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麻酔をして犬の歯石を取るのは不正診療だ。その被害を受けたとの投稿が愛犬が歯石を取り除いて麻酔死!にあった。悪魔の獣医の犠牲になっている愛犬たちが多い。その一例を掲載する。 Re:愛犬が歯石を取り除いて麻酔死! 投稿者: annaさん 愛犬のトイプードルの歯石除去を、獣医師に今すぐ手術をしないとあごの骨が溶けるなどと強く勧められて手術をした後、帰宅後から容態が急変し、危険な状態になり再度病院に入院。 数日入院となり、途中で聞かされた治療費がびっくりするほどの高額でしたので、なんとか連れ帰りましたが高額な治療費を請求されています。 血液検査が二日で15回もしていて 麻酔のせいだとも医師は言っていましたが、この子の体質が軽いアジソンがあるからと全面的にこちら負担のように言ってます。死ぬところを徹夜して助けてやったのにと電話で明細を聞いいただけでキレられました。 医療過誤裁判は大変みたいですが、このまま支払いはがまんできません。今、他の病院でその子は治療しています。その際の検査でも麻酔が原因と言われました。どうしたら良いのか迷っています。アドバイスをぜひお願いします。 返事1 投稿者: Paroowner annaさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q麻酔をして歯石を取る獣医は悪徳獣医というよりも、白衣を着た悪魔です。人間の仮面をかぶった悪魔ですよ。今、あなたが抱えている問題は、すべてその悪魔の口車に乗ったことに原因があります。 悪魔に騙されたあなたにも責任があります。その比率は10%くらいでしょうね。あとの90%はその悪魔の獣医にあります。裁判ではそうなるでしょうね。 つまり、その悪魔の獣医には1円も支払う必要がありません。裁判では、「今、他の病院でその子は治療しています」とのことですが、その他の病院の治療費も、悪魔の獣医に請求できますよ。つまり、その悪魔と付き合っていなければ、支払う必要のなっかたカネですからね。私なら、裁判に持ち込みます。でも、裁判が嫌な人が多いですね。あなたも、そうでしょうね。 裁判を起こさないと、「他の病院の治療費」はあなたが負担することになりますが、その悪魔の獣医には1円も支払わなくてもいいですよ。悪魔は、あなたを裁判にかけると脅かすでしょうが、気にしないほうが良いです。 悪魔があなたを裁判所に訴えると、あなたの勝です。裁判所も獣医の悪行は知り尽くしていますから、獣医に有利な判決は出しませんよ。つまり、悪魔の獣医には全く治療費を支払う必要はありません。 この文書のコピーをその悪魔に郵送してもいいですよ。 返事2 投稿者: annaさん Paroownerさん、きっぱりとしてわかりやすいコメントを感謝します。すぐ、感情的になる獣医なので、対決は恐ろしいですが、少し勇気が持てました。相手が獣医というだけで、信用してしまった自分が不注意でした。ただ、裁判は要領を得ないので避けたいのです。信頼できる専門の弁護士も知らないし、周りの意見も否定的です。裁判は、長期にわたり費用もかなりかかり、時間と精神力が必要だと言われました。けれど、きっぱりと納得できるような経過ではないと再度伝え、払う筋のお金はないと伝えようと思います。訴訟するほどに騒がれたら、その際に裁判を考えようと、思います。理不尽な獣医がまかり通っている日本は先進国なのですか?法のない疑問だらけの医療法にあきれ返ります。 返事3 投稿者: Paroowner あなたが提訴しないと思っているなら、それでいいのです。ただし、その悪魔の獣医には1円も支払う必要はありませんよ。その悪魔はあなたを訴えると騒ぐでしょうが、無視すればいいのです。裁判所はその悪魔の提訴を受理しないでしょうね。被害を与えたのは、あなたではなく、その悪魔だからです。 今後は、日本の獣医は皆は白衣を着た悪魔だと警戒したほうがトラブルに巻き混まれないですみます。日本の獣医界は大学も含め、心の芯まで腐っています。詐欺根性の塊ですよ。ハイ。 返事4 追伸 投稿者: Paroowner その悪魔の獣医は、「血液検査が二日で15回もしていて」と言ったのですか。詐欺根性に汚染されて、自分自身が何を言っているのかさえわかってないのですよ。一種の精神異常者ですね。血液検査は一回すればよいものです。ハイ。 獣医の中には一回で良い検査を数回したと高額請求する輩が多いです。 追伸を書いたのは、そのような悪魔の獣医の動物病院は世の中に害毒を振り撒いているから、廃業に追い込んだほうが世の中のためになると言いたいからです。 あなたができることをするだけでいいのです。それがあなたの愛犬に対する罪滅ぼしになります。 つまり、その動物病院の近隣にすむ愛犬家に、あなたが遭った不良診療の内容、麻酔して歯石を取ることについてお話してください。真実を語ることは、善良賢明な市民の義務ですよ。悪魔を退治するには、気楽に真実を語ることです。 ブログ「愛犬問題」はそうしていますよ。あなたもあなたができることを気楽に進めてください。気長に何年も続けてください。それが、せめてもの愛犬へのつぐないですよ。 返事5 投稿者: annaさん Paroownerさん、追伸拝見しました。大変親身な助言をありがとうございます。仕事上時間が取れなくて散々悩みましたが、一旦弁護士に相談することに決めました。本当にParoownerさんのおっしゃるとおり絶対許してはならないと思いました。 実は、歯石の手術をした子の前月にやはり、その病院で子宮蓄膿症で手術をした子がいますが、その子も退院後に感染症で全身膿がたまって再入院治療で高額の医療費を請求され支払いました。その結果、体毛が半分抜け落ちて無残な姿になりました。今はその子も他の病院で治療していますが、あの病院でその際は疑わずに、進められるままに次の健康な子をまた病気にしてしまい本当に後悔しております。 私の大切な家族に医師の顔で酷い悪行をした人間は平然とこのまま他の子にまた悪行を続けていくでしょう。病院で隣合せになった飼い主には、2,3日で死ぬと言われてショックを受けていましたが、元気に10日にその病院で会いました。今考えてみると医師の言葉には次々と疑問が湧いてきます。 