全3件 (3件中 1-3件目)
1

かたい殻の中のあなたのふわふわをわたしはいつも見たかった無理やりほじくり出すこともやればできたかもしれないけれどわたしはじっと堪えていたでも・・いつになってもふわふわは見ることが出来なかった・・・誰かを理解することは本当に難しいただ見つめ合えば笑顔になれたあの頃のこと明るくなった空を見上げて懐かしいと思った今日もきっと良い日♪
Feb 10, 2023
コメント(14)

年末年始は姫路で過ごすことは11月ごろから決まっていた事でした新しい年をひとりで迎えるのはなんかとっても寂しい・・そんな年頃になったのです滞在中は素晴らしい晴れの日が続き新年の朝陽もホテルから眺めることが出来ました大好きな場所に行ってきました一緒にこの景色を眺めるはずの人は来ることが出来ませんでした結局 わたしは一人でこの場所に立ちました櫻が咲く頃にまた戻って来ましょうその時、ひとりではありませんように・・・いいえ! ひとりかもしれません長い長い思いがやっと実を結ぶと思っていましたのにいま実りを願っていたわたしの思いが揺らいでいますもうこの年になってドラマティックな事は必要ない健やかに 穏やかにのんびりと毎日を過ごしたいと思います20年近くの長い日々流した多くの涙心が破れて流れた見えない赤いものさようなら必要とされないところにとどまる必要な無いのですよね西の魔女が言いました「 イソギンチャクは砂漠には住めないよ!」わたしは今まで、自分のいるべき所ではないところに一生懸命とどまろうとしていたのかもしれませんさあ! 上を向いて歩き始めます今日もきっと良い日♪
Feb 10, 2023
コメント(0)

或る日、母の家からの帰り道、一人の男性が犬と一緒に散歩をしておられるのを見ましたペットを飼う人たちは、そのペットを可愛い、愛しいと思っているのだろうとわたしは理解していますすると、突然その男性が、大きな声で小さな自分の犬を怒鳴り始めたのです何度も、何度も同じことを繰り返し、繰り返しペットに言い続けているのですペットの様子は確認しませんでしたがわたしにはどんな様子なのかが想像できましたわたしはとても不思議に思います仮に愛しいと思う感情があるのなら、あんなに大きな声で、怒鳴ることができるのでしょうか・・わたしはもう子犬のようではありません口笛で呼ばれることもないし自転車の後ろから走るようなこともありません叱られて小さく震えることもありません可愛がってもらい、愛された日々で美しく着飾ってもらった日々でしたが遠い日の事として、整理をつけましたでも、わたしは小さな野良犬になったわけでもありません自分の犬小屋もある、小さな自立した犬です
Feb 7, 2023
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


