには紫外線吸収剤が入っている。(2)紫外線吸収剤の中にはフェノール系化合物、ベンゼン系化合物など皮膚障害の原因物質で、発がん性があったり、多量に使うとシミ、シワの原因になるものがある。(3)以前はこういった薬剤102種類について表示義務があったが2001年の薬事法改正で表示義務が無くなった。(4)「吸収剤無配合」「ノンケミカル」と書いてある日焼け止めは危険な吸収剤が入っていない。 実際に見たいという方はこちらのサイトです。 そこで資生堂のウェブサイトを開いて日焼け止めを探すと25種類も製品が出てきました。 吸収剤の入って無いもの、という視点で見て行くと終盤の方に1製品だけありました。 「サンメディックUVデイプロテクト(ノンケミカル)」説明には「紫外線吸収剤に肌が敏感な方や紫外線吸収剤を好まない方に」とありますが、敏感かどうか、とか好き嫌いの問題なのだろうか、と少々疑問はあるものの、我が家はこの製品を採用。 お化粧の際に下地剤を使うように、日焼け止めを塗るときもプロアイを下地に使うよう家族とかお客様に訴えてきましたが、もっと徹底した方が良さそうです。 お化粧の時だけでなく、日焼け止めの下地にもプロアイをどうぞ! どうも長ったらしくてピンと来ません。 良いキャッチコピーあれば教えて下さいね。
2008.05.02
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顔のマッサージ法には流儀がいくつかありますが、大変よく普及していますね。 リンパの移動や代謝を促す事が、健康的な美しさの基本であることが短時間で証明されるのですから、支持者は増える一方のようです。 ちょっとだけ原理を追うと、顔の内面から目、鼻、口といった組織へ酸素供給するために動脈が赤血球を送り込み、役割を終えた血液は顔の表面近くの静脈を通って周辺へ移動し、首筋を下に向かって行きます。 リンパの流れは静脈の流れに沿うので、基本的にはどのマッサージ法も静脈の流れを促す方向に力を加えます。 顔の方は皆さんの信奉するプロの手法に任せるとして、手足についてもリンパマッサージはそのまま応用が効きます。 すなわち、腕や脚の中心近くを動脈が走り、末端から静脈が皮膚に近いところを通って心肺に戻る流れが大筋で、リンパは静脈に沿っています。 手足のむくみ、肉体疲労やだるさ、血行不良による肌色の悪い状態はリンパマッサージで大幅改善できます。 マッサージという意識的な行動とは別に、お風呂で手足を洗う、タオルで身体を拭く、といった動作でもリンパの流れを促しています。 末端から手足の付け根に向かっての動きをやや強めにする習慣は、1日に僅かな回数でも長年の間に手足の肌色やむくみに影響を与えているかも知れません。 今度お風呂に入った時、ちょっと意識してみてください。 リンパの流れを理解した上で何気ない動作が、これからあなたを健康な美しさへ導くでしょう。(写真説明)手の甲が毛で覆われているペットの血行状態は肉球の色で判断するのでしょうか? 神経質なペットの場合は慎重にチェックしてくださいね(笑) プロアイは脂質が控えめなジェルクリームですのでマッサージクリームとして使うのではなく、マッサージ後のスキンケア用にお使いください。
2008.03.08
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人からどう見られようが気にしない、という強い気持ちを持った方はおられますが、やはり少数派なんでしょうね。 多くの方は自分がどう見えるか、ほとんど毎日のように鏡と相談されているのではないでしょうか。 ネット上の年齢がらみキーワードで反応が高いのは肌年齢、年齢肌に続いて見た目年齢が上がってきてます。 女性の実年齢を読み違えると、大変な失礼になる場合もあるので、男性だって結構真剣に女性を観察させて頂いてます。 会話ができれば年代を探る話題で推定も出来ますが、見た目だけだとプラスマイナス5歳、あるいは10歳だって間違う場面があります。ほんとに難しいもんです。 若い肌の究極は赤ちゃんの肌です。 みずみずしい事が一番のポイントでしょうが、化粧水をつけて赤ちゃん肌を再現出来るのは短時間です。 子どもは大人より、のどが乾きやすいことを思い浮かべていただくと理解しやすいかも知れませんが、水分は口から入って排泄器官や肌からどんどん出て行きます。 まさにその状態、肌からどんどん出ている感じが「みずみずしさ」で、これが乾いていたり、人工的に脂で塞がれた様子が見えて取れると人は年齢を感じてしまうと思います。 人の体において水分の流れは皮膚の「内側から外側」が基本です。 外から吸収させようとしても、玄関の打ち水みたいなもので、一時の潤いしか与えられません。 大人になると水分の代謝がスローになり、乾きに対して我慢できるようになります。 常に水分を肌の内側から外へ流す為に、こまめな水分補給が重要です。 ですから、のどが乾いたら飲むというのより、花に水を与えるように、もっと能動的に水を自分に与えるのが正解でしょう。 後は水が肌から蒸発するのを目立たないようにセーブします。 それもべったりと脂分でフタをするのでなく、見た目が自然な感じが大事です。 プロアイならトレハロースが角質細胞から出てくる水分をホールドし、逆に細胞側が乾燥したら水分を戻します。 ユニークな糖質を使った仕組みが1日中保湿感の継続する秘密です。 プロアイで見た目年齢下げちゃいますか。
2008.02.24
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「アース」という映画を観てきました。 地球上の動植物が微妙な自然のバランスの中で生きているドキュメンタリーで考えさせる場面が多い作品です。 太陽の光や熱エネルギーと同時に、あらゆる地球上生物は水という物質との関わり無しには生きられません。 砂漠やサバンナのような水環境が厳しい地域でも多種類の動植物が棲息しており、近年そういった乾燥の極限にトレハロースという糖が多くの動植物で活躍していることが判ってきました。 トレハロースが最初に発見されたのは200年近くも昔ですが、自然界から大量に抽出するのが難しく高価なものでした。 1990年代に、ある日本の企業が酵素を使ってデンプンから安価にトレハロースを作る技術を確立し、一気に食品、化粧品、医療分野への応用が進んでいます。 砂漠地帯で長期間乾燥した生き物が、水分を与えることで一気に甦る現象は、 トレハロースが生命を維持する必要最低限の水分を保持し、 細胞を守っているためと考えられています。 実際にお肌の角質細胞において、トレハロースは細胞表面のタンパク質と水素結合することによって細胞膜を脱水乾燥から守ります。 しかも食品に広く応用される程の安全性がある保湿剤ですので、毎日続けて使われるスキンケア用品にも安心という訳です。 そんなに良いものならヒトの体内で作れると好都合ですが、残念な事に我々はそのような機能を持っていません。 最近の研究ではイネのような高等植物にもトレハロースを作り出す遺伝情報がいくつも組み込まれているのが判ってきました。 将来はトレハロースを多く含む作物が品種改良によって食卓を賑わすかも知れませんね。 ヒトは水分90%で生まれて一生の間にどんどん体内水分を減らし、50%で死にます。 水分のロスを減らす事がアンチエイジングの本質なのかも知れません。 プロアイにはグルコシルトレハロースがたっぷり入っています。 これはトレハロースの特長から甘みを減らした一方で保湿性能を引き上げた誘導体です。 いわばスキンケア用に性能強化されたトレハロースと思ってください。 保湿性能を実感するにはこちらをどうぞ。
2008.02.10
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お顔の肌質についての話です。一般的にTゾーンは皮脂腺が多く、脂っぽくなりがちで、対照的にUゾーンは乾燥しやすくなります。 そのパターンが普通といえば普通なのですが、その脂質と乾燥質の格差が激しい場合を混合肌と定義されているようです。 とは言っても、肌タイプの分類も定量的な基準が無いので、ご本人の感覚的な判断がもとになっていますね。 お正月を過ぎてから混合肌の相談が相次いで来ました。 季節によって肌質がコロコロと変わる訳ではないので、最近そうなったという方には次のようなチェックをお願いしています。 すなわち、ホルモンバランスを崩したり、消化器官の機能低下を起こしたような心当たりはありませんか、アルコールの摂取が続いていませんか、といった事です。相対的に女性ホルモンが減ると皮脂の分泌が活発になりますし、消化器が弱ると脂質の代謝に変調が見られます。 睡眠不足、ストレス、運動不足、急激なダイエット、あるいはリバウンドがその原因になります。また、アルコールは細胞から水分を奪うので、皮膚が脱水すれば保湿目的で体は自然に皮脂の分泌を活発化します。 飲み過ぎた翌朝、お化粧がうまく行かないのはUゾーンがカサカサに乾燥し、Tゾーンが脂浮きするケースが多くないですか。 Tゾーンが脂っぽいのはお肌の乾燥が原因となっていることも多いのです。アルコールを楽しむのは良いのですが、ほどほどにしないと若々しい肌という貴女の大事な財産を取り崩す行為になります。 また、そういう肌質なんだから仕方が無い、と決めつけないで何か原因がないか思い返してみてください。平安時代から伝わる七草粥の習慣は現代にも理にかなったものです。 正月の贅沢料理やお酒で負担のかかった体をリセットするのは水分が多く消化の良い植物質、炭水化物です。 アルコールを抜く休肝日を作るように、動物蛋白や脂質を減じて腹八分目の日を作るのも、体内からの美容にお薦めしたい手法です。 私たちは平安貴族以上の贅沢料理を毎日いただいているのですから。基本はお肌の保湿。オリジナリティの高い保湿成分を贅沢に含むプロアイをどうぞ。