返事6 投稿者: Paroowner その獣医は間違いなく悪魔の獣医です。いや、白衣を着た悪魔ですね。 放置しておくと、多くの愛犬たちが悪魔の犠牲になりますね。提訴することは良いことです。カネの問題ではなく、愛犬たちの住み良い世の中にするためだと思ったほうが良いですね。 次の随想集1の中のNo34に犬の過誤診療に関する裁判事例を取り上げてあります。ご参考にしてください。関連随想集1 獣医の不正診療に関する随想集2 歯石を取り除いて愛犬が麻酔死! 随想集 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良! 避妊・去勢有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 新宿で初めて会った兄妹 ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね
2011.09.26
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アメリカ獣医協会誌に掲載されている ウィスコンシン大学獣医学部の犬の甲状腺機能低下症に関する学術論文の概要がネット上に公開されている。Hypothyroidism in dogs: 66 cases 翻訳文 5年以上調査した犬のうち、66匹の犬が甲状腺機能低下症になっていた。去勢した雄犬と避妊した雌犬は、避妊手術をしてない雌犬に比較して、甲状腺機能低下症になるリスクが相対的に高い。避妊手術をしてない雌犬は相対的に低いリスクである。甲状腺機能低下症の最も一般的な臨床所見は、肥満(41%)、脂漏症(39%)、脱毛症(26%)、病弱(21%)、無気力(20%)、徐脈(14%)と膿皮症(11%)であった。 Sixty-six dogs with hypothyroidism were identified from dogs examined over a 5-year period. Neutered male and spayed female dogs had a higher relative risk of developing hypothyroidism than did sexually intact females. Sexually intact females had a lower relative risk. The most common clinical findings were obesity (41%), seborrhea (39%), alopecia (26%), weakness (21%), lethargy (20%), bradycardia (14%), and pyoderma (11%). 犬は避妊・去勢手術でいろんな病気になる。甲状腺機能低下症、骨肉腫(癌)、血管肉腫(癌)、肥満、皮膚病、脱毛、心筋梗塞、無気力、前立腺癌、精巣腫瘍、尿失禁、子宮癌、卵巣癌、骨の異常形成、認知症など多数。その詳細は次の学術論文にある。 アメリカのニュージャージー州立大学獣医学部の学術論文の原文Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogsを一般愛犬家が理解しやすいようにわかりやすく全文を意訳して、関連随想No1に紹介してある。 今回は、これまでに書いた避妊・去勢手術で発症する甲状腺機能低下症に関する随想をまとめてご紹介する。 甲状腺機能低下症に関する関連随想集 犬は避妊・去勢手術で甲状腺機能低下症になると、下記のようにいろんな病気になる。日本の獣医界は、そのことを国民に隠している。避妊・去勢手術で儲けるためだ。 日本の獣医大学も、その詐欺商法の片棒を担いで恥じない。科学的に物事を考えてない愚劣悪質な連中が教壇でタクトを振っている。詐欺商法の狂奏曲だ。 卵巣や睾丸を切除する手術が正しいと思うなら、獣医自身やその家族も卵巣や睾丸を切除してみると良い。特に、獣医大学の教授連にお勧めする。その弊害を自ら体験すると良い。 人の避妊手術やパイプカットでは、絶対に卵巣や睾丸は切除しない。ホルモンのバランスが狂って、いろんな病気に悩まされるからだ。そのことを理解してない獣医大学の教授連は愚人の集団だ。あるいは、金儲けのためには、どんな蛮行をしても良いと教えている悪魔の集団だ。日本の獣医大学や獣医学部は犬の天敵の伏魔殿だ。 アメリカの獣医大学は科学的に正しいことを研究して、犬の避妊・去勢手術は犬の健康に有害であると公表している。下記の随想集に、その内容を詳記してある。 カネの亡者の獣医の口車に乗って、愛犬に避妊・去勢手術をすると、愛犬は一生取り返しのつかない健康被害を受ける。1 犬の避妊去勢手術の健康上のリスクと利点 米国獣医学論文をわかりやすく全文翻訳! 2 避妊・去勢で甲状腺機能低下症になるぞ! 肥満、無気力、脱毛などの難病に! . 3 避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に! 甲状腺機能低下症で肥満にも!4 わけもなく噛みつき攻撃する犬は病気だよ! 避妊手術が原因の甲状腺低下症!.5 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! 心筋梗塞、皮膚病、肥満、無気力、癌等!6 ワクチン注射と去勢手術で愛犬がてんかんに 犬のてんかんの主因はワクチンや避妊去勢だ 7 肥満のリスクが2倍に!避妊去勢の愛犬たち アメリカの学術調査研究で明確に! 8 避妊手術の後遺症の血管肉腫で愛犬が急死! 獣医は真実の原因を隠して教えない!9 避妊去勢で乳腺腫瘍より怖い難病になるぞ! 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等 10 避妊去勢で骨の癌骨肉腫等の合併症になる! 1歳未満の不妊手術でリスクが増大!11 避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳12 避妊手術をして子宮蓄膿症を予防?バカな! 自然の摂理の冒涜だ!悪魔 の反逆だ! 13 去勢手術で前立腺癌になるリスクが4倍に! 