愛の日記

愛の日記

2007年01月19日
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カテゴリ: 愛ちゃんの成長
いまさらですが、

あけましておめでとうございます。

年末年始、仕事などでばたばたしていてごあいさつが遅くなってしまいました。
今年もよろしくお願いします。

そして

今日愛はとうとう2歳を迎えました。

この1ヶ月くらい、漢方のおかげで機嫌が非常に安定し
笑顔が増えました。
大変だった時期もあったけど、そのころの記憶はどこかへ吹き飛んでしまいました!
ちょっとしたことで笑ったり、

本当によかったなと思います。

【言葉の成長】

歌える曲が増えてきました。
「ぞうさん」、「結んで開いて」、「さんぽ」
いろいろ歌っています。

数字は20まで完璧マスターしました。
20以上は難しいみたい。。
数を数えるのが好き。

「の」や「と」などの助詞が出てくるようになりました。
「愛ちゃんの」とか
「これとこれ」など。
「愛ちゃんの」といえるようになったのはいいけど、


私の真似をするようになりました。

どうも私が家事をしているときに「で」「で」(それでの意)と言っているらしく、
子供も「で」「で」を連発します。
子供がお皿におかずが残っているのを見て
「残っとう(残っているの意)」と言っていました。


中国人ベビーシッターさんの方言が子供に影響するのをとても心配している私ですが、
一番心配しなきゃならないのはもしかして私?!

【生活】
この一ヶ月でいろんなことをクリアできました。

・頭からお湯をばっちゃんとかけられるようになった。

 「小さいころから頭からお湯をかけると水を怖がらなくなる」と
知り、さっそくお風呂で髪の毛を洗うときに頭から「ばっちゃ~ん」
と水をかけることにしました。
最初は「ばっちゃん、いや」と大泣き。
でも、だんだん慣れてきたみたいで、
今は自分でばっちゃんするようになりました。

・タクシーでの飲食をやめた。

 以前は移動中ぐずるので、
タクシーでミルクを飲ませたりりんごを食べさせたりしていましたが、
それをきっぱり卒業しました。
最初は車に乗ると食べられると思っていてかなりぐずりましたが、
2週間くらいで要求することもなくなりました。

・おやつ 

おやつの時間以外に子供がおやつを要求して泣くと、
ベビーシッターさんがちょっとりんごとか
ちょっとみかんとかを与えて習慣になってしまっていました。

先週、事情があってベビーシッターさんが1週間お休み。
その間に、泣いてももらえないということを厳しく教えました。
20分も30分も泣くので、私もこんなに厳しくしなくてもいいのでは?
と心が揺れましたが、がんばったおかげで、今はずいぶんよくなってきています。


子供も2歳になって、手がかからなくなったし、
しつけはやはり親がやらなければ、という思いが強くなってきました。
私の仕事を少し減らし、ベビーシッターさんに来てもらう回数も減らそうと
思っています。

【遊び】
 ひきつづきごっこ遊びが好き。

 いらなくなったダンボールをあげたら、
それを浴槽に見立ててお風呂ごっこを飽きずにやっています。
お風呂で「ばっちゃん」ができるようになったのも、このごっこ遊びの成果。
 なにかの本で読んだのですが、 ごっこ遊びは子供にとって非常に重要な遊び だそうです。
ある意味イメージトレーニングのような効果があって
自分の苦手なことや初めての環境に慣れるための練習やストレス軽減になるそうです。
 確かに、お風呂のごっこ遊びを始めてから、
子供が自分からお風呂で「ばっちゃん」を要求するようになりました。

 ごっこ遊びって奥が深いです。








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最終更新日  2007年01月19日 21時00分23秒
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