2008.01.24
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お肌が薬品とか栄養分を吸収するという機能は確かにありますが、それ以上に皮膚組織が活躍しているのは排泄器官としての機能です。 排泄と言えば主として腸の働きになりますが、肺がガス交換の結果として二酸化炭素を排出したり、腎臓が尿素を排出するのと同じように、皮膚は汗、皮脂、体毛や角質細胞の分泌や新陳代謝によって体内から不要なものや有害な物質を体外に排出する機能を持っています。 便秘をすると吹き出物が出る、といったように一つの排泄経路が閉ざされると他の排泄器官に負荷がかかります。 そして、体内に不要なものや有害なものが溜まると同じように肌に影響が出てきます。 むしろ、お肌のトラブルというのは、お肌に原因がある場合より体の中に原因がある事が多く、根本から治さないとダメ、というケースが多く見られます。 最近テレビを見ていて気になるのは、グルメに関連した番組です。 おいしさを表現しようとするタレントが口にする、柔らかいとか脂がのっているといったコメントは全く論外ですし、珍味と言われたら同意しますが本当に「おいしい」ものかどうかマスメディアが伝える尺度には大きな違和感を持っています。 大食いに至っては資源や環境を空しく消費する風潮で見るに耐えません。 薬膳が好きな方は同意して頂けると思いますが、普段はおいしく感じない薬膳の素材も、体調が思わしくない時に専門家が調理(処方?)してくれた料理は妙においしくて、体にしみわたる快感があります。 動物には本来、体に不足したものを欲する本能があって、それにかなった食こそ「おいしい」と感じる感性が備わっています。 どうかテレビ番組に洗脳されることなく、あなたの体に不足しているもの、あなたの体が欲しているものがわかる感性を大切にしてください。 その効果が必ずお肌に現れます。 おいしいと感じて食べるものが健康と美容に良いなんて素晴らしいですよね。 体調の悪さの原因は食と並んで精神衛生にも大きな要因があります。 昔と違って社会が屈折しているのかストレスの原因も複雑化していますが、人間関係の悩みがダントツです。 勤めに出ていない主婦の方でも所属コミュニティ内の人間関係に悩む方は多いでしょう。 ストレスを溜め込まず、発散する方法も一人一人が考えるしかありません。 せめて愚痴を聞いて欲しい、という方、私でよろしければ何なりと承りますよ。 最初の話に戻ります。 皮膚が排泄器官だという話ですよ。 自分は乾燥肌だから、といってお肌の表面を脂分で厚く覆ってしまう方には、少し勇気をもって通気性を肌に残してもらう事をお薦めしています。 その事によって内部に溜まっている良くないものを排出する状態が自然だと思うのです。 そういった自然な状態を何日か作ってみて変化を確かめてみませんか。 保湿ジェルクリームと名乗っているのは、保湿クリームより脂分が少なくて、使用後にもお肌の通気性が残る仕様を表しています。 数日間チャレンジしてみようという方はこちらからトライアル版プロアイをどうぞ。
2008.01.12
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若い世代の男性でスキンケアを結構真剣に考えている方が増えています。 おネエMANS系組合の方はもちろん相当なノウハウをお持ちの方がいますが、イケメンという言葉に象徴される価値観に向かって美肌を追求する男性は間違いなく増加してます。 中でも男性には「ひげ剃り」という荒療治があり、そこから引き起こされるカミソリ負けとか、剃った後の美観に一塊の悩みが集まっているようです。 カミソリ負けというのは金属のカミソリ刃が体毛を剃るのと同時に皮膚を傷つけ、皮膚組織が炎症を起こすことです。 男性ほどの程度にならなくても、ムダ毛剃りで女性にも同じ現象は発生しますので、共通の問題と思って下さい。 今、私が使っているのは4枚刃のカミソリですが、これが何枚になろうと「金属の刃vs生身の肌」で私の肌が勝つ事はありません。 たとえどんなに屈強な男性でもカミソリには負け続けるしか無いでしょう。 特に、ひげ剃り跡を気にする方は深剃りをするので、根元の皮膚細胞も傷みやすくなります。 一回のひげ剃りで小さな炎症が多数発生し、その炎症というのはメラノサイトのスイッチを入れます。 (→2007.9.17.「シミの出やすい季節」参照) カミソリ負けが色素沈着を引き起こすというのは、このあたりのメカニズムを放置することが原因でしょう。 カミソリを肌に当てる事で、小さな切り傷がたくさん出来ていると理解してください。 そこへ雑菌が入らないように油脂でカバーするのも大事ですが、同時に炎症を抑える効果のあるものをお使いになる事をお薦めします。 だんだんコマーシャルの香りがしてきましたが、プロアイの最大の特長とも言える紫根エキスは昔から日本人に親しまれてきた消炎剤です。 ご利用頂いている奥さん、一度ご主人のひげ剃り後にもプロアイを貸してあげて下さい。 これは結構驚かれる効果が短時間で確かめられると思いますよ。 その後はご夫婦で仲良くご利用くださいね。 ここでプロアイの内容物を詳しく説明しています。
2008.01.03
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朝寒いと顔がこわばってうまく笑えないことがあります。 にっこり笑って挨拶したいところですが、おはようと言うのがやっとです。 やっぱり挨拶は笑顔とセットがよろしいかと思いますので、家を出る前に顔のマッサージでもしておこうかな。 大手薬局チェーンの店頭には「乾燥しやすい肌質の方や、冬場のお肌には血行促進効果のあるビタミンE入りのスキンクリームを!」という売り文句が目立ちますが、皆さん納得されているのでしょうか。 血液の流れが良くなることと、肌の表面が乾燥することって別々のことでしょ、そんな当然の事のように書かれてもわざわざ高い方のクリームは買わないですよね。 それとも、何となく勢いに乗って買ってますか? そこのところ、実は関係があるのですが因果関係をどうもすっ飛ばしている商品説明が目立ちます。 美肌に関心のあるご婦人ですと、リンパマッサージをなさっているとか、聞いた事がある、という方は多いと思います。 リンパというのは血液と同じようにリンパ液が管を通って体のあちこちを通る道で、体液や脂質の移動、免疫作用にも大きな役割を果たす循環器システムです。 血液と違うのは心臓のようなポンプが無いので、リンパの循環速度は非常に遅いです。 だからリンパマッサージをすることで、肌に必要な水分・栄養分を早く届ける事と、細胞で不要となった老廃物を運び去るのをスピードアップするわけです。 お肌の健康にリンパマッサージは確かに良いと思いますよ。 もう一方で、リンパの動きを促すのは血液の流れなんです。 毛細血管から漏出した血漿が細胞間隙にて組織液となり、これがリンパ液の元となります。ほとんどの組織液はいずれ血管内に戻りますが、1割程度は組織に残ります。 そのままだと組織液がどんどん溜まってしまいますので、その場にいられない組織液はリンパ管に拡散してリンパの循環を促す役割を果たします。 寒い時期にも毛細血管の血液流動を促すのは結局リンパのマッサージをしているのと同じような役割をしていることになります。 お肌の上層部に水分や栄養分を配達することで表皮細胞の乾燥を低減し、皮膚細胞の新陳代謝も促すことで新しい表皮細胞を作り出すこともリンパや血液の支援活動によるものです。 分子量の小さなビタミン類は肌の奥底、毛細血管やリンパ管の通う真皮で働きます。 表皮のさらに表層となる角層ではトレハロースが角質細胞と微妙な水分トレードを行い、その上を薄く自然な膜厚で脂質(シアバター)が覆う、というのがプロアイの目論む長時間保湿システムです。 今夜はみなさんのお家にもサンタクロースが訪れますように。