米国獣医学論文を翻訳紹介!14 避妊や去勢で犬の性格がおとなしくなるか? 無気力になっただけ! 15 避妊去勢手術で最大20%の犬が尿失禁に! 多くの獣医が事実隠蔽!否認!. 16 てんかんの原因!ワクチンや避妊去勢も! 米国や英国は学術論文を公表!16 避妊去勢でホルモンが欠落し骨が異常形成! 股関節異常のリスクは70%増加!17 避妊去勢で血管肉腫・癌のリスクが5倍に! 日本の獣医界は国民をだましている!18 避妊去勢手術で認知症になるリスクが増加! 性ホルモンの欠乏が原因! 19 避妊去勢でワクチンの副作用が30%増大! 不妊手術とワクチンは犬に有害無益だ! 20 去勢手術で精巣腫瘍を防ぐとは獣医の虚言! 獣医界は組織ぐるみの非科学的な詐欺集団だ 21 犬の子宮癌や卵巣癌はきわめて少ない! 避妊手術で防止できるとは獣医の詐欺商法! 避妊・去勢有害無用論の随想集 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね
2011.09.20
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日本の獣医は犬の避妊・去勢手術の健康上の弊害を愛犬家に隠して、そのメリットだけを強調している。手術して儲けるためだ。獣医に飼い主が騙されると、その愛犬は一生取り返しのつかない健康上の被害を受ける。つまり、いろんな病気になる。甲状腺機能低下症、骨肉腫(癌)、血管肉腫(癌)、肥満、皮膚病、脱毛、心筋梗塞、無気力、前立腺癌、精巣腫瘍、尿失禁、子宮癌、卵巣癌、骨の異常形成、認知症など多数。 アメリカのニュージャージー州立大学獣医学部の学術論文の原文Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogsを一般愛犬家が理解しやすいようにわかりやすく全文を意訳して、次の随想に紹介してある。 犬の避妊去勢手術の健康上のリスクと利点 米国獣医学論文をわかりやすく全文翻訳! その原文中に、てんかんの記述が無いので、なぜだろうと思っていた。犬は甲状腺機能低下症になると、てんかんの発作も起こすことは専門家の間では周知のことなので、あえて、てんかんの病名を挙げなかったのだろう。「甲状腺機能低下症 てんかん、犬 Hypothyroidism Epilepsy dog」をキーワードに英語で検索すると、Googleで123万件出る。アメリカでは、甲状腺機能低下症とてんかんの関係は広く知られているということだ。そのうち3例を紹介する。 翻訳文 1甲状腺機能低下症になっている犬は突然てんかんの発作を引き起こすことがある。また、いわれのない攻撃性、不機嫌、うつ病、過剰行動、心配性、および、その他の好ましくない行動をすることがある。 Canine Epilepsy Behavioral Disorders in Dogs with HypothyroidismHypothyroidism in dogs can cause sudden onset of epilepsy, unprovoked aggression, moodiness, depression, hyperactivity, anxiety, and other undesirable behaviors. 翻訳文 2多くの愛犬家が犬のてんかんの根本的な原因は甲状腺機能低下症であると聞いて驚いている。甲状腺機能低下症は甲状腺が機能障害になっている状態である。甲状腺自体に問題があるか、あるいは、脳から甲状腺に送られる信号に問題がある。甲状腺機能低下症が脳からの信号に問題があって発症する場合は、犬のてんかんに関連している再発性発作をもたらす結果になりうる。 What Causes Epilepsy in a Dog? Many owners are surprised to hear that hypothyroidism is the underlying cause of their dog's epilepsy. Hypothyroidism is a condition in which the thyroid gland malfunctions--either due to issues with the thyroid gland itself or with signals being sent to the thyroid gland from the brain. When hypothyroidism is due to signal malfunction of the brain, it can result in the recurring seizures associated with canine epilepsy. 翻訳文3 犬は甲状腺機能低下症が原因で突然てんかんの発作を起こすことがある。雄犬も雌犬も甲状腺機能低下症の影響を等しく受ける。しかも、避妊した犬も避妊してない犬も等しく影響を受ける。ただし、避妊・去勢手術は甲状腺機能低下症の問題を治すことはできず、さらに悪化させることのほうが多い。 翻訳者の注釈 ワクチン接種もてんかんの原因になる。そのことを考慮しないで、避妊・去勢とてんかんの関係を判断すると、避妊・去勢をした犬も、してない犬も等しくてんかんになると誤った結論を出してしまうことになる。つまり、ワクチンを接種した犬は、避妊や去勢に関わらず、てんかんになることがあるからだ。 Epilepsy and Behavioral Disorders in Dogs with Hypothyroidism Hypothyroidism in dogs can cause sudden onset of epilepsy. Male and Female canines are affected equally.In addition, spayed and non-spayed animals are equally affected.Neutering does not fix the problem and often makes it worse. 「甲状腺機能低下症 てんかん、犬」と日本語で検索すると、このブログ「愛犬問題」の記事以外に有用な記述は見当たらない。 