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“Layla” by Derek & the Dominos 1970
“I Gotta Be with You” by Emma Rede 1967
今年の 9.11 は、テニスの全米オープン女子の決勝の日に当たり、その試合がまた非常に素晴らしい一戦で、実に印象的な一日となりました。
決勝戦を戦ったのは、レイラ・フェルナンデスとエマ・ラドゥカヌのまだ十代の二人。彼女たちの詳細については、いろんなところで取り上げられていると思うので、ここでは省きますが、とにかくそのプレイはテニスの面白さを再認識させてくれるほど見事なものでした。
結果はラドゥカヌの優勝でしたが、フェルナンデスのレフト・ハンドから繰り出す多彩な技も準優勝にふさわしいもので、大坂なおみやサバレンカを怒らせたのも頷けます。
久しぶりに爽やかな後味の決勝戦を観て満足していたところ、表彰式を待つ間に突然あのニール・ダイアモンドの『スイート・キャロライン』が大音量で流れて、びっくりしてしまいました。
あれれ、ここはニューヨークだよね。ボストンならわかるけど。なぜだ?
客は大喜びで例のごとく大合唱。まるでフェンウェイ・パークではないか。
何のことかわかりませんか。では、 2007年10月8日の日記 と、 2007年10月17日の日記 を参照してください。
でも、この日は 9.11 で、そのこととこの歌を流したことには関係があるのではないか。・・・と思って、ちょっと調べてみたところ、ボストンマラソンの時の爆弾テロ事件以来、この曲はボストン・レッドソックスのファンだけでなく、ボストン市民を元気付ける時に歌われるようになり、その後も様々なスポーツイベントでもしばしば流されるようになったみたいです。
さらには、今年の6月29日 UEFA Euro 2020 Championships の決勝戦でイングランドがドイツを倒し優勝した時に、ウェンブリー・スタジアムに残った大群衆のサポーターがこれを歌ったとのことで、もしかすると、全米オープンの関係者はその光景が頭にあって、英国の若きヒロイン、エマ・ラドゥカヌを意識して流したか。
ともかく、エマさんはとても嬉しそうにみんなと一緒に歌ってましたよ。
では、皆さんも、ご一緒に。途中、サビの “♪ Sweet Caroline ~” の後の「ウォウォウォー(ですか?)」と、“♪ So good ~” の後の「ソー・グッ, ソー・グッ, ソー・グッ」の掛け声3連発、大声でよろしく。
“Sweet Caroline” by Neil Diamond 1969
これ↓が参考になりますね。
Neil Diamond sings "Sweet Caroline" LIVE at Red Sox Game
おや、↓もうすでにエマさんが歌っているのがありました。
Emma Raducanu enjoying Sweet Caroline after winning US Open
ところで、男子決勝ですが、あのジョコビッチがメドベージェフにストレート負けしましたね。メドベージェフ、終始充実した戦いぶりでした。今年の全米オープンは、結果的に男女共波乱の大会となったということで、印象に残る大会でした。
9月11日のラジオでは、翌日に控えた決勝戦を前に、レイラとエマに因んで、冒頭に2曲かけました。レイラは即決まり。もちろん、デレク・アンド・ザ・ドミノスの『いとしのレイラ (layla)』です。ただし、レイラ・フェルナンデスの場合、スペルは Leylah ですから、誤解のないように。
エマは困りました。すぐに思い付きません。それで、僕の持っている音源の中から探し出したのは、エマ・リードの歌う “I Gotta Be with You” (ワーナー・ガール・グループ・ナゲッツ Vol.6 に入ってます)。こんなとこでお許しください。

↓先週の月曜日の北の空。夏雲が湧いてました。
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9月11日の穴沢ジョージの “Good Old Music” のオンエア曲です。
1 . いとしのレイラ (デレク&ザ・ドミノス)2 . I Gotta Be with You (Emma Rede)3 . All I Have to Do Is Dream (The Every Brothers) 4 . シェリー (フォー・シーズンス) 5 . ネイビー・ブルー (ダイアン・リネイ) 6.A Natural Woman ( キャロル・キング)7 . Money (Barrett Strong)8. The Twist (チャビー・チェッカー) 9. コーヒー・ルンバ (ミーナ) 10. Silence Is Golden (トゥレメローズ) 11. 君の瞳に恋してる (フランキー・ヴァリ)
リクエスト曲は、6.尻焼原人さん。7.座波ソーメンさん。8.ウィンカー・ダッソーネさん。9.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。
上記以外は穴沢選曲。1.2.は、テニスの全米オープン女子決勝戦に勝ち残った十代の二人、レイラ・フェルナンデスとエマ・ラドゥカヌに因んで。3.は、先月21日に亡くなっていたドン・エヴァリー氏を偲んで。4.5.&10.11.は、この日がボブ・クルーの命日(2014.9.11.没,享年83)で。彼のプロデュース曲を特集。
以上です。次回もよろしくお願いします。
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