2007.12.24
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先月下旬のニュースで、京大の山中教授がiPS細胞を作り上げたのを記憶されている方もいるでしょう。 何それ、という方も多いでしょうね。 うちでは私がすごい、すごいと騒いでいましたが、家人はとっても冷めてました。 もしこの瞬間に次のノーベル賞を決定するなら、文句無しに山中教授となるでしょう。 ただし、論文を発表したということは、同じiPS細胞が世界中の研究室で作れることを意味し、これから応用技術の開発競争が始まります。 iPS細胞(induced pluripotent stem cell)というのは、ES細胞のように受精卵から作るのではなく、普通の皮膚細胞から作ります。 そういう点で、倫理的な問題はずっと少なくなるし、大量生産も可能性があります。 これまではiPS細胞ができるかどうか分からないレベルだったのを、誰でも作れる方法ができたのです。 これからはiPS細胞を使って、どういう病気を治すのか、という応用段階で、その開発ははっきり言って時間の問題です。 それに、時間はお金で買えますので、お金のある国や企業が技術を生み出して産業化する訳です。 ちょっと前の日本は応用技術が得意でしたが、今は欧米のスピードが脅威です。【女性に大変関係する技術です】 まずは難病の治療に応用されるのが第一でしょうが、女性の皆さんにインパクトがあるのは美容への応用でしょう。 年間2兆円ものお金が化粧品に使われる日本では美容への応用も早いでしょうね。 自分自身の細胞で鼻の形を変えたり、豊満な胸を作り上げるのもシリコンではなく自分自身の細胞になります。 髪の毛、歯、皮膚(シワ取り)は比較的早い段階で開発されるでしょう。 美容整形の概念が変わるのにもう何十年もの時間はかかりません。 こういうニュースだったら、うちの家内や娘も「すごーい」と言ったのでしょうね。 何やら変な写真と思われたらごめんなさい。 山中先生の論文から拝借しました。 (Copyright 2007 Elsevier Inc.) 記念すべき成果を取っておきたくて。美容の概念が変わるまでは、プロアイでお肌を大事にね。
2007.12.12
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12月なので寒くて当然と言えばその通りです。 でも今年の冬は特に寒いなーと感じるのは歳のせいでしょうか。いわゆる乾燥肌で無い方も、この時期には肌が乾燥した感覚を持つ事が多いでしょう。 夏場と違って汗や皮脂の分泌が減り、外気の湿度も下がるので肌の表面は本当に乾燥しています。 手肌を守るには手袋が絶対に有効です。昔のようにしもやけとか、あかぎれといった言葉を聞く事も無い時代です。 でも冷えきった体をお風呂で温める時は、じわーっとした温もりが子どもの頃のしもやけを治してくれた感覚を思い出させてくれます。我が家のお風呂にはナイロンタオルがあって、これはこれで強力な洗浄効果が気持ち良いという人気が続いています。 若いうちは皮膚の代謝も活発で問題ありませんが、すこし代謝がスローになってきた年代のかたはナイロンという合成素材ではなく、優しい自然素材で肌を洗う事をお勧めします。 やはり角質を激しくこそぎ落とすのはお肌に問題ありで、一番良いのは海綿でしょう。 欧米だと写真のように市場で大きな海綿が山積みされて安く売られています。 地中海とか紅海の海綿が上質と言われているので、距離的に日本はハンデがあるのか、日本市場ではあまり安くないですね。もう一つのポイントはスキンクリームで、冬場は良く消費される季節ですし、多くの商品には血行促進効果があるビタミンEが含まれています。 プロアイも例外ではなく、成分表の上位にくるほどたっぷり入っています。 お顔だけでなく、冷気にさらされるお肌全般にお使いになる事をお勧めします。すこしグレードアップしたプロアイのページはこちらです。
2007.12.05
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先日 NHKでもアクアポリン(Aquaporin)を紹介する番組をやってました。 偶然見つかったタンパク質ですが、発見者のPeter Agreはノーベル化学賞をもらっています。 通常の細胞膜は水の分子を通しにくい構造をしています。 でも、もっと桁違いに水の通路となるものが無いと説明できない生命活動がたくさん有り、昔からそういった仕組みがある事を前提として細胞活動は説明されていました。 具体的にアクアポリンが見つかったのは90年代のことで、動植物の種ごとにたくさんの種類が存在します。 ヒトではAQP0(アクアポリンの略称)からAQP12までの13種類が体内に存在します。 テレビの視聴率を上げるにも美容とアクアポリンをつなげた方が良いと考えたのでしょうか、視覚や泌尿器の障害と密接なアクアポリンですが番組では美容関連で結構時間を使ってました。 肌の角質細胞にはアクアポリンが存在しませんが、少し下層に入ると主としてAQP3が存在します。 肌をみずみずしくするにはAQP3がたくさんあれば、と説明するのが判りやすいですが、AQP3については遺伝病的にも欠損した症例はなさそうです。 人工的に遺伝子操作をしてAQP3を作れなくしたノックアウトマウスでは確かに皮膚の乾燥が観察されます。 しかしながら、普通の皆さんは十分量をお持ちだと思いますので、真皮あるいは表皮の下層では80%ぐらいの水分が角層を経て20%くらいまで落ちるのが標準的で、やはり角層での水分ロスを低減するのがお肌のコンディションを気にされる方には一番かと思います。 カネボウはウォータークレス(クレソン、水芹)のエキスがアクアポリンを増やす事を発見して化粧品に使うそうです。 こういった植物素材を見つけてくるのはこのメーカーの得意技で、本当に大したもんだと思います。 ただし、乾燥肌の人ってアクアポリンが少ないの?という疑問に答える情報は同社のウェブサイトからは読み取れませんでした。 昔から料理の付け合わせに付いてくるクレソンは好きな野菜で、必ず先端部分を食べてました。 できることならサラダにしてもっとたくさん食べたいと思っていたのですが、思わぬ効果があるもんです。 ちなみに皮膚細胞だと1~2種類のアクアポリンしかありませんが、水分が重要な役割を果たす脳や内蔵では5~7種類のアクアポリンが働いています。 まあ、お肌も大事ですが全体的な健康にもどうぞお気をつけて。http://www.aesculus.co.jp/
2007.11.19
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草木染めの資料を見ていると、その原料とは思いもよらない色が染め出されることに驚き、またさらに、万葉の時代に何とカラフルな布地があったのかと再度驚くことになります。 植物の蕾、花、根、葉、樹皮、実などを使い、独自の媒染剤を反応させる事で、平安貴族の衣服は現代人も素直に美しいと感じさせる色合いを持っていたと想像できます。 当時、この技術は染め師の知的財産であり、トップシークレットだったのでしょう、特定の弟子にしか伝えなかったためか書物としてのノウハウは残っていないようです。 また同時に、草木染めで使われる植物の多くは漢方薬の原料と重なるのにも気づきます。 ベニバナ(紅花、Carthamus tinctorius、キク科)、クチナシ(梔子、Gardenia jasminoides、アカネ科)、ヨモギ(蓬、Artemisia princeps Pampan、キク科)、ヤマモモ(山桃、Myrica rubra、 ヤマモモ科)、アカネ(茜 Rubia argyi、アカネ科)、キハダ(黄膚、 Phellodendron amurense、ミカン科)、コガネバナ(黄金花、 Scutellaria baicalensis、シソ科)、ヤシャブシ(夜叉五倍子、Alnus firma、カバノキ科)、ウコン(鬱金、Curcuma longa、ショウガ科)、ムラサキ(紫、 Lithospermum erythrorhizon、ムラサキ科)等々。 これらの植物を漢方薬として使うには染料とは全く異なる応用技術がありました。 現代人は近代化学の知識をベースにして系統的な薬学として理解し始めた訳ですが、万葉の時代の薬師はいったいどのような知見を積み重ねていたのか、本当に不思議がつのるばかりです。 万葉貴族にも理科系の方がいれば、和歌ばかり残さず当時の科学技術も今に伝わったかも知れませんね。 最後のムラサキはプロアイに入っている消炎剤(肌荒れ防止目的)の原料で、この植物の根を漢方の世界では紫根(シコン)と呼びます。 シコンのエキスを医薬品の濃度にすると濃い紫色ですが、スキンケア用に濃度を下げたら淡いきれいなピンク色になりました。 プロアイは無着色とうたっているので、無色透明のジェルを想像していた方からは??という感想も来ましたが、この色の正体は万葉の時代から使っている自然原料のシコンです。 肌の状態を良くする効能を計算して加えたもので、美しい色合いはプラスアルファの効果でした。 どうぞご安心を。 http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.11.08