日本の獣医界はてんかんの原因は不明だと国民をだましている。それとも、日本の獣医大学は論理的科学的に物事を考えることのできない烏合の衆なのか。牛豚の研究に偏っており、愛玩動物に関する正しい研究はおろそかにされている。 獣医界が詐欺商法で儲けているので、あえて、正しい研究はしてないと見ている。つまり、日本の獣医大学は獣医という詐欺師の養成学校だ。国民を愚弄している。 国民をだましている獣医大学が悪いのか、騙されている国民が悪いのか。いずれにしろ、国民は愚弄されている。何かが狂っている世の中だ。巨悪の跋扈を許している。最大の被害者は愛犬たちだ。白衣を着た犬の天敵に食い物にされている。 国立大学の不良教授連は民主党の事業仕分けで篩(ふるい)にかけてもらいたいものだ。私立の不良獣医大学への国庫補助金もカットしたほうが良い。 てんかんに関する随想集1 ワクチン注射と去勢手術で愛犬がてんかんに 犬のてんかんの主因はワクチンや避妊去勢だ 2 ワクチン接種続けて3年愛犬が突然痙攣症状 犬はワクチンでてんかんになるぞ!3 狂犬病ワクチンには怖い副作用があるぞ! 日本は事実隠蔽!米国の公表文書を翻訳!4 狂犬病ワクチン注射でてんかんやガンに! アメリカの怖い副作用記事を翻訳!5 犬のてんかんの原因はワクチンや避妊去勢だ! 日本の獣医界は事実を隠蔽!6 てんかんの原因!ワクチンや避妊去勢も! 米国や英国は学術論文を公表!7 ワクチンで犬はアレルギーやてんかんになる イギリスの調査で難病の多発が明らかに!8 ワクチン接種で犬は難病のてんかんになるぞ てんかんの主因はワクチン接種!9 混合ワクチンで病名不明の急病!七転八倒 ワクチン接種で犬はてんかんにもなるぞ!10 わけもなく噛みつき攻撃する犬は病気だよ! 避妊手術が原因の甲状腺機能低下症!避妊・去勢有害無用論の随想集 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP
2011.09.16
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「逆くしゃみ症候群 抗ヒスタミン剤 reverse sneeze syndrome antihistamine」をキーワードに英語で検索すると、Googleで26万件出る。ということは、アメリカやイギリスでは、逆くしゃみ症候群の治療には広く抗ヒスタミン剤が使用されているということだ。つまり、逆くしゃみ症候群の原因はアレルギー誘発物質(アレルゲン)だということだ。犬にとっては、そのアレルゲンになる可能性の最も高いのは獣医が犬に投与する薬剤だ。ワクチン注射がその最も疑わしいものだ。つまり、逆くしゃみ症候群は薬剤アレルギーの症状の一つだ。 逆くしゃみ症候群とは、犬が突然立ち止り、前のめりなって大きく口を開け、グ~、グ~と体全体を動かして息を吸い込むような動作を繰り返すことがある。しばらく続く。息が止まりはしないかと心配になる。発作の頻度は低いが、いつどこで起こるか予想はできない。不定期だ。 発作がおわると、犬は何事もなかったように正常に戻る。チワワ、パピヨン、パグなどの小型犬に多いようだ。中型犬もいる。なぜ小型犬に多いかの理由は小型犬ほどワクチンの副作用の被害が多大! チワワも90Kgの土佐犬と同じ注射量だ!に詳述してある。 逆くしゃみ症候群のyou tubeの動画がReverse Sneezeにある。 アメリカの獣医界では、逆くしゃみ症候群の原因はワクチンだというのは暗黙の了解があるようだ。つまり、公然の秘密だ。獣医が隠そうとしても隠し切れないと思っているようだ。アメリカの全27の獣医大学がワクチンは犬に有害であることを認めている。下記関連随想NO1などに詳細な記述がある。 日本は狂犬病が根絶した清浄国だが、アメリカは野生動物の狂犬病は根絶してない。だから、多くの州が3年に一回狂犬病注射をすることを法律で義務づけている。その狂犬病注射で、犬が逆くしゃみ症候群になっていると指摘している専門家もいる。混合ワクチンだけでなく、狂犬病ワクチンに関する有害論もアメリカでは当たり前になってきている。すべてのワクチンは万病の元ということだ。 「逆くしゃみ症候群は狂犬病ワクチン注射の副作用で引き起こされる慢性病の一つの例である。」との記述がReverse Sneezing Behavior in Dogsの中ほどにある。 Some holistic veterinarians feel that the “reverse sneeze” syndrome is an example of a chronic effect seen as a side effect of rabies vaccination. また、その後段には、逆くしゃみ症候群の治療には、ジフェンヒドラミンDiphenhydramine(化学名)を成分とする抗ヒスタミン剤が有効であると明記されている。 なお、アメリカの医薬品メーカーのホームーページDiphenhydramine usage in dogsにも、抗ヒスタミン剤のジフェンヒドラミンDiphenhydramineは逆くしゃみ症候群の治療に適している(to treat reverse sneeze syndrome )と記述してある。 追加 朗報 重症の逆くしゃみ症候群が市販のジフェンヒドラミン製剤で治ったと投稿があった。逆くしゃみ症候群!獣医は1年以上治せない 市販抗ヒスタミン剤で治したとお礼の投稿! 再度言う。逆くしゃみ症候群の治療に抗ヒスタミン剤が有効であるということは、犬は、獣医が投与する薬剤がアレルゲンとなって逆くしゃみ症候群になっているということだ。実際に、ブログ「愛犬問題」には、狂犬病ワクチンや混合ワクチンの注射を止めたところ、愛犬の逆くしゃみ症候群の発生頻度が少なくなってきたとのお礼の投稿が多い。 なのに、日本語で、逆くしゃみ症候群と抗ヒスタミン剤について検索しても、日本の獣医の記述はない。日本の獣医は逆くしゃみ症候群の原因は獣医の投与する薬剤であるということを組織ぐるみで隠蔽している。国民を愚弄し、騙している悪質な詐欺商法だ。 他人がかわいがっている健康な愛犬を有害無用なワクチンで病気にして、その病気を治す振りして、また、いろんな薬剤を騙し売りして儲けている。白衣を着た妖怪というよりも、国家資格を笠に着た悪魔だ。 愛犬たちにとっては、振り込め詐欺師よりもタチの悪い詐欺師だ。日本の獣医界は、獣医大学も含め、芯まで詐欺根性に汚染した下賎の職業だ。論理的に科学的に物事を正しく考えることを止めて、カネの亡者になり下がって恥じない。業界全体が何かが狂っている。まともな職業ではない。犬の天敵の悪魔の職業だ。 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡!毎年5万匹が病気に! 関連随想集1 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!2 犬の逆くしゃみ症候群はワクチンが原因か!3 逆くしゃみ症候群治療法の第一は脱薬漬け! 4 犬猫のワクチンの定期接種は有害無用だ! イギリス科学者のアンケート回答を翻訳 5 ワクチン誘発症候群で多くの犬猫が多病に! 犬猫にワクチンは有害無益だ! 6 「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccine Survey by CHC7 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳! 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! 避妊・去勢有害無用論の随想集 ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP
2011.09.12
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日本の獣医界はアメリカの獣医大学が変更したプロトコル(ワクチンに関する医学上の取り決め)を無視して、ワクチンは犬の健康に有益だとウソを言い張っている。国民をだまし、犬猫の飼い主に有害無益なワクチンを騙し売りして儲けている。 日本の獣医界は、国立の獣医大学や獣医学部も含め、カネの亡者になり下がって、金儲けに狂奔して恥じない。愛玩動物にとっては、白衣を着た天敵の集団だ。 不良教授連は再任された蓮舫大臣に事業仕分けをしてもらいたいものだ。国民をだましている連中は国立大学から追放したほうが国民のためになる。愛玩動物にとっては振り込め詐欺師よりもタチの悪い連中だ。 アメリカの新しいワクチン・プロトコルの概要を一般愛犬家が理解しやすいように意訳してご紹介する。 原文 Important! New Vaccine protocols翻訳文 重要だ! 新しいワクチン・プロトコル 原文の投稿日 2008/04/04 皆さんこんにちは。この文書は犬猫のすべての飼い主が読むべきものです。きわめて多くの獣医が犬猫に必要でないワクチンを押し売りしています。獣医自身が儲けるためです。ワクチンは犬猫には健康上有害なものです。 ジーン・ドッズ博士のプロトコル(ワクチンに関する医学上の取り決め)は現在、北米のすべての27の獣医大学で採用されています。 私は、あなたがこの文書を読むことを強くお勧めします。この文書をコピーして、ファイルに保存してください。この文書を印刷して、ドッグ・ショーなどの集会やキャット・ショー、、ケンネルクラブの集会、ドッグランなどに持って行って、獣医や犬猫を世話している人たち、その他多くの人々に配布してください。言葉を口に出して話しかけてください。 ワクチン接種 ニュース速報 北米の27の全獣医大学が犬猫のワクチンに関する医学上の取り決め(プロトコル)を変更しました。この情報は、獣医に倫理的にも経済的にも変革を求めることになります。そのことを疑問に思う獣医もいるでしょう。 収入の損失を恐れる獣医とワクチンの副作用の怖さを恐れる人たちの間の反目を静めるために、ワクチンは3年に1回接種するという政治的な妥協案が示されました。しかし、政治的、伝統的、あるいは、獣医の経済的な問題は医学上の決定要素の一つとして取り上げるべきではありません。 免疫学の新しい原理 犬と猫の免疫システムは6カ月で十分に完成します。生後6ヵ月の時に修正生ワクチン(MLV)を接種すると、ペットの生涯にわたり効力のある免疫を獲得します。 もし、その1年後に別の修正生ワクチンを注射すると、最初のワクチンで作られた抗体が2番目のワクチンの中にある抗原の効力を無力化してしまいます。つまり、ワクチンの効果はほとんどなくなってしまいます。( 抗原とは、生体内に入っていって、病気に対して防衛的な働きをする抗体を生成する作用のある物質です。その防衛機能のある抗体が新たに入ってきた抗原と結合すると、その結合物を白血球などが食べてしまい、1年前のワクチンでせっかく作った抗体が無くなって、ワクチンの効果がなくなるということです。 翻訳者注釈 ) 1年後のワクチン注射で、身体の中の抗体の力価(titer)は高められないだけでなく、記憶細胞も増えることはありません。( ここでいう力価とは、抗体が抗原と反応する強さを表す指標です。つまり、抗原抗体反応の強弱を示す指数です。その指数が大きいと、体内に抗体が沢山あることを示し、伝染病にかかりにくいことを示します。 翻訳者注釈 ) 年に一度のワクチン注射は不要であるだけではなく、ペットはアレルギー反応や免疫系溶血性貧血などの危険に曝される可能性があります。毎年生ワクチンを接種すべきという主張を裏付ける科学的な証拠文献はありません。 子犬は親犬の母乳から抗体を受け継ぎます。この自然な免疫システムは生後8~14週続きます。子犬と子猫は、生後8週間以内にはワクチンを接種すべきではありません。母親から受け継いだ先天性免疫がワクチンの効力を弱めてしまい、その効力は0~38%に低下します。それだけではなく、6週目にワクチンを接種すると、ワクチンが本来発揮すべき最初の高い効果を現す時期を遅らせます。初回のワクチン接種日から2週間後に接種したワクチンは、免疫システムを強化するよりも、むしろ、低下させます。 ( さらに、詳細な各論が続くが、一般愛犬家向きではないので、その翻訳は省略する。専門的に興味のある人は原文の熟読をお勧めする。 翻訳者注釈 ) 結論 犬や猫には、ジステンバー、バルボ、および、猫白血病のワクチンを毎年接種する必要はありません。