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季節に敏感なのはアパレルだけでなく、化粧品売り場も発汗対策品が消えて乾燥対策、保湿製品が売り場に広がります。 それだけ需要の変化があるってことなんでしょうね。 万人に合うスキンケア製品を作り出すのは非常に難しくて、ユーザーさんによって肌は十人十色です。 中でも敏感肌とおっしゃる方は非常に多いです。 統計的な処理をするほどのデータ量ではありませんが、おそらく半数以上の方が敏感肌で、中にはアレルギー性と思われるものもありますが、乾燥肌が原因となって肌が赤くなったり、かゆくなりやすい方が少なくないように感じます。 かゆみを感じるのは角層のずっと下にある真皮の部分で、外部からの刺激を感じた組織がヒスタミンを分泌するのが原因です。 本来、真皮の外側には表皮があり、表皮の一番表側には角層があり、通常は外部からの刺激物をガードしてくれています。 このガードの仕組みが働かなくなるのは、乾燥して角層にひび割れが広がったり、過剰な洗浄とか肌をかきむしる事によって角層が非常に薄くなるといった物理的な原因が多いようです。 自分はこのケースだと思う方は、肌の保湿を全身にわたって心がけることで大きく改善するでしょう。 角層を形成する角質細胞には細胞核が無いため、死んだ細胞=不要な細胞と考えられがちですが、美容の上では大切な細胞です。 これを美しく保つのが外観を向上させるのと同時に内部組織の健康を守る事になります。 角質細胞で形成される組織としては肌の角層以外にも爪や髪があり、どれも美容の上では大事な部分ですよね。 プロアイの消炎成分である紫根エキスやゲンチアナエキスは分子量が小さく、真皮層まで浸透してかゆみを感じる部分での消炎作用を発揮します。 もう少し上層部で止まってしまうのがトレハロースのような高分子の糖質で、これは水分をしっかり蓄えながら、周囲の角質細胞などが乾燥し始めると適度に水分を放出する作用を果たします。 もっとも外側ではシアバターのような脂質が角層を覆い、水分の蒸発を低減します。 脂質を多くして完全に皮膚と外気を遮断すれば保湿効果は高まりますが、皮膚の呼吸を妨げるため、過度の脂質に頼る保湿ケアは好ましくないのではないかと思っています。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.10.19
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商売柄、夏の日差しが無くなっても紫外線には注意してねと言いつつ、さて何割くらいの危険度が残っているのか、明確には言えないもどかしさがあります。 気象庁のウェブサイトが結構親切に紫外線の解説をしてます。 お役所にしては上出来ながら、素人向けにはもう一段判りやすくして欲しいなと思います。 こういったサイトを参考にさせてもらうと、空から降り掛かる紫外線は真夏を10割としたら冬場は2~3割でしょう、太陽光の入射高度が低くなれば散乱しやすい短波長の光は地表に届きにくくなります。 しかしながら、人の生活とか立ち振る舞いは大きく季節変化して、気持ちの良い秋空の下だと帽子をかぶっていたり、パラソルを持っている女性はぐんと減ります。 日焼け止めクリームも使い切ったら来夏まで買わないのではないでしょうか。 紫外線防備という観点からは、夏の10割に対して秋は1割以下という人が多いように見受けられます。 その他、標高の高い所へ行くレジャーや行楽、屋外で楽しむ行事など、楽しいからつい時間を忘れて長い間日差しを浴びることがしばしばあります。 標高が高い場所は紫外線が届きやすい環境ですし、たまに経験するレジャー時でもメラニンスイッチは入りますので、しっかり色素が生成されます。 楽しい時間を持つ事は美容や健康にとってプラスですので、財政の許す限り秋の味覚や自然を楽しみたいですね。 夏場の日よけ対策が何重にもあったのを思い出して、そのうち一つくらいは秋のお出かけ時にも装備していくのがよろしいかと思います。 あまり水泳が得意でなかった私は、夏場は山でテニス、冬はスキーと紫外線対策上は危険地域でよく遊びました。 顔とか首筋とか局部的な日焼けでボロボロになっていた部分が、確かに今ではシミの発生地帯になってますね。 今は若さで肌の悩み知らずのお嬢さん、遠い将来の自分に投資すると思ってちょっとだけ紫外線対策しておいてください。 http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.10.13
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「くすみ」という言葉はいつも平仮名かカタカナで見るけど、漢字はないのかなー、と辞書を引っ張りだす。 くす・む(1)黒ずんだ渋い色になる。または、すすけたようなさえない色になる。(2)目立たない地味な様子になる。(3)生気を失う。もの思いに沈む。(4)不愛想に振る舞う。しかつめらしくする。『大辞泉より」。 漢字は無いですね、意味を読み上げるだけで暗くなっちゃいます。 肌のくすみは色んなパターンやバリエーションがありますが、代表的なのは肌の表面から角層にかけての乱反射や不透明化、もしくはもっと底の部分が血行不良となる場合でしょう。 角層をどう扱うかは方法論が変遷してきました。 角層を形成する角質細胞は垢になるだけなので早く取ってしまうという戦法から、角層を大事にすることで肌の透明感や光の反射を利用する戦術となってきました。 私もこれが正しいだろうと思います。 外側の角層は乾燥しやすく、ある程度以上の乾燥レベルになると元に戻りにくく細胞も透明感を失うと思います。 だから、水分補給と保湿は大事、というのは誰しも理解されていると思います。 底の方の血行不良は加齢によってやむを得ない事もありますが、顔の筋肉を使わない生活も原因になります。 改善する為に、お顔のマッサージも良いですが、基本的には人としゃべる、笑うといった行為が自然な顔の運動を与えます。 携帯電話で話すよりも、人と対面して話す方が表情は活発に動きます。 光の反射も味方につけてください。 一般的に太陽の光は上から散乱しながら降ってきます。 うつむいていては顔が受け止める光量が減ります。 お天道様は自分の為のスポットライトだと思って少し顔を上げましょう。 皆さんストレスやイヤな事のいくつかは持ち合わせているでしょうが、顔を上げて、にこやかにするだけで少しは良い方向になるもんです。 くすんでる場合じゃないですよ。 肌がみずみずしくて透明感があると言うと、私はクラゲとかクリオネを連想します。 女性の肌を褒める例えにならないようなので、口にはしませんが、実は心の底で思い描いているのです。 最後にコマーシャル。 数十秒の手入れで1日中保湿するジェルクリームはいらんかねー? http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.09.28
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肌のトラブルでもシミは代表格なので、関連情報を集めるのは比較的容易です。 有名な再◯館製薬さんのサイトでもイラストで判りやすく説明されています。 すなわち、「紫外線」と「皮膚の炎症」がメラノサイトにメラニンを作らせるのがその発端です。 若いと冬には皮膚細胞が入れ替わって白く戻りますが、年齢を重ねると皮膚細胞の代謝にもばらつきが出来て、部分的にメラニンが残り、シミとなります。 一度刺激を受けるとメラニンは2週間作り続けられるとも書いてありますね。 ところで、ひと夏過ぎると我が家には家族が買い求めた様々な日焼け止め製品が残ります。 SPF15の製品は紫外線透過を15分の1にします、すなわち93%の紫外線をカットします。 SPF50の製品は紫外線透過を50分の1にします、すなわち98%の紫外線カットです。 SPF50の製品はSPF15の製品より3倍くらい高くても良いような気がします。 これが98%と93%の表示だとそこまでの値差を消費者は受け入れるのでしょうか。 こういうところは数字を味方につけて商いをする模範にしようと思います。 それに皮膚がん防止より日焼け防止を重点に考えるならSPF値よりPA+++を選ぶのが良いかと思います。 話が横道にそれました。 20代の後半か30代かは人によりますが、日焼けがシミになりやすくなる時がきます。 日焼け止めは必需品として皆さん毎年手配されますが、冒頭に書いたメラニン製造のトリガーの片割れは炎症で、これに対してはあまり考えたことが無いという人が多いでしょうね。 SPF**という製品は何%か紫外線を透過し、その紫外線は皮膚に火傷のような炎症を引き起こし、メラノサイトにメラニン製造を促します。 紫根エキスやゲンチアナエキスが炎症をやわらげる、とか消炎効果を持っているというのは、回りくどいようですがメラニン製造指令を抑制しようという意図を説明しているのです。 http://www.rakuten.co.jp/aesculus/1841118/