子犬や子猫の時に1回接種すると、ワクチンの免疫は一生持続します。生後1年以上の猫には、ワクチン接種をしたかどうかに関係なく、猫白血病に対する免疫があることが明らかにされています。 コロナウイルスK-9のような不必要なワクチンを接種しないようにして、ワクチン接種の頻度を減らすことによって、アレルギー反応の被害も減らすことができます。 また、レプトスピラ症やネコ伝染性腹膜炎のワクチンのような効果のないワクチンと同じように、猫のクラミジア感染症のワクチンも接種しないようにすれば、アレルギー反応の被害を減らすことができます。 アメリカ動物病院協会( American Animal Hospital Association )とアメリカの全27獣医大学がこのプロトコルを承認しています。翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner わかりやすく簡潔に結論だけを言うと、アメリカの獣医大学だけでなく、米国獣医協会(American Veterinary Medical Association)も、ワクチンの効力が長期間続くという研究結果を見て、毎年のワクチン注射は不要であると結論を出し、公表した。それだけではなく、ワクチンは有害であると認めた。 アメリカ動物病院協会( American Animal Hospital Association )も新プロトコルを承認したとのことだが、実際に、次回のワクチン・ガイドラインの改定がどのようになるかを注視したい。 2006年改訂版のワクチン・ガイドラインは次の随想で紹介してある。米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない! なお、次の翻訳文もご参考になります。 1 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳2 「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crime 3 ワクチン誘発症候群で多くの犬猫が多病に! 犬猫にワクチンは有害無益だ!4 犬猫のワクチンの定期接種は有害無用だ! イギリス科学者のアンケート回答を翻訳 参考随想集混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP
2011.09.08
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犬猫のワクチン注射とワクチン誘発症候群Vaccinations in Veterinary Medicine: Dogs and Cats: Vaccinosis この沢山の学術記事の中にそのほんの一部として、次の文章がある。一般愛犬家にもわかりやすいように意訳して紹介する。 一言で要約すると、犬猫には毎年のワクチン注射は不要であり、むしろ、健康を害するということだ。アンドリュー・ジョーンズ博士・DVMのワクチンに関するごく一般的な質問に対する答え。 (DVMとは、8年制獣医大学を卒業した資格。日本の獣医大学は6年制であり、肩書きにDVMを使うと、国際的には資格詐称に当る。)質問: 犬や猫に毎年ワクチンを注射すべきですか。 答え: ノーです。毎年のワクチン注射については、科学的に正当化できる理由は絶対にありません。ウィスコンシン大学の病理生物学の主任教授であり、犬猫に関する免疫学の世界的な最も著名な専門家であるロナルドDシュルツ博士によると、「体内にウイルスに対する免疫が一旦できあがると、その免疫は、数年、あるいはその動物の生涯にわたり持続します。」とのことです。免疫が長期間持続するという事実は免疫に関する研究で明らかにされて、アメリカやオーストラリアの獣医団体によって容認されています。 もし、あなたが愛犬にワクチン注射を望むなら、生後6ヵ月後に一度だけ幼犬用のワクチンを接種したほうがよいです。その後は、追加の接種は必要ありません。ということについてはコンセンサス(同意)が得られています。質問: 私は、ワクチンが安全であると思っていました。ワクチンの副作用の害とは何ですか。答え: 犬猫の炎症性疾病がどんどん増えて当たり前になってきています。その原因の多くはワクチンによるものです。 ワクチンには、次の成分が含まれています。・効力を弱めた生きたウイルス・ホルムアルデヒド (癌予防の目的で入れてありますが、昔は、死体をミイラ化するために使用されていた物質です。)・水銀とアルミニウム塩(両方とも有毒物質)・血清(血液製剤)・その他厄介な物質 医師界や獣医界の専門家は、血清が人にも動物にもアレルギー反応を引き起こすことがあることを躊躇なく認めています。 その上、多くのワクチンの造り方は、犬や猫の脳や腎臓、ハムスターや猿、鶏の胎児の組織を原料として培養して造る方法です。もし、それらの動物の組織が十分に取り除かれてないワクチンだと、そのワクチンを注射された犬や猫は、それらの組織に超過敏反応を起こします。 過敏症という言葉はアレルギーや炎症と言い換えてもいい言葉です。時によると、超過敏反応が非常に激しく起こります。専門的にはアナフィラキシーと言います。その場合、すぐにアドレナリンを注入しなければなりません。さもなければ、その犬や猫は死んでしまいます。ワクチンは、一般にストレートに血液の流れの中に注がれるので、その成分は、体の隅々まで運ばれます。動物の遺伝子的な疾病素質によっては、アレルギー反応が脳の炎症、消化器系の炎症、骨と関節の炎症として現るでしょう。実際に多くの炎症状態が現れています。脳疾患、てんかん、異常行動問題、大腸炎、関節炎、甲状腺疾患、心不全、腎不全、癌、その他について、科学者が、ワクチン注射と関係があると学術論文を書き、公表している理由です。 猿レトロウイルスの一つであるサル免疫不全ウイルスSIVはソークワクチンの汚染物質でした。SIVとヒト免疫不全ウイルスHIVは互いに密接に関係しているウイルスです。 個々に独立している科学者たちが、ベルギー領コンゴで実施された小児麻痺ワクチンの集団接種でエイズが発生したことを追跡調査しました。また、ニューヨークで、生殖器の疱疹(ヘルペス)の予防のためにワクチンを注射された同性愛者の男性たちの間にもエイズが発生しており、科学者たちが追跡調査しました。 (エイズは人間がワクチンで猿類から人類に持ち込んだ伝染病だということ。翻訳者注釈) 同様に、鶏レトロウイルスが白血病患者から見つかりました。その鶏レトロウイルスはMMRワクチンから来たと考えられています。ジステンパーとはしかは、実際には同じウイルスです。その両方のワクチンはひよこ(鶏胚)で培養されます。質問: 何千匹もの犬を殺しているパルボウイルスは、1970年代に何処から来ましたか。答え: 科学者たちは、異種のウイルスが混ざり合ってできる病気(異種クロス病)に由来するといわれていることを引き合いに出しています。つまり、ワクチンメーカーが、ネコ腸炎に罹病している猫からジステンパー用ワクチンを作ったことに起因しています。この新しい病気のための最初のワクチンは間に合せの一時しのぎのものでした。それがネコ腸炎用のワクチンです。この病気は世界中に同時に発生しました。 当初、この病気は自然にゆっくりと広がりましたが、しかし、ワクチンメーカーが世界中に大量のワクチンを出荷しましたので、その大量のワクチンで容易に世界的な流行病を引き起こしてしまいました。(病気を予防する筈のワクチンで、その病気を世界中に広めたということ。注釈) 人間と動物に基づく研究から得られた科学的なデータを見ることによって、私たちは、ワクチンは炎症を引き起こし、免疫が仲立ちして起こす病気も引き起こすことが立証されているといえます。イギリスの獣医のクリストファー・デーは、患者の約80%が最初に病気になっている気づいた日は、ワクチン接種後3カ月以内にあることを観察しました。 ペットの飼い主が短いアンケートを答えるよう誘うことによって、CHC(犬の健康問題調査研究協会)はこの理論が正しいかどうかを調べています。調査した犬の数は4,000匹以上でした。私たちは飼い主に、「もしあなたの愛犬が病気なら、ワクチン注射との関連で、愛犬は、いつ病気になりましたか」と質問しました。私たちはこれまでの結果に驚いています。 運動失調症の場合は、その91%がワクチン注射後3カ月以内に現れました。注射した部位に腫瘍のある犬の81%は、ワクチン注射後3カ月以内に最初の発症がありました。脳炎になっている犬の78.6%は、ワクチン注射後3カ月以内に最初の症状を現しました。てんかんになっている犬の73.1%は、ワクチン注射後3カ月以内に最初の症状を現しました。大腸炎になっている犬の65.9%、異常行動問題のある犬の64.9% 、肝不全ななっている犬の61.5%が、それぞれワクチン接種の3カ月以内に発病しました。 上記の数値は、私たちの基本方針を説明するために、私たちの調査研究結果から無作為に選びました。ワクチンはウイルス性の病気に対して私たちの愛犬を保護しているかもしれませんが、愛犬たちは、非常に高い危険を冒して保護してもらっていることになります。もし、ワクチン注射の後遺症が発生しないなら、25%の犬だけが、それぞれ3カ月の期間に病気になるでしょう。質問: 私の獣医は、あなたがデマを飛ばして世間を騒がしている、私は毎年予防注射を続けるべきであると言っています。私はどうすればいいのかわかりません。答え: 獣医は、どんなに善意であっても、大学で教育されて卒業した人たちです。その大学はワクチンと製薬会社を頼りにしているのです。スポンサー、研究助成金、奨学金、および、運営資金の面で、財政的な援助をしてもらうためです。大学は運営資金の面で大企業に依存しています。だから、大学に餌を与えているその手に噛み付いても構わないと思っている獣医は殆どいません。現在は、ワクチンに関する獣医教育は、「それをしてください」と言う教育方針をやめて、それを乗り越えようとする傾向にあります。 免疫に関する私たちの知識は過去5年間著しく向上しています。ワクチンに関して明るみに出てきているいろんな情報は、獣医が倫理的にも経済にも挑戦すべき問題を提起するでしょう。 しかし、あなたの愛犬は、そのような挑戦を飛び越えて一番健康な犬になるのに値します。もし、獣医が毎年ワクチン注射が必要であると言うなら、アメリカの研究結果や毎年のワクチン注射は不要というアメリカのアドバイスについて耳にしたことがあるかどうか獣医に尋ねてください。もし、その獣医がこの研究を知っているなら、あなたの質問を無視することはできません。もし、この研究を知らないなら、その獣医は愛犬家にアドバイスする知識を欠いています。勉強不足です。 つまるところ、あなたの愛犬は、愛と信頼に満ちた目で、白衣を着た見知らぬ他人ではなく、あなたを見つめています。あなたが、できるだけ沢山の事実を理解できるように努めることはきわめて重要です。 私自身はワクチンを注射して愛犬が死亡する誤りを犯しました。私の真似はしないでください。真実を発見する前に、愛犬を死に追いやるような誤りをしないでください。あなたと愛犬が共に幾年月も幸せで健康な年であるように願っています。 愛玩動物は定期予防接種で健康被害を受けています。ほとんどの愛玩動物の飼い主は、近年発見された動物ワクチン接種の危険性に気づいていません。 主要な獣医協会は、現在、ワクチン注射がアレルギーから癌までのいろいろな疾患の引き金となることがあるという事実を認めていますが、その一方で、個々の多くの獣医は、そのことを無視しています。 毎年繰り返されるワクチン注射で愛玩動物にその副作用が頻繁に起こり、その被害が劇的に増加しています。 これらの問題の大部分は免疫システムに関わっています。結局、ワクチンが免疫システム全体にどのような影響を与えるように設計されているかの問題です。 しかし、実際はワクチンは免疫システムを圧倒し、混乱させて、きわめて不自然な方法で免疫システムに影響を与えています。翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner なお、次の翻訳文もご参考になります。 1 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳2 「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crime 3 ワクチン誘発症候群で多くの犬猫が多病に! 犬猫にワクチンは有害無益だ!