2007.09.17
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関西に住んでたころは山も海も近くて、割と気軽に山林の中へ入って行けました。 部屋の芳香剤に森林の香りっていうのがありますね。 メーカーが意図してる香りは理解できるけど、明らかに本物とは違うなー、と感じる人も多いでしょう。 昔から森林にはフィトンチッドがあって、それが人に心地よい感覚を与えてくれると聞いています。 具体的に木々が発散して、他の植物が繁殖しにくくなる物質がフィトンチッドであり、物質的にはテルペノイドであることも知られています。 また、樹木の種によって発散する香りの成分は様々で、その中にテルペノイドも含まれている事が多いようです。 不思議なのは他の植物に対しては生育を牽制する成分、しかも樹木によっていろんな生成物が混ざっているものを、人は全部まとめて心地よく感じるってどういう事なんでしょう。 他のほ乳類も良い匂いだとおもっているのかしら。 香りは良いし、その香りが精神的にも良い影響を与えるそうなので、化粧品にもどうかと思いますが、肌につけるとなると、様々な香り物質それぞれについて安全性も確認しないといけません。 ここはアロマテラピーの世界に任せるのが正解でしょうか。 先日、大人の休日倶楽部に入りました。 入る時から決めていたのだけれど、来月は白神山地までブナの巨木を見に行こうと思ってます。 そういう自然に触れる事も贅沢なイベントになってしまいましたが、次の世代にぜひ残したい自然遺産なので、そっとお邪魔してきます。
2007.09.12
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高校生の娘が髪を染めたいというのを母親が「毒っぽいからやめなさい」と止めています。 確かに良くないというウワサを聞いていましたが、髪の毛に色がつくだけで、なぜ体の中に悪いモノが入るのだろう?と不思議に思ってました。 古いレポートですがFDAのウェブサイトに手がかりがありました。 American Cancer Societyの報告(1994)で、黒いヘアカラーを20年以上使った女性はそうでない女性に比べて4倍NHL(Non-Hodgkin's Lymphoma 非ホジキンリンパ腫)になりやすいと記述があります。 古いタイプのヘアカラーには毒性の高い材料が使われていたのでしょう。 今はもっと改善されたと思います。 2003年のMr.R.Turesky(FDAの人のようです)レポートでは、ヘアカラーに入っている芳香族アミンが血液ガンのリスクを増しているといった論文(Gago-Dominguezら、2003)を紹介しています。 また、ヘアカラーだけが原因ではありませんが、リンパ腫は米国において最近でも増加傾向にあるとのことです。 ヘアカラーも大手の化粧品メーカーが作っていると思うので、安全性には神経を使っていると想像します。 安全性の研究者にはがんばってもらいたいです。 最近気がついたのだけど、髪を染めても新たに生えてくる地肌近くの髪は元の色ですよね。 その部分をしっかり染めたくて、ヘアカラー薬剤は地肌近くを重点的に付けるのでしょうか。 そうだとしたら、大きな毛穴がいっぱい開いている頭の地肌は薬剤の浸透性が高いので、わずかな量の毒物も浸透しやすいのかと思います。 話はそれますが、禿げてしまった人の頭皮は毛穴もどんどん小さくなって、これでは育毛剤を振りかけても効かないだろうな、と思います。 まだ一面に毛が残っている間に育毛剤を使うのが効果的でしょう。 悪いものは浸透しやすくて、良いものはなかなか浸透しない、というのが世の常なんですね。 今回の話は当店の商品と関係ないですが、一応URLいれとこ。 http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.09.08
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どうせ歳をとってシワの多い顔になるなら、眉間のシワが慢性化するより笑いジワが定着するのがまだましだな、と思っています。 男だからこんなノンビリした感覚なのでしょうが、女性の場合はそうも行かないのかな。 年代の近い女性を見ていて歳をとったと感じさせるのはシワとか肌のたるみが一番象徴的です。 特に口の回りのシワは人によって40代から食事の際の表情で見受けられたり、目の下のたるみ、斜め後ろから見た時の首筋のシワ、たるみは年齢を十分感じさせるものがあります。 現代のホワイトカラーだとオフィスで大半の時間、パソコンと向き合う人が結構いると思います。 視線がほとんど動かない、遠近切り替えてモノを見ない、表情もあまり変わる事がない、という状況は顔のたるみを毎日育てているような生活です。 気がついたら目のしたにタプタプしたたるみが出来てませんか? 皮膚の運動不足でたるみが出る時は、皮膚の細胞の代謝も低下していて、コラーゲンとかエラスチンのような肌の張りを維持する成分がバラバラになっています。 これらがネット状に繋がっていれば弾力のある肌なのですが、そうで無くなるとたるみ易い上にシワが出来やすい状態となっています。 ヒトの皮膚はそう単純ではないのでコラーゲンばかり補給すればいいってもんじゃありません。 コンクリートだけ集めたところで高層ビルが建たないのと同じで、支えになるもの、つなぎ止めるもの、またそういった作業を推進するビタミンや酵素も必要です。 何かもうダメじゃん、と暗くならないためにシワになりにくい場所を教えます。 顔の真ん中にある鼻は様々なシワを描いて表情を形作ります。 でも一番真皮のシワになりにくいのが鼻なんですね。 その秘密は豊富な皮脂の分泌にあります。 皮脂を出して真皮ジワの予備軍とも言える乾燥ジワを押さえ込んでくれているんですね。 地道に脂を補って乾燥を防止するだけでも長い年月の間には随分差ができるという実例です。 まだ乾燥ジワだと思ったら諦めずにプロアイ塗って下さい。 実は肌の代謝を活性化する成分もいっぱい入っています。 成分の役割はこっちの方に詳しく更新しました。 http://www.rakuten.co.jp/aesculus/ 写真はコラーゲンをモチーフにしたオブジェです。 最初はDNAかと思ったけど螺旋が3つからまってます。 コラーゲンって3重螺旋なんですね、よくまあこんなものを題材にしたもんだ。
2007.08.31
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年齢相応にエージングが進むのは仕方がないわよね、と自分をなだめる一方、同じ年齢なのにあの人は何て若く見えるんだろう、そばで見ても本当に若々しい肌をしてるなぁ。 社会の不公平に加えて、歳の取り方まで公平じゃないなんて、もうグレてやるという方おられませんか。 人類永遠の課題なので、エージングとかアンチエージングに関する情報はいっぱいありますね。 加齢はだれしも避けられないとして、年齢以上に表面的なエージングが進んでいるという方はまず健康を疑うことでしょう。 精神的な健康と肉体的な健康の両方が大事です。 職業からくるストレスを発散するためにやけ食いしたとか、ジャンクフードと縁が切れないのでサプリメントで栄養を補っているとか、自分を労っているようでこんなのは根本的解決じゃないです。 単なる代償行為で失うものと得るものが差し引かれて何もプラスになってないですね。 ダイエットでも似たような例は見受けられますが、客観的には理解できても自分のこととなるとなかなか大変です。 食や健康のことはキリがないのでまた今度にして、肌のエージングを促進する犯人その2は紫外線です。 紫外線が肌のコラーゲン繊維にダメージを与えて加齢を促進するのはキッパリ言い切って間違いないでしょう。 波長の短いUVBが肌のDNA配列を混乱させて皮膚がんを起こす事も常識です。 実際のところ、紫外線でエージングが進みやすい手の甲と、普段は紫外線から遮断されているお尻の皮膚(普段からお尻を出してる人は例外になっちゃいます)を比べてみてください。 生まれた時はどちらも大きな差がない肌だったのに、今は随分違ってきてますね。 歳とともに皮膚の新陳代謝もスローダウンしてくるので、日焼けした肌が代替わりしてくれるのもゆっくりです。 あ、エージングって40代とか50代以降の話題と思っていたら間違いですよ。 20代でも堂々と老化は進んでいますし、前述した食生活など内面の要因とコラボして若年層でのエージングスピードこそ個人間で大きな開きができます。 紫外線恐るべし、大人になったら日焼けを上手に回避するのが最も対処しやすい肌のアンチエージングでしょう。 日焼け止めで紫外線を防ぎながら、その下地にプロアイを使って皮膚細胞を保湿し、脂質を補い、炎症の修復を持続する習慣をお薦めします。 写真は光学処理によって太陽から出てくる紫外線を映像化したものです。 実際の紫外線は肉眼で見えないのですが、思いっきりたくさん地球に降り注いでいるんですよ。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.22
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紫根やシコニンの原料植物となるムラサキはその昔、日本のいたる所に生えていたそうですが、今は環境省のレッドデータブックにランクインしてしまいました。 外来種とか、新種のウィルスとかが強くて控えめな日本古来種が絶えていくのは残念です。 すると医薬品や化粧品に使う紫根エキスとかシコニンってどうやって作ってるの? と思いますよね。 中国や朝鮮半島には同じくムラサキがありますし、中国西部にはムラサキの亜種があり、それを原料にするのが一つの方法です。 でも、中国だって単に乱獲しているようですので、これでは時間の問題で絶滅するでしょう。 もう一つはバイオテクノロジーを使った手法で、ムラサキの細胞や組織をフラスコの中で育てます。 ガーデニングをされる方は洋ランのフラスコ苗をご存知かも知れませんね。 それと同じように、多くの場合は寒天に植物の必要とする養分を混ぜてゼリー状の培地をフラスコの中に作り、無菌状態で植物の細胞を育てます。 余談ですが、私は大学で園芸を勉強してました。 30年以上も前でしたが、こういう無菌培養技術を実習してました。 今では多くの植物に適用され、ムラサキについてはシコニンを効率よく生産する培養法を日本の研究者が20年前に確立しています。 それなのにですね、日本は人件費が高くてできなかったのでしょうか。 日本の技術を大規模に事業化してるのはヨーロッパの企業です。 写真はスペインの工場ですが、ドイツには有名な医薬品メーカー、フランスには大きな化粧品メーカー、とヨーロッパ内部でもシコニンの需要は高いし、欧州市場はもともとこういった材料に対する品質要求が厳しいので安全な材料でもあります。 Shikoninという言葉が紫根に由来するなんて全く知らないヨーロッパの女性たちも、スキンケアに良いモノはさっさと使っているということなのでしょう。 プロアイの紫根エキスはどこから来たの? というご質問には、フランスから輸入してきたものです、とお答え致します。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.15
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家族にアトピー患者がいないので、その辛さというのにやや距離があるのは確かです。 しかし世の中にはアトピーに関する情報があふれているというのに、どうもスッキリと捉えられない病気ですね。 不完全なジグソーパズルが何組も混ぜ合わされて目の前にある感じです。 遺伝的な要素というのはセラミドを合成できない遺伝子セットを受け継いだケースでしょうか。 かといってセラミドそのものを肌にすり込んでも細胞膜に組み込まれるとは思えませんね。 後天的な要因はストレスだとか、合成界面活性剤だとか、食生活、ハウスダスト、アレルギー、と容疑者が多くて発症のメカニズムがさっぱり見えてきません。 本当は原因がストレートに解明されて、根本を治すことによる治療がベストですが、原因を突き止められた患者さんは少ないのではないでしょか。 結果的に、原因はともかく、寝られないほど痒い、痛いといった症状を緩和する薬を探し求めることになります。 アトピー経験者も自分はこれが効いたという情報を発信しつつ、試されるときはパッチテストを、という注意書きが目立ちます。 人によってずいぶん違いがあるんだと想像できます。 そういう判りにくい病気なので、何とも断定しにくいながら、グリセリンとシアバターが良いとするウェブサイト多いですね。 シアバターについては日本では医薬品ではないけど、西アフリカでは皮膚疾患の薬だそうな。 はるかアフリカの木の実が極東で役にたつなんて、ちょっといいね。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.14
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パブロフ博士の飼い犬と同じメカニズムにより、誰しも見るだけで唾液が出るのが梅干しと青い柑橘の映像だと思います。 私自身、梅干しは食べますけど、青いミカンは苦手です。 美容のために酸っぱいミカンを食べ、さらには青いミカンの皮をゴシゴシと肌に擦り付ける女性を見た事があります。 あれって今にして思うと、結構理にかなった行為だったのかな、と思います。 ビタミンがAから始まって、どんどん種類が増えたけど、現在の定義だとビタミンと呼べないものまでビタミン何とかって名前が付きました。 このあたりのいきさつを面白く勉強したい方は筒井康隆の「ビタミン」をお読みください。 ビタミンPも厳密に言えばビタミンでは無いので、ビタミン様物質とか呼ばれてますし、単一の物質をさす名称ではありません。 プロアイに入っているヘスペリジンは柑橘から抽出されるポリフェノールでビタミンPの中の一つです。 ビタミンでは無いと言いましたが、ヘスペリジン(Hesperidin)って人に対して大変有益な物質なので研究対象としてはとってもトレンディな物質です。 一番代表的な効果は正真正銘のビタミンであるビタミンCの働きを助けることが知られており、美容に良いという根拠はこれによるのでしょうか。 その他にも毛細血管の強化、血中コレステロール値の改善効果、血流改善効果、抗アレルギー作用、発ガン抑制作用などが研究報告されています。 青いミカンの皮を肌にすり込むのが毎日はムリ!、という方はプロアイ使ってね。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.13
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頭がくらくらする日差しを浴びると完全に条件反射ですが、かき氷と水遊びが恋しくなります。 子どもが小さい頃は子どもをダシにしてあちこちのプールへ行ったもんですが、最近はご無沙汰です。 プールで遊んだ後はシャワーを浴びても体が何となくかゆいですよね。 私の場合は家でお風呂に入ると治まるのですが、肌がデリケートな人はかゆみが継続します。 また、プールで長時間水につかるようなお仕事の方は、このかゆみが病的なレベルになって夜寝にくいケースもあるそうです。 塩素やけと呼ばれています。 高濃度の塩素によってプールの水は殺菌され、悪い病原菌の繁殖や感染を防いでいるのですが、人の皮膚を形成している細胞ひとつひとつは、この塩素によってダメージを受けているんですね。 水泳選手とかトレーナーの肌は水分も十分保たれているという印象を持っていました。 でも実際には髪が脱色し、皮脂は洗い流されるため乾燥と塩素やけのダメージで苦しむ人が少なくありません。 (1)塩素ダメージに対する消炎; 紫根は漢方の世界では最もスタンダードな傷と火傷の薬で、プロ・アイにはこの主成分の紫根エキスが配合されています。 (2)皮脂に変わる脂を補填; シアバター及びオリーブスクワランを素早く肌に浸透させて表皮の下にバリヤーを作りますから、保湿のためのバリヤー効果が高く長持ちします。 (3)自分自身の修復をお手伝い;クスミやシミを解消するために入れてあるビタミンP(ヘスペリジン)は、毛細血管の流れを良くする為の成分ですので、肌のダメージにあなた自身の体組織が対抗し立ち直る手助けをします。 プールに入る前にたくさんプロアイを塗ると、脂分がプールに流れ出す可能性があるので、プールを出た後に使うのが良いかと思います。 かゆくて寝られないのは辛いですよね。 もともと水泳関係者向けに作られた製品では無かったのですが、妙にユーザーの需要とマッチした用例です。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.11