2011.09.04
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アメリカの獣医大学27全大学が動物用ワクチンに関するプロトコル(研究と治療方法に関する指針)を変更し、ワクチンは毎年接種する必要はないだけでなく、有害なものであると認め、公表したことは前回の随想「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crimeで紹介した。 その変更したプロトコルの内容を詳細に調べようとネットを検索した。あまりにも沢山の英文論文があるのにビックリ。その詳細な内容をご紹介するには、かなり時間がかかりそうだ。そこで、今回は、その入り口だけをご紹介することにした。 一言で要約すると、ワクチンで愛玩動物は、ありとあらゆる病気を誘発する。特に、犬はその被害が多いということだ。 原文 Vaccinations in Veterinary Medicine: Dogs and Cats: Vaccinosis この学術論文集のタイトルを意訳すると犬猫のワクチン注射とワクチン症候群」ということになる。この論文集には動物用ワクチンのプロトコルの変更に関わった科学者や開業獣医等の知見が沢山記述されている。今回はそのうち冒頭のお二人の知見をご紹介する。 英語の学術論文の好きな人は原文の熟読をお勧めする。マイケルW.フォックス博士・DVMの記述 動物用ワクチンの拒絶反応によって誘発される、いわゆる、ワクチン原因症候群には、注射部位に発生する線維肉腫、いろんな免疫システム不全疾患、ことによると甲状腺機能亢進症、炎症性腸疾患、いろんな慢性の皮膚病、および、腎臓病があることが明らかになった。 犬については、更に多くの研究が行われ、ある犬種とその系統の犬では、特有なワクチン原因症候群に罹病する傾向がある。 脳炎、脳卒中の発作、多発性神経炎(虚弱体質、共調運動不能、筋肉萎縮症)、肥大性骨形成異常症(移動時に跛行し、関節に痛みがある)、自己免疫性甲状腺炎、甲状腺機能不全、肝臓疾患、腎臓疾患、および、骨髄機能不全の症状が 自己免疫性溶血性貧血と免疫性血小板減少症といろいろと関連していることが明らかになった。(DVMとは、アメリカの8年制獣医大学を卒業した人に与えられる資格。日本の獣医よりも一ランク上の資格。日本の獣医大学はは6年制。日本の獣医は英語の肩書きにDVMを使うことが慣例になっているが、国際的には資格(身分)詐称に当る。日本の恥さらしだ。日本人は皆平気でウソをつくと思われる。クリシー・メイスン 博士・B.R.C.P.の記述 私は、自己免疫性疾病の事例が増加していることに真剣に関心を持つようになってきています。また、犬猫のワクチン接種プログラムにも、その問題を解決できないまま関係を持っています。 私は、イギリスの正統派の開業獣医の一人として、ワクチン注射後に確かに突然現れるいろんな種類の病気の発生に強い関心を持っています。その問題に一定の見解を持つ者としては、私は一人ではありません。多くの賛同者がいます。 ワクチンを注射した動物には、重症の皮膚疾患、胃腸障害、大腸炎が、しばしば診察され、記録されています。さらに、毎年の定期的なワクチンを注射した部位の上部か、、その周辺にじかに現れる癌、または、それが大きくなったものを、何人かの獣医が診察います。このことは特に猫の場合は顕著です。それは線維肉腫の形となって現れます。 活発に推進されているワクチンプログラムに関係があると思われるいろんな病気の兆候を記述したリストが、本当に、際限なく続いています。そのリストの中には、例えば、いぼ状成長物、悪性の腫瘍や発生したばかりの腫瘍、発作、皮膚病問題、骨と関節に関する疾病などの記述があります。 アメリカでは、獣医学の免疫学者は、ワクチン注射は愛玩動物の一生に一度か、二度にすべきだと主張しています。 しかし、ほんとは、ワクチン注射は必要ではありません。定期ワクチン注射が不可欠であり、有効だという証拠はありません。 ワクチンは必要だという見解に反し、その研究の結果、7歳以上の犬は、毎年のワクチン注射プログラムの利益は受けていないことが明らかになっています。その上、7歳以上の犬は、毎年注射を強要されて、その後の生涯で、関節炎の悪化に悩まされていることがわかりました。(B.R.C.Pとはイギリスの開業医師の中で専門分野に優れている人が協会に登録して得る特別な資格。 翻訳者注釈)翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner ワクチン症候群 : ワクチン接種が原因で犬猫に発症する病気 この上にリンクしてあるVaccinations in Veterinary Medicine: Dogs and Cats: Vaccinosisの中の沢山の科学者たちによってワクチンが原因で発症すると指摘されている病気の名前だけを列挙する。発生頻度や重症度などは順不同。 アナフィラキシー、死亡、てんかん、発作、線維肉腫、免疫システム不全疾患、甲状腺機能亢進症、炎症性腸疾患、慢性皮膚病、注意欠陥症、脳炎、脳卒中の発作、多発性神経炎、虚弱体質、共調運動不能、筋肉萎縮症、肥大性骨形成異常症、自己免疫性甲状腺炎、甲状腺機能不全、肝臓疾患、慢性肝炎、腎臓疾患、腎不全、膀胱炎、骨髄機能不全、自己免疫性溶血性貧血、免疫性血小板減少症、自己免疫性疾病、胃腸障害、大腸炎、癌、悪性腫瘍、尿路感染症、嘔吐、下痢、ネコ白血病、ライム病、アレルギー性疾患、皮膚アレルギー、下部尿路疾患(ネコ)、脳腫瘍、汎白血球減少症、気管支炎、異常行動問題、後ろ足麻痺、無気力、糖尿病、喘息、慢性疲労、消化器疾患、膀胱炎、顔面腫脹(目の下の腫れ) ワクチンは犬や猫を病気から守るというのは、日本の獣医界の国民を欺く詭弁だ。 日本の獣医は口が裂けても、ワクチンは有害とは言わないだろう。詐欺根性に汚染されて、金の亡者になり下がっているからだ。 獣医はワクチンで犬や猫を、上記のようないろんな病気にして、その新たに発生した病気を治す治療をして二重三重に儲けている。獣医にとってはワクチン様様なのだ。 日本の獣医は大学の教授連も含め、振り込め詐欺師よりもタチの悪い犬の天敵の下賎の職業だ。警察もその詐欺商法を取り締まりの対象にしてないからだ。日本の犬の文化や医療は低開発国並みか以下だ。動物虐待国として国際的に非難されている。 愛犬の健康を守れるのは飼い主のあなただけだ。ご自分の頭で愛犬の健康について考えることが大切だ。 日本の獣医に愛犬の健康相談をするのは泥棒に鍵をあづけるようなものだ。 次の翻訳文もご参考になる。 ワクチン誘発症候群の発生率を統計手法を使って公表してある。 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳関連随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想ノミ蚊ダニ駆除には天然のひば油が最良! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!-----------
2011.09.01
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