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ゲンチアナというのはリンドウの仲間ですが、日本にはもともと自生していなかったので、学名をそのまま呼び名にしています。 学名:Gentiana lutea ヨーロッパの高山地帯に生えていて、古代ギリシャの時代からその薬効を利用していたそうです。 朝から30度を超える暑さの東京から見ると何とも涼しげな景色です。 リンドウの仲間と言うけど、花の色も形も似てませんね。 強いて言えば節ごとにいくつかの花が密集している姿がリンドウの親戚かと思わせます。 薬効があるのは根っこの部分です。 飲み薬としての効果と塗り薬としての効果がそれぞれあります。 飲むと食欲増進、健胃、消化促進効果があるけど、とっても苦いみたい。 それに精神状態をプラス指向へ持って行く癒し効果を訴える製品もありますが、これはちょっときわどい商品だね。 塗る方は発毛促進、細胞活性、保湿、抗炎性、末梢血管刺激性があって、化粧水や乳液の他にも育毛剤やヘアローションにも使われるって。 ほんとにそんな効果が報告されてるのかは、また調査することにして、ちょっとプロアイを髪の生え際にも塗ってきます。 最初はひげ剃りのあとだけだったのに、しわ、たるみ、しみ、と鏡をよく見たら年齢相応の修復必要部分がけっこう増えてますね。 がっくり......http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.11
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紫根とかシコニンを調べていると必ず出てくるのが華岡青洲と紫雲膏。 青洲は東洋医学を学ぶ過程で紫雲膏の処方を創案したのでしょうね。 胡麻油、紫根 、当帰(トウキ)、蜜蝋、豚脂という内容物は今に引き継がれ、少なからぬ医薬品メーカーで配合比に違いはありますが現在も製造販売されています。 最近社名変更した大手メーカーさんの紫雲膏効能書き。「解毒、抗菌、抗炎症作用があります。とくに肉芽形成を促進しますので、患部の治癒を早め、皮膚をなめらかにします。低刺激性の軟膏として、やけどや外傷などに効果があります。」江戸時代から続くロングラン商品ということは、これが廃れてしまうような決定的な薬剤がその後も開発されていないという事なのかなぁ。 東洋医学とか漢方の有効成分を西洋の化学手法で説明し、立証したのは明治以降のことです。 シコニン(Shikonin)については日本初の女性理学博士となった黒田チカ女史が大正時代に発表した紫根に関する論文がきっかけで命名されたものです。紫根が語源となったShikoninで海外文献も検索できますよ。 見たところ割とシンプルな化学構造ですが、それ以上の説明はできません。 (有機化学の単位は落としたまま大学卒業しました) そうそう、紫雲膏は良く効く薬ですが、難点と言えば紫根の色ですね。 きれいな色ではありますが、顔にしっかり紫色を残したり、衣服に触れれば色が当然付いちゃいます。 まあ、ひと工夫してご利用ください。 当店の「プロアイ」は医薬品では無いので紫雲膏よりずっと控えめな量の紫根エキスが入っています。 着色料を使っていないプロアイがきれいなピンク色なのは、まさに紫根の自然色です。 お肌に塗っても全く色は残りませんが、細胞レベルではシコニンが地道に働いてくれています。 日焼けは一種のやけど、というのはご存知でしょ。 前にも書いたけど、日焼け止めクリームとのコンビネーションで使うのがちょっと贅沢なお肌のリスク対策ですね。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.10
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万葉の時代から多彩な草木染め材料となった色素は多く、不思議にも鮮やかな色と同時に薬効を持つものも多いです。 ムラサキの根である紫根は生薬として日本薬局方に収録されていますが、有効成分となるシコニンは抗炎症、毛細血管透過性抑制作用、急性浮腫抑制作用、殺菌作用、抗腫瘍作用を持つと報告されています。 ほんとに僅かな量でも効果があるように感じます。 古くから具合が悪くなった貴人にムラサキ染めの衣服を着せたり、歌舞伎「助六由縁江戸桜」で花川戸の助六が鉢巻にしているのも江戸紫と呼ばれるムラサキ染めの鉢巻きです。 昔の人は染料とその薬効も合わせて心得ていたんでしょう。 江戸紫と聞くと食べ物しか連想しない自分を見ると、日本は大事な文化の継承に失敗してると感じます。 その江戸ムラサキにちなんで制定されたのが東京都の旗です。 東京に住んで四半世紀を超えましたが、今回検索して初めて知りました。 単に見過ごしていただけかも知れませんが、このシブい色とデザインを使いこなすのは、昨今の世相では難しい課題かと思います。 HTML使う方はこの色のコーディングに#5A004Aをお使いください。 英語ではTokyo purple, 残念ながらEdo purple じゃなかった。 次のオリンピックまでにデザイン変更される方に100円賭けます。
2007.08.09
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暑い季節になると薬局で大きな売り場を取るのが日焼け止めと虫除けスプレー、我が家も無縁ではありません。 しかしですね、これらの薬は皮膚の表面に「付着していれば良い」だけで、皮膚から吸収する必要はありません。 むしろ、吸収しない方が良いような気がします。 虫除けスプレーは単純な薬剤で、内容物を見ればディートという名前があります。薬剤として毒性は低い方ですが、無い訳ではありません。 ウサギの皮膚から吸収させた時、LD50(50%致死量)は 4280 mg/kg、ネズミに吸入させた時はLD50が5.95 mg/Lというデータがあります。 まあ毒性があるから虫も寄り付かないのだと理解するのが良いかも知れません。 子供達がふざけてスプレーのかけ合いをするのは、非常に危険な行為です。 一方、日焼け止めは同じメーカーでもSPF30, SPF40, SPF50+など様々な製品があり、そこまでSPF値を上げる必要があるのか不思議な感じがします。 内容物は実にいろんな材料が含まれており手に負えません。 大手の化粧品メーカーというのは安全性の試験に多大な費用と人材を投入しているので、それを信じるしかありませんが、少なくともこの製品も皮膚から吸収する必要は無いでしょうね。 結論的には、こういった外的要因に対抗する薬剤を肌につける時、下地には肌から吸収しても良いクリームを塗っておくべきです。 高校生の愛娘には消炎効果もある下地クリームを塗った後に、好みの日焼け止めを塗ってもらっています。 プロアイ(すみません、うちの商品です)には肌の乾燥を防止する保湿剤、脂の層で肌の外敵(前述の薬剤も含めて)をシャットアウトする良質脂分、それでも紫外線のように内部へ突き刺さってダメージを及ぼす場合に備えて消炎効果も持つ成分が含まれています。 (1)最初に肌に良い下地クリームを塗る、(2)その後で日焼け止め、あるいは虫除けスプレーを正しく使いましょう。 今日も本文と関係ない写真でごめんなさい、真夏の光景ということでご容赦。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.08
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10代のニキビに対して20歳を過ぎたら吹き出物と呼ぶんだと以前に聞いた事があります。 この吹き出物にあたるのが、今ではアダルトニキビとか大人ニキビと言うそうです。 こういったキーワードでも検索できますが、Adult acne で海外サイトにもいっぱいヒットするのに驚きました。 (そのまんまの英語なんだなー) 10代のニキビが脂分の激しい分泌によるものに対して、アダルトニキビの原因は多様です。 ストレス、紫外線ダメージ、冷房(=乾燥)環境、等々ありますが、これらの結果として角質が厚く、堅く乾燥し、その下で脂の分泌は少ないながらもニキビ菌が増殖しちゃうんですね。 クールビズという環境は高温を受け入れる代わりに湿度をぐっと下げているため、そういったオフィスで働く貴女はこの数年で肌に変化が出てきたのではないですか。 見た目が若いから、とか脳年齢が若いから、という理由でいつまでもニキビが出る訳ではありません(笑)。10代と同じように、徹底的な皮脂洗浄だけをしているとアダルトニキビは治りません。 肌を清潔にすることは常に大事です。 20歳過ぎたら、これに加えて肌の保湿と脂分の補給を習慣付けましょう。 さらに加えて消炎効果のあるジェルクリームだとニキビ菌が大暴れする前に制圧してくれるでしょう。 (だんだん宣伝がましくなってすみません、でもホントです) シアバター、オリーブスクワラン、紫根、ゲンチアナエキス、赤ワイン酵母エキス これらの成分がどういう効果をもたらしてくれるか、興味のある方はこれらのキーワードも調べてみてください。 (下の写真は今回のテーマと関係ありません。 強いて言えばうちの家族で唯一ニキビと関係なさそうなヤツ、ということでしょうか。)http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.07
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カカオの実からカカオバターが作られるように、シアバターはシアの実から作られるんですね。そしてシアの実というのはシアナッツ(Shea nuts)と呼ばれるそうです。 原料は大きなドングリとかクルミみたいな実を想像してください。 この実の堅い殻を取った中身にたくさんの脂肪分が含まれているようです。 オレイン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、リノール酸といった脂肪酸でまさにスキンケアのために神様が調合したような組み合わせですねぇ。 常温で個体の脂分を取るには、細かく砕いて水と混ぜ、加熱すれば脂肪分が溶け出します。 水と溶けた油分を濾過して冷やせば脂だけがまた固まって、水と分離できます。 水と熱しか使わない伝統的な作り方が効率は悪いけど人体や環境には一番良い作り方です。 現地の人も食用というより、強い日光にさらされる全身へ塗るのが主たる使用法ですね。 黒人のみなさんというのは私たちよりはるかに黒い肌だけど、ハリがあって綺麗な肌の人が多いのは気のせい? ひょっとしてシアバターのせい?http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.07
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美容に良いとされる紫根について。最初は染料、次に医薬品となって、美容に応用されたのは40年前くらいだそうです。 長い間、使われ続けているということは、安全面でも合格ということにしましょう。まずは原料となる植物。 和名でムラサキと言います。 紫根のことを知らないと、この白い花を見てムラサキだと教えられても何だかウソみたいですよね。学名Lithospermum erythrorhizon海外サイトを見てもこれの英語名というのが見つからず、Murasaki という記載が目につきます。 欧米には無い植物で、ムラサキという呼び名でそのまま通用しているのかも知れません。根っこに含まれるシコニンという成分が薬品としても効能があり、ネットで検索すると今でも多くの大学、特に薬学系で研究されている資料が見つかります。 美容にはシミ、クスミ、ニキビ、乾燥、シワ、たるみ、日焼け、アトピー、敏感肌に、とあります。 私はお化粧しませんが、カミソリ負けでボロボロになった部分へ紫根入りのクリームを塗ったら最初はしみる感じがしました。 初回だけでしみることは無くなり、この程度の肌荒れは簡単に治すことは実証済みです。 シミとかシワ、たるみというのは、そう簡単に治るとは思えないけど、商売物のクリームをしばらく続けてみようかしら。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.06
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シアバターへ進む前に、シアベルトのことを少し。アフリカのキビしい日射しから女性の肌を守る為にシアバターが以前より利用されていました。 女性はそういった良いモノを使うのにどん欲なのか、石けんやリップスティック、スキンケアクリームなどへの原料として今ではアフリカの多くの国から、全世界へ輸出されています。その生産地域がアフリカ大陸の上で帯状に広がっているためシアベルト(Shea belt)と呼ばれています。 海外にはシアバター専門のサイトもあって、奥の深い材料だと感じます。 シアバター生産国というのは以下の国だそうです。 Senegal, Guinea Bissau, Guinea, Sierra Leone, Mali, Burkina Faso, Cote d’Ivoire, Ghana, Togo, Benin, Nigeria, Niger, Cameroon, Chad, Central African Republic, Zaire, Sudan, Uganda, Ethiopia, 地理は得意だと思ってましたが、知らない国名が二つありました。さて、具体的にシアベルトがどのあたりなのかを示す地図というのが見つかりません。 やむを得ずなんですが、「生活の木」さんのウェブサイトから拝借します。 これが一番判りやすいのです、どうかお許しください。この会社は現地でのシアバター石けん製造のために指導者を派遣したりして、良い油脂の生産や調達に積極的です。 もちろん現地の生産国にとっても輸出する商品の付加価値が上がる技術ですから、大変喜ばれているようです。 こういう社会貢献もきちんとできる会社に早くなりたいもんです。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.05
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うちの製品にも入ってますが、シアバターのお肌に対する効果はまず間違いないもののようです。 いろんな資料があるため、何から語れば良いか迷いますが、まずは原料となるシアの木から紹介。西アフリカから中央アフリカにかけてシアベルトと呼ばれるシア栽培地域があります。この木の実から取る脂がシアバターで、高級化粧品、石けん、食品によく使われています。製品の成分表示を見るとシア脂と記載されてますね。どれほどの高さに成長するのか、樹形はどんなものか、まだそれを教えてくれる写真には巡り会っていません。 IPGRI (The International Plant Genetic Resources Institute) の"Descriptors for Shea Tree" というレポートから写真を拝借します。 こんな風にシアの実がなってるんだな、というのだけは判ります。レポートタイトルからもわかるように英名はShea treeですが、学名は Vitellaria paradoxaというようです。 この木の恵みがシアバターとなって私たちの生活に入って来ています。 次はシアバターの作り方かな。http://www.rakuten.co.jp/aesculus/
2007.08.04
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6月20日でサラリーマン辞めて、28日に会社が出来ました。会社を作ろうと思った時に、まず社名をどうするかが最初の課題でした。食の安全とか、環境問題とか、割と真面目に考えてるつもりです。 そういうワケで、これからいろんな商品を扱うことになっても、お客様に薦める事が後ろめたいような商品は扱わないぞ、と本気で思ってます。今から思えば、月並みな発想ですが「エコ何とか」という社名を考えていたんです。 アルファベット順でも、五十音順でも比較的前の方にあることも一つの条件でした。 でも、エコ何とかという社名はやたら多くて、思いつく名前で検索すると大抵は既に存在する社名でした。何か好きな植物の名前でも良いのでは、という家内の進言を得て思いついたのがエスクルスでした。学生時代に大学のキャンパスできれいな花を咲かせる木を見つけました。 何本かありましたが、その1本に名札があり、Aesculus Carneaという名前が書いてありました。 30年も経って、ふとこの名前を社名にしようと思ったのは自分でも良く判りませんが、まあ一連の条件にも合致するので採用、としました。Aesculus Carneaは学名で、和名だとベニバナトチノキと言います。 同じAesculus族にはマロニエの木も含まれます。 一方で、マロニエが語源となったマロン=栗の木はトチノキの仲間でなく、ブナ科になります。 ややこしい話ですよね。
2007.08.04
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